プライベート・ライアン(その9)

監督 スティーブン・スピルバーグ 主演 トム・ハンクス、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、マット・デイモンほか

(10月1日までの採点は、『プライベート・ライアン』
10月8日までの採点は『プライベート・ライアン(2)』
10月11日までの採点は『プライベート・ライアン(3)』
10月14日までの採点は『プライベート・ライアン(4)』
10月25日までの採点は『プライベート・ライアン(5)』
10月28日までの採点は『プライベート・ライアン(6)』
10月30日までの採点は『プライベート・ライアン(7)』
11月2日までの採点は『プライベート・ライアン(8)』
に掲載しています。まず最初に、そちらをごらんください。)

reina(11月5日)
reina@osula.com

ドットさんあてに書いてもいいですか?
1.「アメリカが「罪深い」ことには変わりありません。」とありましたが、罪深くない国なんてあるんでしょうか?良いところも悪いところもあるのが人間じゃないかな?どんなに悪い人にでも良いところだってあるんだろうし、完璧な国、人間なんてありえませんね。
2.「例えば朝鮮戦争がありながらベトナム戦争があり湾岸戦争があってクリントンはアフリカのどっか?にミサイルを打ち込む、のでしょうか?」と書いてありましたが、まず、人の国をけなすのなら、ちゃんとした知識を持ってからにしてください。細かいことかもしれませんが、ミサイルを打ち込んだのはアジアにです。アフリカじゃありません。また、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争を比べるのもどうかと思います。他国人から見れば同様の戦争のように見えるかもしれませんが、それぞれ、その時の国の状況や世界の状況が違っているのです。それに、朝鮮戦争は間違っていたという考えは一般的に持たれていないと思います。
3.「『庶民の強み』に含まれると思われるキング牧師とマルコムXについていわせてもらうなら、マルコムXの方を尊敬します。」これはなぜでしょう?
4.「あの戦争は民主主義対独裁主義ではないと思う。植民地の取り合いの結果生まれた単なる国同士のケンカだと思う。」植民地をとろうとしていたのはドイツと日本でしょう。連合軍は第二次世界大戦をつかって植民地をとろうとしてませんでした。それぞれの国の独立権(インドは英国の植民地でしたが...)を守ろうとしたのが連合軍の目的だったと思います。また、日本やドイツの様な独裁的政治によって世界を征服されてはアメリカやイギリスもそのうち取られてしまう危険性があったわけですね。アメリカは決して植民地を増やそうとして参戦したわけではありません。もし、ヒットラーが勝っていたらこの世界がどのようになっていたか想像してみたことがありますか?いくら三国同盟を結んでいたからといって、「アーリア人以外は人間ではない」と言う思想の元日本人だって平等に扱ってくれるわけがないでしょう。あの戦争のおかげで今の平和があると思います。確かに日本とドイツ(イタリアもなんだけどぉ)は戦争の敗者として扱われました。しかし、これは「けんかの敗者」ではなく「戦争を引き起こした罪」ということもあるのではないでしょうか?ヒットラーや東条英機(字あってる?)がいなければ第二次世界大戦は起こりえなかったというのはナイーブな考えでしょうか?敗者であるにもかかわらずアメリカは日本を半永久的に植民地しようとはしませんでしたもし日本やドイツが勝っていたらアメリカもイギリスも領土を取り上げられていたでしょう。日本=被害者ではなく、なぜ戦争が起きたのか?そしてアメリカがしたことがもっとひどいことでもおかしくなかったことなどを考えて見てください。 p.s.私は今はアメリカ人ですが祖父は帝国陸軍将校でしたし、曾祖父は帝国海軍軍医で広島で被爆、亡くなりました。祖父の兄弟は7人戦争で死んでます。そういうことから連合軍側、または日本側からだけではなく両方を客観的に見る努力をしてます。
灘かもめ(11月5日)
seagull@d1.dion.ne.jp
こんにちは!パンちゃん。
「またかよ・その2」ですが、「プライベート・ライアン」です。
ま〜だ言いたいことあるんかい!ってツッコミ入りそうですね(笑)。
あるんです(笑)。
>ダグラス・タガミさん
私の書き方がおかしかったのかな?
「日本人の悪いクセ」の言葉を誤解されてるようなので、補足します。
私は、カズ・ヨシハラさんの投稿を読んで、 「なんて失礼な、作者に対してこれはあんまりだ。しかも、自分の発言とするなら まだしも、『ある監督のモノローグ』という逃げの体勢で中傷するなんて卑怯だ」 と思い、これは反論のレスをしなくては!と思いました。
・・・・でも、しませんでした。カズ・ヨシハラさんに反論したかったのに、 波風立てまいと黙ってしまった自分のことを「日本人の・・」と自己反省したのです。
カズ・ヨシハラさんの投稿内容や、作品に対する考えを「日本人の・・」と 言ってるのではありません。
「日本人の・・」と表現するのはよくなかったかも知れません。
だって、おなじ日本人(ですよね!?)のタガミさんが、私の発言に対して「そうは思わない」とおっしゃってくれたのですから。
せっかく、意見交換のできるインターネットという媒体を使ってるのですから、 反応していきたいですよね。れいなさんも、パンちゃんも、タガミさんも、 自分以外の人の意見に、きちっと反応を返してらっしゃる。私はそれをしなかった。
れいなさんの投稿を読んで、はっと気付かされたのです。
反応をきちんと返せる自分になろう!
 ・・・・というわけで、前々回の投稿で書き漏らしてることがありましたので・・。
印象に残ったシーン
カパーゾ二等兵がドイツ人狙撃手に射殺されたとき、彼が父(だったかな?)にあてて書いた手紙を、ウエイドが受け取るシーンがありました。そのウエイドは機関銃戦で戦死する。教会の中で、ウエイドによって清書された手紙は今度はミラー大尉の手にわたる。
ミラーはウエイドが死んだあと、自ら手紙を胸ポケットから取り出すのです。
ミラーもまた、橋での攻防戦で戦死する。カパーゾの手紙はライベン二等兵が受け継ぐ。どなたかも書いてらっしゃいましたが、「思い」の継承ということが、この手紙リレーにもあらわれているなぁと思いました。
ノルマンディー戦のさなか、敵陣地を爆破したあと、誰かがナチス青年隊のナイフを拾って、メリッシュ二等兵に渡す。彼はすかさずジョークをとばす。「『ユダヤ・パン』を切ろう」その直後、彼は嗚咽とともに泣き崩れるのです。このシーンに込めたスピルバーグの思いを受けとめたいと思う。個人でなく、民族ごと「憎まれる」のがどういうことなのか、気持ちを推し量ることさえできないけれど、繰り返してはならない精神遺産として、受けとめたいと思いました。
ミラー大尉が橋の近くで撃たれた後、味方の飛行機が低空飛行で飛んできました。
瀕死のミラーは眩しそうにそれを見上げて、「天使がやってきた」と言ったのです。
この時、彼はなぜ「天使」と言ったのかなぁ?味方の劣勢を転じることができるから?
自分が果たせなかった「ライアン救出」をやってくれると思ったから?
それとも、死んでいく自分を導く天使に見えたのかなぁ。
皆さんはどう思いますか?意見が聞きたいです。
 あとからあとから、いろんなシーンが思い出される。彼らを忘れたくない、私のそんな思いがそうさせているのかも。教会のシーンで、ミラーが「這って走った」部下を思い出そうとしたように。私にとって、「ライアン救出」というストーリーはもうどうでもよくなってるみたい。(だって、「フーバー」なことだしね!)
今はただ、彼らに会えてよかった、と思う。
また、会いにいきたいなー。
パンちゃん(11月5日)
私は即物的な人間なのかなあ、「天使」は、強力な援軍、という意味だと思った。
見方の劣勢がこれで逆転できる、という意味だと思った。
「自分が果たせなかった『ライアン救出』をやってくれる」というのは美しい視点だ。
そんなふうにして自分のしようとしていたことを引き継いでくれる人間がいると信じることができるのは、とてもこころが広い人間だと思う。
「継承」というのは、引き継ぐ立場にしろ、引き渡す立場にしろ、たいへん勇気のいる仕事だと、灘かもめさんの感想を読んで思った。
「知識」として知る、ということではなく、そこでは常に行動が求められる。
「体験の継承」という問題の切実さ--麗奈さんや井上さんの言いたいのもそうしたことだと思う。
そん(11月4日)
とうとう観てきました。
自分で観るまでは皆さんの感想を読むまい、と思いつつちょこちょこよんでしまった。
覚悟していたにもかかわらず、最初の30分には文字どおり度肝を抜かれました。映画を観て純粋に恐怖心から涙目になったのは生まれて初めてです。何人もの人が途中で席を立っていました。
こんなに打ちのめされたにもかかわらず星は★★★です。
でも、星みっつという言葉から想起される中庸感からは程遠い。
やっぱり私としてはライアン二等兵を8人がかりで連れ戻す任務、というのが観終わった後でも納得いきません。
戦場とは、軍隊というのはそういうことがあり得るのでしょうか。
普通はそんなことないけど、これは映画だし、そのストーリーそのものにこの映画の主眼があるわけではないのかもしれません。
でも、もしそうならばノルマンディー上陸シーン(の迫力)に意味がありすぎると思います。
アパム伍長は唯一メンバーの中でその場面を経験していないと思われますが、彼はライアン救出を通じてどんどん変わっていきますよね。最後にはドイツ兵に銃口を向けるし。
彼以外の兵士は、色々な体験をするにもかかわらず、ノルマンディー以後は不条理な任務に対して自分を納得させつつ戦火にほんろうされているだけの存在としか思えないんです。
つまり、映画そのものから伝わってくるものとしては、ひとつめはノルマンディー上陸作戦(ひいては戦闘そのもの)の壮絶さと悲惨さ、もうひとつはライアン救出の過程でアパム伍長が“戦争”(ドンパチだけではなく)を体験して変わってゆく様、このふたつしか感じられない。
アパム以外の兵士達のライアン救出にからむ心の動きが「俺達はあんなに悲惨な場面をくぐり抜けてきたのに、何でこんなことをして命を危険にさらさなきゃいけないんだろう。」という空しさ以外は伝わってこないんです。
その空しさがス監督が伝えたかったメッセージなのだろうか。
私はこの映画から何を読みとりたがっているのだろうか。
監督に対して何を求め、何を不満に感じているのだろうか。
疑問が渦巻くばかりです。
皆さんの密度の濃い意見に影響されすぎていて、もっと、何か感じとるべきだ、と自分の鈍感さに対する焦りのようなものがあるのかもしれないし。
でも、そういう焦りの感情もないよりはあったほうがましですよね。
これ以後もライアンに関する話をたくさん聞きたいです。私もしたい。
それと、私の友人(25才・男)の感想を聞いてどきっとしました。
「この映画は全て兵士の視点から描かれているので、自分もひょっとしたら従軍してこんな死に方をするかも、と思ったら人ごとではなくなった。この映画は女の人がほとんど出ていないので、兵士にはならない(ことが多い)女の人の感想を聞きたい。」というものでした。
いやあ、なんだかこたえました・・・。
しょせん他人事だから兵士の心の動きが読みとれないのだろうか。
私って単なる平和ボケ?
最後の最後でひどく落ち込む私でした。
パンちゃん、お忙しいでしょうに長々と書いてしまいました。
お手数おかけします。
ダグラス・タガミ(11月3日)
tagami@nick-net.co.jp
こんにちは。ダグラス・タガミです。
ライアンの感想の感想です。またかよって感じですが。
最近、皆さんと 違う方向に行きはじめたので書いてみました。
カット、一部引用、転載すべてお任せします。
1)上山さんと井上さん
お二人の投稿を読んで、いきなり夢から現実に引き戻された 思いです。映画を評価はしているのですが、やはり我々には わからない現実に起こった戦争の傷痕がなんとなく見えて しまい、判ったような気持ちになっていた自分が恥ずかしいです。
でも、この映画を経験者が説明できない「あっけない死」を表現 したことを理解できたのが救いでしょう。井上さんのHPを読み、 戦争を知らない私が映画一本で戦争に対して意見するのは おこがましいと痛感しました。
2)ピュリッツアー賞をみて ちょっと本題からは外れますが、趣味で写真をやっているため 横浜でピュリッツアー賞の写真展を観てきました。
そこには、硫黄島やベトナムの写真が多数あり、多くの若者は、 「これ、プライベート・ライアンとおんなじ。」と話していました。
私も、オマハのシーンが頭の中を駆け巡りました。
会場の出口には、写真集の即売会がやっており、ロバート・キャパ の[D−Day」の写真が表紙に載った本が積まれていました。
私はそれを観て、スピルバーグは、キャパのこの写真を 超えようとしていると感じました。ぶれた、まさに弾の飛び交う 中で撮影した数枚の歴史的な写真を動画で超えようとした 野心を感じました。
というように、2つの事柄が重なり、映画に対する思い入れが スゥーと引いてしまいました。作り物と解ってみていたはずなのに、 何時の間にか作り物を現実とダブらせてみている。そして、 勝手に体験した気持ちになってしまっていた自分に 「何にもわかっていない」と気づいたからからです。
あくまでも「作り物」としての映画、「ゲーム」として突き放した 上山さんの言葉が重なりました。
そして、カズ・ヨシハラさんのモノローグ この表現はいけないのでしょうか。私は好きです。
どんな人にも良い面とずるくて悪い面があるでしょう。
そのずるくて悪い面をヨシハラさんが想像して表現してみた だけでしょうし。スピルバーグは、恐ろしいほど映画の才能が あります。それが確信的であればあるほど、「あざとさ」 が見えてくるのです。私もヨシハラさんのように表現したかった のですが表現能力が無いためできなかっただけです。
それと、このような事を書くと何故、「日本人は..」的な話なので しょうか。私にはまったくわかりません。こう書いたところで ヨシハラさんは、全然違う意味で書いたのかもしれませんし。
近々、2度目を観るでしょうけど、淡々と観れると思います。
あくまでも、キャパを超えようとがんばっているスピルバーグの 挑戦を。そして、こだわっているサンドイッチシーンを。
それと、ケビン・コスナーを探すぞ!!(誰か出てるって書いて ましたね。)
「戦争に対するメッセージ」は、もう十分、受け取ったので。
それと、上山さんや井上さんという、想像もしていなかった 方の意見を聞けたこのページに改めて感謝します。
(私は、レイナさん等の日米から見た映画の感想を聞けるだけで すごいページだ、それだけでも感動。と思っていたのに。) 他の媒体では絶対に不可能な出会いができるこの世界の すごさを感じました。
ドット(11月3日)
n-tomoo@mtj.biglobe.ne.jp
アレックスのパパさんへ
丁寧なご返事ありがとうございました。私自身、やや意地悪な質問だとは思ってました。おそらく散文風にかかれた文章に対して理詰めで質問するのはやや筋が違うのではないかと。しかしそれに対して真摯に答えたあなたの態度は、他の「荒れ狂う」インターネットの掲示板を見てきた私にとって驚きでした。感謝いたします。ひとまずそれをふまえて、第二番目のあなたの私に対する書き込みについて回答と意見を述べさせていただきます。
また嫌み臭いですが、正直に書きました。
はアメリカを「全否定」していません。「全否定されますか?」しません。そういうことは書いてないと思うのですが。
あなたがおっしゃる「自己反省と自己修正のできるアメリカの強み」は例えば一頃のハリウッド映画で「ベトナム反省」的な映画が作られたことを指すのでしょうか?もしこのたとえが正しいとすると、確かに常々こうした「アメリカの懐の広さ」には感心しています。この点はある程度意見が一致すると思います。ただある程度と言わざる終えないのはあなたが御自分の文章で書いているとおり、様々なアメリカの失政を許すことができないからです。政を行う側、政治家とそれを支える側、一般的に民衆とか大衆とか庶民と呼ばれる人々、それらは区別して考えるべきかもしれない。例えば毛沢東が民衆に対してそう教育したように。しかし「庶民の強み」によって反省?批判?がなされてもまた同じ失政が繰り返されるのはどうしてでしょうか?例えば朝鮮戦争がありながらベトナム戦争があり湾岸戦争があってクリントンはアフリカのどっか?にミサイルを打ち込む、のでしょうか?現実のアメリカのあまりの傲慢さに理念のアメリカまで否定したくなるのです。実はそれ以上に私は現実のアメリカを背負っているのですけど。これについては不特定多数の人がご覧になっているインターネットの性質上個人的なことがばれてしまうので控えさせていただきます。
「庶民」に関して。庶民にもいろいろありますよね。白い庶民、黒い庶民、黄色の庶民、浅黒い庶民。体制側か問題を起こす側か、玉虫色か、いつでも反抗する側か?「庶民の強み」に含まれると思われるキング牧師とマルコムXについていわせてもらうなら、マルコムXの方を尊敬します。マルコムX的な意味合いでの庶民の強みならかなりの程度信じます。
ひとつ気になる表現があります。それは「なによりも「民主主義」を守った「神聖なる戦勝」」とはプライベートライアンで描かれた「アメリカ、イギリス対ドイツ」の戦争のことを指すのでしょうか?つまりアメリカとイギリスは民主主義でドイツは独裁主義、すなわち民主主義が勝利したと言う意味でしょうか?民主主義とは哲学が隆盛を極めたギリシアの人々が考えた(実際に行われたのではなく)自由、平等的なイメージの民主主義だろうか?それともアメリカやイギリスをさしてこれが民主主義ですという意味での民主主義だろうか?ドイツが独裁主義であったことは全く否定しません。いずれにせよ、あの戦争は民主主義対独裁主義ではないと思う。植民地の取り合いの結果生まれた単なる国同士のケンカだと思う。それは戦後ドイツがどうなったか、日本がどうなったか考えれば解りますよね。ケンカの敗者には重い罪が課せられました。「民主主義」の勝利の結果「民主主義」の枠の中で大衆から高い賠償金を効率よくとりました。
特に日本に関しては民主主義という理念は教えてくれたが、今でも相も変わらず、かの国の属国のような扱われ方です。特に対外的な政策の場合。
最後に「グットウィルハンティング」は見ました。「こうした作品に流れるアメリカの美点」は認めますが、アメリカが「罪深い」ことには変わりありません。
それにしても井上俊夫さんの「ス監督はこの場面をみせたいばかりにこの映画を作ったのだと私は思いましたね。、、、アメリカの在郷軍人会の、、、興行成績も、、」には同感ですね。ただ私はそれゆえスピルバーグは「反米的」という印象を持ちました。
灘かもめ(11月3日)
seagull@d1.dion.ne.jp
こんにちは!今日は、映画の感想ではありません。
「ライアン」の「FUBAR・フーバー」の意味が某映画雑誌に載っていましたので、お知らせします。戸田奈津子さんの書かれたものなので、間違いないです。
ucked p eyond ll ecognition
の略で、フーバー。直訳すると、「認識を超えた糞バカげた状況」だそうです。
「ばかばかしー」「くだらなーい」「サイテー」というとこでしょうか。
              


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