訪問者に優しいWebサイト作り

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トップページ編

サイトにアクセスしたとき最初に表示されるページのことで、説明ではあえて、「トップページ」という言葉を使います。「ホームページ」「HP」などという言葉が、サイト全体をあらわすかのように使われている現実があるからです。

トップページはいうまでもなく、あなたのサイトの正面玄関であり、顔であり、そのサイトに見るべき情報があるかどうかを判断するための大切な目次です。出来が悪いと、どんなに中身が良かったとしても、見てもらえないという悲しい現実になってしまいます。

あなたの自己満足を満たすだけのために、ユーザビリティやアクセシビリティの観点を忘れていませんか?

各種極悪テクニック紹介
(これをやると確実に訪問者に逃げられるテクニック集)

自分のサイトをクールに見せようとするためのテクニックが数多くありますが、中にはクールそうに見えて、訪問者にはちっとも優しくないテクニックも存在します。ウェブ・アクセシビリティ&ユーザビリティを考える上で、やってはいけないテクニックを取り上げます。

印象の悪いWebサイト

テクニック以外の面でも、訪問者に逃げられる要素はあります。それは、サイトオーナーの態度です。訪問者に悪い印象を与えてしまう態度について取り上げます。

嫌われ者の重たいトップページ

トップページはサイトの顔なので、飾りすぎてしまいがちです。で、ついつい、「重たいページ」となってしまいがちです。気合いを入れて作ったはずのトップページが見てもらえないなんてなったら、悲しいですよね。

推奨環境は書かない

推奨環境をトップページに書いているページも多いのですが、どうしてそんなことを書くのでしょうか?

タイトルの大切さ

Webサイトを見てもらえるかはタイトルの付け方で大きく左右されます。それと、ブックマークやロボット型検索エンジンでの検索にも大きく影響してきます。

連絡先の明記

トップページにメールアドレスを書くのは、単にメールが欲しいからではありません。サイトオーナーの態度を大きく反映しているものなのです。

テクニックに溺れない

訪問者からリピーターへ。そうなってもらうために必要なトップページは、少なくとも悪い印象を与えないことです。テクニックに溺れたWebサイトに訪問者側もうんざりしてきています。トップページ編のまとめとしてお読みいただければ幸いです。

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