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超簡単HP作成説明

最近、HPの作り方を聞かれる事が、何回かありまして。
ここで説明しようかと思うのですが、なにぶん忙しくて。
なので、もの凄く簡単に説明したいと思います。

現在私の知る限り、2種類の作成方法があります。
サーバの構築から・・・と言うのは無し。ASPやPHPなんてのも、ここでは無視します。
このあたりのものは、自宅でWebサーバを立てて、そこにサイトを構築して・・・という
簡単に説明できませんし、あまり一般的でもありません。
(まぁ最近はブロードバンドも一般化し、LinuxというDOS/V上で動作するUnixもあるし
WindowsでもWebサーバとして使えるので、構築方法さえ勉強すれば、比較的簡単に
Webサーバを立てれますが・・・ここでは無視します。)

まず方法1。

インターネットに繋ぐ時に、必ずプロバイダと契約しますが、その時に各ユーザに対して
HPスペースが割り当てられます。(プロバイダによっては、割り当てられない所もあるかも。)
そのスペースの大きさは、プロバイダによってまちまちですが、大体5M〜10M辺りかな?が
割り当てられてて、そこにHPを作成して入れれば完成。
では、そこに入れるHPとは?
それについては、ここで説明すると長くなるので詳しくは誰でも解る無料ホームページ作成講座
を見てもらうとして。

要は、HTMLファイルを入れとけばOK。
HTMLファイルとは、HTMLタグを使用して書かれたテキストのファイルで、例えば

<html> <body> かじかじへようこそ! </body> </html>

こんな感じ。 これのファイル名をindex.htmlとして、HPスペースに置けば、それがHPのトップページ となります。 ここもhttp://www.mars.dti.ne.jp/~kajikaji/という、HPスペースにニュースや ウィルス情報や日記なんかを書いたindex.htmlと言うHTMLファイルを置いてトップページ として表示されてます。 が、ここで問題が。 このindex.htmlと言うファイルを、HPスペースに入れる方法が、ちょっと厄介なのです。 簡単に言っちゃえば、FTPでファイルをHPスペースに転送すればOK!なのですが。 このFTPの説明が・・・ねぇ。この辺りの説明も上のサイトに載ってるので、そちらを 見てください^^; ちょっと説明すると、FTPと呼ばれる転送方式に基づいたアプリを使って(フリーでたくさん あります)htmlファイルをHPスペースに転送する、ということ。 後は、HTMLの勉強さえすれば、思い通りのHPが出来ます。 この方法の良い所は、全て自分で作るので、自分の思うまま作れるという所。 が、それがそのまま悪い所でもあり、全て自分で作ってやらないといけない。 なので、若干取っ付きにくい部分もあるかと。 もっと手軽に・・・という方法がもう一つの方法2。 それは最近流行りのブログです。 こちらはFTPなんてものも必要なし。 もの凄く簡単にHPが作れます。 ただ、流行のものなので、色々なところで無料ブログを提供しているので、どこを 使うか迷うところ。 まぁ無料なので、あれこれ使ってみて、気に入ったところを使えばいいかと思います。 で、簡単で無料なんで、適当に作ってみました。 続けるかどうかは未定ですが。 今何かと話題のlivedoorを使ってます。 このブログの利点は、なにより更新が簡単なこと。ブラウザから簡単に書き込めます。 欠点は、画面フォーマットが決まってる為、変更は不可な所。 まぁ日記サイト等にであれば、全然問題ないけどね。 以上、もの凄く簡単に、しかも中途半端にHPの作り方の説明しましたが^^; 作りたいHPによって、方法1、方法2を使い分ければいいかと思います。 日記サイトなら迷うことなく方法2のブログ。 それじゃ物足りない、もっと自由に作りたい場合は方法1。ただし、勉強は必要。 とまぁ、ブログを推してるような感じになりましたが。 どちらを使うにしても大事なのは、テーマを絞ることと、持続させること。 これにつきます。 ここのHPは・・・持続はしてるが、テーマがバラバラなので・・・見ての通り 落ち着きの無いサイトとなってます。 HP作る時は、こんな風にならないように、気を付けて下さいね^^;

kajikaji
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