2009年8月25日

IKEAに行って来た

先週のことになるが、夏休み中にIKEA港北店に行って来た。IKEAの名前はガキの頃から知っている。暮らしの手帖に記事が出ていたのだ。まだ吉兆の湯木貞一が暮らしの手帖に文章を書いていた頃かな。まさか吉兆の名前が地に落ちるとは思っていなかった頃だ。IKEAは一度日本に進出して撤退したかと思う。ヨーロッパに出張していた頃は、普通に店舗を見かけた。でかい店だなあ、と思っていた。

さて、日本の今日のIKEAはどんなだったか。店はでかい。昼頃に着いたので、まずは昼飯を食べてみようと言う事で二階のカフェテリアに行った。スパゲティやサーモンムースやらを取ってみたのだが、はっきり言って食事はもうしなくて良いレベルだ。基本的に冷凍食品であり、北欧の飯が不味いがごとく、これもきっちり不味い。さらに冷凍食品であるから、一度味見すれば十分である。なおこれら冷凍食品はレジを出た後で売っているのだが、買う人がいるのだろうか?

一方家具はさすがに店舗が広いので見応えがある。安いマスプロダクションであるが、これはこれで意味がある。うちみたいに猫を飼っているなら、こういう家具で良いのかな、と思う。居間に置いてある無印良品の本棚がへたってきたので、ここのガラス戸付きの本棚はちょっと欲しくなった。

この店では義父に使って貰う組み立て式の椅子とオットマンを購入した。封入してあった組み立て説明書には文字が書いてなかったのには感心した。絵だけ見て組み立てろってことね。

この写真は床に座って見上げている純。こいつは明るいところでは目が細くなるんじゃなくて、点眼になるんだよね。

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