城ヶ崎海岸を歩く
ゴールデンウィーク前半戦に伊豆へ行ってきた。後半戦は不戦敗の予定。ちょうど鳥たちが囀る季節ではないか、と言うことで買ったばかりのニコンの双眼鏡を持って行ってきました。
実はスイスに行くときのためにトレッキングシューズを買っており、それの試し履きを兼ねていたのである。ところがこのもくろみが裏目に出た。靴のサイズは問題ないのだが、足首が擦れて痛いのなんのって。厚手のソックスが必要なのだろうか。それを我慢してピクニカルコース&自然研究路を踏破した。特に自然研究路の方は、はっきり言って年寄りにはきついであろう。アップダウンが激しいし、足場の悪いところも多い。しかし所々見える景色は素晴らしい。
ピクニカルコースの方には支那人の観光客も多く来ている。支那人向けの観光バスもある模様で、恐らくは団体のツアーがあるのだろう。海岸線の限られている支那であるから、支那人には珍しい景色と思われる。自然研究路の方は人も少なく、その名の通り自然に親しむならこちらだろう。


ところどころに標識があって、細長く伸びたリアス式の岬に出られるようになっているが、行くのも困難な場所である。

ラベル: 旅行
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