天野ゆり
(CV:天野由梨)
30年前に亡くなった天野博士の奥さん。天野博士はゆりちゃんにべた惚れ。Dr.ジャンゴもゆりちゃんに横恋慕していたことが後になって判明。
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偏見なんかに捕われない、物事の本質を見抜くことのできるお方だと思います。 でないと天野博士を好きになったりしないよね。あの火鳥にーちゃんとまともにボケに応酬ができる貴女は偉大です。 このひとのセリフはみんな好きだぞ。 「ヒロくーん」にはぶっ飛んでしまったケド。このひとがいなければ、いまの天野平和科学研究所は無く、火鳥にーちゃんも存在しなかったかもしれません(^_^;) やっぱり偉大なお方です。ゆりちゃんのその印象の強さではピカイチのキャラクターだと思います。 生きているときは仕事やらボランティアやら天野博士の世話やらできっと三面六臂の活躍を、それも嬉々としてしてたんでしょうね 。ゆりさんと火鳥にーちゃんが正座して挨拶してるシーンは忘れらません。
天野なつえ
(CV:一城みゆ希)
ハルカちゃんの母親。ドイツ在住
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このお方も心が広くてらっしゃる。物事にあまり動じない人ですね。 さすがハルカちゃんのおかあさまといったところ。 ケンタにクッション投げ付けたハルカに向かって、「まあ気の強いこと、誰に似たんでしょうね(うろおぼえ)」と笑ってすましちゃうんだもん。
アルバート
(CV:菊池正美)
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ちょっと頼りなさそうだけど、やるときゃやるというとこが立派です。 シャトルの電子ロックを解除したシーンはもちろん、Dr.ジャンゴの頭をポカリッとやったところがなかなかやるじゃんと思いました。
一平と五郎
(CV 一平:中村大樹 五郎:富田晃介)
貧乏なコソドロ。自分たちは悪人だとかいいつつ本当は善人だったりする。火鳥にーちゃんのまずい料理を食べさせられ、説教をされ、事件に巻き込まれ・・・(^_^;) といううらやま……、いや犠牲者(^_^;)火鳥との出会いを通じて真っ正直に生きるようになる。火鳥は地球を去った後、天野レスキュー隊員として人命救助に頑張っている。
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二人ともコソドロなんかやっていたけど根はとってもいいやつなんだよね。 真面目に働いてもなかなかビンボー暮らしから抜け出せないみたいだけどそのうちきっといいことありますよ。 私はやっぱり「勇太郎と宝石泥棒」で火鳥にーちゃんの助太刀するために飛び出していったシーンが好きです。