LAST UPDATE: 2025/6/14
Fly Fishing 2025
2025年度からはAMEBA BLOGに移行しました。
FlyFishing 2024
↑ 2024年10月 伊勢湾フライフィッシングでハマチ
秋になって名古屋港に出ます。
ボイル自体は散発的で集中発生しないし、
フライではリーチが不足して歯が立たないので
重たいフライをシンキングラインで沈めて釣りました。
↑ 2024年9月 梓川 ブラウン51cm
たまたま釣れたブラウン。
前日が飲み会だったので、酔っ払いで#6のマドラーミノーを2個巻いて1時間以上寝坊したので既に先行者が入っていました。
それで仕方なくなくサブポイントにはいりました。
↑ 2024年8月 浜名湖 黒鯛
この日は熱中症になり、ふらふらでしたがなんとか一枚釣りました。
テーリングはかなり間をおいてではあるのですが散発的です。
それにナーバスウオーター、フラッシング、それに黒い魚影も時折確認できるため、
サイトフィッシングのすべての要素があるのです。
なんだけど発生事象がすべて曖昧で明確さがない。
それでも、いい加減集中力も体力も尽きかけてきた時になんとか一枚キャッチできました。
↑ 2024年7月 木曽川支流 ヤマトイワナ
この尺上は僕が釣ったものではありません。同行したエキスパートのNさんのものです。
僕はもっと修行が必要です。。
↑ 2024年7月 木曽川支流 ヤマトイワナ
↑ 2024年7月 深山幽谷にいるヤマトイワナ
↑ 2024年7月 木曽川支流 異常なヤマトイワナ天国
尺クラスのヤマトイワナが出るわ出るわ。時間もかかりくたくたになりました。
↑ 2024年6月 浜名湖 黒鯛48mを始めとした3枚
今年は浜名湖好調のようです。
↑ 2024年6月 木曽川支流 イワナ24cm
でっかいドライで釣れた今シーズン初イワナ。
↑ 2024年6月 木曽川支流 アマゴ30cm
でっかいドライで釣れました。
↑ 2024年6月 木曽川支流 アマゴ27cm
でっかいドライで釣れました。
↑ 2024年3月 木曽川解禁 アマゴ20cm
ドライで釣れました。
↑ 2024年2月 武儀川解禁 アマゴ25cm
2019年と同じ・・・。
FlyFishing 2023
↑ 2023年9月 安曇野 ニジマス45cm
フライ交換してキャストしたとたんに大きな黒い魚の影がフライを飲み込むのが見えました。
ズドンと大きな手ごたえに続いて強烈な引きが伝わってくる。上流へ、下流へ、流れ込みから流れ出しまで何回も往復し駆け巡る!
キュルキュルと糸なりするフライライン。リールファイトに持ち込む余裕も無く、ズリ、ズリ、と抑えの人差し指からラインが引き出される。ロッドを寝かせてはいけない。ラインを引き込んでもまた引き出される・・・
↑ 2023年8月 浜名湖 クロダイ
また2年ぶりとなった浜名湖フラットの黒鯛釣り。
食いがしぶくて難しかったですが2匹釣れて満足満足。
↑ 2023年8月 木曽川支流 ヤマトハイブリッド
小さな怪しいランで出た大型。尺あります。
昨年もここで良いサイズを釣った
↑ 2023年7月 木曽川支流 ヤマトイワナ
林道の車止めから奥地のイワナパラダイスへ行くガイドツアーでした。
30年以上昔から行きたくて気にしていた奥地で、釣れるわ釣れるわ。
↑ 2023年6月 木曽川支流 13寸(39cm)のヤマトイワナ
2年前にバラした「潜水艦」イワナに相まみえました!
2年ぶりに訪れた堰堤。滝のしぶきでサングラスが濡れてよく見えなくなる上に水流の落下に伴う風圧でフライが前に飛びにくい。
それでも、流れの筋に2回、流れの左側に2回流し、その後その下流の小さな巻きに浮かばせる。
次の瞬間、フライが吸い込まれ、ものすごい力で引き込まれる!
かかったまま「ダウントリム」「急速潜航」だけは避けないといけない。
バレないロッドとあいまってなんとか走りと潜航を防ぐことができているが、以前のようにいつプッツンするかわからない。
心臓バクバクで肩で息をしながらネットを出す。大きすぎてネットに入らない・・・
↑ 2023年5月 木曽川支流 9寸あれば満足、、、。
雨の後に最初にチビから釣れ始め、サイズアップし始めて
取り込むのにヒヤヒヤした9寸のアマゴ。
それに上流は堰堤とその前に大きな底石と程よい流速の大きな良いランが続いていて尺を期待できそう。
と意気込んだその後、反応がぴたりと止まり、堰堤までなんの反応もなし。
↑ 2023年5月 木曽川支流 こちらも花魁に近いけど、、、。
花魁(放流魚)でもコンディションがとても良い。ネイティブも釣れていますが、サイズがイマイチ。
↑ 2023年5月 安曇野 レインボー45cm。コンディションはあまり良くない。
管理釣り場から落ちてきたヤツ?。
↑ 2023年5月 安曇野 ブラウン37cm。16年ぶりのブラウン君。
2007年にNZでブラウンを釣って以来のブラウン。
↑ 木曽川支流 2023年4月 イワナ28cm。
たまたま護岸のエグレから出てきてしまった不注意なヤツ
↑ 2023年4月 木曽川支流 「花魁」さんの本拠地のすぐ近くで釣れたシン・花魁さん。
好奇心旺盛で数種類のフライにアタックもまだ慣れていなので食えず、逆にスレた。フライを変えてサイズダウンして釣れました。
↑ 2023年4月 木曽川支流 今年の最初の一匹は「花魁」さん。
まあ、最初はこんなもんでしょう。
↑ 2023年4月 ふと思い立ってギフチョウの観察会に参加。
ほんとうにこの蝶は美しいです。
FlyFishing 2022
↑ 2022年9月 木曽川支流 なぜかイワナがあまり釣れない年でした
狙うポイントがアマゴ向きが多かったのもあり、今年は尺イワナが釣れなかったです。残念。
↑ 2022年9月 木曽川支流 増水のため支流に入ってやっと釣れたメモリアルなアマゴ
台風が沖縄に接近中で大気の状態が不安定で、朝から車で北上したのと同期して線状降水帯が登ってきて土砂降りになります。お目当てのポイントも雨雲レーダーでは大雨がしばらく続く様子。本流はもう話にならない水量。かなり悩んだうえで近場の支流に入ってみます。
チビですがメモリアルで美しいアマゴが釣れました。チビなのに良い引きをしました。この渓のアマゴはバランスの良い体形でヒレが大き目なので小さいわりに良く引きます。
↑ 2022年8月 名古屋港ボートフィッシング 68cm大型シーバス
フライフィッシングで青物が狙えるので、鳥山をずっと探したのですが不発。シーバスにターゲットを切り替えた途端にこの大物。しかも青光りしていてバランスが取れたかっこいい魚体。うれしい!!
↑ 2022年8月 名古屋港ボートフィッシング 78cm大型シーバス
こころなしかというか、本格的に疲れた趣で写真に映っていますが、ファイトも大変で、本当に重くて腕が上がらないのです。
入ったことの無い小規模渓流でペチペチ釣るのも大好きですね。小さな川でも大物のポテンシャルのあるポイントもあるし、川幅1mくらいの瀬でも反応があります。
↑ 2022年8月 木曽川支流 尺アマゴ
朝入った木の下のプールの本命ポイント。ライズはありませんでしたが、期待していたポイントで期待通りアマゴがフライを吸い込みました。出方がやる気のないイワナみたいに地味だったので少し迷いながら合わせたのですが、ちょっと今までと違う大物の手ごたえがあり、ネットインまでハラハラドキドキ時間がかかりました。
なんとコイツは尺ありますよ・・・夢にまで見た大型アマゴです。
↑ 2022年8月 木曽川支流 最初の2投目で釣れた元気なイワナ25cm
↑ 2022年7月 木曽川支流 増水のため支流に入ってやっと釣れたメモリアルなアマゴ
この季節になると大雨による増水は日常茶飯事になります。本流もめぼしい支流も増水で入れず、どんどん北上してやっと釣りができそうな支流を見つけます。ただ、流れが強すぎてナチュラルドリフトが難しい。しかもウイング付きのフライにしか反応しないスレている状況。ダブルホールで速いライン速度を作り出し、鋭いループのままロッドティップを寝かさないでパイルキャスト。やっとのことで釣れたアマゴです。
↑ 2022年7月 木曽川支流 ヒレピンならぬハネピンのミヤマカラスアゲハ
こんなうっとりするほどのキレイな蝶・・なかなか見れない。これだけで今日はいい気分。
↑ 2022年7月 木曽川支流 スモルト化した9寸タナビラ
曇天+小雨の時折降るローライトコンディションで、激流から飛び出してくる大型アマゴ。
6匹もバラした末にようやく取り込めた一匹。もっと修行せねば・・
↑ 2022年7月 木曽 滝壺で天然ヤマトイワナ
トイレを借りるために立ち寄ったとある滝の駐車場。遊歩道を歩いているといかにもイワナのいそうな落ち込み&ランがあります。
早朝だし、たぶん、観光地なのでアングラーは入っていないはず。一発で出てきました。
↑ 2022年6月 木曽 本流で4番ロッドでビッグドライを遠投し・・・
こんなコンディションは初めてです。4番ロッドで#10のドライフライをぶっぱなして釣れたキレイな28cm本流タナビラ。
午前中で22cmから28cmツヌケで、すごく楽しめました。
↑ 2022年6月 木曽 本流で4番ロッドでビッグドライを遠投し・・・
このサイズ以上がポイントポイントでコンスタントに釣れるのです。木曽も捨てたもんではない。
↑ 2022年5月 奄美大島 FAR EAST HEAVEN 安田さんと
ガイドの安田さんはとても気さくでいい人。会うと写真の百倍イケメンで、別人かと思いました。
リピーター続出の理由がわかりました。
↑ 2022年5月 奄美大島 梅雨の合間の、これでも唯一奄美らしいもらった写真
毛ばり店店主の加藤さんもびっくりの低気温(名古屋より寒い)+雨風のツアーでしたが、本州では味わえない濃厚な生命感を、釣れた魚が教えてくれました。
これもリピーター続出の理由ですね。
↑ 2022年5月 奄美大島 オニヒラアジ
トレバリーはお預けでした。やはり50cmのトレバリーがフラットで釣れるというものの、一筋縄ではない難易度。
これがまたリピーター続出の理由ですね。
↑ 2022年5月 奄美大島 キツネフエフキダイ
ものすごく珍しいらしいです。ガイドさんも釣ったことないという・・・ ガイドサービスのSNSより画像を拝借。
こんな珍しい魚が釣れるのもリピーター続出の理由・・・
↑ 2022年5月 奄美大島 サギ
わりと大きい。きれいな魚です。いろんな魚がいますねー。
↑ 2022年5月 奄美大島 ミナミクロダイ
最初の一投目で釣れちゃったのですが・・・ これも奄美リピーター続出の理由ですね。
↑ 奄美大島遠征用フライをまきまきしました。
↑ 2022年4月 岐阜の渓流 「尺」アマゴ
なぜか30cmが・・・釣れましたが・・・ 尺認定取り消し(なんででしょうか?)
FlyFishing 2021
↑2021年10月 くろや
渓流シーズンオフに行きたくなるのがくろや。また行ってしまいました。
だんだん攻略法もわかってきて、面白くなってきましたよ。でも相変わらず走られると切られるので、反省。
↑2021年9月 久しぶりの浜名湖
ひさしぶりに浜名湖に行けました。船舶免許を取ったとはいえ、単独での浜名湖釣行はまだムリ。
プロショップの「釣行会」になんとか参加させていただきました。やはりプロのアドバイスが無いと難しいですね・・
とはいえ止められない浜名湖。これからも機会があればぜひ!
2021年8月 正真正銘のタナビラ。
下の「サトウマス」とは打って変わってキズ一つないナチュラルなタナビラ。28cmあります。
この写真を撮影した直後に逃走したので写りが良くないですが、手のひらで持てない位幅広の完璧なタナビラです。
こちらも前夜に大雨があり、昼になって少し水が落ち着いて晴れてきたタイミングで止水から出ました。会心の一匹。ありがとうね。
2021年8月 なんでもない小川で出た「サトウマスTYPE-A」。
「サトウマス」とは、愛媛かどこかでサトウさんが品種改良で作り出した、別名「ド派手アマゴ」「キャバクラアマゴ」「花魁アマゴ」
と呼ばれているアマゴ。お盆の大増水で釣りのできるのは小さな小川の上流だけで、なんでもないポイントで釣れました。
問題はその後、その沢で釣れるのは全てこのサトウマスのチビだったこと。中にはオレンジ斑がケロイドのように膨らんでいるTYPE-Bも。
このアマゴは、餌に色素を大量に混ぜて育てた成魚放流モノと思っていたのは間違いで、この形質の遺伝子を持つ品種です。
漁協は釣り人のためにこの魚を放流しているようですが、自然繁殖しています。良いのでしょうか・・・
2021年8月 泣き尺ヤマト(スリム)
中規模のランの中ほどの深みから飛び出してきた絵にかいたようなヤマト。
フッキング後最初はそれほど大きくないと思っていましたが尾びれが大きく比較的引きが強かったです。
6Xティペットを常用しているのでこんなのがかかると不安です。
2021年8月 このイワナは尺あるけど・・・
こちらは何でもない狭い流れの落ち込みの際でフライをひったくったヤツですが、よく見ると上唇が外れています。
ルアーマンに釣られたんですかね。がんばれよ!
2021年7月 この尺イワナ、完璧な魚体、完璧なフライフィッシング。
何といっても幅広でヒレも完全でキズ一つない美麗な個体。プールの中央に一投目の類まれな成功キャストでしっかり出てくれました。
来年も会いたいな・と思います。素直な魚なのでこの先ルアーマンとかに釣られてしまわないか心配です。
餌師に釣られて食べられてしまうよりはマシですか・・・
2021年7月
右側の崖は木曽御岳の5万年前に起きた山体崩壊による岩屑雪崩の地層を川が侵食した露頭(推定)。
このような幽閉された沢がイワナは大好き。
2021年7月 木曽本流と支流合流点のポイントで釣れたアマゴ。
小さいですが朱点が小さく少く尾びれが大きく遊泳能力が高いスリムな魚体です。
水のなくなった沢をさかのぼってやっと見つけた干乾びかけた沢でドカンと来た健気だが元気なヤツ。
小さな沢のどん詰まりにあった巨大な滝とプール
2021年7月 木曽支流 上写真のプールでフライを飲み込んだヤツ。
もう源流の季節になってきました。ちょっとした沢にも尺ものが潜んでいるはずです。
最近は、そういうところに思わぬ光景が広がっていることがあるので楽しみなんです。
写真は、大きな滝ですが、火山の堆積物(テフラ)の地層の大きな露頭があったりと、別世界にいざなってくれます。
2021年5月 名古屋港 クロソイ
ストラクチャーに沿ってシンキングラインを深く沈めたら・・・ この大きさは珍しいそうです。
海の魚は釣ったら食べさせていただくことがあります。(川魚は必ずリリースします)
このクロソイは、お刺身と鍋にしました。肝臓はお酒のつまみにしましたが、おいしかったです!ありがとう!
2021年5月 名古屋港 シーバス
久しぶりの名古屋港のデーゲームでシンキングラインで爆釣でした。楽しかったー!
2021年5月 木曽本流 やっと釣った本流アマゴ
木曽川本流初挑戦で春の天候や水温に手こずりました。もっと大きいの釣りたいです!
FlyFishing 2020
2020年11月初旬 くろやの魔王
なぜか毎年行きたくなるくろや。なかなかフライを加えてくれないのですが、昼飯前にたまたま上の池一投目でマドラーミノーに食らいついた大物。
走りまくられ、ジャンプしまくり、5Xのティペットが切れる寸前。上あごの内側に刺さった#8のフックもぐにゃりと曲がり、むちゃくちゃ重かったのですがなんとかランディングしました。
70cmの体高のある太い魔王・・というより女王かな。尾ビレもほかのヒレも完全でとてもキレイな完璧なベッピンさん(?)でした。
抱卵しているようだったのでやさしくすぐにリリース。元気に池に帰っていきました。一安心。
2020年9月中旬 こいつはタナビラ。
晴天の上流域を釣り上ります。とても気持ちの良い秋口の渓流です。
程よい流れの先にある大石の前の深場を斜め後ろからロングティペットでねらいます。9月のキラキラした明るい日中に、納得の白いきれいなタナビラが釣れました。
2020年9月中旬 放流アマゴの育ったやつ。
大淵なので、放流ポイントになっているようですが、クルージングしているイワナをサイトで狙ったのですが無反応。
流心わきの沈み石のポイントをドリフトさせると出てきました。放流されてからだいぶ経っているのでしょうか、コンディションは良いです。
それにしても、木曽川漁協はタナビラでない雑巾のような哀れなアマゴを放流していますね。でも生き残った一部の魚が命をつないでいっているようです。
2020年8月 NEW J Stream 663。麗しい山岳小渓流で尺イワナをビシバシ狙うために。
2020年8月 G.Loomis NRX+ LP 833。あこがれの尺ヤマメ(アマゴ)を優雅に狙うために。
今年2020年のヒットフライ:「ピーパラスパイダー」
ピーパラのハックルを超巨大コックデレオンのスペックルド、パラシュートポストを縦長(ウイング)にしたオリジナルフライ。
2020年8月 尺ヤマト1
真夏の真昼間に過激にフライを捕食。灼熱の8月中旬の昼13時の晴天でこんなヤツが出てくるなんて・・・イワナって・・・
なんでもない木陰のタナ。流速が穏やかでいかにものポイント。岩の側壁にラインを乗せて30cmくらいドリフト。ほの暗い岩の隙間から浮上しすっと吸い込む・・・
そしてそのまま底石の下に入り込もうとしたのをすんでのところで引っ張り上げました。
2020年8月 尺ヤマト2
このイワナは雨が降る直前にアマゴのように流心からフライをひったくり、落ち込みに走られしばらく上がってこなかった。
切り立った崖の底、狭いが落ち込みからの深い流れ出しの流心にサイドから逆V字キャストで1mのナチュラルドリフト。水しぶきと共にフライが消える・・・
2020年8月 際の深い流れのスグわきの開きから出てきたきれいなタナビラ。あいかわらずこの川のタナビラは美しい・・・感動。
右岸が水に削り取られた細いが深い流心。そこを狙う前にそのすぐ横の開きの緩流帯をまず狙う。うん??大きくはないがこの引きは・・・
深山幽谷・・林道が通っているのでそこまでではないが。
この光景・この空気・この匂い・この冷水。山や森や川と一体となる時。時間の感覚が引き延ばされていく・・・
2020年7月 橋の下の支流の小さなタナでフライをひったくった白いヤマト。
上の光景の橋の下。なんでもない狭いタナに気まぐれに落としたスパイダーを吸い込んで大暴れ。
2020年7月 梅雨の晴れ間。この日はイワナデーになりました。今年はヤマトっぽいイワナが多いですね。
道から数分森の道を歩き開けたところに桃源郷が。桃源郷の堰堤下のわきの小さな巻き返しをドリフトし一回転するとガバッと出てきたヤツ。
2020年6月 コロナ明けの6月の「雨後」タナビラです。大きくはないけどほれぼれするほどきれいなかっこいいタナビラです。
夜明けの水蒸気煙る神々しい渓流。ミスキャストで枝に引っかかったフライを取りに行って、潰してしまったと思ったポイントに直下流からキャスト。
2020年6月 コロナ明けでねらっていた「あの堰堤下」のタナビラ。本当はもっと大きいのいるんだろうなぁ・・
2020年4月 3月、4月上旬の早春の釣りは、水温2℃( ゚Д゚)での木曽のチビイワナと、蒲田川のこまいニジマスだけ。
その後4,5月は新型コロナのため外出自粛と県またぎが自粛されたので全く釣行できず。
2020年1月 今年のロッドは G.Loomis NRX+ #4 9ft
最初の一振りで気に入って購入。#4なら出番は多そう。
FlyFishing 2019
2019年は、7月に川でコケて左手のひとさし指を骨折。治るまで暇だったので船舶免許を取得。港や浜名湖で使えると思ったが、今のところ船に乗る機会は無し。
2019年7月 荘川水系。荘川水系は人が多く、このイワナは竿抜け(?)でした。
2019年7月 標高1000mの渓流の7月はやはり最盛期。雨上がりの「あの大淵」に立てたので、ナイスサイズのきれいなアマゴ(タナビラ)。
かなりの増水でところどころにフライを流せる場所がある状況。しかし投げればかならず反応があるコンディション。そのため「あの淵」の攻略を思い出した。
流れ込みの払い出し直前の脇の少し緩流帯になったところに沈み石が点在。ここでオリジナルのラバーレッグのパラシュートで刻みながらキャスト。
すると白い横腹を見せながら急浮上しフライをひったくる魚が見え、急速に反転、きりもみ、回転、急速潜航。慎重に手繰り寄せ、ネットイン。
2019年、今年は J SWITCH N+ HD , LAMSON LS の組み合わせで本流の実績を上げます!。
2019年のシーズン幕開けです。2/1は長良川解禁ですが、なかなか、本来のミッジングというわけにはいかないですね。
FlyFishing 2018
2018年のシーズンは天候不順が多く、散々でした・・・ オフショアも油断して船酔いMAXでかなりのダメージを受けました。
今年はしばらく自重して来シーズンに期待します。というよりも、ゴルフを少しちゃんとやらないといけなくなり、不本意ながらしばらくフライフィッシングはお休みです。
2018年8月 オフショアの釣りに誘われて、#10タックルをゲット。こんな太いロッドとでっかいリール片手で振れるのか・・・・
2018年7月 昼頃にいつものポイントで橋わきから降りてやってみる。
今回は大きな川幅の流心の向こう側にあるテトラの隙間の緩流帯を狙うために#5タックルに#10くらいのチャートクイルボディパラシュートを結び、
スラックを入れた上に大きなリーチキャスト+メンディング。
テトラの隙間にぶち込むことはできるが、それでも流れの速度が大きく3秒のドリフトが限界。だが、してやったりで食ってくれました。まあまあのイワナ君でした。
2018年7月 木曽川支流にて プールのバブルレーンの底40cmに定位していた、大イワナ。ニッコウ系だが背中の白斑がつながっている。
ポイント開拓。初めての川なので疑いながらキャストを繰り返す。対岸が絶壁の浅い淵を通り過ぎようとした瞬間、
「あれっ?」身体を静止、次の瞬間低い姿勢でゆっくりと後ずさりする。バブルレーンの下、30cmくらいと浅いからよく見えるが沈み石の間の底に大きなイワナが定位している。
こんなに近くても気づかないなんて・・・。普通に考えて前方水面を見ているのが妥当だろう。日中の緩流帯で水面も静かなので、小さめの黒いフライか・・・。
#15のべんじょアブ改良版オリジナルのパラシュートを正確にバブルレーンの3m前に落としイワナの直上を流す。無反応。
#17のエルクヘアカディス木曽スペシャルを同じように流してみる。無反応。半沈のカディス、スペントも無反応。あまりの無反応さに考え直す。
いちかばちか、ドライフライの代わりにビーズヘッドニンフをつなぎ、マーカーも何もなしであいつの眼前を上流からコロコロ転がしてみる。
次の瞬間、大きく動き口を左右に激しく振っているそのイワナが見えた。それと同時に合わせを入れるとズシンと魚の重みが伝わってくる。完全にフッキングしている。
落ち込みに逃げようとするヤツをX6.5のティペットでなんとかしのぎ、ネットイン。30cmのきれいなネイティブイワナ。こんなところにもいるんだぁ〜。感動。
2018年7月 庄川水系にて 流れ込みのかけあがり付近の深場、木の枝が下がっている下の部分、流心を流すと
ガバッ!と出ました。きれいなほぼ尺アマゴ。
暑い日でしたが日中でYさんのガイドで釣らせていただきました。アマゴなのかヤマメなのかわかりません。
2018年 6月 宮川本流フィッシング 放流ニジマスですが、沢山釣れて楽しめました。
2018年 3月 蒲田川 解禁
FlyFishing 2017
2017年8月 浜名湖で45cm黒鯛。
午前中のテーリングを取れなかったのが非常に悔しいのですが、午後のサイトでなんとか釣りました。雄三さんと会心の一匹。
2017年6月 木曽川支流でおおらかなイワナと遊び・・・
今年は純血ヤマトイワナ(Y型)に会えてませんが、今年の木曽はニッコウイワナ(左はYN型ですが)がおおらかにフライをくわえてくれます。8寸程度ですがかわいいですね。
左は中央アルプス側の支流。登山口から40分歩いてアプローチ。朝早くは低水温で釣れませんでしたが、11時頃からイワナたちがスイッチオン。数釣りが楽しめました。いそうなところには必ずいました。
右は王滝川支流。釣り上がりで反応があった落ち込みわきの緩流帯。帰り道で再度フライを変えてチャレンジしたら釣れました。
2017年 今シーズンはダブルハンドロッドで本流を攻めます!
2017年3月 蒲田川で初ヤマメ。小さいですが、、、
FlyFishing 2016
2016年10月 名古屋港デイゲーム。シンクティップラインで65cmシーバス
フライでルアーに負けず劣らすの結果を出すことも可能なんですね。
深いタナを探るシンキングラインも使いこなせるようにならないと・・・
2016年8月 浜名湖 黒鯛 サイトフィッシング これまた超楽しい。
広大なフラットを獲物を探して歩き、見つけたらすかさずキャスト!
この黒鯛は杉浦雄三さんの手ほどきを受けてやっと釣った一匹。
今度は自分でもっと大きいの釣りたい!
2016年5月 名古屋港 シーバスナイトゲーム。楽しい・・・。
ボートシーバスはルアーに分がある場合が多いのですが、夜間は街灯に浮いてくるシーバスに対してはフライの方が釣れます。
川魚より大型の魚ですし、気が向いたら捌いて食べてもおいしい魚です。
2016年4月 長良川本流にて。30cmレインボウ。君はどこから来たのかい?
2016年4月 長良川本流にて。こちらもウエットフライで釣れた25cm幅広アマゴ。午後4時くらいにジアイが来たようです。
2016年4月 高原川にて。ウエットフライでググッと引いた時のワクワク感がヨイですね。23cm良型ヤマメです。
FlyFishing 2015
2015年7月 庄川支流にて。夕方最後の1投のつもりでキャストしたチャートリュースのパラシュートフライにかかり、
そこらじゅう走られやっとランディング。ウインドノットだらけで白濁したティペットなので、
途中95%あきらめかけていましたがロッドのしなやかなバレ難さに助けられたようです。
夕まづめで警戒心を解いたイワナ君。ランディング時には真っ暗になっていました。30cm。
2015年7月 庄川支流で朝方一投目に釣れました。かわいいけどきれいな(たぶん天然)ヤマメです。
2015年7月 庄川にて真昼間に釣れました。放流虹鱒ですが、楽しませてくれました。水温18℃。
2015年6月 庄川水系。ヤマメは放流魚だけど釣れてよかった。支流では小ぶりのニッコウイワナがドライ入れ食い。
2015年6月 御嶽木曽川水系ではいつものヤマトイワナが出迎えてくれました。
少し下流ではウグイ。いつものパターン。次は上流を巻いて狙います。
2015年3月 新穂高 高原川水系 二日目もレインボー。
ライズがあったのでドライパターン3種類で合わせ切れ、スペントパターンでバラシ。
寒くなってきたのでこれで最後と、いちかばちかの切り札、ビーズヘッドニンフで釣れました。
2015年3月 新穂高 高原川水系 蒲田川は、温泉のおかげで3月からドライフライで魚が釣れます。
清水の舞台から・・・のつもりで参加したフィッシングスクールでちゃんと釣れました!
ドライで釣れたかわいこちゃんです。
2015年3月 島崎了セットモデルゲット。 ”フィネス”、”テクスチャード”なんて、使いこなせるのか・・・
FlyFishing 2014
EVOTEC100をECHOカーボン#5に装着。はたして自分に使えるのか・・・・・
御嶽木曽川水系 2014年7月 子供がイワナをゲット。 ECHO GEKKO #4,#5 使いやすい(私も・・・)。
FlyFishing 2012
2012年7月 子供とフライフィッシング。メモリアルなアマゴ(タナビラ)。
木曽ではタナビラと呼ばれているきれいな白いアマゴです。斑点の無いヤマトイワナも釣れますよ!
FlyFishing 2008
巨大なブラウントラウトに弄ばれ・・・
マサさんが師匠です。
まずは一匹
まさに天国
奥地の山岳渓流で定位してたでかいやつ
スプリングクリークで至近距離から出たやつ
FlyFishing 2004
2004年8月1日、13日 洞川・瀬戸川釣行
FlyFishing 2003
2003年7月29日 阿寒湖釣行
でかいレインボーを汗だくで取り込み・・・
赤いオショロコマも入れ食いで。
ごめんなさい。ネット使えませんでした(ハアハア)
オショロコマ
FlyFishing 2002
2002年8月13日 瀬戸川釣行
メモリアルなヤマトイワナが印象に。
この岩魚は大きかった。しかも純血ヤマトです。
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Hiroyuki Ohno▼ 【index.html: 表紙へ】