Diary

疲れた〜
普段あまり疲れを感じるほうではないけど、今日はさすがに疲れた。4月末からはじめた品出しのアルバイト、今日はトラック4台分の荷物が来て、それをせっせと店内に運んだり倉庫に運んだり。本当の勤務時間は9時半から1時までだけど、全然仕事が終わらなかったので1時間残業。4時間半フルに台車に商品(重たいものは電子レンジや食洗器、除湿機、軽いものは扇風機や電気ポット)を載せて動き回っていた。その間、飲まず食わず。昼ごはんにありつけたのは2時半過ぎ。はー、本当に疲れた。子ども達が帰ってくる前に1度意識を失い、こばななを空手に送っていく前にもうたた寝してしまった。こんなに動いているのに、ちっとも体重が減らず、ちいばななには「お母ちゃんのお尻、デブデブー」とバカにされている私って・・・・・

翌日聞いた話だと、いつもは400点来ている品物が、昨日は1000点だったらしい。ヒー。

6月23日(木)

 

anego
図書館で予約していた「anego」を借りて、その日のうちに一気に読んでしまった。先が気になったので、勢いで読んでしまったものの、感想は「なんだかなあ・・・・」という程度。主人公奈央子の生き方に共感するOLが多いみたいだけど、私には良く分からない世界。
ドラマは、第一話しか見ていなかったけど、今日は最終回なので、オフィシャルサイトでざっとあらすじを見て、最後の20分だけ見た。ドラマの方は、ドロドロしていなくて、きれいに終わっている印象を受けた。小説では、ともさかりえの演じていた絵里子は、心中を図ったうえに割腹自殺をして死んでしまうけど、そんなのテレビドラマじゃできないものね。小説のドロドロといったら、内館牧子のドラマのよう。こういうのは苦手だわ。

6月22日(水)

 

静岡へ
こばななが静岡で用事があったので、みんなで電車で静岡まで出かけた。電車でお出掛けなんて久しぶり!ぱぱばななとこばななが用事を済ませている間。私とちいばななは丸井をフラフラ。ソニプラで父の日のプレゼントを買い、ジュースを買って休憩してから本屋さんへ。二時間近くちいばななと一緒にブラブラした後、ぱぱばなな達と合流してお昼ご飯を一緒に食べ、買い物をして帰ってきた。子ども達が小さい頃は電車でお出掛けすると、すぐ疲れて、抱っこだおんぶだと言われ、大変だったけど、最近はずいぶん楽になった。電車の中では静かにしているし、2人ともすごく良く歩いてくれる。それに、お店屋さんに行ってもやたら欲しい欲しいと言わなくなった。もう、小学生なんだから当たり前のことだけど、そんな当たり前のことをすごく実感した一日。

6月19日(日)

 

読み聞かせ(2年生)
今日は、2年生の教室で読み聞かせ。昨日の失敗を元に、本も選び直した。読んだ本は「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」、「ふしぎなナイフ」、「おおかみのごちそう」。「もっちゃう・・・・」は知っている子のリクエストで、はずせなかったので、他の2冊を変えてみた。反応はまずます。「ふしぎなナイフ」が一番興味を持って見て(聞いて)もらえた気がする。読み聞かせを終えてから、読んだ本をボランティアのノートに記入しているのだけれど、今回はわりとしっかりとしたお話(笑っちゃう話じゃなくて、心にずしんと来るような「半日村」など・・・・)を読んでいる人が多く、また、子供たちもちゃんと聞いてくれたようなので、次回は私もそんな話にチャレンジできたらいいな。

今回、ボランティアの担当クラスを決めるときに、どんな本を読もうかって話になって、気になった意見。
・今の子は実は私たちが当然知っていると思っている日本の昔話を知らないんじゃないか。例えばアフラックの「よーく、かんがえよー♪」のCMで使われている鶴の恩返し、知らない子が多いかも。
・ 日本の昔話だけじゃなくて、アンデルセンやイソップ、グリム童話なんかで有名な話も知らなかったりして。
・(ご主人の小学校時代の国語の教科書を持っている人がいて)昔の教科書を読んであげるのも面白いかも。昔の教科書のサイズや質感(今より小さいサイズ、表紙がデコボコしていて懐かしい!)を見せるだけでも価値あり。
今回の読み聞かせではどれも実現に至らなかったけど、私も昔の教科書に載っていたお話(今でも覚えているのはあまんきみこさんの「くるまの色は空の色」って話)、読んでみたい。

6月15日(水)

 

朝の読み聞かせ(1年生)
小学校の校内読書週間にあわせて、図書ボランティアで朝の読み聞かせをやらせていただいた。今日は、ちいばななのクラスを担当。私が読んだ本は、ちいばななのリクエストで「かえってきたかえる」(中川ひろたか作)と「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」。一緒に組んだお母さんが読んだ本は「エレーナとインコ」(こどものとも2004年3月)。「かえってきたカエル」はピーマン村のシリーズなので、それをよく読んでいる子が聞けば、あわてんぼうの園長先生のキャラクターなんかもよく分かって楽しめるけど、初めての子に聞かせるにはちょっと難しかったかも。会話文が続くので、誰がしゃべっているのかよく分かってもらえていない気がする。「もっちゃうもっちゃう・・・」は、前回3年生のクラスで読んで好評だったのだけれど、どうも最近テレビでやっていたようで「あ、これ知ってる〜」「この後こんなトイレが出てくるんだよね」なんて言われちゃってちょっぴりショック。みんなが知らない面白い本のはずだったのに・・・・。「エレーナとインコ」は、私が読んだただただ面白い話とは逆に、しっとり聞かせるお話。1年生でも、そういうお話をしっかり聞けるんだと感心した。さて、明日は2年生。

6月14日(火)

 

体操のお兄さん
こばななとちいばななは、4月から器械体操教室に通っている。器械体操が得意だからではなく、全然できないから。第一回目には、倒立前転や跳び箱を使った台上前転、連続逆上がりなどを補助付きでやって、最後にはバク転の模範演技まで見せてくれて「みんなも、頑張って続ければ、こんなこともできるようになります」なんて言われたので、どうなることかと思ったけど(こばななもちいばななも跳び箱は全く跳べないし、後転も逆上がりもできない)、最近は子ども達のペースに合わせてくれている。
先生は、その施設の職員で、今年大学を卒業したばかりの若くてかわいいお兄ちゃん2人(まさに体操のお兄さん)。先生2人に対して生徒は7人なので、指導は細かく、何をやってもダメダメの姉妹を本当に根気良く指導してくれる。先日、そのダメダメのこばなながやっと跳び箱を跳べる(台上前転ではなく、普通に跳ぶ)ようになった。私はその場にいなかったけれど、回りにいた父兄からも拍手が起こったらしい。こばなな、助走からして運動音痴丸出しだから・・・・。しっかり指導してくださる先生といい、拍手を下さる父兄といいありがたいことだ。先生は優しいので、子供たちも嫌がることなく教室に行ってくれている。逆上がりと逆立ちができるようになったら卒業させてもいいんだけど、まだまだ先の話。

逆立ちもこれまた2人とも全然できない。最近、倒立前転をやり始めているけど、90%以上先生の力に頼ってしまっている。もうちょっと自分で足があげられるといいんだけどな。私は子供の頃よく壁に向かって逆立ちしていたんだけど・・・・。まさか、もうできないだろうと思って先日押入れに向かって逆立ちしてもたら、あっさりできてしまった。自分でもビックリ。多分、四半世紀ぶりだと思う。
・・・・・・・・・・・実はこの長文、自分が逆立ちできたことを自慢するために書いたんです。すみません。

6月12日(日)

 

24
先月末、レンタルビデオ屋さんの「旧作100円」のチラシが入っていた。このビデオ屋さん、毎月最終土曜日にビデオが100円になるようだ。先月もそうだった。昼過ぎに行ったらみたいと思っていたビデオはほとんど貸し出されていた(「スパイダーマン2」とか「アイ・ロボット」とか)。仕方なく前々から気になっていた「24-TWENTY FOUR- (大統領暗殺)」を借りた。「はまる」という声をあちこちで聞いていたけど、本当にはまる。きりがないのは分かっていたけど、借りたその日に5時間見続けてしまった。更に、自分の会員証、ぱぱばななの会員証を更新した際に続きを借りて見ている。でも、まだ、半分も行かないのよね。

6月11日(土)

 

万博行き事前準備(4)
日立館の予約ができたので、日立館と連動している 「Ocean Contact」というソフトをダウンロードした。(これも、クチコミサイトによる情報)
「Ocean Contact」は、現在地球上で絶滅の危機に瀕している動物をパソコン上で育成し、日立館で再会するというソフト。我が家は3種類の動物の中からウミガメの 「タイマイ」を選んで「スクワート(ファインディングニモにでてくる海がめの名前)」と名付けて育てている。デスクトップの上を優雅に泳いでいてかわいい。 子供たちも気に入った様子。餌をいっぱいあげたり、掃除をしたり、体を撫でたり、世話をやきすぎてストレスがたまってしまった。興味ないっすって顔をしていたぱぱばなな、子供たちが違う遊びをしているときに、こっそり餌をやっていた。実は、一番気に入っていたりして。

6月5日(日)

 

事前予約(2)
昨日の失敗が悔しいかったので、夜中に更なる研究。事前予約の裏技サイトを発見した。前回「事前予約 コツ」で検索をかけたのがよくなかった。裏技で検索すれば、より確実な方法が見つかったのに・・・・・・。
万が一、事前予約が全く取れないことを考えて、海外パビリオンの研究も少々。外国パビリオンのスタンプ集めも悪くない。私の見ていた万博のクチコミサイトはパビリオンごとのフォーラムになっているので外国パビリオンのフォーラムを見るといろいろな情報が書かれている。その中で気になったのは、「せっかくの国際博覧会」という内容の書き込み。万博は、日本にいながらにして世界を体験できる機会だから、どんどん挨拶をして触れ合っていこうという内容。まったく同感。企業パビリオンはバーチャルな世界の華やかなショーがメインで、世界を感じることなんてできない。でも、外国パビリオンには、いろいろな国の人たちがいて、その国の文化があって・・・・・と共感した私は、夜中にプリンタをガーガー言わせて「世界のあいさつ」というページまでプリントアウトしてしまった。

さて、話を戻して・・・・・
汚名挽回すべく、9時前に全ての準備を整えてパソコンに向かう。まず、第一希望は日立館。昨日はなかなか繋がらなかったのに、事前予約から5分もしないうちに○がいっぱいの日立館の時間別予約ページに遭遇し、10分以内に4人分の予約を取りプリントアウトもできた。ありがとう!裏技サイト!次なる候補はぱぱばななが一番行きたがっているトヨタ館。こちらはなかなか手強く、もたもたしているうちに全ての時間が×になってしまった。そこで、トヨタはあきらめて三井東芝館。こちらはスムーズに予約ができ、9時30分には2つの予約ができ、昨日の失敗を挽回した。

6月4日(土)

 

事前予約(1)
事前予約のためだけに、パートを休み(別の理由でお休みをもらった)9時前からスタンバイ。クチコミサイトで、事前予約のコツを勉強して、予約に挑んだものの。大きな失敗を2つもしてしまったため、結局、グローバルハウスオレンジコースしか予約できなかった。
一つ目の失敗は、予約開始時間前にログインしていなかったこと。折角、全ての時間が○の予約表にお目にかかったのに、いざ予約をしようとしたら、ログイン画面で何度も何度もはじかれた。やっと、ログインができ、メモ帳に書いて表示しておいた4人分の入場券番号を入れたら、更に大きな失敗!
昨夜、予行練習と思って適当にやった事前予約(適当な日付の適当なパビリオンの予約)が解除されていなかったため、「ご予約済みの観覧日と異なる日付のご予約は出来ません。」と表示されてしまったのだ。4人分の予約をとった場合、解除も4人分やらなければいけなかったのに、ログインに使った大人1枚分の予約解除しかしていなかった。アクセスが殺到して、繋がりにくい状態の中、3人分の入場券の予約を解除。それが終わった時点で、時計は11時を回っており、ほとんどのパビリオンの空きはなくなっていた。それでもなんとか、マンモスのコース(グローバルハウス)を予約。もうヘトヘト。午後は、ちいばななの授業参観へ。

6月3日(金)

 

万博行き事前準備(3)
泊りがけで行くことになったので、宿の手配。さっとネットで調べたら、大きなところはどこも満室。たまたま見つけた豊田市内のホテルに空きがあったので、ぱぱばななが申し込んでくれた。それから、民間駐車場。万博へ車で行く場合は、通常、公式駐車場に車をとめてそこからシャトルバスに乗って会場まで移動することになる。でも、このシャトルバスに乗るのにかなり待つらしい。帰りも同様。そんな中、クチコミサイトで話題になっているのが、民間駐車場。万博会場のゲートに近い民家が、自分の家に敷地を駐車場として解放しているのだ。メリットは、シャトルバス待ちをしなくていいことと。早く行ってもとめられること。民間駐車場の中でも電話予約ができる駐車場がいくつかあり、これまた、ぱぱばななが予約を取ってくれた。

夜中の12時からサイバー日本館経由の長久手日本館の予約が始まった。これがまた、なかなか繋がらない。何が悪かったのかは良くわからないけど、やってもやってもだめで、夜中3時近くになってやっと予約ができた。でもこれで、とりあえずパビリオン1個は並ばずには入れる。

6月2日(木)



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