2007年9月29日

電車で見かける女性の所作

男のすることは女もする。フェミニストである俺は女には厳しいよ。女だから大目に見ようとは思わないのだ。その方が良かろう?女フェミニスト諸君。

しかし男がしなくて女がすることが大半、って事も多いのだ。例えばコスメ女。電車のロングシートでメイクアップを延々とする女。顔を作ることに関してはあれだけ拘っているのに、立ち振る舞いには全くこだわらんのが不思議。新幹線の禁煙車で、隣の若い女がいきなり100円ライターに火を付けて、ビューラーを炙ってるのを見たときもびっくり。

次に吊革につかまっているときにトートバッグを肩に担ぐ女。あれやられると吊革につかまることの出来る人間が減るんですけど。混んだ車内では鞄は体の前に持てよ。

今日見た女は、閉まりかけた電車のドアに鞄を突っ込んでドアを開けさせた。そして乗り込む荒技。呆れて見ていたら二駅ぐらいで下車だよ。そこまでする必要あるの?

上記の女達に共通することは、自分の都合がすべてで周りの人間がどう思うかには関心がないことである。もしくは周りの人間は自分に従属すべきとでも思ってるのかね。肥大したナルシシズムがなせる業かもしれないが、あまりにも見苦しく寂しい光景だなあ。

まあ男に見られる同様な醜態もあるのだが、それはまたの機会に。

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