Diary

ニットのワンピース
先日仕上げたニットのワンピース、こばななに着せたらやっぱりパジャマっぽい。どう見ても学校に着せて行ける雰囲気ではないので、パジャマに格下げになってしまった。こばななは、パジャマも少ないので「ゼペットじいさんのパジャマ」と言って喜んで着てくれている。


5月31日(土)

 

親子遠足
昨日のてるてる坊主が効いたのか、何とかお天気ももって親子遠足に行ってくることができた。 今年の行き先は動物園。こういうときこそ、ちいばななの人間関係がわかると楽しみにしていたのだけど、ちいばななが一緒に回りたいといった子は既に別の子と一緒に歩いていて、ちいばななが手をつなごうとしたら振り払われてしまった。ちいばななは、特に誰と仲良しというのはなくて、「誰と仲良し?」て聞くと「みんな」って答えるし、「誰とよく遊ぶの?」って聞いても「みんな」って答える子なのだが、本当に園でも色々な子と遊んでいるのかもしれない。だから、逆に特定のお友達っていうといなかったりする。仕方なく、私とちいばななだけでのんびりと園内を歩いた。お弁当を食べてからは親子ともども良く知っているクラスの男の子と一緒に行動した。そういえば、去年の遠足も男の子と歩いていたなあ・・・・ちいばなな。

夜、ついに前々から気になっていた「君といた夏」の最終回を見ることができた。結局、けいこさん(松下由樹)は単身アメリカへ。入江(筒井道隆)は就職が決まり、あさみ(瀬戸朝香)は田舎に帰り、杉矢(いしだ壱成)も九州へ。みんな離れ離れになって夏が終わる。夏の終わりに、入江と杉矢が朝美に会いに行って、「なんでけいこさんについて行かなかったの?」と朝美に聞かれ、「恋よりも大切なものがある」と入江。はー、やっぱり離れ離れで夏が終わったのね。結末がわかって、なんだかすっきり。

5月30日(金)

 

てるてる坊主
明日はちいばななの遠足。でも、お天気が怪しい。幼稚園でもてるてる坊主を作ったらしいが、家でもちいばななとこばなな、一緒になっててるてる坊主ファミリーを作った。一番上がてるてるお父ちゃん、下中央はてるてるちいばなな(ちいばなな作)。1つ1つ表情が違っていて、本当にファミリーみたい。

5月29日(木)

 

体脂肪計付き体重計
必要に迫られ、体脂肪計付きの体重計を買った。必要なのは私・・・・じゃなくてぱぱばなな。先日、人間ドックを受けたのだが、その結果3ヶ月間で3sのダイエットを命じられてしまったのだ。ポコンと出たビール腹が前々から気になってはいたのだが、本人は全く気にせずよく食べ、晩酌にはビールを飲んでいた。ところが、人間ドックの結果、脂肪肝、血中のコウレステロール値と尿酸値が高いと出てしまった。食生活にも見直しが必要なようだ。私も一緒に3ヶ月で3s落とせたら理想的なんだけど・・・・
体重計とは別に、アイロンを買った。前まで使っていたアイロンは、学生時代に一人暮らしをするときに買ったもので、もう15年以上使っている。まだ、動くのだけれど、コードの部分が今にも切れそうなので、新しくコードレスアイロンを購入。ちょっと使ってみたけど、コードがないって使いやすい。

5月26日(月)


航空祭
静浜基地(大井川町)の航空祭に行ってきた。去年もそうだったのだけれど、この、航空祭の日が、こばななの料理教室の初日と重なってしまう。だから、実際に出かけたのはお昼過ぎ。とはいえ、メインのブルーインパルスの展示飛行は最後の最後なので問題なし。
ブルーインパルスが始まる30分以上前に会場に到着。子供たちは飛行機に全く興味がなく、ミニSLを楽しみに来たので、まずはそこに行った。8人乗りのミニSLに乗るのに30分待ち。待つのは好きじゃないんだけど、去年こばななはミニSLに乗れないで(展示飛行を見ている間にミニSLの運行時間が終わってしまった)大泣きしたという経緯があるので、仕方なく30分並んでSLに乗せた。この間、音速で飛ぶ戦闘機がメイン会場を何度も通ったのだが、SLはメイン会場の裏側だったので、よく見えなかった。とほほ・・・・・
SLが終わって、メインの会場に行くとちょうど展示飛行が始まる時間だった。ブルーインパルスが会場上空に見えるまでの間は「GOOD LUCK」のBGMが大音響で流れていて雰囲気を盛り上げていた。音楽が終わって6機が三角形に並んで会場に姿を現した(左上の写真)。私もぱぱばななも立ち上がって空を眺めているのに、全く無関心な我が家の娘達。お腹空いたから「お菓子食べる!」 とレジャーマットに座り込んでお菓子やジュースを飲み食いしていた。
今年のブルーインパルスは去年よりも2機多い6機。去年は見られなかった飛び方(展示項目というらしい)を色々と見せてくれた。スモークを出しながら空に星型やハートを描いたり、急降下したり、背面飛行をしたり。星型もきれいだったのだけど、空が曇っていてスモークが良く見えなかったのと、星が大きすぎて私のデジカメで全体像を撮ることができなかったので、星と同じくらいビックリの展示課目の写真。直進する1機のスモークの周りを、もう1機がらせん状に進むコークスクリュー。これもなかなか見ごたえがあった。素朴な疑問なのだけれど、この展示飛行って何を頼りに飛んでいるのだろう?計器の数値?それとも目視?どちらにしてもすごい。

5月25日(日)

 

臆病な長女・・・・・・
火曜日はちいばななもこばななも市の体操教室に行く日。本当は学校にこばななを迎えに行って、そのままちいばななの体操教室に連れて行きたかったのだが、学校に行ったときには授業が終わっていなかった(私が下校時刻を勘違いしていた)ので、先にちいばななを体育館に連れて行き、もう一度こばななを迎えに行った。ちょっと遅くなってしまったので、通学路を学校に向かって車で走ったら、なんとこばななが泣きながら歩いているではないか。あわてて車に乗せて、「何で泣いているの?」って聞いたら、学校で待っていたのにお迎えに来ないし、家や携帯に電話しても繋がらなかったから不安になってしまったのだという。うーむ携帯は肌身離さず持っていたのだけれど、になせ水没歴があるから繋がらないことがあるのだ。ちょっとかわいそうなことをしてしまった。それにしても、ちょっとしたことですぐ不安になってしまうこばなな・・・・・もうちょっとしっかりして欲しい。
こばななが、体操教室を受けているときに、周りにいた3人のママ達に↓の合鍵の件を含めて「どう思う?」って聞いてみた。そうしたらみんな「うちも同じだ」という。よく考えたら、私を含め4人とも体操を習っている2年生が長男長女。「留守番ができない。」「トイレに一人で行くにも不安で妹を誘う。」「2階の部屋に一人で上がるのが怖かる。」「下の子は一人で留守番ができる。」などなど。笑ってしまうくらいうちの子供達とよく似ている。我が家もちいばななは短時間なら(ピアノの教室にこばななをおいて来るとか・・・)、自分から「留守番をする」というのだ。こばななは留守番はできないし、みんながいても家の中の狭い空間に一人でいるのがダメ。長男長女ってやっぱりこんなものなのかしら?
私自身は一人っ子&両親が共働きだったのですごく小さいうちから留守番をしていた。幼稚園のときは伯母の家に預けられたりもしたけれど、小学校にあがってからは、学童保育にも入らず、本当に一人で留守番をしていた。誰もいない家に帰るのが当たり前の生活をしていたから、小学生なら留守番くらい・・・・・と思ってしまう。けど、今は子供を取り巻く環境もずいぶん変わってきているから、むしろ留守番なんてなるべくさせないのが良いし、こばななくらい臆病で用心深い方が良いのかもしれない。

5月20日(火)

 

合鍵
ちいばななもピアノ(親子でレッスンを受ける)を習い始めて、こばななの帰宅時間とレッスンの時間が重なってしまうので合鍵を作った。帰宅時間と幼稚園のお迎えの時間が重なることも何度かあったのだが、長時間留守番するのは今日が初めて。
以前から、カギは必要なときしか出さない、留守番している間はピンポンがなっても出ない、電話も出ない。などなど注意していたけど、朝から、もう一度注意事項を確認。
ピアノに行くときは、机の上におやつをおいて私とちいばななが帰るまでにやっておくこと(学校の宿題とかピアノの宿題とか)を紙に書いて出かけた。
怖がりやのこばななのことだからって大急ぎで家に戻ったら、なんとこばななお友達2人と一緒にのんきに遊んでいるではないか!! 留守番のときは私がいないからお友達を家に呼んではダメ、習い事のある日はやることがいろいろあるからお友達とは遊べないって言っておいたはずなのに!当たり前のことだから今朝は確認しなかったけど。机の上に置いておいたメモにも全く気が付いていない。しかも、私、今日は誰も来ない日だからって本やら布やらを思いっきり広げて縫い縫いしていたし、ちいばななもおもちゃも出しっぱなし、たたみかけの洗濯物も・・・・・とにかくお友達が見たらビックリしちゃうような状態だった。こばななのお友達2人には申し訳ないけど、今日のレッスン(こばななは5時からレッスン)の練習をしていないからっておうちに帰ってもらった。そしてこばななにみっちりお説教・・・・というか叱り飛ばした。うーん、自分からお友達を誘ったって言うし、一人で留守番が怖いからお友達を呼んでしまったのかしら?はー、まだ合鍵は不安だから、今度からこばななを車でひろってからピアノに連れて行こう。

5月14日(水)

 

腕が筋肉痛・・・・・
今朝起きたら腕がひどい筋肉痛だった。何で???と昨日のことを思い出していたら、笑ってしまうような原因が・・・・・実は、昨日、こばななとちいばななと一緒に公園で遊んでいて、年甲斐もなく鉄棒をしてしまったのだ。こばななは逆上がりができないから、私が手本を示そうとしたらのだが、なんとできなかった。最初は軽くやったのでできないのかと思い、本気を出して「エイ・ヤー!」っとやったのだが、やっぱりダメ。3,4回トライしたのだけれど、全くできなかった。うんと前に前回りを1回だけやって、ものすごく目が回った記憶があるのだけれど、逆上がりをしたのって四半世紀ぶりだったのかも!!!ああ、でも全くできないなんて悔しい。昔は連続逆上がりも連続前回りも、足掛け回りもできたのに、鉄棒が好きで、手に豆ができても、毎日鉄棒をしていた時期があったのに・・・・悔しいけど、あれ以上やっても頭から落ちて怪我しそうだったので諦めた。もう、鉄棒はやめよう。たった3.4回鉄棒にぶら下がっただけで筋肉痛になるなんて・・・・うーん、体重が重すぎるって言うのもあるのかな。

5月14日(水)

 

家庭訪問
小学校の家庭訪問があった。いっつも、しっちゃかめっちゃかな家なので、朝からせっせと片付けと掃除に励んだものの、玄関とトイレ、台所(ここに食卓があるので、先生はここにお通しする)で時間切れになってしまったので、他の部屋は見せないようにドアを閉めてしまった(^^ゞ

さて、ほぼ予定通りにいらしたこばななの担任の先生は、開口一番に
「こばななちゃんは、とってもユニークなお子さんですね」
とニコニコおっしゃった。これって・・・・・どう受け止めたら良いのかしら??
確かに、上手く表現できないけど、こばななはユニークな子かもしれない。私自身、わりとあまのじゃくな面があって、「みんながやるから」とか「みんなといっしょ」というのは好きではないから、知らず知らずのうちにこばななもそう育ったのかも。
先生は「みんなとはちょっと違っていても、そういう部分を大切にしていきたい」とおっしゃってくださった。 私もその通りだと思う。ユニークすぎて人に迷惑をかけたり、傷つけてしまったりするのは困るけど、そうでなければ、このままのこばななで良いと思う。

何をするのものんびりやっているので、ちょっと気になって先生に伺ったら
「いつも遅いわけではなく、急がなくちゃいけないときは早くできています。避難訓練で逃げ遅れたら命に関わるけど、そういうときはちゃんと早くできるので気にしなくて良いです。」と言われた。それもそうだ。不思議なことに、字を書くのもスーパーゆっくりなのに、国語のノートにびっしり自分の考えが書いてあることがある。「時間がかかったんじゃない?」ってこばななに聞くと、ちゃんと授業時間内に書けたと言う。たぶん、自分が興味を持ってやっていることに関しては集中していてスピードも伴っているのだろう。本当は全てに関してそんな風に集中してしっかりやって欲しいけど、欲張っても仕方ない。
先生は最後に「今年のクラスの子達は本当にいい子ばっかりなんですよ。そんな子供たちの一人一人の良い部分、いろいろな可能性をもっともっと伸ばせたら。」っておっしゃっていた。こばななは、すごく良い先生にめぐり会えたと思う。

一年前の家庭訪問はどんな話をしていたかほとんど覚えていない。1つだけ覚えているのは、「ひらがなはおうちでしっかり教えてください」と言われたこと。こばななは左利きなので、書き順もめちゃくちゃなうえ、鏡文字をいっぱい書いていたからだ。家で私が色々口出しするとやる気がなくなってしまうだろうし、こばなな自身がそういうことを嫌ったので、私は学校にお任せしようと思っていたのに、先生にそんな風に言われて驚いた。家庭訪問以外でも、去年の担任の先生に関しては「はっ?」とか「えっ??」って思うことが何度もあってやや学校不信だったのだけれど、今年は担任の先生や学校を好きになれそう。

5月12日(月)

 

図鑑
帰省している間に、本屋さんに行き、こばななが前から欲しがっていた恐竜の図鑑を買ってもらった。こばななは何故か恐竜が好き。1年生のときに図工で恐竜の絵を版画で描くというのがあり、そのときに図書館で図鑑を借りたり、映画「ジュラシックパーク3」を見せたりしたら、すっかり恐竜好きになってしまった。(特にトリケラトプスとカルカロドントサウルスが好きらしい)。あと1年早く恐竜を好きになってくれていたら、去年の夏の幕張メッセの恐竜博に連れて行ってあげたのに・・・・・・図鑑の他に、こばななは「スーホの白い馬」、ちいばななは「マドレーヌといぬ」を買ってもらった。
その晩、早速恐竜の本をざーっと読まされ(図鑑て、自分で見るものだと思うんだけど・・・)、そして帰りの車の中ではこばななの恐竜クイズ(巻末に恐竜にまつわる三択問題がついている) 。今日もちいばななの音楽教室に付いて行くときに、暇つぶし用に重たい恐竜の図鑑を持って行った。暇さえあれば恐竜の図鑑を眺めている。
こばななは収集癖(貝殻やドングリを大量に集めていた)があり、恐竜も好き。そんなこばななの将来(って私が勝手に考えている)・・・・・恐竜の勉強をして、学芸員になって博物館に勤め、たくさんの標本とともに毎日を送る。ちょっと地味かしら?それか、ジュラシックパーク3に出てくる女の人みたいに、古生物学者になって海外で恐竜の化石を発掘する。これはちょっと淋しいかも。当の本人は・・・・・アイスクリーム屋さんになりたいらしい。サーティーワンに就職希望なのだ。

5月7日(水)

 

こどもの国
両親と弟夫婦、姪の総勢9人でぐんまこどもの国に行った。公園に近づいたら入り口もまだ見えないのに、路上駐車の列。中も混んでいたけれど、敷地が広く、遊具も充実しているので子供たちはすごく楽しんでいた。中でもお気に入りは写真のフワフワ。巨大なボールが地中に埋められているような遊具で、てっぺんでジャンプすると面白いように弾むし、滑り台みたいに斜面を滑って遊ぶこともできる。こばななもちいばななも、それからいとこのばなちゃんも汗だくになって遊んでいた。
お弁当を食べてから、サマーボブスレーなるものにチャレンジしてみた。長くてクネクネした斜面をソリに乗って滑り降りるというもの。すごく長いコースなので、スタート地点に行くためにリフトのようなものに乗る(有料)。山頂のスタート地点から乗るソリも有料。しかも、1時間待ち。山頂まで行ってしまったので、引き返すわけにも行かず、意地で、1時間待ってボブスレーに乗った。カーブでソリが傾いてちょっと怖かったけど、面白かった。私と一緒に乗ったちいばななは、ソリが走り出すまですごく怖がっていたけれど、滑り出したら大喜び、ゴールしたら「もういっかいやりたい」と言った。また、1時間待ってソリに乗るなんてとんでもないので、終わりにして遊具のところに戻ったら、またしても白いフワフワで遊び始めた。本当に好きなのね(^^)

家に帰って一休みして銭湯(露天風呂やサウナ、ジャグジーなどいろいろある)へ。子供たちはみんな男湯に行ってくれたので、私はのんびり入浴することだできた。いつもは入れないサウナ(子供たちが入らせてくれない)に2度も入ったし、その他のお風呂も一通り入り、見知らぬおばちゃんと話をし、最後は風呂上りに100円の足裏マッサージ器に両足を突っ込み至福のひと時。
帰省前は体調も今ひとつで「何も、GWに無理して帰省しなくても」って思っていたけど、帰ったら帰ったで、いつにないくらい楽しく過ごせた。

5月3日(土)

 

帰省
GW後半の3連休は群馬に帰省。少ない日数でなるべくのんびりしたいから、金曜日、ぱぱばななの仕事が終わってから出発。いつもは東名、環八、関越を使っているのだが、都内が混んでいる様なので、御殿場から山中湖方面に向かい、中央道、圏央道、関越道を使ってみた。初めて使ったこのルートはどこも混雑がなくて、スムーズ、約4時間で実家に着いてしまった。

5月2日(金)

 

君といた夏
5月に入ってやっとやっとちいばななが一日保育になった。これで、掃除や縫い物がのんびりできると思いつつ、ついついテレビを観てしまう。ここのところ続けて観ているのが、スカパーで再放送している「君といた夏」。もう、9年も前のドラマ。ちょっとせつないラブストーリーで、脚本を見たら「北川悦吏子」とある。ちょっとした行き違いや、やきもちで喧嘩して、お互い好きなのにどんどん離れてしまうっていうパターン、なるほど・・・・。たぶん、リアルタイムでも観ていたのだけれど、今、観てもやっぱりキュンとなってしまいようなストーリー。あの頃、筒井道隆が好きだったっけ(最近は、グロンサンのCMでしか見ないけど)、ユーミンの曲もいい。こんなにはまっているドラマなのに、帰省していて最終回が観られない。スカパーだから、録画予約もできない・・・・。入江君(筒井道隆)とけいこさん(松下由樹)て最後、どうなるんだったかな?


5月1日(木)

 

 

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