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カーデシア人 カーデシアン カーダシア人 カダシア人 | (Cardassians) |
- 独占欲の強い種族。連邦と敵対している。容姿は爬虫類を人間にしたような姿である。ベイジョー星を占領後、現在は撤退。特別警察のような機関として、オブシディアンオーダーという組織がある。
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- クリンゴン人男性。ウォーフの弟。2345年生まれ。ウォーフとは違って、クリンゴン人の下で育てられた。ウォーフと共にクリンゴン帝国を守るために活躍。DS9にも登場。
声: 若本規夫
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- 地球人男性。20世紀の科学者によって、遺伝子操作で作られた「優生人間」の一人。圧倒的な力と頭脳を誇る。冷凍睡眠船で23世紀に現れた。映画版にも登場。
声: 森山周一郎 [TOS]; 大木民夫 [映画ST2]
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- 宇宙艦隊では、現在の米国海軍の階級を踏襲している。
階級 | 英語 | TNG以降の階級章 |
提督 (admiral) | 元帥 | fleet admiral | [●●●●●] |
大将 | admiral | [●●●●] |
中将 | vice admiral | [●●●] |
少将 | rear admiral | [●●] |
准将 | commodore | [●] |
大佐 | captain | ●●●● |
中佐 | commander | ●●● |
少佐 | lieutenant commander | ●●○ |
大尉 | lieutenant | ●● |
中尉 | lieutenant (junior grade) | ●○ |
少尉 | ensign | ● |
准尉 | ensign (junior grade) または warrant officer | ○ |
注: さらに下士官、曹長 (petty officer)、乗組員 (crewman) といった階級もある
TOS時代は腕の模様、TOS映画時代は右肩などの階級章で区別する。またヴォイジャーのクルーで、元マキのメンバーは特殊な階級章を使用している。
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- エル・オーリア人女性。エンタープライズD、テンフォワード(バーラウンジ)の女主人。エル・オーリア人のため長命で、Qとも因縁があるらしい。クルーの相談をよく受けたりしている。また、時間流の変化を感じることができる。
声: 東美江
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- クリンゴン人男性。評議会議長になった。ピカードには義理があるため、頭が上がらない。
声: 佐藤正治; 塚田正昭 [DS9第49話 "The House of Quark" 「クワークの結婚」のみ]
金儲けの秘訣 獲得の法則 獲得の掟 | (Rules of Acquisition) |
- フェレンギ人の商売における行動原理をあらわした法律。子供の頃から暗記しなければならない。全285条だが、これまでに全ての条文が出てきたわけではない。例: 第111条 「金を貸した相手は家族同様に、利用せよ」("Treat people in your debt like family. Exploit them.")
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- カーデシア人男性。DS9で仕立て屋をしている。カーデシアが撤退した後もDS9に残っている。ベシアとは友人。以前はガルだったらしいが、とにかく謎が多い。
声: 大川透
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- クリンゴン人男性。TOSに登場し、その後DS9にコール、コロスと共に登場した。
声: 寺島幹夫 [TOS]; 宝亀克寿 [DS9]; 坂東尚樹 [VOY]
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- 地球人女性。輸送船の船長。ジェイクの紹介で、シスコと付き合うことになる。
声: 弘中くみ子
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- 地球人女性、宇宙艦隊中佐。2365年の 1年間だけ、U.S.S. エンタープライズD の医療主任を務めた。転送が嫌い。過去に 3回の離婚を経験している。
声: 谷育子
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- 地球人女性、宇宙艦隊大佐。U.S.S.ヴォイジャーの艦長。歴代4シリーズでは初の女性の主人公。以前はトム・パリスの父親のパリス提督の下で科学士官として働いていた。指揮能力は極めて高い。
声: 松岡洋子
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- 地球人女性。ジェネシス計画に携わった博士。カークとの間に生まれた息子、デヴィッドと共に研究を行った。
声: 此島愛子
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- Q連続体に属する、超生命体。できないことはなく、ある意味神のような存在。エンタープライズの邪魔ばかりしている。ボーグと初めて遭遇したのは、Qの力による。DS9やヴォイジャーにも登場。
声: 羽佐間道夫
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- ベイジョー人女性、ベイジョー軍部士官。DS9副司令官。2343年生まれ。気が強く、上官と反発することも多々ある。カーデシアによる占領時代には、レジスタンスをしていた。
声: 小宮和枝
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- 地球人女性、宇宙艦隊士官。TOSの看護婦。マッコイの補佐として活躍する。実はスポックを愛している。メイジェル・バレットはTOSパイロット版 "The Cage" のナンバー・ワンや連邦コンピューターの音声、またラクサナ・トロイ役でも有名。
声: 公豪敬子 [第1シーズン]; 北見順子 [第2・3シーズン]; 島木綿子 [第2シーズン、映画TMP]; 中澤やよい [TMP補完部]
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- 地球人男性、宇宙艦隊大佐。初代エンタープライズの船長。カークの前任である。タロス4号星の調査を行った。艦隊大佐に昇進後、事故に遭ってしまう。
声: 中田浩二
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- クリンゴン人女性。夫のコザック (Kozak) が死に、自分の家を守るためクワークに (無理矢理) 手伝ってもらうことになる。
声: 水原リン
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- 好戦的な種族。TOS時代からヴァルカン人と並んで有名。死を恐れず、独自の文化を築いている。主要な臓器を複数個もっている。クリンゴン語をインターネットでも学べる。
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- フェレンギ人男性。DS9のプロムナードでバーを経営する。オドーとは以前から知り合いのようで、皮肉の利いた2人の会話はDS9の名物。弟はロム。
声: 稲葉実 [DS9・VOY]; 菅原淳一 [TNG]
ケイコ・オブライエン ケイコ・イシカワ・オブライエン | (Keiko O'Brien) (Keiko Ishikawa O'Brien) | [ | ロザリンド・チャオ ロザリンド・チョー | (Rosalind Chao)] |
- 地球人女性。植物学者で、マイルズ・オブライエンの妻。 > 日本から来たスタートレック
声: 深見梨加 [TNG]; 吉田美保 [DS9]
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- クリンゴン人と地球人のハーフの女性。ウォーフとの間に子供のアレキサンダーができた。
声: 小宮和枝
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- オカンパ人女性、2370年生まれ。捕まっているところを助けられ、ヴォイジャーに乗り組むことになる。ニーリックスの恋人。ドクターの補佐として活躍する。
声: 小林優子
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- その名の通り兵器。フェイザーと並んで船の武器として多用される。近距離では使えない。光子魚雷の容器は宇宙葬にも使われることがある。威力の増した量子魚雷 (quantum torpedo) もある。
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- クリンゴン人男性。TOSに登場し、その後DS9にカング、コロスと共に登場した。その後ウォーフらと共にカーレスの剣を探しに行く。
声: 滝口順平 [TOS]; 立木文彦 [DS9]
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- クルーが連絡を取るときに用いる小型の機器。TOSでは手のひらに収まるサイズの通信機。TNG以降では胸につけるバッジの形をしていて、転送するときもこれでロックオンする。バッジの形は数種類存在する。
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- クリンゴン人男性。TOSに登場し、その後DS9にコール、カングと共に登場した。
声: 安田隆 [TOS]; 藤本譲 [DS9]