ストーリー・感想 31話〜35話


ファイバード31話
エースバロンと嘘つき少女
脚本:星山博之 作監:佐々門信芳 演出:大畑清隆

●ストーリー

イギリス、オーストラリア、ハワイで電波研究所が次々に破壊されるという事件が起きた。六ヶ岳に住む少女まゆみは次に 狙われるのが六ヶ岳の電波研究所だと思い、研究所や警察、新聞社に知らせるが誰も相手にしてくれない。その情報をキャッチ した火鳥達はエースバロンとケンタを調査に向かわせるが、ドライアスの形跡は無く、まゆみがよくいたずら電話する少女だと 知って、一旦引き上げる。しかし世界各地の宇宙電波研究所の爆破事件はやはりドライアスの仕業であり、遂にその矛先は六ヶ 岳の電波研究所に向けられ、メカ獣が着陸する。それを目撃したまゆみは警察に知らせるが信じてもらえず、その知らせを聞い た火鳥は再度エースバロンを派遣する。しかしメカ獣は見つけられず、研究所も一見異常ないように静まり返っているため、 引き上げかけたがまゆみのことが気になるエースバロンは引き返し、メカ獣の着陸した痕跡を発見した。 まゆみも言ったことは本当だったのだ。そして電波研究所はドライアスに占拠され、爆破されようとしていた。それを見つけた まゆみにも危機が迫る!

おやおや ゲストキャラのまゆみちゃんの声をアテているのは、かないみかさんですね。
この回の話も面白かったです。
 やっとエースバロンが主役の話がきました。ファイヤージェットが修理中なために火鳥にーちゃんが簡単に出撃できないものね。
 エースバロンてやさしくて穏やかで素敵☆ さすが警備隊一番の年長者、子供の扱いがうまいですね。それとも子供みたいなバロンチームかかえてるからかな(笑) いや火鳥にーちゃんの相手してるからだったりして。 きっと火鳥にーちゃんだとこうはいかないと思うぞ(^_^;) いきなり説教始めたりしてね(笑)
 
 先週に引き続き今度は外装をすっかりとりはらってオーバーホール中のファイヤージェット、1話終っちゃうと問答無用にすぐ直ってしまうんじゃなくて時間かけてるのが細かいですね。まあ今後の展開に関係あるからだろうけど(^_^)
 
 電波研究所の人達もまゆみちゃんの話をはなから相手にしないのではなく、ちゃんと一応(信じるか信じないかはともかく) 聞いてあげてるのが嬉しかったりして。
 ドライアスの狙いはまゆみちゃんの想像したとおりだったんだよね。 でもなんですね、ドライアスはアメリカ征服したり、結構派手に暴れてると思うんだけどみんな呑気なのね。ちょっとそのへん脚本が苦しいかな?
  しかしG・スター、きみは何しに出てきたんだ(^_^;)
人を疑うということを知らない火鳥にーちゃん、警備隊隊長の資質としてはちょっと問題あるかもしれないけど、 「まゆみちゃんは狙われるといっただけで襲われたとは言ってない。だから嘘かどうかまだわからない」というのは確かに理屈 だなぁ(^_^)。
 ケンタの「それじゃいつまでたっても嘘かどうかわかんない」というのも正論だが・・・ 火鳥にーちゃんの人の良さがでてますね。 でもちゃんと隊長として締めるところは締めてますね。
 
 しかしですね、いざ出動となった時にファイヤーシャトルで出撃するのは今回はちと大袈裟では? ファイヤーJが使えないと はいえ、スペースシャトル持ち出すのはねぇ。できればサンダージェットでいっしょに出撃しておいて、メカ獣はサンダーバロンにまかせて火鳥にーちゃんは脇に徹して人間体のまま爆弾処理と研究所員の救出をやって欲しかったなぁと思うなぁ。
 いいじゃない、たまには(^_^;) やっぱり主役ロボを出さないわけにはいかないのかな。戦隊物だってたまにロボット出てこない話やってる時あるし、別に構わないと思うけど。
 まあ今回はグランバードは脇やってましたけどね。
 
 稲妻を背にしたサンダーバロン、渾身の力を込めたとどめのサンダークラッシュ! かっこいい!!
 さあまゆみちゃん、君もこれで宇宙警備隊地球協力隊員の一員だっ。
 
 最近ガードチームがご無沙汰なんでさみしいぞ(^_^;)
 
 来週はいよいよグレートファイバード登場ですね。やっぱりファイヤージェットは月まで飛んでちゃうみたいですねぇ。 別にいいけどせめてブースターぐらいはつけておいてほしいな。


ファイバード32話
出た!最強合体
脚本:平野靖士・富岡淳広 作監:キャラ・植田均
   メカ・大張正己
演出:高松信司

ストーリー

NASAの月面宇宙基地、マスドライバーの実験も成功したかに見えたその時、ドライアスが現われ月面基地は占拠されてしまう。 ドライアスの目的はマスドライバーであり、これを使って地球に隕石の雨を降らそうとしていたのだ。
手始めに海に岩石を打ち込んだ ドライアスとDr.ジャンゴは地球に降伏を迫った。ファイヤーシャトルで出撃した火鳥とケンタは、まずは人質の救出 と基地に潜入したものの火鳥は逆に捕らえられ、地球へ打ち出される岩塊に縛り付けられてしまう。

グレートファイバードがいよいよ登場!しました。いやー迫力、迫力、大迫力(^_^) ストーリーの方も今まで2話かけて伏線張ってきた、ドライアスの恐るべき企みの全貌が明らかにされましたね。
 
 山咲モモ子ちゃんの久々の登場、しかしまあ本人もぼやいていたけど出てくるたんびに災難にあいますね。
 でも言いたいことズバズバいっちゃうんで好きだぞ。Dr.ジャンゴとかシュラ、ゾルに対する態度なんか見上げたもんだ。 (笑)
 
 アルバートくんも前々回に引き続き再度登場、気の弱いとこは相変わらずだけどここぞというところでいいとこ見せてくれてます☆。ファンになりそう(^_^;)
 
 Dr.ジャンゴは「Dr.ジャンゴとドライアス」って必ず言っていて、自分はあくまでドライアスと同等の存在だというの をそれとなく主張してますね 。
 
 隕石の下敷きになっちゃうサンダーバロンとS・ガーディオンはなんかおマヌケ(^_^;)
 
 岩塊に縛り付けられて痛めつけられる火鳥にーちゃんがイロっぽいなぁなんて思っちゃったりなんかして・・・(あぁ ヨコシマ(^_^;))
 ああ でもこのシーンでモモちゃん達にも火鳥にーちゃんが人間で無いことがばれてしまったような・・・ 強いものが好きみたいなミーハーのモモちゃんにはそんなことどうでもいいのかな?
 
 それにしてもドライアス様のお強いこと☆ グランバードとの身長差もさることながら、すさまじいパワーでグランバードを押しまくり、グランキャノンさえはねかえすその強大さが、グレートファイバードの登場を引き立たせてます☆
  この辺のロボット戦は息をもつかせぬ展開でまさに手に汗握るといった感じでした。 グランバードが完全にドライアスにパワーで押し負けていた分、グレートファイバードの強さというのが実感できましたね。 フレイムソードのシーンもパワフルで美しい・・・
 
 ドライアス様のピンチにメカ獣を盾にして助けるゾルとシュラ、うーんいい部下をもってますねぇ。 気をとりもどしてコソコソ逃げるDr.ジャンゴもらしかったりして(笑)


ファイバード33話
過去からのメッセージ
脚本:平野靖士・志茂文彦 作監:相澤昌弘 演出:越智浩仁

●ストーリー

ある日、天野博士の夢枕に立った30年前に死んだはずの妻、ユリ。だがユリは天野博士にドライアスに従うように言うと姿を 消してしまう。 ところがそんな夢を見たのは天野博士だけではなく世界中で、亡くなった肉親が夢枕に立ってドライアスに従うよう忠告すると いう事件が起きた。 天野博士はがらくたの中から出てきた宝石の取れた結婚指輪を手に思い出話を始め、ユリがそんなことをいうはずがないと信じ る天野博士は真相を確かめるためにイタコメカを作ったが霊界とのコンタクトは失敗した。ユリは火鳥のもとに現われ メッセージと託す。事の真相に気付いた天野博士は、ジャンゴの野望をくじくためマシンの設置されている東京タワーに向かう。

いきなりの「ヒロくーん」に驚いてしまった(^_^;) 天野博士って天野博士(ひろし)という名前だったのね(笑)
それにしても
 声の出演
   天野 ユリ:天野 由梨
というのは なんだろう? やっぱりシャレのつもりなんだろーか?
 
 ちょっと季節はずれの幽霊ネタだったりするのですが、天野博士の甘く切ない思い出話とか、宝石のとれた結婚指輪とかいい シチュエーションだなぁ。
 
 火鳥にーちゃんも幽霊相手に正座して挨拶したりとか、(礼儀正しいですねぇ。見習わなくちゃ(^_^;))
 火鳥にーちゃん:「お顔の色がすぐれないようですが・・・」
 天野 ユリ   :「お恥ずかしい、幽霊なものですから」
 火鳥にーちゃん:「ご苦労さまです(←これってアドリブくさい)」
なんてピンボケの会話をしてくれたりしてかわいい(^_^)
 そうか幽霊だって純粋なエネルギー体だから火鳥にーちゃんの実体と似たようなものね。だから恐くないわけだ(笑)
 
 あぁっ アイキャッチが変っているっ!
 
 ひさびさにガードチームの面々が顔を見せてくれました。ここんとこしばらくは出てもS・ガーディオンだったものね。 G・ウィングが相変わらずやんちゃなんでうれしいぞ。 一人ひとりちゃんと見せ場を作ってから合体するのがいいですね。脚本がうまいのかな、演出かな
 
 佐津田刑事は昔からあーゆー関係の家系なわけなんですね。モモちゃんのご先祖さまが清少納言というのはびっくりしたけど (^_^;) ってこれは実はモモちゃんの願望だったそーですが。
 ジャンゴの母親というのも強烈なキャラですね。らしくて笑えたけど。
 「また暗いとこに閉じこもって馬鹿なことをしておるな!」というのには爆笑しました・・・(^_^;) そのあとのジャンゴのリアクションも最高(笑)
 
 フーン 今回のメカ獣はえんま様なわけね。 階段登れなくてバテてしまう天野博士とか、メカ獣に追っかけられて、じいちゃん担いで逃げるケンタ(火事場のクソ力ね) とかメカ獣と宇宙警備隊の戦闘をよそに火花を散らす正義と悪の科学者の対決!!とかおいしいシーンがいっぱいで楽しませてもらいました。
 
 ラスト、火鳥にーちゃんだけにみえたお辞儀をするユリ、その無言のメッセージを受け取った火鳥にーちゃんの微笑みがいい なぁ☆
 そうそう 大切な事を言い忘れてましたが、今回の主役はなんといっても天野博士ですね☆
「ジャンゴ、おまえの知らないパワーを見せてやる! 愛のパンチじゃーっっ!」というのはかっこいいぞ。ジャンゴの頬に ついたハートマークもなかなかナイスだったりして(笑) アオリまであるし・・・
 
 ユリちゃんもさすが天野博士の奥さんだけあって、グレート!(^_^;)だったですね。 火鳥にーちゃんとマジにボケの応酬がができるのはあなただけです(笑)
 ああ なぜお亡くなりになってしまってるんだろう。生きていれば火鳥にーちゃんとの大ボケ漫才がみれただろうに(^_^;)  もったいない(笑)
 
 でも、そうすると天野博士が国枝先生にちょっかいかけるのは、ユリちゃんの面影を見てるからなのかなぁ?  この浮気もーん(笑) しかし火鳥にーちゃんは生きている人間と幽霊の違いがわかってるんだろーか? なんかあのぶんではちょっと危ないような気が・・・
 
 33話は声優さんがなんか豪華でしたね。飯塚昭三さんとか、丸山裕子さんのお名前をクレジットで見たときびっくりしまし た。ほんのチョイ役なのに・・・
 と、ここで訂正
 この話は季節はずれの幽霊話ではなくてお彼岸に絡めた話だったんですね〜。 いや幽霊ってゆーと夏っていう固定観念があったもんだから…


ファイバード34話
赤ちゃん救出作戦
脚本:渡辺麻美 作監:山本佐和子 演出:西山明樹彦

●ストーリー

ショッピング・センターへ買い物に出掛けた火鳥と天野博士達は、そこで国枝美子と偶然出会う。おりしもショッピング・ センターでは赤ちゃんコンテストが開かれようとしていた。だがそれはDr・ジャンゴの計画であり、赤ちゃんをさらって 悪の英才教育を施し、忠実な部下を作ろうとしていたのだった。 メカ獣にさらわれた赤ん坊達は、泣き疲れて脱水症状を起こしこのままでは命が危ない 火鳥と国枝は赤ちゃん達を救うためメカ獣に侵入する。 美子の頑張りで赤ちゃん達を救出したファイバード達は反撃に出る!

 OPが変りましたっ!
 
 しかしまぁ子供をさらって悪の英才教育というのは王道ネタですね。
 火鳥にーちゃんの無邪気さと優しさが最高!でしたね☆ 思わず涙がこぼれそうになったぞ(^_^;) 絵のほうも山本さんのぬぼ〜とした火鳥にーちゃんがいい☆
 
 国枝先生もこーゆーカラミ方ならまあいいかな。やっぱり本領発揮させてあげないとねぇ。ただ国枝先生ってちょっとカタイと いうか真面目なキャラなのでどーも火鳥にーちゃんと雰囲気があわないというかなんというか・・・ (国枝先生がらみだととたんにチェックが厳しくなるんです(笑)スイマセン)
 ただ もうちょっと「私も小さな命を助けに行くんだ」という意志をはっきりさせて欲しかった。なんかあの感じだと火鳥さんがいくから私も、という様な感じに見えたもので・・・ もっぺんよく見てみよう。
 
 それにしても渡辺さんて国枝先生の話ばっかり書いているような気がするぞ。 それからここで一言あればいいなぁというシーンがいくつかあるんで、もひとつ物足りないんですが・・・
 シーンのつなぎが まいちぎごちなくて気になるんですよね。 シーンそのものはいいのでよけい気になるかなぁといった感じです。
 
 インスタント食品やらレトルト食品ばっかり買ってる国枝先生、だめですよ そんなものばっかり食べてちゃ。栄養が偏ってし まいますよ(^_^;) 医者の不養生(笑) でも確かに病院で研修医なんかの食生活見てると悲惨なヤツもいるなぁ・・・
 
 ショッピングプラザのバーゲンでしっかり買いだめしちゃうハルカちゃん、君がいるから天野平和科学研究所は破産せずに済むんだね。その経済観念すこしわけて欲しいぞ(^_^;)
 赤ちゃんを一見無造作に扱っちゃう火鳥にーちゃん、私もびっくりしたぞ(笑) 赤ちゃんの言葉がわかるというのも火鳥にーちゃんらしくていいなぁ。 ぐずる赤ちゃんをオカリナでなだめちゃうのも◎
 
 それにしても最近のDr.ジャンゴってちょっと変。先週といい今週といいどういうつもりであんなメカ獣作ったんだろう? 今回のははっきりいって恐かったぞ(^_^;)
 
 火鳥にーちゃんをえさに強引に国枝先生を誘ってしまう天野博士、下心がミエミエというよりモロそのものですねーー(^_^;) ハルカちゃんが複雑な顔してるじゃありませんか。ショッピングセンターといいラストといい・・・
 
 火鳥にーちゃんの「好き」という感覚は普遍的なもので誰か一人に向けられるものとか誰かが独占できるとかそういった類のものでは無いような気がします。
 
 ファイバードとグランバードの使い分けって、地球上ではファイバード、宇宙空間ではグランバードなんかなと思ったらそうでもないんですね。


ファイバード35話
科学者たちの挑戦
脚本:平野靖士・富岡淳広 作監:直井正博 演出:大庭秀昭

●ストーリー

天野平和研究所に引っ越してきた国枝先生にハルカちゃんは御機嫌ナナメ、天野博士を30億円強奪犯の容疑者と睨んでいる佐津田刑事も気が気ではなく、国枝先生に天野博士の容疑について話すが取り合って貰えない。
 そんなとき、ヒルマン教授の大気元素浄化装置を積んだノヴァ1号が打ち上げられた。 装置は正常に作動し、大気汚染レベルが下がってきたそのとき、突然衛星が連絡を絶った。そして再びノヴァ1号が現われたと き、それは逆に大気を汚染し始めたのだ。 ノヴァ1号を回収に向かったスペースシャトルはメカ獣の攻撃を受け、地球へと落下しはじめ、火鳥達は救助にむかう。そして ヒルマン教授と再開を果たした天野博士達はノヴァ1号の暴走がDr.ジャンゴの仕業と知り、大気元素浄化装置を停止させよ うとするが衛星の中には子供しか入れない。そこで装置を停止させるディスク・キーを持ってケンタと火鳥、サンダーバロンが ノヴァ1号へと向かう。

 な〜んか全体にテンポが悪かったなぁ。展開が強引すぎるような・・・ 火鳥にーちゃんもボケもいまいちキレが悪かったし。 ひょっとして恋愛ものの脚本って苦手なんですか(笑)?
 
 でも、確かに傍からみりゃあの研究所の財源は不思議よね。でもたった30億円ポッチではあれだけの設備は出来ないと思うぞ。
 火鳥にーちゃんの制作費用は幾らかかったのかは知りたいところではありますね(^_^;)  しかし、あのファイヤーシャトルの発進をみても近所の人は何とも思わないんでしょうかね?
 「また、あの変人の天野のじい さんが変な事やってるわねぇ・・」で済んでたりして(笑)。
 S.H.A.D.O.が大掛かりなメカ持ち込んでも、ああ、あそこは映画会社だから・・・ というノリといっしょかもしれない(笑) でも騒音とかかなりなもんだと思うから、天野平和科学研究所なんて近所迷惑よ(^_^;) ということなんかにはなってないのかな。
 
 大気元素浄化装置ってコスモクリーナーみたいね(^_^;)
 
 しかしあの花柄の部屋はきっとユリちゃんの趣味だったに違いない(^_^;)
 
 これも挨拶なんだろってヒルマン教授に抱きつく火鳥にーちゃん、あぶないなぁ(笑) もし、キ○も挨拶だなんて教えたら・・・ うーんアブナイ(^_^;) これは同人ネタね・・
あっそれから、火鳥にーちゃんはメガネに白衣の時には「俺」じゃなくて「僕」って言って欲しいなぁ
 
 ノヴァ1号にケンタか乗り込んだものの、装置を止めると衛星内に仕掛けた爆弾が爆発してケンタもろともふっとんで仕舞うだけでなく、大量の汚染物質を地球上にばらまくことになるというシチュエーションはなかなかいいのにそれまでの流れが悪いもんだ からいまいち生きてないような気がしました。
 思わず泣き言いっちゃうケンタくんとかそれを励ますファイバードとかは良かったですね。
 
 ちょっと、ちょっと、いきなりファイヤージェット呼ばないでよぉ(^_^;) なんかこの辺のプロセス省略されるととーっても気になるぞ。 あれしきの爆弾で吹っとんじゃうドライアス様も情けない(;_;)
 
ヒルマン教授:「一から出直すよ」
天野博士:「その年でか?」
ヒルマン教授:「お互い様さ」
 
 というのはなんか意味深ね(^_^;)


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