スクロールメッセージのアプレットです

表示が変?ありゃ、まだ旧いNETSCAPE使ってますね?ブラウザを新しくしてってば。


こんにちは、DKBホームページにようこそ。

このページはモノマニアのわたしが個人輸入した経験を紹介するつもりで作っているんですが、さてさて。



個人輸入! HP OMNIBOOK 800CTの巻〜



こんにちは。ショボイ写真で恐縮ですが、HEWLETT PACKARD社のミニノートパソコンOMNIBOOK 800CTを輸入しました。昔から憧れていたHPのパソコンということでかなり気合を入れて輸入しております。それでは早速いってみましょう!!



1.そもそも

ことの起こりは宣伝メールです。Microwarehouse.com からのお知らせでした。なんとHP社のOmniBook800が$999と言うではないですか!!それも良く読むと純正Optionのドッキングステーションに純正CDドライブまでサービスです。オムニブックは昔、前モデルの600を新橋のキムラヤで見かけました。小さなボディに撃ち易いキーボードはかなり好印象でしたが値段が高かったので購買意欲が起きませんでした。今回の800も発売当時は$4500程度で市場に出ていたはずですが、アメリカでは好セールスでは無かったようで最近HP社は発売を打ち切り、各ショップでは投売り体制に入っております。

あ、例によってこの商品も日本ヒューレット・パッカード社では発売しておりません。


2.申込法

いろんなサイトを検索しましたが投売りセールでもMicroWarehouseの条件が一番と判断。おなじみのオンライン発注を使いました。ORDERボタンを押していくだけでOKです。住所の記入欄では日本も記入できるのでOKと思っていましたが、IBM 商品と同じですね。しばらくしてから日本には送ることが出来ない旨、メールが来ちゃいました。。


>Due to shipping restrictions from its manufacturer, the item SH2405
>can only be shipped to the 50 United States. >Due to this restriction,
>we have had to cancel your order.


3.くじけずに発注。。

50州になら送るんだな!よ〜し。とばかり今回はじめて転送業者を使ってみました。ご存知ない方に説明すると自分の名前のまま業者の事務所があるアメリカの住所を借りて品物を申し込むシステムです。荷物が業者に着いたらそのまま日本へ宅配便を手配してくれます。これなら私はアメリカ在住ということで胸を張って申し込めるわけですね。

今回使ったのは、SFワールドバスケット でした。本来は『こういうものが欲しい』とリクエストするとおつかいに行ってくれる業者ですが、個人輸入のベテラン相手に単なる荷物の転送サービスをおこなってくれるようです。おかげで私はサンフランシスコのDKBということで申し込みが出来ました。くわしいシステムは上記リンクでご覧ください。


4.到着まで、、

はっきり言って転送業者が荷物をぱくってトンズラされたらアウトですからホントは転送って使いたくなかったんですよ。で、自衛策になるかどうかは判りませんが、荷物が何処まで動いているかを把握したいので、配送伝票の番号を商品発注時にリクエストしてみました。

英作文は悩みましたが、Please notify me "Waybill Numbers" UPS issued.(UPS社が発行する伝票番号を教えてね)で通じるであろうと勝手に判断。コメント欄に書き添えました。結果はナントカ通じたみたい。

>The carrier that will be delivering your package is: UPS ground to California.
>Your tracking number is: 7607506**** and 7606128****
(配送はUPSの通常配送でカリフォルニアへ送ります。追跡ナンバーは7607506**** and 7606128****.)

これが判ればUPSのホームページで追跡が出来ますから気休めくらいにはなります。

実際の発注は10/17で、発送は10/19でしたが数日はトランジットで留まっていましたね。10/23にサンフランシスコに入り、10/24配達完了と出ました。催促の意味も込めて早速転送業者に『荷物が着いたみたいですねー』とメール。追跡番号が二つあることから本体とオプションで梱包が分かれていることが判っていましたので業者に再梱包せずそのまま送るよう指示も出しておきました。(箱の数で転送手数料が違うのですが、再梱包で一箱に纏めるのも手間賃が掛かるので。。)

業者からは翌月曜日の27日に『これから送ります』とメールが来ました。気になる費用ですが、送料が$128+保険や二箱の転送手間賃で$32の請求との事。まあまあかな?

実際の到着は10/30でした。前日成田の配送業者OCSから問い合わせの電話:ドッキングステーションってなんですか?値段が入っていないのはなぜ?と聞かれ、CDを繋ぐための付属品であること。今回セールで本体を買えば無料のサービス品であることを説明。なんとか本体価格の$999で通関できそうだという返事をもらいました。このへんを変に説明すると消費税の課税対象額が変わるのでヨシヨシといったところです。


5.使用感

本来は軽い動作の英語Winで使うつもりでしたが、試しにライセンスの余っていた日本語版Windows95を上書きしてみました。起動はやはり遅くなりましたが電源管理が優れているのでスタンバイやサスペンドは一瞬に入り一瞬で復帰しますねー。

キーも本当にうちやすくゴキゲンです。あとは付属マウス(内蔵していて飛び出すんですよ)やバッテリーの予備を買っておかないと入手困難になるかな〜と心配しているところです。



Aptiva関連リンクはこちらですよ。

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かきPさんへリンク!

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川崎の小森園さんへリンク!

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初代AptivaCM復活を願う同士の会

Jhon-Mさんにリンク!

のの\(のの)/さんへリンク!



相互リンク貼って下さってるみなさんありがとうございます。アプティバ関係はどんどん増やしたいんで、他の方もURL教えてちょ〜


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スキャナ輸入の巻 第弐巻

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