出版社 | ISBN | 初版 | 定価(入手時) | 巻数 |
集英社 | 4-08-720353-0 | 2006.8.17 | 660 | 全1巻 |
弊ウェブサイトでメディア・書籍などから引用する場合、下記条件を満たすこととしております。 1)引用した『量』以上の自分のコメントがあること 2)全文の引用ではないこと 3)コメントと引用箇所の整合性があること 4)引用箇所の「出典」が明記されていること 以上は過去の判例に基づいております。 |
私は単に、マッカーサーとその子分の共産主義に染まったリベラルな連中が、遊び半分で作ったとしか思えません。
憲法とは何なのでしょうか? ☆☆☆永遠の理想なのか? ☆☆☆目標とすべきものなのか? ☆☆☆現実に運用すべき規則なのか? ☆☆☆守らなくても良いものなのでしょうか? ☆☆☆絶対に守るべきものなのでしょうか? ☆☆☆飾っておくものなのでしょうか? ☆☆☆実用的なものなのでしょうか? ☆☆☆たんすにしまっておくものなのでしょうか? |
さて、究極の選択です。
国民が死に絶えて憲法が残るのと、まっとうな憲法に直して国民が安心して暮らせるのとどちらがいいですか?
イラク:治安情勢 (2006/10/12)
1.イラクについては、これまでも危険情報において、全土に「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」を発出しており、スポット情報において累次にわたり、この「 退避勧告 」及びテロ・誘拐の脅威について注意を促しています。 イラクでは、引き続き治安組織や米軍、民間人等に対する攻撃や外国人誘拐等が相次いで発生しています。また、テロ事件に巻き込まれる可能性があるだけではなく、邦人を含む外国人がテロ・誘拐等の直接の対象となっていることに十分留意が必要です。 なお、これまでにイラク政府が各地に非常事態宣言を発出した際にも、その対象にはならなかった北部クルド地域についても、過去には大規模な自爆テロや拉致事件が発生していることに注意が必要です。 中略
4.以上のとおり、依然としてテロ・誘拐等が各地で多発していることに十分留意し、イラクに渡航することは、どのような目的であれ絶対に見合わせることを、また、既にイラクに滞在されている方は、本スポット情報の内容にも留意し、最新の情報の入手に努め、十分な警備措置を講じた上で直ちに同国から退避されるよう改めて強く勧告します。 |
付け加える。
平和主義者の好きな、中国、北朝鮮、韓国では人の命は地球よりはるかに軽い。
それはもう、ヘリウムよりも水素よりも軽い。
人権も保障されていない。ダムを作るから引っ越せといわれてもまともな補償もない。公害があっても補償されない。成田空港くらいのものがアットいうまにできてしまうという国が恐ろしくないかい ?日本は中国に謝罪しろ!と語るなら(p71)、人権も中国と同等にしようと叫ぼうじゃないか。
成田空港建設用地から立ち退かない人を支援する政党が理想とする国が、人権無視で強制的に立ち退かせるという矛盾というかお笑いか
すると、言論の自由なんて明日からなくなるよ
ベトナムに派遣される韓国軍
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日本国憲法を理解しようとすると、英語原文を読まなければならないという事実がある。ということは日本語は分かりにくいどころか、意味を正しく伝えていないということである。「分かりやすい」「誰が読んでも誤解しないように書かれている(中沢)」と語っているのは、日本語を読む力がないのか? あるいは自分たちの解釈を押し付けようとしているのかのいずれかに違いない。
それからお二人にお聞きしたいことがある。
テロに屈したとき、テロリストは日本国憲法を継続することを認めるとお考えなのだろうか?
護憲論者というと多くの場合、主義思想がワンセットになっている。
憲法改正反対、日本は悪である、憲法9条は日本を守る、中国は正義だ等々、この本の著者2名もしっかりと主義思想がこのワンセットを組み込んでいる。
まさにワンパターンである。
私の結論は、まさしくこの本が書いているのと同じである。 |
10月27日「憲法9条を世界遺産に」でグーグルで検索したところ、上位200までで、賛成が195、批判的なものは私を含めて5件しかなかった。 日本人の考えというのはその程度なのか!と愕然とした。 護憲でもよいが、本当に考えて考えて欲しいと思う。 太田ががんばっているのがステキという感情的支援も多いのだ。そんなやすっちい考えではいともたやすく日本という社会を失ってしまうだろう。 自分の立場は安全だ、外国の人かわいそうなんて思うことはうぬぼれなんですよ、 今の日本、社会、自分というのがいかにして存在しているのか? 良く考えて欲しいと思う。 考えても分からないなら・・・それまでなのだが 06.10.27 追加
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「憲法9条を世界遺産に」について、何かコメントをくれといつもお世話になっている佐為大人に言われて久しいが、正直、何も書くことがないです。 細かくはいろいろあるけれど、正直、論ずるに足らずというのが正直なところ。と、正直を三回使いましたが、簡単に言えば、あんまり「正直」には書かれていない本だなというのが本書の感想であり、要を得た佐為大人のコメントも彼等にとっては<糠に釘>ではなかろうかと思った次第です。
「日本は、平和憲法と資本主義の二本立てで戦後体制を作ってきた」という本書が採用する命題についてです。 「日本は、平和憲法と資本主義の二本立てで戦後体制を作ってきた」という中沢さんの言葉は嘘だと思います。この命題が事実と異なるというだけでなく、彼等はそれが嘘だということを知ってこれを書いている;少なくとも、中沢さんは文化人類学の畑の人だから「うっかり」ではなく確信犯的な「嘘」でしょう、と。そう私は思うのです。 なぜかって、戦後の社会は「安保条約&天皇制」と「社会主義」の二本立てであったことは間違いないと思うからです。それは一流の研究者であればあるだけ、また、普通の常識あるものの見方をできる人であればそれだけ、そう言うと思います。つまり、中沢も太田もインテリでもなく常識人でもない? 日本の戦後は、「安保条約&天皇制」と「社会主義」の二本立てであったからこそ、憲法の改正がなくとも(尚、私は大学院で憲法学を専攻しましたが、寡聞にして「平和憲法」という憲法は知りません。なにかパチンコメーカーの社訓かなにかでしょうか。 まあ、この「憲法」を「現行憲法」のこととして話を進めれば)、国際関係の構造が変化したら(=安保体制の機能と意味内容が変遷すれば)自衛隊はカンボジアにもイラクにもゴラン高原にも行くようになった; また、バブル崩壊の後の新たな国民経済の羅針盤を求めて(というか、今漂流している所の座標軸をもとめて)失われた90年代が続きその脱却までは平成の大宰相・小泉純一郎の登場を待つしかなかったのでしょうから。 ならば、「日本国憲法のような奇蹟的作品を作り出せたアメリカというのが、確かにあったことは間違いない」は噴飯ものの言辞です。憲法なんてそれを遵守しようという国民と憲法を遵守できる社会がなければ、文字通り、紙に書いたインクの紙魚なのです。 イラクを見てください、たかだか政権が崩壊しただけなのにあの惨状ではないですか。それに対して、我が神州は天皇陛下の御聖断一下、戦争は見事に終決し、敗戦の屈辱の中粛々として国家再建の歩みが始まったではないですか。憲法発布されるのは終戦の翌年の11月、発行はその更に翌年の5月ですよ。蓋し、「日本国憲法」という形式的意味の憲法よりも皇室を国の中心に抱いた実質的意味の憲法秩序がいかにこの国のとって本質的であるか、また、後者がいかに強靭な生命力を持っているかのこれは一つの証左でしょう。 而して、私は中沢さんがこの経緯を理解できないとは思わない。また、真面目に考えて「資本主義」の諸現象を他の先進国諸国から日本の戦後の特殊性の一つとして理解することは誰にもできないでしょう。護送船団型した資本主義? 労組の幹部が経営幹部への登竜門になっている資本主義? 官僚と業界と族議員が政策と予算を決める資本主義? 一部上場企業のCEOの給与がその会社の大卒新入社員の100倍未満どころか、下手したら20倍未満の資本主義? 何をかいわんやです。 畢竟、「日本の戦後は、安保条約&天皇制と社会主義」の二本立てであったと言うべきであり、現在、社会主義と同時に憲法もその制度役割を終えつつあるのではないか。私はそう考えています。そして、中沢&太田もそれがわからないではないはずだとも。 まあ、本当にわからないのなら論ずるまでもないし、わからないふりをしているだけなら、所詮その思想性は現在の小学生が中学生になる頃には子供にも乗り越えられるのではないでしょうかね。いかに現在不如意とはいえ、購入もせず立ち読みですましたいなと思った本書の内容はそんな所であろうと思います。 ご清聴ありがとうございました。 |
KABU先生、ありがとうございます。
インターネットの言論界ではヴィトン以上にKABUブランドが有名で、KABU先生が書き込めば箔が付くといわれています。・・・いえ、私が思っているだけですが
漫才師としての太田さんは、単におもしろおかしい話をして金をもらうというためなら、悲壮感を漂わせて崇高な思想を語ってパフォーマンスを演じるのも罪ではないと思いますが、中沢さんという方は何を目的として騙っているのでしょうか? この本の中でも現代の思想家という肩書きで登場しているのですから。
戦後民主主義を布教せんとしているのでしょうか?
人が間違ったことを信じるのを見て楽しむことが目的なのでしょうか?
自虐主義者、反日運動、あるいは北朝鮮を助けようと考えているのでしょうか?
彼の説のおかしなことはよく分かりますが、なぜそれを唱えているのかその目的がわかりません。
嗚呼 護憲主義 不可解なり
佐為様、60万ヒットおめでとうございます。夜な夜な、おどろおどろしいニョショウ達と酒を酌み交わしている怪友です。 「憲法9条を世界遺産に」銭をもらっても読み気にはなれない題名ですね! 「憲法9条」は、あくまでも手段であって目的ではない。手段は、目的の達成の為や目的自体が変われば、変わるべき(少なくとも、その手段で新しい目的が達せられるかを検討すべき)。手段を変えないために、目的を変えてはならない。と思っています。 では、「憲法9条」によって達成されるべき目的とは何でしょうか? 決して、「日本の平和のため」なんて、お花畑の答えは不正解です。 日本国憲法は、米国に与えられたものですから「憲法9条」の目的も、米国の国益になるものでなければなりません。では、米国の意図は? ヒント、「憲法9条」「国連憲章53条と107条(敵国条項)」「日米安保条約」の3点セットで考えてください。 長くなりましたので、答えは、CMのあとで ☆☆☆☆☆・ ☆☆☆☆☆・ ☆☆☆☆☆・ ☆☆☆☆☆・ 答えは、 お判りの通り「秀吉の刀狩」です。 領主様に、反抗しないよう領民から武器を取り上げる。(憲法9条) 領主様は、領民に好き勝手に懲罰を与える権利を持つ。(国連憲章53条と107条) 領主様は、他国から攻められた場合は、領民を守つてあげる。(日米安保条約) つまり、戦後の植民地政策を米国有利に進めることでした。 「憲法9条」信奉者は、自衛隊、日米安保条約も反対。 もし本当に、憲法9条が世界遺産になってしまったら、数百年後、「かつて、自らを進んで、世界の奴隷となり滅亡した、日本という国があった。」と、歴史書に記載されるでしょう。他国には、自由に日本を攻撃する権利が与えられ、日本は、自分を守る権利も方法も破棄するのですから。 今の憲法の、米国の目的はすでに達成されましたの、新しい目的をもって日本国憲法を新しくする。自然の流れだと思いますよ。 新しい目的は、もちろん「国民の生命、安全、財産を守る。」「日本人が誇りを持って、心豊かに暮らせる国にしていく。」事です。 |
怪友様、毎度ありがとうございます。
私は夜な夜なおどろおどろしいニョショウ達と酒を酌み交わす金がなく、自宅で家内とチビリチビリとやっております。
お説、刀狩とは言いえて妙
考えていることは同じと思いますが、私は以前兵頭二十八氏の「日米安保条約、サンフランシスコ講和条約、日本国憲法、極東軍事裁判、ポツダム宣言というのはセットである。」という表現を見て、なかなか気が利いているわいと思いました。
憲法9条主義者とは自己矛盾です。アメリカに反対し、憲法9条を守れ、憲法が日本を守る、戦争反対、もう支離滅裂でわけがわかりません。
昔、共産党が共産主義政権が成立した暁には再軍備をすると語っていましたが、これもまたご都合主義としか言いようがありません。
ところで、怪友様が夜な夜な飲んでいらっしゃるのは、醸造酒でしょうか?蒸留酒でしょうか?
いえ、つまらない例えですが、醸造酒というのはアルコール度16度くらいにしかならないそうです。
なぜかといいますと、酵母が作り出すアルコールが酵母を消毒(殺してしまう)のでそれ以上のアルコール度数にならないと聞きます。
護憲主義者というのは酵母菌なのでしょうか? 広い世界では通用しない論理でも、アルコール度数が一定以下の環境では楽しく言論の自由を謳歌し、うそ八百を語ることができる。しかしやがて自分たちが作り出す、怪しい思想が日本という容器を充満してしまうと、言論の自由もなく、治安も悪化し、戦争に巻き込まれ、護憲主義は死滅してしまうのでしょうか?
あるいは、彼らは純粋な理想主義者で現実社会とか俗世間の論理など一顧だにしないのでしょうか?
どちらにしても近づきたくない人たちだ、などと語ってすむならばいいのですが、このままでは我々日本丸が沈没してしまうのではないかと懸念しております。それを防ぐために、彼らの発言を論破し、日本の社会から信頼されないようにして排斥しないとならないようです。KABU先生のいう、「論ずるに足らず」とか、怪友様の「銭をもらっても読み気にはなれない」では困るのです。
ここはひとつ、ハシタナイとか、論ずるまでもない、などと言わず、泥にまみれても反護憲運動しましょう。
なにせ、太田光を首相にしようとか子供ばかりでなく、大の大人も言っているのですから。
もっとも、彼の論理を信用してしまうような人物を、大の大人と呼ぶのも語義矛盾かもしれませんけれど・・・
STOP |
ご無沙汰しております いつも楽しくHP拝見させていただいております。 以前「伊豆大島の椿トンネルは・・・」のメールをしたアラマキでございます。 太田氏の憲法九条云々の本には私もびっくりでした。そして、なぜ日本人はそういった内容の本を支持するのかと言うことも不思議でした。 自分の中学では左がかった社会科の教師がいて、本多勝一の「中国の旅」を読まされたりしましたが、もともと陸軍幼年学校であったため大きく受け入れられることはなく、そういった意味ではとても運が良かったと思います。 さて、その時の剣道部の顧問の先生がおっしゃっていた言葉に 「情報を蓄えるな、知識を蓄えろ。そして人格を磨け」 と言うのがあります。その当時はなんのことやら・・・と思ったのですが最近になってよくわかるようになりました。 情報は置き換えが可能なので洗脳されやすいんですね。もっと本質を、言うなれば哲学を持つことが人間が人間として自立する条件なのではないかと思うようになりました。 そこで西洋哲学(ハイデガーなど)をはじめとして読んでみましたが、それ自体もやはり自分にとっては「情報」にすぎず、心に残る物ではありませんでした。 しかしながら、古典、方丈記や平家物語などをはじめとして鍋島藩の「葉隠」などは日本人の美的感覚や哲学の根本を指し示しているように思いました。初めて「心で」読めた気がしました。 私はすでに32となり、若者ではありませんがTVの情報ではなく「自分で考え」ていこうと思います。 ではでは、乱文乱筆にて失礼いたします。 |
アラマキ様 お便りありがとうございます。
この前、椿のお話を伺ったとき幸い家内が気付かずにすみました。おかげで「大島に行こう〜」と駄々をこねられることなくすみました。
なぜ日本人はそういった内容の本を支持するのか
それが不思議です。
アラマキ様が書かれた逆で「情報を蓄えて、知識を蓄えない」人が多いのでしょうか?
それとも「知識を蓄えても、考えない人」が増えているのかもしれません。
常識で考えれば、この世のものは大体が理解できます。
常識が通用しないのは、原子レベルか、宇宙レベルだけでしょう。
お金の投資だって、先物とかディリバティブなど私には理解できません。理解できないものにはまゆ唾してじっくりと考える必要があります。
今後とも、「頭を使え」「考えろ」とソクラテスのようなことを叫んでいきましょう。
あの人をほめよ! このHPでも取り上げられている「憲法9条を世界遺産に」の著者太田光ですが、私の教授も彼のことを「よくこんな青年をつくってくれた、共同で本を出したい」とかなり評価してました。 太田光は左側の人達に相当人気があるのでしょうね。 |
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
そういう教授に教えていただいているとは、保守の一大生様も大変でございますね。
憲法9条を変えないというのもひとつの考えですから大いに議論すべきだと思います。
しかし、改正であろうと、改正しないというであろうとその論理が稚拙であればあまり誉めたものではないようです。
その先生、憲法を改正しないという主張をする人なら、誰でもどんな理屈でも良いとお考えなのでしょうか?
ナポレオンは「真に恐れるべきは有能な敵ではなく 無能な味方である」と語ったそうです。保守の一大生様、その先生を教育せんといかんですね!
それと太田光は既に中年、青年というのは??
もっとも安倍総理は少壮宰相と呼ばれているようですから、50代まではまだ若者なのでしょうか?
えっつ! すると還暦の私もまだ若者だったのか?
まだ続く教授の太田礼賛 本日も憲法9条の大好きな教授の講義、受けてまいりましたが、なんと教授は「憲法9条を世界遺産に」片手に、熱心に語っておられました。 話を要約すると次のような感じです。 「安倍さんが首相になって教育基本法が変わった。今度は憲法が変わるかもしれない。最近の政治家は少しは太田君を見習うべきだ。 太田君は自分の考えているところに入り込んでいる。大衆の心を上手く掴んでいる。さすがは爆笑問題。芸能人はどこか反体制な心を持っているというが、太田君の言っていることは学者より真実を掴んでいる。」 佐為様がご指摘なさっている本の内容の矛盾等には気づいていない模様です。 |
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
「無能な味方よりも有能な敵のほうが、役にたつ」とか「無能な味方は有能な敵より危険だ」という言い回しがあります。
その先生が憲法9条改憲反対派であってもよいのですが、太田光の考えに共鳴するようでは・・・もう頭の中身が推し量れます。
まあ、保守の一大生様 ご愁傷様としか言いようがありません。
もし私が護憲派であったとしても、太田光を批判はしないが「少しは太田君を見習うべきだ」などとは口が裂けても言いませんよ
革命を起こすとき、本体も重要ですが扇動勢力も必要です。そしてお互いに無関係に行動したほうが良いらしいです。月は無慈悲な夜の女王が革命の教科書としてとてもためになります。
護憲派の扇動部隊として太田光がいるとしたら、大学の先生は理論派として太田光とは無関係にKABU先生を唸らせるような論を吐かないと存在意義がありません。
もっとも、そのような論を語れないから太田光と同じく扇動部隊に落ちぶれたのかもしれません。
初めて読みました 筑紫哲也と太田光にかんする書籍(「推薦する本」)にたいするコメントを初めて読みました。 他のページもさらっとですけど読ませていただきました。 いろいろ感じることもありましたけれど、長くなるので一言『バッカじゃないの!』 最近、こういうホームページとか、ブログとか多くなりましたね。みんな似たような、威勢の良いことばかりで…はぁ… |
Chari−o様 お便りありがとうございます
威勢のいい方ですね
いろいろ考えていても実行しなければ意味ありません。大学で優秀でも実社会で役に立たない人はたくさんいます。社民党なんかはそんな人びとばかりです。
トーダイ、弁護士、大学教授・・・でもまともな考えを持って実践できなければ無意味どころか悪なのです。
あなたはかっこいい啖呵を切りましたが いったい何をされたのでしょうか?
拉致被害者を救う活動とか、百人切り訴訟支援活動なんてしたことがありますか?
理屈は花火、実行は爆弾という言葉を良く噛みしめなさい。
ここに書き込んだのですから、少しは積極性と勇気はあるのでしょう。
次回は活動成果を報告しなさい。
Chari−o様へ。 いきなり「バッカじゃないの!」とは大人気ない。 「ばっか」にはいろいろありますが(麦価、幕下、馬鹿の強調、その他) あなたの言うのは3つめの「馬鹿という言葉の強調」と理解しました。 いきなり馬鹿といわれて黙ってられますか。こちらから三言書かせていただきます。 1 一体、何を感じたのでしょうか? いろいろ感じたことがあるのなら書いてくださいな。 2 何故「馬鹿」なのでしょうか? 時々、意見や思想が違う人に対して馬鹿という人がいるが貴方はその類なのでしょうか?そういう人を私は独尊馬鹿とよんでいます。 3 威勢がいいだけというのはどこを見たのでしょうか? 私は佐為様のサイトが威勢がいいだけの張子の虎だとは思っていません。 普通、「威勢がいいだけ」とは行動を伴わない、空虚な机上の理論を述べるだけの人に対して使うのではないでしょうか?佐為様はいろいろ活動なさっているようですが? |
木下様 毎度ありがとうございます。
見方を変えてみましょう。
以前、新田様という方が書き込んでいただけたおかげで、盛り上がったじゃないですか。
批判と受け止めるのではなく、話題を提供していただいたと思えば、また木下様やYosh様の話が盛り上がるじゃないですか。
きっとまたみなさんからのお便りがザクザクと・・・私のやらせじゃありませんよ
どんなに暇でも; 批判と受け止めるのではなく、話題を提供していただいたと思えば、また木下様やYosh様の話が盛り上がるじゃないですか。 あんなのに一々コメントするナス(茄子は樹に生らない)。 あれはおたんこ茄子の代表。 と言ひながらまた乗った。 |
ご遠慮せずに、ドンドン茄子ならぬ尻馬に乗って遊びましょう
非常識。危険。(サヨクがね) 某大学日常欠課生徒です。 日本は軍部が独走し、軍国主義への道を走り中国、アジアを侵略した。 従軍慰安婦、強制連行、南京大虐殺等その他数多くの残虐行為で現地の人々に筆舌に尽くしがたい苦しみを味わわせた。そして日本も被害を被った。 日本国憲法はその反省から生まれた。確かにアメリカも手をつけたが、そうは思えないほど日本人の持つ和の精神がこの憲法には反映されている。憲法の前文は美しく、ガンジーが書いたのだろうかと絶賛する人もいるが、私も同感だ。 日本国憲法を改定することは日本が過去の悲惨な歴史に逆戻りすることになる。人類に天罰が下る。日本国憲法の精神を世界に広めよう。太田光氏の言葉通り、「憲法9条を世界遺産に」しよう。 お〜っと、私は発狂したわけでも、思想転向したのでもありませんよ。 本日テストがありまして、「日本国憲法の人類史上の意義」について書かされたんです。それでまあ、こういう内容のことを書いたわけであります。 いや、身の保身のためGHQにおもねった政治家じゃないですけど、教授におもねらざるを得ないんです。こうしないと単位が取れませんもの。 あ〜馬鹿馬鹿しい、こういうこと書くために何日もかけるなんて。早く憲法が改正されないものですかね〜。 以上、他のテスト勉強をさぼってパソコンをいじる私でした。 |
保守の一大生様 毎度ありがとうございます。
渡る世間にゃ・・いや違った・・何事も顧客満足が大事です。いくら良い商品であってもお客さんが好まなくては売れません。お客様の好むものを提供する・・・これ資本主義経済の鉄則です。
私は社会人40年してきましたが、いつも正論を語りそのおかげで出世もせず、月給も上がりませんでした。これは誇ることではなく、私の無能を現しているだけです。
仕事をするときは、自分が良いと思う仕事をするのではなく、上司が願っている仕事をすることが必要。学校でよい成績をとるには正しいことではなく、先生が期待するレポートを出すことです。
そういうことを学ぶのも大学では重要なことだと先生は教えようとしているのです。アリガタイコトデス。
保守の一大生様 きっと良い点が取れたこととお喜び申し上げます。
保守の一大生様へ。 大変でしたね。私の所のサヨ教授はまだ話せるほうかもしれません。 まあまあ、たまには馬鹿サイト(失礼な言い方ですね。反省)でも覗いてみませんか。ブラックな笑いもまあいいものかなと。(多少、下品ですが。) http://tnhy.net/ |
これはこれは 木下様、面白サイトを紹介して下さってありがとうございます。私もゲームは好きでして…ってアクセスランキングに「憲法9条を世界遺産に」!? コレはおろろいた… 木下様の教授も左向きなんですか。いや〜、日本は狭いけど、サヨクはいっぱいいるもんですね〜。 ただ、思想はともかくとして、人間的にはなかなか素晴らしい教授が私の大学には多いです。憲法9条好きの教授も、熱意があって愛想の良いお方でした。もう退職なさるそうですが。 |
初めましてm(__)m 先ほどこのHPを発見して、『憲法9条を世界遺産に〜』のページを拝見させていただきました。 あの新書は本屋でパラパラと目は通したんですが詳しくは見てなくて…、まさかあんな内容だったとは僕も驚いてしまいました。 さて、佐為さんの文章を読ませてもらって思ったことが一つあります。 佐為さんはかなり自分よりも年配の方のようなのですが、やはり僕のような高校生からしたら、『戦争』なんて行きたくはないわけでして…。 昔のように徴兵されて人殺しなんてできるだけしたくはないですし。 世界では戦争が起きていても、日本だけは戦争と無縁な平和な国だと信じていたいですし。 それに、一番の理由としてはアメリカみたいにテロされたくないし。 脱アメリカってのは僕も望んでることなんですけど、やはり自分の手を(と言うか周りを)汚したくはないんですよね…。 偽善な気がしますが、やはり現状のままで済むのならそれが一番かな?なんて考えたりもします。 『知らぬが仏』が良いな、なんて言っていたら情報統制されている某国家と結果的に変わりがないことになりますけどねorz 核武装で牽制になるのなら構いまわないんですが、やはり実行するのは嫌です。(いや、やられっぱなしは問題外ですよ?) えっと、長くなってしまいましたが(駄文すいません) 要は何が書きたいのかというと、『一番戦争をしないための方法は?』ってことです。 僕の学校の先生には ・やり返さない ・人類が滅ぶ ・天才による独裁統一国家を作る ・世界から武器を失くす などの意見を言われて、『…でれも無理ですよね?』なんて言ったら『うん、不可能(^_^)』って言われました。 やっぱ無理なんですかね? 広島で育って、小学生の頃から『戦争を無くして平和な世界にしよう』的なことを言われ続けた僕ですが、最近妙に悟り始めた気がします。 友達と『今も世界中で何人も殺されてんだろ?世界なんて滅びれば良いよね』なんて言い合ってます。 ・・・。 あぁ、ニートが勝ち組に見えてきた。 |
雪獅子様 お便りありがとうございます。 我々は、戦争をしようとか、テロをしようとか、人殺しをしようとか・・・ということを目的に生きているわけではありません。私たちは雪獅子様がおっしゃるように、戦争に行きたくないし、人殺しなんてしたくないし、テロされたくないし、平和な現状のままであってほしいと願っており、そうすることが目的であることに間違いないと考えます。 ただ、ここで考えないといけないのは、目的と手段ということは違うし、権利を持つことと実行することも違うし、なによりも私たちはグローバルな環境におりますので自分だけで生きていくことはできないということです。 そういう前提で考えると、日本が戦争に巻き込まれないように、自分が人殺しをしなくてもすむようにするにはどういった手段、政策を取るべきかと考えないといけないでしょう。 『一番戦争をしないための方法は?』 ・やり返さない ・人類が滅ぶ ・天才による独裁統一国家を作る ・世界から武器を失くす などといった政策では実現しないと私は考えています。
何を言いたいかというと『平和』とはとても大事な『こと』ですが大事な『もの』ではないのです。大事なものでないというと誤解されるかもしれませんが、宝石や命のように形あるものではないのです。それは状態です。 ですから『戦争をなくすこと』はできないのです。 では『戦争を起こさないこと』はできるのかというと、実は我々人類は『少しの期間だけ戦争を起こさないこと』は過去に何度か実現したのですが、『継続的に戦争を起こさないこと』は史上成し遂げたことがないのです。だから事実を踏まえれば残念ながら『戦争を起こさないことは不可能かもしれない』のです。上に述べました、二つのことを合わせて考えると、私たちの目的とする『戦争に巻き込まれないように、自分が人殺しをしなくてもすむ』ためには、常に国際状況を見て、戦争が起きるような兆しがあればそれをつぶすような対応をしなければならないということです。そして、この対策は一度行えばよいのではなく、毎日、毎月、毎年、永遠に目を光らせてアクションをとらなければならないということなのです。 だから、なにもせずにこのままの日常が続いて欲しいと願うだけでは、戦争へ続く道を歩んでいる可能性が大きいのです。 平和ボケという言葉がありますが、あれはまさしく積極的に平和を維持するという努力を放棄した怠惰な人びとであり、行く手には戦争が待っているのではないかと怖れます。 脱アメリカとおっしゃいますが、そのとおりです。日本という国は、日本国民の利益を追求し、権利を保護する義務があります。というかそのために日本人は日本という国を作ったのです。 大事なことは「アメリカに依存する」とか、「中国との関係を強化する」とかそういった政策が目的ではないということです。それらは、日本人の権利・利益を確保するための方法というか手段なのです。 中立という言葉がありますが、これは単に軍事同盟を結ばないということではなく、独立独歩でいくというきわめて困難な方法で、簡単に実行できません。 まず、日本は東アジアにあって引っ越すことはできません。この所在する条件、かつ近隣諸国の体制(共産主義とか独裁主義という)、軍事バランス、経済バランスを考えて、当面はどの国と共同歩調をとるか、こういった条件であれば別の国と連携をとるかという具合に外交政策は変わるものです。平和主義者がよくコスタリカがどうとかいいますが、コスタリカの位置と日本の位置、周りを取り巻く国の体制、国の規模が全然違いますから比較できません。ニュージーランドやアイスランドと比べるのも無理なのです。もちろん比較検討することは大事なことですが、彼らと同じ方法を選ぶことは不可能なのです。 日本は日本独自の歩むべき道を探るしかないのです。 ただ現時点、アメリカとの同盟関係を断ち切ると中国の勢力下に入ってしまうということは確実でしょう。 韓国のノムヒョン大統領がアメリカ軍は帰れと言ったとたん、アメリカは引き上げると回答し、これには韓国側が困ってしまいました。朝鮮半島は北朝鮮、中国、韓国、アメリカ軍そして日本の自衛隊という近隣諸国の軍事バランスで成り立っているのですから、突然アメリカ軍がいなくなれば天秤は平衡状態からガタット傾くのは当然で、もちろん韓国は北朝鮮側に転げ落ちてしまいます。 また、戦争をしないということと、一切の武力を持たないとか、武力行使しないということは違います。 過去、北朝鮮は多くの人を日本から誘拐したと言われています。そして北朝鮮の悪事がばれなかったら、今でも日本海の海岸から夕涼みに来た人を誘拐していたかもしれないのです。しかし、報道されている限りではここ数年は北朝鮮の工作船が日本海側で悪事をした形跡はありません。 何が北朝鮮のこういった行為を止めたのかといえば、海上保安庁の強化や、海上自衛隊が北朝鮮の工作船より速い高速艇を装備して近づいたら取り締まれるという体制を整えたからです。 かってロシアがソ連だったとき、ソ連の飛行機が日本領空を侵犯することはたびたびありました。そういったときスクランブルといって航空自衛隊の戦闘機が飛び立ってソ連機を追い返していたのです。もし日本が完全に武装を捨てれば、相手国が日本を称えて親交を深めるということはないでしょう。いっそう相手をのさばらせるだけです。 警官がピストルを持つことが、犯罪を抑止することに効果があるかないかを考えれば簡単です。 私が毎度同じことを書いているのですが、私たちは戦争が起きないように努めなければならず、努めることにあるべきで、努力が報われれば戦争を避けることができるだろうと信じているのです。 決して、私たちは戦争を防ぐ力はないなどと悟らないでください。 戦争が避けられなくても、戦争を防ごうと努力しなければならないと思います。 |
私も「憲法九条を世界遺産に」を読みました この本を読んだ率直な感想は「何を言ってるんだろ。この人たち」といったところです。長くなりますので詳しい批判は別の機会にしますが、一つだけ思うのは「太田たちが国内でどれだけ騒いでも勝手だが、間違っても海外で『憲法九条の精神をあなたの国の憲法にも採用しなさい』などといわないでほしい」ということです。たとえばイスラエルで「憲法九条の精神を…」などと言うのは、ユダヤ人に「パレスチナを攻撃してはならない。テロに屈しろ」と言ってる様なもので、もっと言えば「死ね」と言ってる事と同じなのです。九条のような条文が世界で通用するはずがないし、世界で「憲法九条の精神を…」などと言っている人は偽善者と見なされるでしょう。 太田たちがどうしても憲法九条を世界遺産にしたいのなら、爆笑問題田中さんが先日当てた競馬の払戻金800万を使って、憲法九条ならぬ憲法「球場」を造って、「憲法球場を世界遺産に」と言えばいい。憲法九条はもうすぐ無くなるでしょうから、太田たち護憲派は憲法球場といっしょに心中すればいい。 |
自主防衛論者様 お便りありがとうございます。
私は逆ですね
太田をはじめとする9条論者、護憲主義者が外国で、中国で、韓国で、北朝鮮で、『憲法九条の精神をあなたの国の憲法にも採用しなさい』と語ってほしいと思います。
そうすればすぐに己の浅はかさが理解できるでしょう。
でも彼らはしないでしょうね。
なぜなら、彼らの狙いは、憲法9条の精神ではなく、左翼思想だからです。
詳しくはこちらを見てください。
こんにちは。 僕は、太田光のいちファンであり、改憲派であります。 彼が一体どういう存在であるのか、つかみづらいなぁというのは、彼が右でも左でも、反日でも反米でもないからだと思います。 主張や思想はかなりそれに近いですが、彼の根幹にあるのは「文学」であり「哲学」だと思います。 以前、彼の番組のゲストに、元防衛庁長官の石破茂氏が出た回の事です。 街角インタビューで、若者が「音楽で平和を訴える」というような回答をしました。 石破氏は「考えは素晴らしいが、現実的に安全保障を考える事も大事」という旨の発言をしました。 太田氏はその反論として、ある「文学作品」を例に取り、『ナチスに迫害されたユダヤ人が、鬼・悪魔と思っていたドイツ兵のヴァイオリンの音色に感動する』といったような場面を例にとって、音楽の力は大変なものがある!と反論していました。 彼にとっては、理想こそが全てであり、現実を争点としている政治の場には相応しくない。 政治的イデオロギーよりも、かなり哲学や文学的な思想によるものなので、彼を擁立する左翼は、痛い目あうんじゃないかなぁと思ってます。 それよりも中沢新一という人物がどんな人物なのかがよくわかりません。 |
ima様 お便りありがとうございます。
太田光は哲学なのか!? そうかもしれません、政治を知らないという意味では。
政治とは理想を追うことではなく、現実を良くすることなのです。
そして、バイオリンを上手に引けるドイツ兵も敵を殺すことにおいてバイオリンを弾けない兵士と変わらないだろうということを認識しないとあとで後悔するでしょうね。
すばらしい音楽と平和思想とは無関係なのです。
おっしゃるように 彼を擁立する左翼は、痛い目あうんじゃないかなぁ というのは事実となりそうです。
太田光は政治的でなく、哲学、文学に限定して理想を語れば、単なる芸能人ではないと認められ広く国民から支持されるかもしれませんね。
中沢はかっては若手思想家であったのですが、オウムを支持してから迷走しているようです。
初めまして。 今回、憲法9条を世界遺産に を読ませていただき、多くの点で賛同するところがあったのですがその中に数学的に謝りがある部分がありましたのでお伝えいたします。 記事の中に 数学で無限ということを習う。無限とはきりも限りもないことをいう。しかし、無限にも大小がある。正の整数は無限だが、負の整数を合わせるとそれより多いのは誰でも分かる。 という記載がありましたがこれは誤りです。 (以下数学科でない人のために誤りがない程度に噛み砕いて説明します) 正の整数の無限と正負あわせた整数の無限の大きさ(正確には濃度といいます)は同じです。 (ある集合とある集合の元の個数が等しい事は全単射というものを用いて示します。) ただし、実数の濃度ならば実数の濃度>整数の濃度なのでそのように訂正してただければ数学的に正しいものとなります。 無限と言う概念は数学的に大変難しいものであり感覚的に扱える代物ではありません。 訂正もしくは該当箇所の削除をオススメいたします。 |
S様 ご指摘ありがとうございます。
私が知っている数学は算数程度なので間違いをお許しください。
正直言いまして、おっしゃることが理解できませんが、私が数学的に正しくないことはわかりました。
基本的に私は間違いであろうと書いた時点のものを修正するのは卑怯(ずるい)かと思いますので、上記該当箇所からこのコメントへのリンクをつけて残すこととします。
ご了解ください。
名称 | 登録年 | 種別 |
法隆寺地域の仏教建造物群 | 1993 | C |
姫路城 | 1993 | C |
白神山地 | 1993 | N |
屋久島 | 1993 | N |
古代京都の文化財 (京都市、宇治市、大津市) | 1994 | C |
白川郷と五箇山の歴史的集落群 | 1995 | C |
広島平和記念碑(原爆ドーム) | 1996 | C |
厳島神社 | 1996 | C |
古代奈良の文化財 | 1998 | C |
日光の神社群や寺院群 | 1999 | C |
琉球王国のグスク遺跡群と関連する遺産群 | 2000 | C |
紀伊山地の聖地と巡礼路網 | 2004 | C |
知床 | 2005 | N |
「朝日新聞を叩き潰す掲示板」に朝日新聞用語解説様が投稿されたものを転載させていただきました。 (投稿日:2006年10月14日)
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現代ネット【2006年12月21日掲載】より 石原都知事の前で委縮しっ放しだった太田光の情けなさ 普段は生意気な口をきいて訳知り顔の「爆笑問題」太田光(41)に対して、大ブーイングが起きている。番組にゲスト出演した石原慎太郎・東京都知事の前での腰の引けた態度が「口ほどにもない」とケチョンケチョンに批判されているのだ。 石原都知事が出演したのは12月17日放送の情報番組「スタ☆メン」(フジテレビ)。石原都知事は現在、画家の四男・延啓氏(40)の公費を使った海外出張や水谷建設からの金銭授受疑惑などで集中砲火を浴びている。多くの視聴者は太田が番組の中で石原都知事に鋭く突っ込むのを期待していたはずだが、当の太田は「この人は怖い」「周りはイエスマンが多い」などと軽くジャブをかましただけ。最後まで言葉少なく、都知事にお追従していた。 これにはガッカリした向きも多かった。 「相手が大物だからといって、あそこまで委縮するかね。ほとんど質問をしないし、彼は石原都知事の何が問題になっているのかも理解していなかったのではないか。それにしてもいつも偉そうなことを言ってるのに、批判精神のカケラもなかったのには驚いた。文化人ヅラしてオチャラケているだけなら報道番組なんかやめた方がいい」(放送ジャーナリスト) ここまで手厳しく批判されるのはレギュラーの「太田光の私が総理大臣になったら……秘書田中」(日本テレビ)などで政治や世相をぶった切ってみせているためだが、それが単なるポーズだったことが今回でハッキリした。 「そもそも『太田総理』は不人気で来年、打ち切られるという情報まである。太田は二重にミソをつけている」(事情通) 現在、太田は都内に4億円の豪邸を建設している。芸人だから稼ぐためなら何でもやるということかもしれないが。 |