認証ビジネス2017

18.01.04

現役を引退してから6年近くなるが、いまだにISO認証制度のことが気になる。
社内失業者だった私が脚光を浴びる場に戻れたのも、リストラになってもなんとか家族を養ってこれたのもISO認証制度のおかげである。だから縁が切れた今も、ISO認証制度よ永遠なれと思う心もある。
と同時に、金のなる木だったISO認証制度をダメにした人たちに対する怒りは生半可ではない。間違った規格解釈、いい加減な審査、企業へのたかり、自分の経験や考えの押し付け、ビジネスマナーを弁えない無礼な審査員と認証機関、それを糺せない制度、まさにISO規格の正反対である。だから私は一刻も早くISO認証制度は崩壊すべきという思いもある。
まさに愛憎半ばするそんな心の中の葛藤もあり常に関心を持っているのである。
ということで今回もまた昨年、ISO認証制度に関する指標がどう変化したのかをまとめてみた。
どうみても先細りであるが、前記した悪い点を是正すれば回天は可能だろうと思う。と同時に、過去20年間是正できなかったISO認証制度であるからそんなことは無理だとも思う。
まあ、世の中にとってはどうでもいいことだろうが、私は気になって仕方がない。

  1. 認証件数 ISO認証件数推移

    注:
    ISO9001のグラフの2012年の凹みはなぜなのかわからない。当時JABが公表した数字をそのままである。その後JAB公表値はブロードになっているが、きっと何かあったのだろうと思い、私は発表時の数字を後生大事にしている。

    毎年次年度はこれくらいに減るだろうと予測しているが常にその予想は裏切られ、予想以上の減少を続けている。 QMS・EMSが減っても他の認証規格で埋め合わせが付くなんてお考えの方、そりゃ間違いです。QMSとEMSの認証件数がJABの全認証件数の98%を占めているのですから。
    注:
    JAB認定のEMS・QMS認証件数48,472件、JAB認定の総認証件数49,495件
    2017/12/28現在

  2. 簡易EMS認証件数 簡易EMS認証件数推移

    種々の資料から得た数値を基にグラフを作成しているので、下記注をご了承ください。
    注1:
    同じ年であってもある認証制度においては上期、別の認証制度においては年度末などのズレがあること
    注2:
    数字を公表していない認証制度については講演会や論文などの数字によった。

    ISO認証が減ったのは審査料金が高いからだ、簡易EMS認証は堅調だとお思いの方、そりゃ勘違い。簡易EMSは減少していないが、もう増加は止まり減少に移る寸前だ。

  3. 審査員登録数
    ISO9001のJRCA登録審査員数は公表されなくなって久しい。きっと大幅に減っているのだろう。公表されているISO14001のCEAR登録審査員数の推移をみると、2007年から減少に移り、2009年から一直線に減少している。減少の多くは審査員補、つまり実際に審査に関わっていない会社員とかコンサルが資格更新をしていないのだろう。
    注:
    CEAR登録審査員数はCEARのウェブサイトの登録者数の推移をご覧ください。

    知り合いの契約審査員の方のお話を聞くと、日当は下がるばかり、しかも仕事が年に数えるほどしか回ってこないという。そりゃそうだ、契約審査員が減らず仕事が減れば一人当たりの審査回数が減るしかない。まだ審査員資格更新の要件分くらいは確保できるだろうが、そのうち?

  4. ISO認証売り上げ推移
    2017年末のデータで見直したものを下記に示す。
    ISO認証売上推移
    注:
    そもそも公にISO認証売上規模が公表されているわけではない。何を根拠に上記グラフを作成しているかと問われると、データの出典と推論方法は内緒である。もちろんでたらめということではなく、公表されている複数の情報を基に推定している。
    以前どの認証機関のどの資料を参考にしたとウェブに記載したら、翌年からそれが公表されなくなったという経験がある。うかつにソースを示すと自分の首を絞めてしまう。

    毎年このグラフを見直すたびに下方修正を繰り返している。総売上は2005年の450億をピークに減っており、2017年(1〜12月)の総売上は254億と推定する。あと2年後、東京オリンピックの年にちょうど最高時の半分になる。もっとも減少傾向は加速しているからそれ以前になるかもしれない。
    250億というのは、その辺にある中規模工場の生産高だ。あるいはコンビニ130店舗の売上である。認証機関には大小あるが、大きくてコンビニ40店、小さければコンビニ数店舗の売上でしかない。ほんとうに小さな業界なのである。
    注:
    日本のコンビニ54501店、総売10兆5722億で1店舗当たり2億円弱(2016年)
    コンビニ130店舗といってもピンとこないだろう。東京都内にセブンイレブンは2,400店舗、ローソンが1,500店舗と続き、一番少ないデイリーヤマザキで148店舗ある。ISO認証ビジネスはまあそんなものだ。(都道府県ランキングによる)
    コンビニ数店舗というと、あなたの自宅から歩いて数分内で見つかるだろう。コンビニの平均間隔は400mだそうです。

  5. ISO関連書籍出版数 ISO関連書籍出版数
    注1:
    データはbook.or.jpに掲載されているものを数えた。
    注2:
    オレンジの線は近似線(2次曲線)である。

    2015年、2016年と久しぶりのに増加したが、これはもちろん2015年規格改定のおかげである。そして2017年は減少した。2018年は近似曲線くらいに下がるだろう。
    しかし過去の規格改定のときに、つまり2001年、2005年、2009年の山に比べてだいぶ低い。山ではなく丘程度か。しかもQMS、EMSダブル改定であることを思えばなおさらである。
    次期改定ではもはや丘でさえなく、それまで数年間上記グラフでゼロの状態からちょこっとスカイツリータワーが現れる程度だろう。
    次期改定はないという可能性もある。いや皮肉ではなく、ねじや公差のように枯れた規格は改定されず確認されるだけで、20年や30年間使い続けるのが普通だ。だがそうなると審査員研修機関、規格解説などのビジネスは壊滅だろう。

  6. 雑誌発行部数
    今現在、ISOマネジメントシステムに関わる雑誌と言えばアイソス誌しかない。以前はISOマネジメント誌とかアイソムズ誌もあったが、今は昔である。
    また環境雑誌も百花繚乱であったが今は日経エコロジー誌しかない。
    この二つの発行部数はどうだろうか?
    ISO雑誌発行部数
    注:
    データは広告掲載案内による。アイソス誌日経エコロジー誌

    もう減るだけ減ったという感じだ。商品であれば損益限界を割れば生産・販売を止めるしかない。これより減れば終刊だろう。

  7. CINII論文数
    毎度のことであるがCINII(国立情報学研究所)に登録されている論文数を数えた。
    ISO論文件数

    2015年改定を受けて数年は増えるかと思ったが、そんなことはなかった。もうベルカーブは3σを過ぎたようだ。
    そういえば2010年頃は環境マネジメントという名称の大学院研究科は複数あったが、今は数えるほど、しかもその内容はいわゆる環境マネジメントではなく、生態系とかエコプロダクトなどマネジメントシステムではない。

  8. グリーン調達におけるISO14001の扱い
    googleで「グリーン+調達」で検索した上位200位までに見つかった2017年に制定・改定されたグリーン調達基準書において、EMS認証を要求した割合とシステム構築を要求したものを数えた。
    2016年までの推移は過去に調査した数字である。
    グリーン調達でのEMS要求状況
    注1:
    上記グラフのデータは前年1〜12月に制定・改定されたグリーン調達基準書におけるEMS要求状況を数えたものであり、その時点で有効ではあるが当該期間に改定されていないものは除く。だからその時点でのEMS要求割合ではなく、当該時期でEMSがいかほど重要と考えられているかが把握できると考えた。
    注2:
    凡例の「認証要求」とはISO14001だけでなく、エコアクション21、エコステージ、KESなどを含めて外部認証を要求するもの。

    ISO認証を明確に要求した企業はなかったが、「ISO14001を認証してほしい」と記述していた会社が1社あった。
    リコーの「EMSガイドライン」の要求内容がいささかおかしい、間違っているように思う。
    「日立グループ サプライチェーンCSR調達ガイドライン」はすばらしい。もはや環境だけとりだしてという発想は時代遅れなのだ。CSR調達基準書であるべきだ。
    私の古巣のものをチェックしたが、問題なかったので安心した。

    過去より要求レベルが2年ないし3年で波打っており、それは企業の調達基準書の見直しがその間隔で行われているからと推察する。
    上記グラフでは直感的イメージが持てないので、それぞれに重みを付けて一つのグラフにしたものが下図である。

    グリーン調達でのEMS要求状況

    注:
    重み付けは下表による。配点の根拠は特にない。
    「調査のみ」も0点にすべきかもしれない。
    重み付け点数
    5点ISO認証を要求
    4点ISOまたは簡易EMS認証を要求
    3点EMS構築を要求
    1点EMS認証状況の調査のみ
    0点EMSについて要求なし(言及なしと言うべきか)

    グリーン調達基準書においてのISOその他のEMS認証の位置づけは時間と共に低下してきていること、各企業の調達基準書の改定間隔がだんだんと長くなっていること、年と共に変動幅が少なくなってきていることが読み取れる。実際に今回の調査でも制定・改定後数年経過しても有効である版が多くなってきている。
    これはグリーン調達の内容が感覚的・イメージ的なものから、欧州の化学物質規制などの具体的対応へと現実的になってきたこと、要求が当初は各社の思いにばらつきがあったが時間と共に常識的なものに収斂してきたためだろう。

以上に挙げた指標を信頼していただいたとして、その指標を見てどう考えるかはその人によってさまざまであろう。
私個人としてはISO認証制度が製品ライフサイクルの末期であると考えている。ISO認証を事業として考えれば、結論は見えている。過去10年間シュリンクしてきてこれからも上向きが期待できない事業を、ただ合理化とコスト削減をしているなら、その経営者は無能である。
規模が小さい認証機関は早期に撤退するか、身売りする。大手なら顧客をかき集めて規模を維持し、残存者利益をかき集める、そして次の金のなる木を育てる。現実に過去数年の間に認証機関が数社減っている。
簡易EMS制度については、ほとんどボランティアに近い事務局担当者が高齢になって引退するときが制度解体の時だろう。そのときまでは損得度外視で継続するのではなかろうか。
審査員であれば仕事がある限りこの仕事を続けるという道もあるだろうし、60より若いなら転職を考えるのもある。だが他の認証規格は更に規模が小さく受け入れる人数は限られる。とはいえ仕事が近いUL検査員になろうと言ってもマスが小さいし、船級検査やプラントの審査は要求される力量が違いすぎる。

ちなみに: 2017/12/28現在、QMS/EMS以外のJAB認定の認証件数は、ISO/IEC27001が48件、ISO50001が7件、ISO13485が248件、ISO22000が694件、ISO55001が26件である。
一番多いISO22000(食品安全マネジメントシステム)でも審査員はせいぜい40人で間に合う。
ISO17025というのもあるが、774件(2016)しかない。
それにしてもQMS 31,000件、EMS 17,000件というのはすごい。まさにISO認証ビジネスの大黒柱である。QMS・EMSがこけたらISO認証ビジネスはおわりだ。

いずれにしても2015年規格改定は認証件数にも売り上げにも影響はなかった。また書籍や雑誌などへの波及効果もなかった。
まあISO認証制度の元締めである認定機関が「認証の信頼性が低い」と騙っていたのだから、それもやむを得ない。本当にISO認証制度を維持し拡大するという意志があったなら、信頼性とは何か、それを向上させるにはどうすべきかと石にかじりついても頑張るべきだった。だがそれは10年前にすべきことだった。2006年から認証件数が減少してきたにも関わらずなにもしてこなかったのだから、悔やむ資格さえない。
もし仮に10年前にISO認証の価値をしっかり定義し、世の中にその理解を求め、審査の公平性・客観性を向上していたならば、今頃はグリーン調達においてISO認証の推奨割合は年と共に増加、論文や書籍は市民・学生・企業担当者など各階層向けのものが多数発行されていてもおかしくなかったはずだ。そして審査員資格は評価され、審査員研修機関も審査員登録機関も人減らしとか、研修を減らすなんてこともなかっただろう。
でもまあ、おかしな規格解釈、物品のたかり、癒着、タカピーな態度、苦情や異議申したての対応の不適切、新規参入者を「安かろう悪かろう」と非難する、そんなことを20年もしてくれば普通の会社なら潰れておかしくない。20年もったことをすごいと言うべきか。


ここに挙げたデータの根拠はこちらを参照ください

うそ800 本日のお願い
ISO審査員、認証機関経営者、認定機関関係者、一般企業のISO担当者がISO認証についてどう考えているのかを知りたい。そしてISO認証ビジネスの先行きをどう見ているのか知りたい。
ご意見を賜りたい。



アリスト様からお便りを頂きました(2017.01.07)
ISO認証ビジネス2017へのコメント
「ISO認証ビジネス2017」という記事において、QMSとEMS以外のJAB認定の認証件数としてISO22000が挙げられておりますが、食品業界においてはISO22000に要件を追加したFSSC22000なるものが広く使われているようです。FSSC22000は大手小売企業がサプライヤーに取得を求めているらしく、ISO関連の認証制度としては珍しく事業会社に必要性が認められているようです。貴機関の専門分野である「環境」とは異なる分野ではありますが、食品や自動車等、実際に事業会社がサプライヤーに取得を求めることが多いような認証についての問題点や推移等につきましても記事を書いていただければと思います。
最近このサイトを見つけましたが、ISOの衰退傾向や問題点を指摘されていて大変興味深く読ませていただきました。

アリスト様 お便りありがとうございます。
私のMS認証制度についての基本的スタンスですが、すべてのマネジメントシステム規格は品質保証であると考えています。EMSであろうとセキュリティであろうとそれ以外であろうと同じです。
品質保証とは顧客(買い手)が供給者(売り手)に対して製造や輸送・保管などにおいて守るべき事項を示しそれを守らせることです。そもそもISO9001が1987年に現れたときはそうでした。その後、ISO9001は品質保証ではない品質マネジメントシステムの規格だと言い出しましたが、その発言の意味さえ発言者は理解できていなかったと思います。
ともあれ、顧客(最終消費者だけでなく小売業とか監督官庁を含む)が守るべき事項を決めて生産者や販売者に要求することは品質保証そのものです。
何を言いたいかというと、アリスト様は「認証制度としては珍しく事業会社に必要性が認められている」とお書きになられていますが、それこそが存在目的でしょう。客の要望を満たさなければ買わないという条件は古今東西変わらない真理です。
ということで、そういった用途において顧客が厳しく解釈しようと、顧客独自に要求事項を加除しようと、それこそがあるべき姿であると考えております。ISO14001も同じでISO14001を認証しなければ買わないとグリーン調達で要求されたから認証するというだけのことでしょう。
私がイチャモンを付けているのは、ISOMS規格をそういう品質保証に使うのではなく、会社をよくするとかブランドを揚げるとかいう詐欺的な宣伝に対してです。
ところでご依頼の食品安全マネジメントシステムだけでなく、情報セキュリティなどは実は門外漢であります。私は日本でも認証を受ける会社側としては草分けであったでしょうし、それからの付き合いも長いのですが、ISO9001とISO14001だけしか担当したことがありません。それに既に現役を引退しておりましてアリスト様のご要望に応える知識も力量もありません。ということでお許しください。
今はただ、我が愛しきISO認証制度の行く末を静か()に見守っているだけです。


サムライ様からお便りを頂きました(2018.06.28)
本当にほしいISO
たくさんの種類のISOがあります。といっても環境と品質のISOしか勉強したことはありませんが、ISOの内容は「そんなの、言われなくても知ってるよ!」ってなことがほとんど(すべて)お金を払う価値があるのかはなはだ疑問
ただこんなISOがあったら一生懸命、この身を捧げたいISOがある。それは人の志や人間性を高めるISOが存在しないものだろうかと、環境や品質のISO要求事項に記載されてることはある意味、やって当たり前のことと、その当たり前なことを知的に見せたいがためのムダな付随事項があるだけだとと思う。問題なのは要求事項に記載されている極当たり前にやらなくてはいけないことが「めんどくさい」「やりたくない」とかの理由できちっと実行できない現実をどうしたらよいのかなのである。もちろん要求事項にリーダーシップが必要ですよと書いてある。だけどもそのリダーシップはどうしたらでてくるのか?それについては各々の組織で考えなさいというのが今存在しているISOなのである。
人間性を高めるにはどんな覚悟や努力が必要か理論的に体系化されてもいいような気がする。正しい宗教に入信すれば人間性を磨くことはできるかもしれないが世の中には間違った宗教が多すぎる。間違った宗教に洗脳される人を創らないためにも本当に必要なISOができてほしい。

サムライ様 お便りありがとうございます。
めったにお便りなど頂きませんので、うれしさのあまり鼻水が垂れ感涙にむせびました。
サムライ様がこんなISOがほしいとおっしゃっておりますが、はっきり言ってそんなISOはありません(キリッ
なぜなら今の世の中、ISOとはなんかものすごいものだという認識を持たれていますが、本当はというか本来はそんな御大層なもんじゃありません。元々は第二次大戦のときドイツに落とす爆弾に不発が多いぞ!なんとかしろということから、検査で見つけることができない不発を少なくするためにどうしたらよいかと考えて、まあ思いつくままに始まったというのがISO9001の発祥です。
で、その結果とんでもなく「めんどくさい」「やりたくない」ものだったのかといえば、そうではないと思います。試行錯誤で要求事項というのができてきたわけですが、それは昔から会社や官公庁などでしてきたことだったことなのですから。
じゃ、なぜ「めんどくさい」「やりたくない」なのかといえば、25年ほど前から、ISO審査で不適合を出したくないコンサルタントたちが、これもやれ、あれもやれ、もっとやれ、と重武装を重ねさせたからです。要するに初めから無駄そのものだから「めんどくさく」「やりたくなく」なっちゃったわけですよ。とはいえ、過去からの流れだから誰も手を付けたくないというこれも現実
サムライ様が志とか人間性とおっしゃるなら、無味乾燥なISOではなく、経典とか聖書に求めるしかなさそうです。そもそも人間性になったらISOなどの効率性とかルールが決まっていてそれを守るというカテゴリーのゲームとは異なります。
具体例を上げますと、私が会社勤めだった時、費用削減、時間削減、品質向上という価値観で動いていました。定年するとそれとは違いますね。無駄でもいいんです、効率が悪くてもいいのです。自分が古事記を勉強しようと思えば、それが役に立つのかとか、その勉強の方法がもっともすぐれているのかとか考えることありません。趣味にいそしむことが絶対の価値なのです。
だらだら書いてもいけません。
つまり、会社の効率などを求めるならISOなんでしょうけど、それはISOの箇条書きとかめんどくさいことではなく、会社のルールが絶対、そして審査員が会社のルールがおかしいといったなら、お前がおかしいから帰れというのが正解なのでしょう。
人間を磨くといってもそんな研削盤もサンドペーパーもないと思います。私などは面白いからただひたすら25mプールを泳いでいますが、それも体を磨き心を磨くことかと
とはいえ昨日は泳いだ後のシャワーでゴーグルを盗まれて、怒り狂った私はまだ人間ができておりません。まああと10年は生きるでしょうから、少しは仏様に近づくか神様の御心に触れることができるか、期待しないで修業を積みたいと思います。


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