(「都民」になりました)
go back Ray Ogamio Main Home Page | 3DCGソフト日記 |
▼
▼
ちぃと故あって、ビジネスショウに行ってきた。まぁ大した用事でもなかったんだけれども、ついでにいろんなブース、回ってきました。
やはりこういう展示会は、Web上をやみくもに巡るよりわかりやすいというか、意外な出会いに巡り会えたり、面白くてたまりません。
ただ、なんか今年はいまいち活気がないような…。なんかあやしい英語学習とかの勧誘ブース…は相変わらずの数としても、なぜかそこかしこにBOSEのなんかの販売ブースがあったのが謎。対してセレブリティのそれもあっても良さそうだが、そういえば販売終了の案内もあったしなぁ。…あ、だから天敵がいなくなったような傍若無人ぶり(^^;)ぉぃぉぃ。
まぁ、そういうわけで大がかりなブースといえば、ボーダフォン、ドコモ、NTTアドバンステクノロジ東日本…くらい。ちっとさみしい…。
だから…というわけでもありませんが、コンパニオンの写真は撮っていませんので念のため。最近はそういうの、飽きちゃったっすね。
代わりに、やはりそこでしか出会えない情報を掘り出す…というのがなんともいえず、楽しいです。
今回は日本カラーデザイン研究所というところで、イメージアナリストを使用したカラーの嗜好診断無料サービスなるものもやっていて、そこでおいらのカラー嗜好を診断してもらいました。
結果は「カジュアルタイプ」の色が好きらしい。赤やオレンジ、特に黄色の明るい色がふさわしいらしく、常々、ラッキーカラーは黄色だと思っていたので、なんか一致したな〜…と妙に感慨深く考えたり。色に対する考え方とか、そこの人と話し合ったりして、ちっと今後の色彩設定とか、色々考えてみようかな…って気になったり。
また他にも無料サービスとして、BCチェッカーというものを使用した血管年齢測定サービスというものも行われていた。血管の老化状況を測定してくれる、というのでこれも試してみた。
ただ、担当者と対峙した途端、入場証に貼ってある名刺を見て「あ、○○の方ですね。前にこれ、納品しましたよ」と開口一番言われてしまった。なななななんですと?見たことねーぞ、こんなのっ!?血圧・心拍数を図る奴は見たけれど、こういうさらにつっこんだ測定してくれるのなんて、なんで非公開やねーん!(いや、どっかに置いてあるのかもしれないが、職場、広いからなぁ…)
…とかなんとか考えながら、「はい、ではここに指を乗せて、リラックスしてお待ちください」とか言われたり。しかし言われたとおり指を乗せても、心の中は「一体これは、どこに置いてあるのか。誰に聞けばわかるのか…?」とか考えていたり。
ちなみに測定結果はB+で、年齢から考えても、かなりいい状態らしい。まぁもっといい状態のAってのもあるんだろうが、ともあれ平均以上ということで。
しかし担当者曰く「あー、私が余計なことを言ったから、リラックスせずに動揺してしまいましたね。測定値のグラフが乱高下して、そこらへん如実に表れていますよ」とか。…ふ、俺もまだまだだなぁ…(意味不明)。
個人的に面白かったのは、エーアイティーというところのタッチパネル。試作の17インチモニタ用外付けタッチパネルというのに触らせてもらったのだが、タッチパネルはどうということもないのだが(^^;)ぉぃ、1本指での操作、2本指での操作、3本指での操作で別々の機能を割り当てられ、1本指ではドラッグして画面上のオブジェクトを移動、2本指ではその指の隙間を変化させることによりズームを制御し、3本指でドラッグすれば、視点が回転する…といったデモを行っていた。
3Dデータのプレゼンやゲームを想定したものらしいが、コンテンツ作成でも十分通用しそうな感じで、その操作方法で3DCGソフトを動かせるような接続方法を編み出したら、プレゼンだけでなく、コンテンツ作成関係への売り込みなどもできるのではなかろうか。
個人的にはちっとやってみたい。ただ、…ノートPCにくっつくそういうアダプタは開発してくんねーだろうなぁ…(^^;)。
他に目を惹いたのが、MYFONTという、自分の手書き文字のフォント化サービス。この手のソフトというと、おれん字2というのがあるが、こちらが「ソフトウェア」であるのに対し、MYFONTは「フォント化サービス」ということ。
当然複数人の文字をフォント化するなら「サービス」だと一回限り、ということになり、 「ソフトウェア」の方が便利なわけだが、スキャナが必要だったり、手間が必要…と考えると、「どのみち1回しかフォント化しない」と割り切ってしまえば、「サービス」だって変わらない。
まぁ最近既存のフォントのドキュメントが当たり前の昨今、自分なりの味のある字体を作る、という意味では面白いサービスだけど、たとえば自分の作品の中で自分以外のフォントがあると結構便利なので、たとえば女文字とか、きれいな文字(私はめちゃめちゃ汚い文字)とかサンプリングして作成できる、ソフトウェアの方が便利かな…と思う次第。ま、人それぞれってことで。
また、こういうところではIPAの推進する未踏ソフトウェア事業なんてのにもお目にかかれるのが楽しい。なんつっても目玉は一般的にはSoftEtherなんだろうけれど、それでは面白くない。やはりそれ以外を取り上げないと。
個人的にはnotaというソフトがよかった。ソフトというか、WikiWikiとかblogのようなある種のコミュニケーションツールで、サーバに入れ込むソフトなんだけれど…、まぁ詳しくはリンク先を参照のこと(^^;)ぉぃ。まぁ私から見ればblogの代わりとして有用そうなツールだな、と最初の印象でしたが、実際デモを見ると、本当に便利!blogよりも早くそっちに乗り換えたい!…って感じ。
どっかに開発者のサンプルページがあったと思ったけれど…カタログとかに書いてないな。しかしご本人も自転車好きということで、その走ったルートを、掲載してある地図に直接書き込んだり、コミュニケーションツールとしてシームレスに閲覧と管理を行える便利さ、とっつきやすさがあって、かなり好み。
さすがにベースにFlashPlayerを使用しているということだかって、ザウルスとかのモバイル端末からは利用は難しそうだけれど、PCから使用する分にはかなり面白そうな感じ。
将来的にどこかのブロバイダがこのサービスを提供してくれるようになるらしいので、それに期待。
ちなみに、同じ作者さんの紙copiというのもあるらしい。こっちはまだよくわからないが、これも結構面白そう。
他のソフトウェアでちょっと面白いのが「家庭におけるマルチメディア調理支援」。言葉で説明するのは難しいんだけれども、要は料理のレシピを時系列に、フロチャートとしても表示できるソフトで、料理の仕方の映像もフロチャートの進行度合いとリンクして表示されたりして、PCなりのおもしろさがある。
たとえばネギを刻んでおくとかジャガイモの皮をむいておくといった下処理は、どっちが先であろうと後であろうと構わないので、そういった処理を「同列」として表示し、またどっちを先に行っても「次の処理は」と対応できる動的機能があるみたい。
ま、こういうソフトは得てして「台所にそういうPCを置いて、逆に邪魔になるのでは?」という疑問がついて回るが、このソフトの胆は、料理人が複数ならその人数を入力し、素材準備や調理分担などを自動的に割り振ったり、また一つのタスクを予定時間で終了しない場合、自動延長になって後の他処理が自動的に割り振り変更になったり…と、柔軟にフロチャートを動的に変更していく点にある(ようわからん書き方でスマん(^^;))。
個人的には「パーティーグッズ」的おもしろさがあり、複数人で料理する(…以外に、画面を見たり全体を把握するオペレータが必要だと思う)のに面白いソフトになる可能性があると思う。通常の「料理支援ソフト」としてではなく、それ以上の楽しみもありますよ、と発展させると結構化けるような気もするのだが。
また、 「類似画像の参照による、欠色画像への自動着色」というところから開発された「はいから」というソフトも気になる。これはモノクロ画像に「似た画面構成のカラー写真」を参照させて着色させるというもの。たとえば同じ場所でカラー写真とモノクロ写真を撮った場合、画面構成がほぼ同じなので、大体ここらへんは肌色、ここらへんは空なので青、この辺は木々なので緑…と自動領域判定をし、色情報を引用して自動色割り当てをして着色するらしい。
ま、当然普通同時にモノクロ写真とカラー写真を同時に撮る機会などは滅多にないので、「大体同じ種類の色を含んだカラー写真」を用意して設定することがメインらしい。
また、アニメの作成など、1枚だけ着色し、後は自動で着色を…という利用も想定しているらしい。
これについては現開発バージョンのソフトを入手していたりするので、一度試してみたい。珍しいことに、沖縄で同じ場所でカラー写真とモノクロ写真と撮っている、珍しいわしの撮ったサンプルもあることだしね(^^;)。
そして個人的にイチオシなのが「分散型組込制御システムのComponent
BasedによるGUI開発ツール」。
まぁまずは写真を見て頂きたい。ロボットや中央に見えるモーター車は飾りだけれども、それ以外の機器はマイコンを装備した組み込み機器になっており、RS-232Cで接続されたPCから制御され、モーターの駆動など管理されている。
そして胆なのはその制御開発ツールがGUIでとっつきやすいものを目指しており、しかも教材などに使用できるよう、安価なものを目指して開発中だということ。
似たようなので思いつくのは…というと、レゴ マインド
ストームか。あれもGUIなインターフェイスでしたな。ただ、あれで制御できるのは専用パーツだけですけれど、こちらはより多くの機器に対応できるようになっており、その点では多様性は高い。
GUIで初心者に取っつきやすく…が基本スタイルだが、実際機能として玄人(研究者など)にも使用できるものでもあるよう目指しているらしい。
ちょうどこないだWBSで「今、家電開発用の人材が不足している」という話を聞いたばかりなのよね。それはつまり、組み込み関係の開発人材が不足している…ということでいいんすよね。
サンエーパーツの倒産以来(^^;)(ローカルだなぁ、おい。ヒロセ無線とか言え>をれ)「パーツを自作する」という流れが途絶えてしまったような気さえする昨今、プログラマーは増えているものの、↑のような「部品」を自作するというのが滅多にないように思えます。あまつさえ、それを制御するマイコンなどを扱う…ということも。
いやまぁ、大学とかの授業とかではあるでしょうけれど、プログラムの方は書籍にCD-ROMがついてやれたり、プログラミングというよりはマクロってれべるだけれども、それでも帳票とかに便利なそれを結構多くの人がちょちょいと作ってしまったりするのを見ていると、ハード系の自作は…って気がします。
しかし物作りの日本の復興…ってわけでもないですけれど、また昨今の組み込み開発の需要を考えれば、前述のような「教材向けGUI組み込み開発ツール」をベースに、マイコンやモータを含めた組み込み機器自作きっとなんてあると、復刻版電子ブロックのごとく面白みのあるものとなるのではないかと。
で、それで勉強した人材が将来開発分野で活躍したり、とか。そういうハード系の人材育成に一縷の光を差し込ませるようなコンセプトのこれを、ついつい応援したくなってしまうのですよ。
…とまぁ、ここまで書いておいて何だけれど、「組み込み」の定義ってなんだ?(^^;)ぉぃぉぃぉぃ(イメージでここまで書き続ける男、それが拝御(^^;))
▼今日のトリビア
まぁ前回ああいう衝撃的なネタを提供してくれた今回の「トリビアの種」。2週間も続けてそうも衝撃的な映像なんか出てこないだろうなぁ…と、あまり期待せずに見ていたのですが…、
安藤美姫さん、萌え〜(^^;)ぉぃ。
かわいい…、かわいすぎる。なんか小悪魔的な魅力もあったりして、ファンになってしまいそうです。いや、ファンですぉぃ。
関係ないですけれど、先週の録画、間違って上書きしてしまいました。…ちっ。…、まぁいいか…。
▼
Winnyの開発者が逮捕されたようで。違法利用者ってのだったらわかるんだけれども、開発者ってのはびっくりやね。P2P技術自体は違法ではないというのが通説だけれども、ツールの開発意図・機能の面で「幇助」にあたるかどうか…ってところなのか。
論点がわかりやすいのは京都新聞の記事か。「包丁」なのか「拳銃」なのか、あるいは「ダビングできるビデオ録画機」なのか、どう判断するか…は、その人次第ってあたり、結局明快な結論は出ず、司法的判断で「これ」というのが定義される…って方向だろうか。まだ他にも「コピーガード除去機能付きダビング装置」ってのもあるし。まぁその「コピーガード除去機能」が違法になるんだかならないんだか、ようけ知らないけれど。
まぁ今のところP2Pソフトにお世話になっていないので、おいらとしては関係ないけれど。んでも利用者の中で筋違いな怒りのぶつけ方とか…しそうな気がするのはおいらだけだろうか?(^^;)P2Pテクノロジ自体は、大容量サーバ用意する必要が無く、それなりのデータを送受信できる…っつーなら、結構使いであると思うのだが(特に同人・アマチュア創作活動とか(^^;))。なんかまだユーザーも開発者もそこらへんおっついてないってことか?(開発者はニーズに応えただけ…というのなら、ユーザー限定か?)
現行の著作権関係の法整備が古すぎる、自体に追いついていない…という論点もあるかと思うが、行き過ぎた解釈されている人に言われてもなぁ…という説得力の削がれもあったりして、なんとも…。
▼
そういえばこないだ、ビールの栓を歯で開けた。
いや、四十九日法要の後の食事会の席だったんだけれど、ビール飲むのに栓抜きが無かったので、「歯で開けるよ〜」と開けてしまった。親類一同、びっくり。
だが、なにより一番びっくりしたのは自分自身だった。開けるつもりは毛頭無かったんだから(^^;)。今までだって、開けたことはない。ただ、その時点ですでにほろ酔い気分だったこともあり、勢いで力を加えたところ、たまたま支点・力点・作用点がうまく合致し、開いてしまったようだ。歯には本当に負担がかかった感触がなかった。口の中に吹き込む炭酸がちっと不快なくらいで。
まぁ、この場で自分が一番ビックリしてたら、場が盛り上がらないだろうなぁ…と、平静を装っていたが(^^;)ぉぃ。
んでも結構簡単に栓は開くのね。とはいえ、調子に乗ってソフトドリンクなどでやってみるとうまくいかなかった。ビールは大瓶だけれども、ソフトドリンクは2〜300mlだったから、大きさの差だろう。
また機会があればやってみてもいいが、本当に歯が欠けちゃったりしたらコトだしなぁ。慎重にしよっと…。
▼
歯で思い出したが、最近歯医者に行けてない。予約は取っているが、本業が忙しくて1週間後回し。それが1ヶ月続いている。
幸いにも「穴が開いたまま」とか「仮蓋のまま」とかではないので食生活にはほぼ支障はないが、治療中には違いないので、早くケリをつけたいのだが…。
今日も予約を取っていたが、やはり延期の連絡。…うーん、歯医者は嫌いなので行かないで済むならありがたいが、虫歯はもっと嫌いだからなぁ…。
▼
DoGAの上映会に行ってきました。…とはいっても、おいらはスタッフとしてなんだけれど。場外整列整理係…(^^;)。なんか咳き込みながら大声上げていたような…(^^;)。
普段と違う会場だったり、珍しく天気が悪かったりで、ちぃと来場者数が少なかったみたい…だけれども、おかげで楽でしたが(^^;)。とはいえ、スタッフ不足はいつものことで、きりきり舞い…になる前に、かまたさんが朝一番で来た一般参加者数人を現地スカウトして、臨時スタッフとして働かせてしまった(^^;)いいのかよ。うーん、すてき(^^;)ぉぃ。おかげで結構助かりましたが。ただ、その中の一人と名刺を交換したとき、「あ、せらばにの拝御さんですか」とか言われたときは、ちとショック(^^;)。まぁ…うれしいですけれど(^^;)せらばにはまだまだ続けまっせ〜。
また、入選作品や外伝など、今回からはDVD版も出てきてありがたい限り。ビデオ版も一応用意されていたものの、あまり売れなかったらしい(^^;)。やはりこれからはDVDか…。
上映作品については…全部は見てないのでようわからん(^^;)。まぁゆっくりとDVD見ながら感想考えるか〜。ただ、「Loop pool」の映像はある種、衝撃的だったなぁ…。
もっと衝撃的だったのは上映事故か…。あんなにヤバい上映事故って初めて見た…。あまりにもヤバいので、これ以上の発言は控えさせていただきます(マジで)。
まぁ久しぶりに刺激になったイベントだったかな。創作意欲がふつふつと…って、毎年言っていることだねぇ…(^^;)。
▼
そういえば納骨の時に利用した東武東上線だけれども、ホームで電車を待っているときに気が付いたが、急行とかと各駅停車とか、待ち合わせとかしないんすね。
いや、JR中央線や京王線ばかり利用していると、国分寺や府中駅での普通列車停車中に急行とかが来て乗り換え〜…というシーンによくぶつかるんだけれど、東武東上線は来た電車らはすぐさま客を降ろして、即発車…ってな感じ。
ただ、その方が本数多く車両を運行できる…のかな?待ち合わせ停車時間などのロスが無い感じで、逆に乗車時間を減らせられる…という感じもする。
▼
時事ネタで他にも考えてみる。ん〜、イラクでの日本人人質事件とかか。ま〜、日本では元・(めでたいのぉ)人質への自己責任バッシング、んでも海外では逆評価…か。
おいらもどちらかというとバッシング派なんだけれど、なんでバッシング派なのかは感情的なものだったので、具体的理由は自分でもよくわからなかった。なんかもやもやと、漠然とバッシングする側だなぁ…って感じで。ただ、あまり大声は出さないし、逆にバッシングに対する疲労を考えると、同情はする。ただ、完全に擁護派にはなりきれない。なーんかもや〜…っと…。
ただ、最近ようやく「それが心情的な理由になってない?」というのに気づいたものがある。
要は、例の元人質連中が、独自の判断で、政府も渡航自粛勧告も行うような危険な地に赴いて、実際危険な目に遭う。それによって意図しない「日本国への影響」があったわけだが、これはさておく。
そういう危険な目について、個人の権利や、他国の人権を守ることということで正当化している。
そうすると、ほぼ同様に国の権利や、他国の人権を守る為に海外派遣されている自衛隊の行為を否定できないはず。
とはいえ、自衛隊の派遣については、↑なことは建前で、もっと別の論理で動いているので比較にならない、というかもしれない。ただ、個人でなにかしらの行為をしても、その行動理念を一面性で考えられるとは限らないし、第一「自ら危険なところに赴いて、リスクを増大させている」という面ではまったく同じなので、比較すれば片方が良くて、片方が悪いという論理は成り立たないはず。
そういう矛盾の自己正当化されて語られると腹が立つ性質なんすよ、わし。人間、矛盾をはらむのは仕方ないんですよね。ただ、他人を非難しておいて、しかし同じ論理だと自分も同じく非難対象になるはずなのに、そこを矛盾して回避しようとすると、
▼
そういえば大泉洋の出ていた回のうたばんを見た。正直、まーだ大泉たんの魅力を引き出してないと思う。まぁ時間が短い分、仕方のないところだが。大体、Mステよりはよっぽど面白いし、扱いいいし。ま、ファンとしては消化不良だけれど、仕方のないところでしょう。
スタッフ自体はファンのようで、テロップなどにそのあたりの熱中度がにじみ出ているんだけれど、惜しいところですな。既存のローカル番組を題材にいじくっていけばよかったような気もしますが…それも難しいのかな?歌から離れてしまうし(^^;)あの番組自体、歌から離れているような気も。
ちょっと再登場できるのか怪しいですけれど、東京地区で大泉洋が見られる数少ない機会ですので、またぜひお願いしたいところ。ローカルの星、そのままでいいからさ。
▼DoGAの上映会
そうそう、東京会場についてになりますが、5月9日にDoGAの上映会が開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。東京会場は今年は中野ZEROではありませんので要注意!日本青年館ですぜ!間違えるなよ!
当日は私、スタッフとして整理券配っていると思います。ちょっかい出さないように(^^;)。
今回は事前に受賞作品などが発表され、上映作品がだいたいわかるようになっています(時間や受賞者来場の関係上、上映されない作品もあるかも)。以前は何が上映されるかわからない上映会に時間は割けない…というご意見をいただきました。
今回はそこら辺改善してますので、ご興味をもたれた方は是非是非お友達お誘い合わせの上、お越しください〜。
▼
ブロンプトンの調子がおかしい。具体的にはダイナモ付近のみ。OFF状態のダイナモが走行中の衝撃によりON状態になってしまうのは以前書いたとおりだが、今度はダイナモのタイヤ接触部分の回転部が異様にすり減り、また偏ったすり減りになったりして、異音が発生するようになってしまった。これが相当の大音量。駅前くらいでは気にならないが、夜間の住宅地を走行するにはちっとはばかれる。
実はダイナモが走行中にONにならないよう、裾止めバンドのようなもので固定しているのだが、それでもむりやりONになったりするために、中途半端なすり減りになっていたりするらしい。
…ダイナモにここまで悩まされるとは…。
早急に和田サイクルに持ち込んで、対応を行いたいが、当面行けない。行けても…15日くらいか…。んでもおそらくそれまで毎日夜間走行が発生するはず…(通勤帰宅時)。
…しょうがねぇ、ダイナモは出来るだけ固くOFF状態で固定し、ストライダに取り付けているCATEYEのライトをブロンプトに持ってくるか。ダイナモが下手なことになるとタイヤの方の損傷に結びついて、走行そのものに支障が出るようになってしまっては元も子もないからな。ブロンプトのライト自体は、照射範囲が広く、またテールランプも光ったりして結構気に入っているので、ライト全体はどうこうするつもりはないが、ダイナモだけはどうにかしないと…。
▼
連休も終わって、休みぼけでのほほ〜ん…とするかなとも思っていたんだけれど、意外とはきはきしている(つもり)。お、珍しく「休み」に未練がないか…と思えばさにあらず。
実は浅草でポタリングした際、ちっと川沿いにも足を伸ばしている。川べりでのほほ〜んと水辺の風でも浴びてみようかな…と思って堤防を乗り越えてみたりしたんですけれど、そこに並ぶ…ホームレスの方々。そこに運ばれる配給食。
…ああ、仕事があるだけでも幸せなんだ。休みが明けても仕事があるなんて、ありがたいことなんだ〜…と認識させられていたり(^^;)。そんなことがあったからかなぁ…(あまり笑えませんなぁ…)。
▼
17年蝉…。そういえば昔、月刊OUTで、アメリカに留学している人のレポートでそういう話があったような覚えが…。
日本とアメリカとでは、蝉に対する認識がまったく違うらしい。
基本的に日本では毎年ミンミンなく蝉(まぁ、ここでは関東中心で話をさせてくれい)を連想して、それ以上でもそれ以下でもない、夏の風物詩的なシンボルみたいに取り扱われている。
反面、アメリカでは蝉はあまり鳴かないらしい。あまり鳴かない種類しか居ないらしい。アメリカ人が日本に来て、みんみん鳴いている虫の声を聞いて「あれは何だ?」「蝉です」「うそ〜ん!」ってことになるらしい(すべて伝聞…っつーか、OUTのレポートのうろ覚え)。
何年かごとに現れて、クリスマス島のカニよろしく、大量発生して路上を埋め尽くすらしい。うーん、全然恐怖感がわかない(^^;)。ただ、現地の人には日本的な蝉のイメージがないし、数年、あるいは数十年スパンで現れてくるので、かなり怖い話らしい。話っていうか、実際の現象なのだが。
まぁここらへんの話もあくまでイメージというか、うろ覚えなのであまりアテにしないでくださいね(^^;)。まぁことほどさように日米の認識が違ったり、また、同じ生物の種でも生態が全く違い、先の通り人に対する印象も異なっているということの話ですな(日本語が曖昧です(^^;))。
▼
さすがにちっと日記更新が息切れ気味です(^^;)。なんか毎週末、輪行に出かけているからかな…って感じもしますが。しかしそのおかげか何か、なんか妙に体の調子はいいですね(気管支系除)。イラストを描き始めると、結構思い通りの線が引けます。
やはりメンタルな作業にも身体のリフレッシュは必要でしょうか(^^;)。
ただ、なぜか最近咳き込むことが多く、しかし熱などはないし、風邪ではないみたいですが。その咳き込みで各種作業が中断されるのがツラい。咳止め液とか入手して対処すっかな。satoの新トニン咳止め液が効くらしい(実際職場の人のを試飲させてもらったが、抜群に効く)ので、それを購入したいが、近くのドラッグストアには無かったな…。
…まぁ、そんな日々(^^;)。
▼
25日の朝、目が覚めてトイレに行って、ふと窓から外を眺めたら、それはそれは青い空でした。
だから、奥多摩に輪行にでかけました(^^;)またか。
しかも、友人誘って。1時間後に集合ね…って、いきなりはどーよ…って感じ(^^;)。某氏は引っ越し後の片づけが全然済んでない状態なので、さぁ、今日こそ整理を〜…ってところでおいらの電話がかかってきたらしい。…スマ(^^;)。んでも、だって、空が青かったんだもん(^^;)言い訳にならない。
そんなわけで、奥多摩までは電車で輪行、その後青梅か立川までひたすら下り〜…というコースを想定していたのですが、しゃおらどんが「上り坂のないサイクリングはサイクリングじゃない!」と言い出して、急遽日原の方まで足を伸ばすことになりました(ローカルなネタだなぁ…(^^;))。
日原…。そう、完全な内輪ネタで申し訳ないけれど、「滝」です。最近とんと顔を出していない「滝」の様子を確認することになりました。
しかし、普段そこに行くにはバスを利用しているのですが、そのときにはあまり気にしていなかった「上り坂」が我々の行く手を阻みます…っていうか、しゃおらどんは全然阻まれていなかったけれど(^^;)。おいらとROUさんがへぇこら言っていたような。特にROUさんは腰を痛めて、かなりキツかったかと…。
んでも懐かしい風景やらきれいな空気やらで充実感はあったべな。トンネルは恐ろしく怖かったけれど。
結局「滝」付近のキャンプ場まで1時間くらいでつきましたが、そこから先は水量が増した川のせいで上れませんでした。普段だったら川の中をざぶざぶ進むところだったのですが(内輪ネタ)、下手に衣服を濡らした場合、帰りに体温を奪われたりして危険だったので、今回は断念しました。
ただ、近辺の岩山が結構崩れていたり、駐車場が有料になっていたり、キャンプ場が整地されていたり、食堂がセルフサービスになっていたり、刺身コンニャクのシーズンがまだだったり、ネギくえるようになってからまたおいでとか言われたり(内輪ネタオンパレード(^^;))、…まぁ、いろいろと(^^;)。
あとはとりあえず来た道を戻って奥多摩まで…ってところなんですけれど、この下りが気持ちいい〜。やはり、漕がずに下るのは楽です(^^;)。特に車の少ない道ですからね。見通しもいいですからあまり危険も少ないし。ただ、片方は崖だったり、スピード出過ぎて40km/h超したり、気をつけなければならないところでしたが。
そしてこの際青梅くらいまでそのまま下ってしまおうと、そのまま青梅街道を下ることにしてしまいました。しかし、そこで大きな落とし穴が…。
基本的には普通に下る走行だったので、楽は楽だったのですが、青梅まで駅で数駅あたりのところまで来たとき、ふと自転車を止めたのですが(一部爆)、その際、ROUさんの自転車の空気が抜けていそうということだったので、急遽空気を入れることになりました。
しかし、その空気入れとチューブの規格があっておらず、誤って空気を抜いてしまうことに!完全に空気の抜けたタイヤになってしまい、走行が不可能に…!
…ま、まだ数駅先だというのに…。まぁ逆に、電車に乗って輪行に移ってしまえば良いのですが、せっかくここまで来たのにねぇ…。
ちなみに、このトラブルの最中、単独でサイクリングをされていた方が立ち寄ってくれて、空気入れの提供などを申し出てくれたのですが、残念ながらこの方のそれも規格が合わず、断念。立ち去っていきました。うーん、いい人だ…。
とにかく、その場にとどまっていても仕方有りません。自転車を押して進むことにします。ただ、空気の入れ口はいわゆる「ママチャリ」タイプなので、ROUさんはそのまま電車で帰ると言い張っていますが、近くの民家に空気入れがあったら、それをお借りして入れてしまえば…と、周りの民家の軒先を鋭い目つきで探し始めました(ハタから見れば、怪しい目つきだったであろう…(^^;))。
そんな時でした。道の向こう側からさわやかな笑顔で先ほどご協力を申し出てくれたサイクリストの方が向かってきてくれたのは。
そしてその手には、そのあたりの民家で借りてくれたであろう空気入れが!
うそぉ〜ん!
いい人だっ!とても、いい人だっ!!
マジでその時の記憶は、スローな映像になっています(^^;)意味不明。
おかげでROUさんのタイヤに空気も入り、無事走行可能になりました。ああ、ありがとうございます、通りすがりのサイクリスト。そういえばお名前をお聞きするのを忘れていた。んでもきっとこうなったでしょう。
我々:「せめて、お名前を…」
サイクリスト:「いやぁ、名乗るほどの者じゃありませんよ」
うわは〜!(<意味不明(^^;))このご恩は忘れません!やっぱ我々に出来る恩返しは、我々も路端で困っている人がいたら、協力することやね。うん、それしかない!
さわやかに去っていくサイクリストの笑顔は、あくまでさわやかでした。…、かっくいい…。浅草温泉でほおずきの似合う某ご老人並みにあこがれの人やね>YuNKさん(超内輪ネタ)。
そんなわけで、「これは青梅まで完走しないと申し訳がたたないやね」とROUさんも奮起し、走行にも力が入ります。まぁ私は途中、おみやげのへそまんじゅうとか購入していましたが(^^;)。いや、でもROUさんも売り子のおねーさんにちょっかい出していたしぃ〜(^^;)。
まぁそんなこんなで人の恩とか情とかは、本当にありがたいなぁ…と痛切に感じつつ、青梅に到着。あとは平穏に電車で帰りましたとさ。打ち上げは立川のジンギスカンでした(^^;)。
走行距離としては40kmちょいでしたが、ほとんど下りで漕がなかったので、カロリー計算には使えません。内、10kmが奥多摩→日原の上りです。
▼
そういえば沖縄で初対面の人たちに「拝御謹製名刺(^^;)一部爆」をお配りしたりしたのですが、それからなんか妙に空気が重い。はてなんでやろ…としばらく思っていたのだが、「えっ!?この名刺の絵、拝御さんが描いたんですか?」と気がついてから、一気にうち解けた。…そんなオタクな絵、「選んで名刺に貼った」んだったら、たしかになんかオタッキーな臭いぷんぷんで、近づきがたいわなぁ(^^;)。
まぁ、そういう絵柄を「自ら描いて名刺に貼った」のも、どーかと思うが…(^^;)。
▼
あー、そうそう。クリーンナップが急がれる(?)ココたんとログたんですが、某女史に見て頂いたところ、普通っぽくって、面白くないとか。
もっと色気が必要とか言われました。い、色気っすかっ!?うはー。拝御のキャラだったら、もっとそういうキャラでないと〜…ってことらいく…。ホントかよ(^^;)。うぅ〜ん、がんばってみます(^^;)。
ちなみに、某女史に、さらに弟に「モブくん」というのがいます…とか言ったら、なんか急に鼻息が荒くなりました。…あのぉ〜…(^^;)。
▼
どうでもいいんですけれど、沖縄で止まっていたホテルにNHK-BSが入っていて、偶然「プラネテス」を見てしまいました。それも最終回、後半15分。
…全然話が見えない(^^;)。
▼
最近、仕事(本業)で、日本郵政公社の小包「エクスパック500」というので書類が送られてくることが多い。
以前はちょっとした書類なら、宅配がメインだったんですけれど、この「エクスパック500」は、「切手付き小包用袋」とでも言う代物で、その中に入って郵便ポストにはいる代物なら、ポストに投函しても扱えるらしい。
何が宅配便よりも心を引きつけているのかよくわからないが、郵政公社もがんばって宅配便に負けないサービスを展開中なんだなぁ…と実感する開封時だったりする。
▼
沖縄旅行からの帰りは、自転車はむき出しのまま預けてきた。電車の輪行と違って「袋に入れなければならない」という規定は無いのかもしれないが、マナーとして袋に入れるべきだとは思う。ただ、穴が開いている以上、それ以上広がっても困るし、逆にそこから自転車自体が落ちて壊れても、周りに被害を被っても問題になるので、あえてむき出しで預けてみた。
結果からすれば、航空会社側で透明な袋に入れて扱ったので、復路は何も被害はなかった(まぁあらかじめサイドミラーハズしたり、往路よりも慎重になったのもあるけれど)。
思うに、ブロンプトンは折りたたむと「自転車らしからぬシルエット」になってしまうため、それ相応の扱いを受けにくいのかもしれない。ロードとか、フレームのシルエットが残るようなモノであれば、袋ごしでも「あ、自転車」とわかるので、それ相応の扱いを受けるのかもしれない。
ちょっと今後の「お預け」に関し、色々考えさせられる出来事だった。授業料が高くついてしまったが(;_;)。
▼
今回の沖縄輪行では、自転車据え付けのフロントバッグにカメラやザウルス、サドルバッグに工具や修理関係パーツ、今まで使用していたカメラバッグは着替えなどを入れてリヤの荷台にくくりつけ…というバッグ構成にして、自分自身はなにもしょわない形にした(ポタリング時にはカメラを首からぶら下げていたが)。
自転車のバランスが怖いが、運転者に一切の荷物がかからないという点ではかなり負担の軽い体制になって、かなり楽だった。通勤時には2kgもあるノートを入れたバッグを背負っているが、汗だくになるし、そこらへんを考えると何かしら自転車にくくりつける方法があれば、これからの季節は楽かもしれない。
ただ、リヤの荷台にバッグをくくりつける方法だが、これはそれなりに検討しなければならないかもしれない。
実際ブロンプトンだと、荷物がずれてきて、かかとに当たる…ということがあった。うまく荷台に固定する方法、もしくは固定できるバッグでなければ危険かもしれない。
場合によっては、ブロンプロンの荷台を使用せず、TOPEAKのリヤバッグのように、別の荷台を増設した方が良いかもしれない。折りたたみ時は面倒だが、ワンタッチの装着アダプタなら、何とかなるかもしれない。
ちょっと今後荷物が多くなるときは考えてみよう。
あと、ブロンプトンの移動はやはり、重い。コロコロの改良を最重点課題に考えよう。うん。子供用インラインスケーターの確保と、ネジだな。このページを参考にさせてもらおう。
▼
沖縄から帰ってきた翌日、当然仕事なのですが…、体が動かず、午前中ぶっ倒れてました(^^;)はずかしー。
まぁ翌日の筋肉痛は若い証拠なのでせうか?(^^;)ぉぃ
体の出来…で思い出したが、今回復路で同じ便で自転車を預けている人がいた。帰りの電車も中央線というところまで一緒だったので、ついつい色々話を聞いてみたのだが、世の中にはいろんな人がいるんだなぁ…と痛感させられた。
いや、石垣でトライアスロンに出てきたらしい。それ用の自転車だったらしい。10kg程度と、ブロンプトンより軽いのがうらやましい(^^;)。ただ、荷物がやたら重装備。なにやらネットワーク系の仕事をやっていらっしゃるらしく、一応休暇で石垣に行っていたにもかかわらず、仕事関係の連絡を取り合っていたらしい。
…あの、集中できないんじゃぁ…(^^;)お互いに。
さらにいえば、石垣から帰るのには那覇経由の航空路だったのだが、那覇で一泊か何かして、情報処理関係の試験を受けてきたらしい。…あの、受験勉強は…?(^^;)
…た、ただものじゃねぇ…(^^;)。
や〜、改めて自分は、サドルを下げてのポタリングで十分だなぁ…と思いました。まる(^^;)。
▼
一人で輪行も小回りが効いて良い時もあるのだが、ずーっと一人というのも寂しい限り。なので友人達になんとかフォールディング車を買わせ、みんなで輪行しようとあんにゃく暗躍している。もっとも、元々おいらの自転車ブームはしゃおらどんの一言がきっかけであり、また、しゃおらどん自信も輪行仲間が欲しかったような言動もあるし、有る意味、操られているのだろうか…と自問自答する日々だったりするぉぃ。
とはいえ、実際輪行仲間が数人出来てきているのはありがたい限りで、これからも輪行の計画を立てたりしようかと考えていたりする。実際今も購入予備軍もいたりして、仲間もどしどし増えるだろうか。
ただ、その購入予備軍だが、その中の一人にかなり体重のある奴が居る。とりあえず購入欲や体制は整いつつあるようだが、いかんせん体重制限を考えるとなかなか難しいらしい。確かにストライダとかも80kg制限とかあったな。
そいつの体重が何kgかは知らないが、100kgは絶対に超えていまい。そうすると、Frogが100kgまで大丈夫とあるので、対象機となるだろう。しかしFrogが大丈夫なら、BD-1も大丈夫なんでない?
まぁ和田サイクルとかに聞いてみそ>某。
▼
ああ、そうそう。沖縄での日焼け止め対策は万全だったみたい。多少焼けたっぽいけれど、今のところそれ関係のトラブルは一切発生していない。
とりあえず長袖長ズボンを貫いていた。まぁ日が照っているときにあまり走っていない。ポタリング時にはできるだけ日陰を(特にアーケード下を中心に)走っていた、という理由もあるが、逆にそう意識しないと紫外線が怖くてたまらない。
SPF50の日焼け止めクリームを耳の当たりにも丹念に塗り込んで対処していたのが功を奏していると思いたい。
まぁ、普通に日に当たって色が黒くなる体質なら、別の対処もしているんだけれどね、こればかりは、ね。
平成16年4月14日
▼とばっちり
例のテコンドーのオリンピック日本代表派遣で岡本さんが個人資格による参加で決着したかのように見えたが、まだ一悶着ありそうな感じ。
そもそも岡本さんで決まっていたんでないの?まだ代表選考会があったの?…ってところで、傍観者としては混乱している。「スジ」が見えない。一体どれが本来の本筋で、「団体分裂」による回避策の分筋もどれだかよくわからなくなってきた。なんか、クチ出さない方がいいのかな?んでも岡本さんの両親は世論が必要だったみたいだし…。
まぁ、やっぱり第三者としては、とりあえず手は出せないし、傍観的な話だけしていりゃいいかな?…みたいな。その限りで言うと、やっぱ団体“ら”がどーだかなぁ…って印象である。もちろん、各々の言い分があるとは思うが、すべては「本末転倒」の四文字熟語でくくられてしまうのではないかと。グローバルな視点がねーよな、グローバルな。
まぁ、個々の損得とかあるんだろうなぁ…。
ただ、それに対して怒り心外な方々も世の中にはいらっしゃるわけで、何かしらのプレッシャーをかけようとして行動しているらしいが、筋違いな方向に向かっているのも…。
特にここの、日本テコンドー協会というところが迷惑をしているらしい。…読んでみると、確かにえらい迷惑だわなぁ(^^;)。なんか、報道被害といえなくもない側面も(^^;)そうかぁ?。
ともかく、全体像も、細部も(傍観者には)何も見えないこの状況。とりあえず落ち着いて傍観しているしかないなぁ…。下手に動くと日本テコンドー協会のご迷惑になってしまうみたいだし(^^;)ぉぃ。んでも、岡本さんとか、選手の方々が安心して…っていうか、競技に集中できる環境作りを願ってはいるんですけれどね。
平成16年4月13日
▼
自転車の問題点は今のところ解決っぽい。サイクルコンピュータもしっかりデータを拾っているみたいだし、サイドミラーも位置を決めてしまえば、あとは振動でズレたりしない。まぁ、駐輪時に脚やモノにぶつかったりして向きが変わってしまうのはご愛敬として(^^;)。
フロントバッグのアダプタが、いまいち締め付けが足りないらしく、ちょっと強度不足。バッグとステーの構造上、アダプタがゆるんでいてもどーにかなるが、あまり強く締め付けすぎると、ハンドルの構造上、「左位置」よりズレてしまって、折りたたみ時に干渉する可能性がある。ちと考えてみる。
話はちと違うが、サイクルコンピュータの受信部は取り外しが出来る。まぁ、たいがいのそれはそうだと思うが。つい盗難防止を考えて、駐輪時にハズしてポケットに入れてしまう…のだが、これに結構問題がある。
なんか雑電波に弱いらしく、変なデータを受け取ってしまうっぽい。いつぞや秋葉原のザ・コンに行ったときは、ソフトフロアなどで表示が暴れまくり、最高時速153km/hなんて表示まで出る始末。万引き防止タグとかに反応したのだろうか?
しかし我が家の部屋でも反応しまくって、部屋の隅の特定の場所に置かないと、おとなしくならない。何の電波に反応しているんだか…?
▼アニメの話(追加)
「せんせいの時間」…だっけ?1話目はキャラ紹介がメインで、定期的に名前やらなんやらのカットインが多く、全体の「流れ」が分断されて、ノリが良くなかった。
ただ、2話目からはそういう余計なカットインがなくなったので、ノリとか流れとか出てきて、いい感じに見られて個人的には好き。見てはないが「あずまんが大王」より男子キャラが同等に描かれている分、移入しやすい気が。
▼…って、
アニメの話をしていると、なんか「アニメおたく」に見られるかもしれないが、「おたく」自体は否定しないものの、「アニメおたく」ではないので念のため。だって、好きで見ているアニメのキャラのほとんどの名前、覚えていませんから(^^;)。
まぁあれだ。面白い「ドラマ」が無いので、ついついアニメの話に傾倒してしまうのよね。無いでしょ、今、面白い「ドラマ」。一番最後に燃えたドラマっつったら、…「濱マイク」か?火曜サスペンス劇場の「取調室」も好きだったなぁ…。残念ながらもう見られないわけだが…。
あとは…まぁ月並みに「踊る大捜査線」か(^^;)。一応まぁ「TRICK」も好きだったけれどね。ああ、まぁ結構「池袋ウェストゲートパーク」も好きだったか。個人的に意外と評価しているのは「ギフト」だったりするんだけれど、あまり話題が続かなかったねぇ…。えーと、他には…?
ちなみに、「探偵物語」のDVD-BOXとかも持っていたりして、そういえばまだ全部、見てないなぁ…。アニメのDVD-BOXとかは持ってないのよね(フリクリだけは全巻持っているが)。
…とここまで書いて思い出したが、最近では「白い巨塔」は面白かったか。時々ギャグで引用してるよ。「無念だ…!」とか(^^;)ぉぃ。んでも、実際見ていた印象としては、記憶の隅に雨宮版があるので、はて、財前の闘病って、1話で終わってしまうくらいの話だったっけ?という妙な違和感があったが、基本的には好きだったな。
面白いのは、どなただったか…雨宮版の方で出ていた役者が「ここまで派手な感情表現をしないと今はダメか」とかなんとかいった発言。別に財前一人を指していたわけでなく、全体を指していたらしい。言われてみると、昔と比べてなんか「派手」という気はする。んでも今の視聴者はそういう派手でないとのめりこめないのかもしれない。
個人的には抑えた演技というか…見る側の「読解力」も必要になってくるような演技とかもしていただけるといいのだが、今のTVとかメジャー映画ではダメかしらん?
…なんかどんどん話がズレていくような…(^^;)。まぁいいや。こんかいはこんなところで(^^;)ぉぃぉぃ。
▼パララックスと、逆光との戦い
鎌倉で撮った写真の現像があがってきた。
前にも書いたとおり、最近はベッサLに25mmF4レンズを装備して撮影している。当然銀塩フィルムだ。デジカメの利便性を否定するつもりはないが、銀塩の不便さを含めた「おもしろさ」とかに惹かれてしまっている(もちろん不便さには愚痴るが(^^;))。ただ、デジカメ云々ではなく、スナップにしても、広角よりも望遠も含めた標準がいいなぁ…と思うこともしばし(^^;)。そのうち、45mm用に別カメラを用意してしまおうかしらん。…いよいよG1か?(^^;)ぉぃ
で、現状、F4で広角なので、被写界深度でピンを合わせられるのだが、解放側ではそれなりにボケるのであまり甘く見てはいけない。んでも結構ピンあわせには慣れてきた。
ただ、困ったことにパララックスがなかなか解決できない。写真屋(PhotoShopではない(^^;))は「慣れですよ、慣れ」というが、これが本当に慣れるのか〜…という感じで、なかなか…。まぁそこが醍醐味といえば、醍醐味。ただ、ここぞという時にハズすと、結構落胆(^^;)。
ちょっといろいろと工夫…というか、意識的に操作するしかないなぁ…と痛感。
たとえば、フィルム室が(縦構図にしろ、横構図にしろ)鼻にあたるようにし、「鼻で被写体を見る」みたいな感覚を養うと、多少はパララックスを回避できる方向になるのか?
あと、逆光への対応が難しい。スポット測光があればどーにかなるが、中央重点測光でもない露光方式だろうし、どう対応しよう…?35GTだと逆光対応のためのスイッチなどもあるのだが、それをONにすると、シャッタースピードが遅くなるようになっている。…ベッサLでも、露出を合わせた後、意図的に露出を開くとか、シャッタースピードを遅くするとかした方がいいのか?
んでも、どの程度?
…とまぁ、色々すったもんだしているようだが、実はそれなりに楽しんでいることは事実。「面倒くせぇからやめよう」という気が一切起きない。まぁ、せいぜい財布の心配がついてまわるくらいで(^^;)。
デジカメなら、データ容量次第だけれど、「とりあえず撮って、あとで厳選する」で対応できるけれど、「シャッター一発入魂」というのも悪くない。結果は、旅先から帰ってからだから、失敗していれば後悔しきりだが、それもおもしろさと割り切れれば、結構今では通な趣味なのかも>銀塩撮影。
▼
ちょっと訳あって、レピシエ国分寺店で茉莉千日香(モーリーチェンリーシャン)というお茶を買ってみた。一部では有名な「花の咲くお茶」で、お湯を注ぐと写真のように花が咲く。赤い花が省略された廉価版ぉぃもあったりします。
茶は基本的にジャスミンティー。んでもやはりこういうのはビジュアル勝負ってことで、記念の際に購入するようにしています。あ、別においらの「記念」ではありませんので念のため。贈り物っすよ、贈り物。
平成16年4月12日
▼自転車の今のところの問題点
ブロンプトンのライトのダイナモが、段差を乗り上げたときなどに勝手にONになってしまう。
知っている人は知っているだろうが、ブロンプトンのダイナモは、そのダイナモ自体を動かして、ON/OFFを行う。そう簡単なショックで動くはずはないのだが、恐ろしく何度も何度も勝手にONになってしまう。
そのくせ、和田サイクルの店頭でそれを再現しようとすると、ちっとも再現しない(^^;)マーフィ?。
ただ、和田さんも「そんなの、聞いたこと無い」というので、よほど希有なパターンなのかもしれない。とりあえず現状はバンドで荷台に固定するようにして、ショックぐらいでONにならないようにしている。当面はこれで問題ないと思うのだが、俺のマシンの固有の問題だとすると…うーん。
サイクルコンピュータはワイヤレスなので、車輪付近に発信器がある。この発信器がホイールの左側についているのなら、サイクルコンピュータ(受信機)も左側に装着しなければならない。これは使用する電波が微弱なため、少しでも距離を短くする必要があるからだ。チャンネルを別にして、併走する自転車のそれと干渉しないように…なんて高機能にはなっていない。
…だもんで、本来左側に装着していたサイクルコンピュータが、先のフロントバッグアダプタの移動に伴い、右側に寄せられることに。なんとなく電波を拾っているようだが、時速4km程度の低速だと、0km/hと表示されてしまい、やはりきちんとデータを拾えていないらしい。
早速付け替えたいところだが、発信器の装着には、一度締めたらはずせないバンド(あの…ほら、外国の警察映像とかで、手錠代わりに使っているのを見る、アレ)なので、それを手に入れないといけない。サイズとか色とかもあるしねぇ。
ハンドルにサイドミラーを取り付けた。相変わらずグリップをはずせないで、ハンドルに取り付けるタイプ。いや、ハンドルのエンド部分に取り付けるのが普通だ〜とか言われるのだが、グリップがはずせる云々抜きにしても、自転車の「幅」を広げたくないので、ハンドルの幅内に設置できるようにした。
ただ、ハンドルへの取り付け部が「バンドで締め付けるだけ」なので、すぐズレて使い物にならない。滑り止めゴムシートを挟み込んだ入りして安易にズレたりしないようにしたい。
ちなみにこのミラー、通常走行時は問題ないが、ハンドルを極端に切ると、簡単に右膝に当たってしまうのだが…気にしないことにする(^^;)。
立川サイクリング時、Y'sパーク多摩川店で悪友達に取り付けられてしまったハブブラシ。ほら、ママチャリの車輪の中心あたりにある、あのもふもふしたやつ。あれを取り付けられてしまったのだが、困ったことにこれがえらく評判がいい(^^;)。
職場の人は「あー、あえてこれをつけることで、おしゃれ度がアップしているね。取り付けた人のセンスが私と一緒なのを感じる。もちろん、自分の自転車には絶対取り付けないでしょ」とか言われるし、和田サイクルの店員にさえ「渋いっすね」とか言われる始末。
ただ、あまり汚れない(悪路を走らない)せいか、汚れを落とす代わりに、ハブの表面をうすーく削っている。強度に問題有るようなレベルでは全然無いが、塗装は絶対ハゲるので、カプレオとかいったロゴの入ったハブには、絶対おすすめできない。まぁ、やる奴ぁいないと思うが(^^;)。
▼
びっくり。低学年だったらそれもしゃーねーか、とは思うが、4〜5年生でそれとは…。せめて「日は西に沈む」は100%になってくれねぇと。
ただ、考えすぎる生徒とかいて、「確かに北半球は西に沈むかもしれないけれど、南半球では逆でしょ?(注:逆じゃないです) 西とは限らないじゃん」とかいうので、西以外という回答したなら、まぁかわいいかな…という気はする。まぁでもそれだけじゃねーんだろう、きっと。
記事中には「現在の学習指導要領が、目で見える事象の観察や実験を強調し、なぜそういう現象が起きるのかを考えさせる仕組みになっていないため」という教授の話があるが、本当にどうかどうかはちとわからない。
ただ、話題を天文学から、その現在の学習指導要領の方に移してしまえば、そういう「読解力」を養わないのは、天文学、それを含む理科、いやさ、ともあれ人の動きまでに対してそういう力を欠いているのであれば、それは相当憂う事態なのではないかと。
…たとえば…だ、あまり例に挙げたくないけれど、タイムリーなので「邦人3人人質事件」で考えてみる。人質を取っている相手テロリスト集団が結束して意思統一されている団体だとして、その要求である「自衛隊の即時撤退」を、家族も要望するのはわかる。…っていうか、悲痛なまでにその意見には逆らいにくい。逆に言わなければ、「家族の情は無いのか」とも思う。
ただ、他人ごとで申し訳ないのだが、一歩引いて考えてみれば、ここで要求をのんだりすれば、実際人質釈放があるかないかはともかくとして、テロリストとしては人質を取る手法が有効だと学習してしまい、また別の人質事件を起こしかねない。つまり、「現在の人質」以外の人が危険にさらされるおそれが高くなるのである。
そう考えれば、もちろん「家族が一番大事」な親族が一番手っ取り早い(と思われる)「自衛隊即時撤退」を要求するのは至って当たり前のことではあるが、「人質」が他人である人間にとっては、その「現在の人質」と「現在の人質以外の人」は同価値であるわけで(同胞・同国民・同宗教とかの別のくくりもあるわけですけれど)、大多数にとって、どちらがどっちとは選べないはずである。
今回のケースで言えば、とりあえず「自衛隊の撤退」をしてしまえば(現段階では別の要求もあるみたいですが)、「日本国民」は安全になるかとは思いますが、「日本人以外」が今度は危険にさらされるわけです。日本人にとってはそれでもいいかもしれませんが、その他の国民を危険にさらすきっかけになるかもしれないその行為が、その「その他の国民」から非難される可能性もあるわけです。それで「イラク問題」以外の外交問題に支障が発生することだって可能性があるわけです。
特に北朝鮮問題でいつぞやの6カ国協議ではいまいち成果は出ませんでしたが、北朝鮮以外の国の日本向けの強力はあったわけで、日本が他国に対する協力をアピールして得た連携を元にしていることは否めません(たぶん)。正直言って、日本の外交力だけで北朝鮮に立ち向かうのは、難しいと思いますし。
そういうわけで、下手に他国の協力を切る形で今回の人質事件を解決しようとすると、他国の危険をつくりだすだけでなく、別の日本の「人質」を危険にさらす可能性もあるわけです。日本が他国に危険を及ぼす(実際及ぼすのはテロリストなのですが)ことをしておきながら、さらに別の日本国民を助けるのに協力してくれ…と言われて素直に聞く国がいると思いますか?
もちろん「最初から自衛隊が行かなければ良かった」という話に一理あるとは思いますが、残念ながら時計は戻せませんし、現状での選択について論ずるべきでしょう。
ともあれ、今の人質が無事に助かるのが一番の望みには違い有りませんし、その上で日本の外向的な地位も変わらないのが、日本にとって一番望ましい解決であり、それはもう外交やそのほかの「プロ」に任せるしかありません。
…ってな、「事件」の裏側を考えるようなものの考え方が育たないんじゃないの?その学習指導要領ではっ!?(^^;)うわっ、長っ
まぁ、おいらの↑な話も筋違いかもしれませんが、一辺倒な見方にするつもりがない…ってところはご了解いただきたいところ。ただ盲目的に「一つの面」に入れ込んで解決を図ろうとするのが決してベストではないはず。「その場、その場でベストな選択をしていけば、全体としてもベストな結果につながる」とは限らないということです。
まぁ「結果」的に同じ選択になってしまう可能性もありますが、単純に「見かけ」だけでああしろ、こうしろというのではなく、本当にきちんと多面的に物事をとらえ、その選択によって何が導き出されるか、それが自分たち、あるいは他人にどういう影響を与えるか、そういう検証を行っての選択を出来るようになって頂かなければ、この国の将来は無いような気がするわけですわ。
義務教育の範囲で、「こんな計算とか覚えて、何の役に立つの?」とかいう論議もよくあるけれど、若いうちから頭の体操をしていると考えれば、いろんな視野を持っていて、最終的にはいずれかの方向のみに特化するにしても、「広くする訓練」をしておくのに損はないものと思われ、その「広さ」は絶対他にも役に立つはず…と思うんだがなぁ…。
…なんか抽象的な話に終始してすまないが…。
▼とりあえず移行テスト
ん〜と、いよいよもって時代の流れに逆らえず?日記をこちらのココログに掲載してみました。しばらくそちらで運用テストをしてみます。まぁ場合によってはこちらに戻ってくるかもしれませんしね。まずは試してみないと、うん。
ちなみに、ココログの日記は日付が前後しますけれど、そこらへんもテストしてるんで、うん。
平成16年4月10日
▼
鎌倉に行くとき、suicaの残高があるのか気になり、西国分寺の券売機に放り込んで残高を確認してみた。
残高は問題なかったのだが、ふと表示された画面を見ると、買い物に使用できるsuicaに変更しますか?とかなんとか書かれたボタンが表示されていた。
そういえば、JR東日本で広く使われているsuicaだが、しばらく前から買い物にも使用できるようになったという報道があったのを思い出した。使用できる箇所は少ないものの、支払いがスムーズに行えるので、悪くはあるまい。ただ、バージョンの新しいカード…というか、ペンギンのマークが書かれたカードに交換(無料)しないとダメらしい。
最初その話を聞いたとき、休みの日とかに臨時切符売り場のごとく、カード交換窓口とか解説して、手作業で交換するものだと思っていたが…券売機で可能だとは思わなかった。
実際使用するかはまだわからないが、無料だし、弊害もないからそのまま交換ボタンを押してみたら、数秒であっさり新しいカードを手に出来た(旧カードは回収される)。うーん、カ・ン・タ・ン・だ。
…まぁ、だからどーというものでもないが(^^;)。どこで使えるか、知らないし。まぁ、機会あれば使ってみよう。うん。
▼
フロントバッグが装着できなかった件だが、できなかったのはTOPEAKのフロントバッグ。2種類あるけれど、両方同じアタッチメントを使用するので、事情は変わらない。
これの自転車側のアダプタが、首は長いわ、クチは広いわで、折りたたんだときにフロントフォークに干渉してしまうのだ。取り付け位置を有る程度左右に振ったりも出来るのだが、それで対応しきれるものではない。
アダプタの、ハンドルとの結節点にゴムラバーが挟まれるなどして、結構安定性の高いフロントバッグであり、安価で結構容量のあるものなので、装着できないのは口惜しいが、折りたためないのでは意味がない。ZOOMのハンドルポジションチェンジャーまで購入して試行錯誤したのだが、結局うまくいかなかった…っていうか、ハンドルポジションチェンジャーも柄が太くて、結構な制約になっているし…。
仕方ないのでRIXEN&KAULのフロントバッグを購入し直した。…2倍以上の金額がするのですが(;_;)。容量も小さいし…。まぁ、カメラ数台入れる目的なので、その用途にはなんとかなりそうだけれども。
で、そちらのアダプタは元々装着実績があるので、折り畳みもほぼ問題なし…と思いきや、これもちょこっと干渉する。思いっきりハンドルの左に寄せれば良いのかもしれないが、ブロンプトンのハンドルの中心付近は盛り上がっていたりするので、キツくネジを締めると、圧力で中心からズレてしまい、うまく最後まで(一番)左に寄せられない。
なんか工夫してもう少し干渉しない位置に寄せなければ…。今はとりあえずバンドで止めるようにしている。ただ、柔軟性の高いバンドなので、ぐらぐらすんのよね。
▼和田サイクルの不思議
ちょっと話が違うが、自転車購入やパーツの選定の上で、大概のパーツが和田サイクルで手にはいることが判明。ともかく、「〜はある?」と和田さんに聞いてみる。店頭になくても、大概在庫しているっぽい(^^;)。たまーに無いこともあるが、似たようなの(代替品)は大体ありそう。
なんか色々話している内に、フジでやっていた「ヒーロー」のバー(?)の店長を思い出してしまった(^^;)「あるよ」。
平成16年4月8日
▼運・不運のバランス
今日は特にツいていなかった。いつも使っていたクレジットカードを無くしてしまえば、そういう気分にもなるというもの。
通販で自転車用バッグを代引きで注文したので、支払いにカードを使用しようとして財布の中から紛失しているのに気がついた。相当あわてまくって、つい速攻でカード使用停止処置を行ったのだが、考えてみれば、家にある可能性もあるのに停止してしまうのもどーかと。まぁ、職場の向かいの席の人は「ともかく停止しないとヤバい!」ということでその処置を薦めたのだが。
まぁ、一般論的にはそうした方がいいに決まっているのだろうが、後から気がついたのだが、そのクレジットカード経由で支払いしている手続きが8カ所以上あったりして、その変更手続きも行わなければならないのが非常にツラい。うーん、カードの再発行では、番号変わってしまうので、そのまま放っておくってわけにはいかないらしい。ユーザー側できちっと変更手続きを行わなければならない。
結果的には家にもカードがなかったので、遺失物届を警察に出したりして、最初の処置も間違ってはないのだが…これから延々と続くぉぃ変更手続きを思うと、紛失したこと自体よりもそちらの気が重い…。
…えーと、クレジットカードは数種持っているし、とりあえずそちらのカードに毎月支払い関係を移してしまうか…。
そんな気の重さで自販機でなんとなくコカコーラ(普段は飲まない)を買ったら…猪木フィギアがついてきた(^^;)。お、こんな時に運がツいているのか?んでもこれっくらいで相殺されてもなぁ…。まぁこの当たり缶はとっとくか…ということで、もう一缶買うことに。
…そしたらまた当たった。…自販機の缶を補充しに来た人によると、このフィギアは70缶に一缶あるような配分で設定しているとか…。…やっぱ今日はツいているのか?んでもこういうところでツいていてもなぁ…(^^;)。
そして通販の自転車用バッグが届いた。フロントバッグとサドルバッグの2つを注文していたのだが、確認してみるとサドルバッグが全然違うものだった。…やっぱツいてないじゃん…。
…まぁ、運・不運の「数」なら相殺なのか?(^^;)
しかし、フロントバッグも装着はできるものの、ブロンプトンの折り畳み機構の中で共存できないことが判明。…やっぱツいてないじゃん(;_;)。 んでも「ハンドルバーバッグ」を注文したら品切れで、「申し訳ないので、同じ値段でハンドルバーバッグDXをお売りします」ということで、お買い得だったんだけれども…。…うーん(^^;)。
▼
あー、そうそう。クレジットカード番号整理もいい機会だし、支払い窓口整理のついでに、Web契約ブロバイダの構成も変更になるかもしれませんのでそのつもりで、よろしく>ALL。
特に3DCG日記は一時閉鎖するかも。別になくすつもりではなくて、公開方法の模索ですな。Nifty(非ココログ)での公開になるかも(ただし、最新記事はココログかもしれない)。また、LW-FAQは完全に廃止しますけれど(今度こそ(^^;)なんかいつも忘れてしまって…)。
少しでも出費を抑えないと(^^;)。
▼
んーと、とりあえず1話目で一気に引きつけられたのが「美鳥の日々」か。まぁ作画のパワーというか、ノリの良さに惹かれた部分もあるが、背景の象徴としてモノレールを持ってきて、「地域のモチーフ」というかなんというか、そういった背景のコンセプトの「個性」を出そうともしているところも面白い。
家の前が坂だったり、作画上色々制約が出てくると思うのだが、逆に話の広がりにはつながるので、小学館の財力も動員すれば、結構な出来になる…のかも(^^;)2話は未見。
笑ったのは「鉄人28号」か。ただのリバイバルというか、リメイクかな…と思ったが、監督が今川さんじゃないですか(^^;)。OP前のとっかかり映像で「…ん?なんかいつか見た流れに似ているな…」と思ったら、案の定…(^^;)。OP後の前フリなんか、いかにも今川節って感じだったし、なーんかまた同じパターンかなぁ…という気もするが、さすがにそれはないかな?…と信じたい(^^;)。
ただ、昭和30年代雰囲気を醸し出す舞台設定は、ことのほか新鮮で、なかむらたかしの少ない線のキャラクターデザインとあいまって、作り方によっては意外にいい雰囲気に仕上がっていくかもしれないかと思われ…。まぁ、今後に期待ということで。
あとは…「ケロロ軍曹」か。1話は見逃したものの、再放送に気がついて、そっちでチェック。2話も見たけれど、結構面白い。とりあえず定期録画決定(^^;)。
…とりあえず、そんなところか?
▼ブロンプトンで通勤
ブロンプトンを通勤に使用中。至って問題なし折りたたんだブロンプトンを4階から抱えて降りるのはさすがに面倒くさいが。サイクルコンピュータで時計や速度が表示されるので、そのあたりで走行管理を行う分、ペースを上げて通勤時間が数分短縮されたような気がする。
また、職場に赤のブロンプトンを狙っていた人がいたらしく、「くそー、先越されたー!今更赤買っても、山田の真似になっちゃうじゃん!ちっ、緑にしよう」と、影響しまくり(^^;)。
ちなみに他にカプレオモデルのBD-1乗りも居るのだが、試しにブロンプトンに乗ってみてもらった。まぁ「剛性が足りねぇ」とはBD-1乗りらしい、想像通りの感想だが、そのほかに「フロントが暴れて困る」というのは意外な感想だった。まぁ、U字に近いハンドルだし、高速走行には決して向いていない構造だが、それほど困るような構造ではないはずまぁ元々後輪に体重をかけるような乗り方をしているらしいが。
ふとそいつが乗っているところを見たり、想像した範囲での話になるが、理由はやはりライダーの基本姿勢ではないだろうか?
先のBD-1乗りはともかくスピード重視。立ちこぎ気味で全身を使ってペダルを漕ぐような姿勢になっている。そらまぁ、T字ハンドルに、フレームに折れる部分がないBD-1なら、そういう走り方も可能やて。っていうか、本当にスピード重視なのね(^^;)。
反面、おいらはしゃおらどんの「サドルから腰を離さないとしっかり力がペダルに伝わらないのは、自転車の設計が悪いか、乗り方が悪い」とかなんとかいう話で、できるだけサドルから腰を話さないように心がけたライディングでありきちんとした自転車で…という前提、副次的に車体を左右に振らないライディングにもなっている。ペダルはビンディングを意識し、出来るだけ力が逃げないように注意するような漕ぎ方(?)。
前者は全身のバネを利用して発生した力を思いっきりペダルに伝える方法だが、漕いだ右半身と、収縮した左半身という風に、左右の動きが大きいため、常に重心が左右に移動し、必然的に車体が振られる姿勢になる。車体に左右への力がかかってしまうわけですな。
しかし後者はサドルとペダルの間だけで力が働き、また力がペダルからできるだけ逃げないように注意を払うことで、左右の振れが少なくなる。必然的に、ハンドルに対する力のかかり方も弱いわけだ。
当然、前者の方が加速も速度も出るライディングだと思うが、ロスを少なく、スマートに…がおいらのポリシーなのでぉぃ、後者で全然問題なし。まぁ時々ビンディングが欲しくなるが、ブロンプトンにビンディングっつーのもねぇ…(^^;)いや…やってみるか?。
まぁ基本はポタリング、んでも中距離移動もスマートに…ってのあればいいか〜…って程度のもんなんで、いいでそ?きっと(^^;)。
ところで、職場には先述のBD-1乗りの他にY君というのがいる。一応そいつも自動車のトランクに入れるようにフォールディング車を持っているのだが…試しに乗せてもらうことになった。
で、その自転車のハンドルを握って、ペダルに足をかけた途端、ぞわぞわーっと背筋に悪寒が…。「ガン・スミス・キャッツ」でラリー・ビンセントが、ついサタデーナイトスペシャルを握ってしまって、その出来の悪さにぞぞっとするところがあったけれど、そんな感じ?(^^;)わかりにくい例えだなぁ…
ともかく安定性が恐ろしく悪い。ペダルに足をかけただけでそれがわかる。見た目は普通の小径車なのだが、小径車ということなどどーでもいいような安定性の悪さだった。それなりにいじってはいるが、基本的な部分、フレームとかハンドルとかタイヤなどはノーマルなハズなのに、なぜにここまで安定が悪い?
BD-1乗りはフレームの出来が悪くてゆがんでいるというが、おいらはハンドルに目をつけている。ハンドルと言うよりはステーか。微妙に前に曲がっているのだ。フレームから前輪のフォークは斜めに取り付けられているのだが、そのままステーを延ばすと、サドルとの距離が取れなくなってしまう。そこでステーの取り付け部からこれまた前方に傾いているのだ。
要は、ハンドル、ステー、フレーム取り付け部分、フロントフォーク、前輪…というパーツ類を線で結ぶと、フレーム取り付け部分よりやや上の部分で“く”の字に曲がる形になっているわけだ。しかも、フレーム取り付け部が比較的低く、ステーが結構長くなっているのも不安定性の助長に一役買っていると思う。
言ってしまえばロデオに近い。いや、ロデオに乗ったことがないので本当は比較は出来ないのだが。しかし、一応”乗用車”の自転車で、その構造はどーよ…という感じ。ここまで出来の悪い自転車というのは初めてやね…。まぁロデオみたく「それが狙い」というのであれば話は別だが、一応乗ってしまえばそれなりに乗れてしまうあたり、それが狙いでもあるまい。もちろん、走っているときも気が休まるときがない。
こんな出来の悪い自転車、どこのよ…?と思ったら、イギリス製らしい。…うそぉ〜ん?設計:イギリス、製作:そのほかの国…かもしれないが。「同じイギリス車じゃん」とかくくられると腹が立つ…(^^;)。
▼自転車の選び方
しかしこういう自転車乗っていないときは気なら無かったものの、乗り始めると、周りの人間の乗っている自転車が気になる気になる(^^;)。特に職場に駐輪されている自転車などは、乗り主とも簡単にコンタクト取れるので、余計に気になるっつーの(^^;)。
実際、いつの頃からかトレンクルが駐輪されているのだが、すげー気になっていた。意外と身近な人が持ち主だとわかり、聞いてみたら6500の方だった。…えっ!?6500なの?7500だと思ってた。7500でもこれだけ軽いか〜…とこっそり持ち上げていたりしたんだけれど(^^;)、6500だったらこれだけ軽いのも当たり前だっつーの。
そのオーナーも軽さに惹かれ、奮発したらしい。うーん、俺のブロンプトンよりも高いんじゃねーか。ただ、オプション類は全然つけてないみたいだけれど>6500。もう、軽さが相当気に入っているようで、スタンドすらつけたくないとか。うんうん、変速機つけてもらいたいところだけれど、そういうポリシーがあるならつらぬきたまえ〜<何者?。
ちなみに、輪行している気配はない。通勤中心に使っているっぽい。
「だって、中央線の陸橋(武蔵小金井付近)わたるのに、これだけ軽くないとツラいじゃないですか。」
…まさかJR、“あの”工事のごたごたは、こういうことまで計算して…ぉぃ(^^;)トレンクルはパナソニックとJRの共同開発です。
▼誰に聞くとでもなく…
あー、来週のTVKの「どうでしょうリターンズ」は「絵はがきの旅」の続きと思いきや、特番なんですね。
いや、本放送の時にクリスマスにあたり、ゴールデン枠で特番があって放送時間がえらくズレこむので、そのまま「絵はがきの旅」をやらずに、特番用の番組にした、と。なので「絵はがきの旅」の続きは、再来週に…ってことよね?
▼謎の本
Beep復刻版が色々話題になって居るみたいだけれど…、俺…、知らないんだよなぁ、Beep。そんなにその筋では有名だったの?
HC20の記事を、まだ「増刊」だったころのベーマガで読んだり、日曜の朝にテレ東にかじりついて「マイコン」の情報を仕入れていたりすれば、該当時期にあたると思うのだが、全然記憶にない。
実は、初代X68000が出た頃からPC98VMの頃までは、事情があっておいらの「マイコン・パソコン暗黒時代」と言われる不触時代6年くらいなので、そのころメジャーだったりしても、おいらは知らないのよねぇ…。
ああ、ついていけないもどかしさ…(^^;)。
▼おろそか
最近、創作活動があまりにもおろそかやし、このままでは忘れ去られるなぁ…と危機感を感じ、あわててT40pにPainter8.1をインストールしてみる。最近Illustratorのカリグラフィに頼ってばかりいたからなぁ…。原点に戻らないと…と思い立つ。
しかし、さすがにブランクはキツい。なかなか思い通りの線が引けなくなっている(^^;)。 右は縮小しているから多少まともに見えるけれど、原寸だと…(^^;)。まぁ手書きの味かもしれないが、カリグラフィに慣れていると「雑」に見えてしまうから恐ろしい。
ある意味、その「目」のリハビリの方が重要かも。
▼夢は夢のままで…?
どーするよ?>ROUさん シグマリオンだって、いつまでも故障しないってわけじゃねーぜ?
▼そういえば
久しぶりに「探偵ナイトスクープ」を見ましたよ。大阪では3月23日放映分かな?
「ゴッコ」っていう魚の話とか。相変わらず「ナイトスクープ」らしい作りやね褒め言葉。「失恋した女性は北国に行くか?」ってのには参りましたけれど(^^;)スタッフも困っていただろうが、見せつけられる視聴者も困るっつーの。
ただ、「パパとママ、どっちが好き?」にはびっくりしましたが。なにか学術的発見があるような!…無いような…(^^;)。
▼キャシャーンがやらねば、誰がやる
「キャシャーン」実写版には期待している。ちょこまかと実写映像が流れてきているが、「先鋭的な退廃美」とでもいおうか、従来無かった映像美まぁ宇多田のプロモでは見かけていたわけだがに惚れ込んでいる。
ただ、映画の困ったところは「画」が良かったからといって、必ずしも「映像」として面白いかどうかは別だということ。
例として挙げやすいのはケビン・コスナーの「ロビン・フッド」だっけ?。個々のカットは非常に良くできている。アングルとか照明の使い方とか、個別に見ていけば勉強になるほどよく出来ている。では「映画」として出来が良かったか?といわれると、正直、首をかしげてしまう。要はつなぎが良くなかった…というか、脚本が幼稚だったわけだまぁそれでも作りようがあると思うが、それでも稚拙な映像になっていた。
そういうわけで、今まで「イメージ」だけの映像で問題なかったミュージックプロモと違って、台詞とかを伴う脚本付きの映像として、どういう「映画」に仕上がっているのか、不安でたまらないわけだ。期待もしてますが。
んでもこれで成功すると、邦画の実写SFというジャンルに分類されるのだろうか?そちら方面の映画作成が活気づいてくれるとうれしいな。この際、「昔の原作」でもなんでもかまへん。オリジナルSF脚本はまたゆっくり練って頂ければ…あるいは小説原作とか…。
▼YuNKさんに必要なモノ
YuNKさんの困ったところは、「糸の切れた凧」というところか。そもそも東京から宇都宮に行くのに、なんで「青森経由」になるねん(^^;)。まぁ、そこが面白いところなのだが。
そんなわけで、ふと練馬から自転車でぶらっと出かけて、気がついたらお台場ってのもどーかと思うのですが(^^;)初めての遠出で、そんなコース…。まぁ折り畳み自転車なので、帰りは電車だから…ということかもしれませんが。それでも初回にしてそんなコース…とは(^^;)。
ご本人は内装3段化とかもくろんでいるみたいですが、確かにその通りではあるものの、それより先に「ハンディGPS」ではないかと思う今日この頃。
▼わくわく自転車散在ライフ(;_;)
自転車用空気入れを買った。小さくて、高圧対応で、足で踏んで入れるタイプで、ゲージがついているやつ。だいぶ便利。サドルバッグ付きデザイン悪いので、換える予定なので、工具と一緒に持ち走れるのがいい。
で、ブロンプトンの空気圧を確認すると…4barくらいしか入っていなかった(^^;)。6.8対応の高圧チューブなのに…。
あわてて6.5くらいにしたところ、結構いい感じにタイヤがぱんぱんに。実際走りも少々軽やかになったような気が。
ただ、逆にタイヤが堅くなったことにより、路面状態がシビアになったかも。路面の段差がダイレクトに伝わってくるので、サスがある割にはびりびり振動する。まぁおいらの体重でサスのゴムが縮みっぱなしになり、役割を果たしていないのかもしれないが(^^;)。
ともあれ、こういうこともあった。車道脇を走行していたところ、側溝の排水口の隙間をタイヤがハマって落ちた。ただ走行の勢いがあったので、すぐさまそこからはずれた…と。実際ハマったのは0コンマ数秒の話。
しかし、タイヤが恐ろしく堅かったのと、ちょうど信号で止まる頃合いで、減速して上半身を起こしたところで、さらに、思いっきりそういう路面状態というこに気づいていなかったこともあり、まともに衝撃を腰で食らうことになってしまった普段だったら膝とかで吸収するっつーの。
自転車から飛び降り、悶絶するわし…。
ただのちょっとした段差、それも数cm程度のものだが、背骨同士がぶつかり合ったんじゃねーかというくらいの衝撃をモロにくらい、相当に痛かった。日が変わっても、時々じんじん痛むことも…。
ちょっとタイヤ交換とか考えるきっかけになったりして。いやさ、路面状態を常に把握するような走り方をすればいいだけか?あと、サスのゴムを、BD-1とかのハードなやつにすればいいのかな?そうすれば体重がかかっているところからさらに負荷がかかった場合、ショックを吸収してくれるのではないかと。今度和田サイクルに聞いてみよう。
ちなみに、ここのところブロンプトンの為に導入したパーツ類は、キックスタンド・サイクルコンピュータ・空気入れ(前述のもの)・パンク修理材・携帯工具・サドル・サドルアダプタ・グローブといったところ。2万5千円円くらいか?(^^;)このほかにグリップも購入済みだが、交換の仕方がよくわからない。
キックスタンドは台湾モデルのものを使用。…っていうか、UKモデルには該当オプションが無いらしい。…イギリスの人はどうやって止めているんだ?わからんではないが…で、台湾モデルもそのままでは装着できないらしい。スタンドの購入・装着は和田サイクルに頼んだのだが、いきなりハンディバインダーを取り出して、スタンドの一部を削りだしたときにはあっけにとられ、何しているの?とも声をかけられなかった(^^;)。しかしおかげで駐停車時の利便性は向上した。
サイクルコンピュータ(ワイヤレス)は気温までわかるすぐれもの。しかし、和田サイクルで入荷したものの、ワイヤレスの範囲がBD-1では対応しきれず、困っていたらしい。幸いにもブロンプトンでは使用可能というのがおいらのマシンでわかり、胸をなでおろしたとか(^^;)ぉぃぉぃ。実際、気温、最高速度、平均速度、走行時間までわかるので、かなり自転車ライフがよくなる気が。
サドルはUKモデルは特殊なサドルであり、通常の、下部に2本バーのある普通のサドルはそのまま装着出来ないことが判明。ただの棒みたいなピラーにスポッとはめるタイプのサドルでなければいけない模様。しかしお目当てのサドルはたいてい2本バーのみであり、そういう部品はついている対応は滅多にない。また、それのみの部品販売というのもない模様
仕方ないので、Y'sパークで1,000円で売られていたサドルの余剰パーツを使用することに。結果はうまくいっているが、邪魔なサドルが1本…。サドル自体は悪くはないが、「青色」…となると、おいらの自転車に合うものではない…(^^;)。
あとは…、バッグ類と、コロコロも換えたい。和田サイクルさんには「ギアをインター7にしない?」とか言われているが(^^;)速くなるなら考えようかな。
バッグ類は、単にこの先、暑くなるのでリュックなど背負いたくないということ。特にフロントバッグについてはRIXEN&KAULなどを勧められているが、金額やサイクルコンピュータの取り付け幅、容量などを考えると、TOPEAKあたりにしようかと思う。なんか取り付け部ががくがくでどーよ…という評価が多いらしいが、容量の大きいフロントバッグが欲しいので、仕方ない。お金もかけられないし、サイクルコンピュータも無線範囲ぎりぎりなので、あまり動かしたくないし。
サドルバッグ、リヤバッグなどで積載量も稼ぎたい。まぁいっぺんに全部使うことは無かろうが、容量や走り方を鑑みて、組み合わせて対応できるようにはしておきたい。
コロコロは、転がしたいから(^^;)。やはり「担ぎ」派は疲れる。どっか安売り店で子供用ローラーブレードとネジを購入しなければ。
▼そういえば
今朝の地震には気がついたものの、そのまま寝てしまいました(^^;)。
▼ある意味雑記
なんかここ最近、自転車とかカメラネタしか無いねぇ…(^^;)。まぁハマっているんだからしゃーないやん(^^;)。最近書いてないことと言えば…時事ネタか。
時事ネタで気になっている…というか、憤慨とかしているの…といえば、週間文春ネタか。親父が毎週買っているので、例の記事はちろっと読んでいる。正直、どーというネタでもない。記事に思うところはないのだが、憤慨しているのは文藝春秋社をはじめとしたマスコミ群に対してだ。
文藝春秋社を除き、「公人の子といえど、基本的には私人」という見解で一致しているのは納得できる文藝春秋社の「外遊などにも同行しているのだから、公人とみなすべきだ」というのはなかなか面白い視点だとは思うが。ただ、ひたすら「言論の自由」の保護を唱えているのが気に入らない。というか、筋違いだ。
別に「言論の自由」そのものに異論を唱えるつもりはない。問題は「自由」には「責任」が伴うものであるはずなのに、それを無視して「マスコミ性善説」前提の元に自分たちの「利権」を守るよう、ひたすらそれを阻害するものを排除するキャンペーンを張っており、そして困ったことに「そのこと」に気づかずにやっているのがタチが悪い。
要は、マスコミも「権力者」なのである。…とはいっても、ケースバイケースでその立場が変わるので要注意。
たとえば、政治を司る「権力者」の横暴や不正をただすために、その真実を暴こうとして活動するのであれば、「対権力者」としての立場が明確化し、決して「権力者」ではない。
しかし、その相手が「個人」などを対象とすると、その「力格差」からして、「権力者」とまったく同じスタンスになってしまうのだ。最近ならテレ朝ニュースステーションの所沢のほうれん草…だっけ?お茶だっけ?そこらへんのダイオキシンの話があったやないですか。一般消費者の健康を守るという立場では「民衆の見方」としての立場になるが、所沢の農家からすでば、自分たちの命運を左右される「権力者」のような振る舞いと変わらないわけだ注:ここではニュースステーションの報道の是非を論ずるつもりはないので念のため。あくまで力関係の例えなので。
そして普通の「権力者」に対しての一般市民の対抗策の一つに「マスコミ」があるのだが、そのマスコミが相手になってしまっては、逆に政府などの組織に対抗策を頼らざるを得ない。その場合の「権力」は個人を保護する適正な「手段」であるので、これを「権力の横暴」とマスコミはののしれる筋合いではない。
もちろん「明らかな人権侵害」があることが前提になるが、それに基づいて個人要請によるまぁその「個人」についてのレベルとか考える必要もあると思うが、とりあえず弱者・私人前提ということで今回はさておく政府あるいは司法「権力」 の公使を「権力の乱用だ」とか言うのであれば、幼児虐待が明らかなので親の拒絶をさしおいて家に入ろうとする児童保護官を「権力の乱用だ」とののしるのと同義なのではないか…と。
とりあえず肝心の週刊文春の記事については、司法的判断としては「報道の自由は守られるべきだが、それ以上に今回の私人のプライバシーは保護すべきである。ただし、出版差し止めとする程度ではない」というところで…決着したのかな?その「出版差し止め」という手段が今後もとりあえず残される必要はあると思う。
そもそもマスコミ、今回で言えば雑誌だが、その編集の責任者である編集長とかがいるわけで、それに関するあらゆる責任を持つというのであれば、「一部分の誤り」によってその本全体の出版を差し止めることだって、責任の取り方として必要なことのはず。物理的にその部分を切り離せないから、「そのまま全体を出版する」「全体の出版を差し止める」この判断の違いは単純にコストの問題であろう。
ならば、商業主義的な理由による出版に、個人のプライバシー侵害による出版差し止めを求めて、「言論の自由」を盾に持ってこられてもおかしくないだろうか?
もちろん他の記事に責任はないし、それを世間に表す責任もあるだろうが、それらをきちんとまとめられなかった編集の「責任」というのはどこに所在するのだろうか?一番最初に書いたとおり「自由」には「責任」が伴うのであれば、その責任の取り方の一つとして、「出版差し止め」だって必要なのではないか…と。
最近はそれに対し、「報道の自由を守るため、出版差し止めなどは行わず、異議申し立てがあるのであれば、損害賠償などで訴えればいい」という話もある。事後交渉かよ。その割には、たとえば行政がハコもの作ったりしようとして、「モノができあがってからでは遅いのだ!」と、工事そのものを差し止めようとキャンペーンを張ったりしているよね。それが公共工事だけではなく、マンション建設の日照権の問題などでも同様のことはあるわけで、「やったもの勝ち」では済まされない問題なんていくらでもある。なのになぜマスコミだけが「事前交渉不可」となってしまうのであろうか?
ともかく、意外にマスコミには自浄作用というのが無いのが欠点だろう。行政などには「第三者機関によるチェック機構が必要で…」とかはよく聞く話だが、マスコミにとってそういう機関はほとんど無いだろう。一応マスコミ被害救済のための機関があったと思うが、第三者機関ではなく、弁護士会の有志の組織だったと思うし、マスコミ各社が金を出し合って設立した組織もあったような覚えがあるが、…軽く検索かけた限りでは出てこなかった(^^;)。
そういう自主規制もほとんど効かず、チェック機関も無いに等しい、「被害が出てから対処」前提の組織に何を求められるというのか。
ともあれ、現在のところ、とりあえず日本人の敵としては、個人的にテロリスト北朝鮮政府も含むぉぃ…の他にアメリカあたりも想定しているのだが別に「団体」とか「組織」と「個人」が同意なんて思ってないので念のため、それらの敵が排除、あるいは和解していく先の最終的な「一般市民の敵」はマスコミだと思う。
別に全面的な敵になるとは言わないが、ある「一面」で相容れない価値観の違いがいつか必ず露呈すると思う。具体的にどうというのはよくわからないが(^^;)ぉぃ。
ま、個人的見解なのでついでに乱文乱筆(^^;)だいぶ説明不足のような…、適当に聞き流してやってください言葉の定義も曖昧だし。本音には違いないのですが。
▼洗脳作戦
きっかけは「テロップの出し方が勉強になるんじゃない?」というYuNKさんの一言だった。
気がつけば、毎週「どうでしょうリターンズ」を撮っているわし(^^;)。すっかりYuNKさんに洗脳されてしまった(^^;)その割には入手性の難しさからDVDとか購入していませんが。しかし、何も見ないでも「大泉」「鈴井(ミスター)」「藤村ディレクター」「嬉野(うれしー)」と名前を言えるように覚えたっつーのはスゴいたかだか4人というなかれ。たった一人の名前も滅多に覚えないおいらなのだ(^^;)ぉぃ。
ともあれ、面白いのだからいいけれど、この話をしても、ノってきてくれるのがYuNKさんだけ、というのはちとさみしい。旅先で、どっちが大泉役、鈴井役と決まっても、藤井D役とかうれしー役とかが居ないのでは意味がない…っていうか、意味不明な書き出し。
日帰り温泉とか、花見とか、ちょくちょくみんなで出かけているのに、そういう「雰囲気」とかまねして楽しめない…というのはちっとつまらない。
…というわけで、ROUさんとかしゃおらどん、TOKさんあたりを「どうでしょう」漬けにしないとアカんねぇ…>YuNKさん。一度、「どうでしょう」DVD漬けにしないとっ!(^^;)ぉぃ
▼電報最短時間
当ページは面倒くさいので、エイプリル・フールネタなどはございませんので悪しからず。…っていうか、どうせ嘘つくなら、単なる嘘にならない、「嘘でかっこよくシメたい」ところだけれど、残念ながら、そういうセンスはわしにはなし。
あ、でも別にエイプリル・フールを嫌うってわけではないので、念のため。バレンタインデーはホワイトデーと一緒に廃絶したいのだが…(^^;)。
で、3月31日に急遽、沖縄に電報を送ることになった。前につとめていた沖縄の職場の人が辞めるらしい…って、そういうことを当日に言うかな(^^;)しかも午後。
ともあれ、那覇の居酒屋で送別会をやるというので、それに間に合うように電報を打つことに。しかしその会場を知らされたのも午後4時過ぎ。…間に合うのか?あわててネットでWeb受付電報サービスを調べてみると、一応午後7時までに受け付けたものはその日の内に配達してくれるらしい。なんとか送別会の最中でも間に合うかな?
ただ、文案にかなり悩んで時間を取られる。「チチキトク、スグカエレ」はありきたりだし、「シキュウ レンラク コウ シチコクヤマ」とかは誰もわかってくれないし、「トキニアラズ ケイキョ ツツシムベシ」なんてもっとわかってくれないだろうコアだなぁ…。
もちろんNTTが用意する文例をそのまま引用なんて、命に代えても許されない。
さんざんっぱら悩んで、結局「まっとうな激励だけれど、半歩、表現がズレている」路線でいくことに(超意味不明)。それでなんとか電報を書き上げて、送信処理をしたのが午後5時20分。むぅ、間に合うのか?
結果から言えば、間に合ったらしい。午後7時30分には居酒屋の店員から渡されたらしい。…ってことは、2時間ちょい、といったところか。電報のホームページでの記載では、おおよそ3時間くらい、ということだが、それよりも早かった模様。うんうん、ありがたい。まぁ申し込みがWeb上で、デジタルデータであり、配送先が比較的都心…というのが功を奏したのかもしれない。
あと、配達業者が宅配業者だった、という証言もある。たぶん、微妙に違うような気も。
おいらが沖縄につとめていた頃、庶務担だったので、速達が届く方の窓口だったが、いつもの郵便局員ではない人が配達していた。いわゆる…個人事業者みたいな…赤帽みたいな方々。おそらく速達とか、配達時間が郵便局員周回時間とはかけ離れたサイクルになっているものを外注で請け負う事業者だと思う。そういう人たちが郵便局と契約し、時間外にあたる配送を請け負っているのではないかと。
確認したわけではないので、あまり信じないで欲しいが(^^;)。んでもそんなもんではないのん?まぁ結果的に届いてくれたのでありがたいけれどね。