第87回 東京箱根間往復大学駅伝競走大会



早稲田が大会新で18年ぶりの総合優勝!

 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2〜3日、東京・大手町から箱根芦ノ湖畔折り返し10区間で行われ、往路で2位だった早稲田大学が復路で逆転、通算タイム10時間59分51秒の大会新記録で18年ぶり13度目の総合優勝を果たしました。
 早稲田は昨年10月の出雲選抜駅伝、同11月の全日本大学駅伝の優勝と合わせ「3冠」を達成。3冠は1990〜91年の大東大、2000〜01年の順大に続き史上3校目となります。往路を制した東洋大の3連覇はついえました。
 往路は大会3連覇をめざす東洋大が1区8位とやや出遅れましたが、5区の柏原竜二がまたまた山中で早稲田をとらえて逆転、3年連続で往路のゴールテープを切りました。。 往路は早稲田と東洋のマッチアップとなりましたが、早稲田は6区の高野寛基が山下りで逆転、7区の三田祐介でその差をひろげ、そのまま逃げ切りました。
 シード権争いは、日体大、国学院大、青山学院大、城西大の4人がゴール直前まで競り合う展開。国学院大・寺田がコースをまちがえるというアクシデントがありましたが、日体大、国学院大、青山学院大がシード権を獲得しました。

◇ 日時 2010年 1月 2〜3日(祝) :午前8時00分 スタート
◇ コース: 東京・読売新聞東京本社前〜箱根・芦ノ湖間を往路5区間(108.0Km)、復路5区間(109.9Km)の合計10区間(217.9km)
◇天気:往路 晴れ 気温:6.0度 湿度:50% 風:2m(午前7時20分)
    復路 晴れ 気温:−1.9度 湿度:92% 風:無風(午前7時15分)
◇早稲田大学(大迫傑、平賀翔太、矢澤曜、前田悠貴、猪俣英希、高野寛基、三田裕介、北爪貴志、八木勇樹、中島賢士)



山下りで逆転、史上3校目の学生3冠達成! (2011.01.07)

▽最後まで史上まれにみる大接戦!

 ひたひたと背後から忍びよる影との戦いであった。
 足音は聞こえるはずもなかったろうが、後ろから相手が近づきつつある気配を背中でぴりぴりと完治していただろう。
 逃げる早稲田の中島賢士、追う東洋の山本憲二、その差が100m前後になったとき、いったいふたりは何を考えていたのだろうか。
 復路の7区からの早稲田は終始、背後から迫りくる影と戦っていた。
 6区の山下りで逆転トップに立った早稲田、7区の三田祐介がその差を1分24秒までひろげ、大勢は決したかと思いきや、8区から東洋の逆襲が始まった。
 8区を終わって、その差は57秒、9区では40秒と詰まり、10区23.1qの攻防に勝負の決着がゆだけられたのである。
 東洋の山本にしてみれば、ハナから突っ込んで追ってゆくしかなかったろう。5qで30秒、7qでは29秒まで差はつまったが、中島もゆずらない。中島がペースをあげると、またあまたその差は30秒以上にひろがった。両者の迫真のせめぎあい、実にみどころがあった。
 それでも山本はあきらめることがなかった。けんめいに追った。早稲田陣営にしてみれば、楽に勝たしてはくれないな……と唸ったことだろう。13qでは28秒差、東洋の急追を肌で感じとったのか、新八つ山橋で、中島がはじめて後ろをふりかえった。
 14qでは25秒差、差は150mほどになった。
 残りの距離はまだ9qもある。その差が20秒をきってくれば、流れは一気に東洋になだれうっても不思議はない。
 16qではさらに、その差が詰まり、とうとう21秒になった。20秒の壁をこえられるかどうか、観戦者の興味はもっぱらその一点に収斂された。
 だが、20秒の壁は厚かったというべきか。そこから差はつまりそうで、つまらなくなったのである。なんども後ろをふりかえる中島、けんめいに追う山本、まさにがまんくらべである。御成門で21秒、馬場先門でも21秒、日本橋では22秒、わずか1秒ではあるが、その差がひろがった。早稲田の13年ぶり総合優勝は、この時点できまったといってもいいが、中島にしてみれば、まだ安心はしていなかっただろう。
 事実、中島の表情がかすかになごんだのは読売新聞社前のゴールを目前にしたあたりからだった。かなたで迎える仲間たちを眼にしてやっと安心したのだろう。片手を空につきあげ、最後は両手を拳をつよくにぎりしめ、学生3冠のゴールテープにとびこんでいった。


▽相手は時計だった?

 学生3冠をねらう早稲田の敵は何だったのか?
 往路に関していえば東洋ではなかった。相手チームはむろん東洋であり、駒澤であったろうが、「時間との戦い」であったとみるのはどうだろうか。
 5区に山の神・柏原竜二がいる東洋、まともに走られれば4分から5分持って行かれるのが眼に見えている。さらに早稲田にしてみれば直前になって、予定していた佐々木ェ文がつかえなくなってしまったという誤算が生じていた。
 柏原がくる4区までに、どれだけタイムをたくわえておくか。そういういみで早稲田の相手は各区間ごとの相手チーム、そのランナーの貌ではなく、何分何秒という時間だったのである。
 だから1区に起用された大迫傑がハナからすっとばした…とみる。そうでなければ、いくら実力派で怖いものしらずの1年生とはいえ、あれほど果敢なレースを挑めなかったはずである。
 いつもなら各チームともに第1区は自重して、新八つ山あたりまでは模様ながめに終始するのだが、大迫は1qではやくも集団をぬけだしていた。11qすぎまで日大の堂本尚寛がくっついてきたが、あとは誰も追ってはこない。まったくの独り旅であった。
 中継所では2位の日大との差は53秒、3位の駒澤とは1分52秒、そして東洋は2分おくれの8位であった。日大との秒差からみて、2区では先に行かれる可能性があるにしても早稲田にしてみれば想定通りだったと思われる。


▽ 今年も魅せた村澤明伸!

 区間距離の変更と、このところ山登りが勝負の分かれ目になっている傾向からみて、2区はエース区間というに、いささか頭をかしげなければならなくなったが、今回もやはりおもしろいレース展開を満喫できた。
 1区で2位と上々の滑りだしをみせた日大がベンジャミンでトップを奪えるか。1区では15位、20位と不本意だったにちがいない、明治と東海が鎧坂哲哉、村澤明伸という大学長距離界を代表するランナーを擁して、どこまであがってくるのか。興趣つきないものがあった。
 早稲田の平賀翔太がゆうゆうトップをゆくなか、後ろでは予想通りに激震がおきていた。1qでは2位には日大のベンジャミン、そして、駒澤の撹上宏光、山梨学院大の高瀬無量、日体大の野口拓也、中央学院大の小林光二の4人が3位グループとなってつづいていた。
 後ろからは最下位の東海は村澤明伸、17位の拓殖のマイナがハイピッチで追いあげてくる。マイナは青山学院の出岐雄大、明治の村澤明伸をひきつれてあがってきた。4qでははやくも3位グループをとらえて14人抜きというありさま。村澤も6q手前で4位グループにとりつき16人抜き……。
 9qでは村澤が3位のマイナに追いついて並走するも、明治の鎧坂はついていけずにおくれはじめ、後ろは東洋の設楽啓の東農大・木下潤哉ら9人が5位集団を形成するという乱戦模様となる。そして鎧坂と5位集団との差もつまりかげんになる。
 10qは平賀がゆうゆうトップを突っ走り、300mおくれで日大・ベンジャミン、3位は村澤、4位はマイナがほぼ同時に通過する。
 15q手前で村澤がしかけてマイナをふりきり、16q手前でペースダウンしたマイナを鎧坂がとらえるも、後ろから東洋の設楽啓らもやってきて4位集団となる。20qでは青山学院の出岐も10人抜きでやっえてきて鎧坂に迫る勢いであった。
 トップをゆく早稲田の平賀は安泰であったが、21qをすぎて日大のベンジャミンとの差がにわかに詰まり始めた。22qでは100mあまりになったが、なんとかもちこたえた。だ 3区へのタスキ渡しでは早大がトップ、13秒差で日大、3位には村澤の東海大がやってきて、トップとは1分33秒差、4位は鎧坂の明治で同1分56秒差、5位は青山学院で2分11秒差、そして東洋は6位で、トップからは2分20秒と差はひろがった。
 早稲田の3区は矢澤曜、いまひとつ走りに精彩がなかったが、ゆうゆうとトップ走り、2位の日大との差をひろげていった。後ろからやってきたのは山梨学院のコスマスで11人抜きで4位までやってくる。
 まずは過不足なく走っていた矢澤は18qあたりから苦しくなった。後ろはみえないほど差がひらいていた。2位には東海、3位は明治があがってきて、早稲田との差はつまってきたがそれでも1分以上もひらいていた。ライバル東洋との差は2分34秒とさらにひろがっていた。
 早稲田の4区は前田悠貴、快調なペースでトップをキープ、東海と明治との差はどんどんとひろがった。そんななかで踏ん張ったのが東洋大の宇野博之である。じりじりと順位をあげて17qでは明治をぬいて3位まで浮上した。
 早稲田はこの区間で東洋との差をさらにひらいて2分54秒としたが、相手の東洋の5区があの柏原竜二であり、早稲田のほうは予定していた佐々木寛文ではなく、急遽かわりにはいった猪俣英希だけに、この差が想定通りであったのかどうか。少なくとも4分はほしいところだっただろう。3区の矢澤あたりで、もう少し稼ぎたかったところだろう。
 


▽今回も山登りは柏原竜二

 3位でタスキをもらった柏原竜二は昨年よりも早いペースで突っ込んでゆき、7qで37秒差あった東海大の早川翼をとらえて2位にあがってくる。区間新記録をつくった昨年よりも速いペースで早稲田の猪俣を追った。
 猪俣も悪くはなかったが、坂道発進のエンジン力がちがうという風情で、差はどんどんと詰まり、13qではわずか50秒となり、タスキ渡しから2分も詰まってしまった。
 そして16qすぎで柏原は猪俣に追いついた。柏原は昨年と同じように相手の猪俣のようすを探るように顔をじろりとにらみ、一気によこをすりぬけてトップを奪ってしまう。猪俣は対応できずに、その差はどんどんとひろがった。
 東洋大の往路優勝、今回も柏原の快走に他校はなすすべがなかった。3年連続、同じパターンでしてやられたというところ。
 だが、今年の柏原はいまひとつ本調子を欠いていたようである。2位の早稲田との差は20qでおよそ200mにひろがったが、下りになって様相が一変したのである。坂下りで猪俣がよみがえった。逆にトップとの差が急速に詰まりはじめた。22q過ぎではなんと22秒になってしまったのである。
 最終的には27秒差となったが、これならば早稲田にとっては願ったり、東洋にとっては想定がくるったというところ。少なくとも2分ぐらいは欲しかったことだろう。
 そういう意味で後半粘って、復路逆転の伏線をつくった猪俣は目立たないが、4年生らしい働きをしたといえる。


▽最初で最後の箱根で輝いた

 早稲田の6区は4年生にして箱根初出場の高野寛基、スタートから猛然と東洋の市川孝徳を追った。5qでその差を14秒差とし6qでは9秒と射程内にもぐりこみ、恵明学園では2秒差、8.6qでとうとう背後にとりついた。
 下りにはいって10q、12q、13qと両者の並走がつづき、はげしいつばぜり合いを繰りひろげた。15qすぎでは高野が路面の凍結に足をとられ、カーブで転倒するというアクシデント、だが素早くたてなおして並走はなおもつづいた。
 はげしいトップ争いがつづいたが、追われる者よりもやはり追う者に分があったというべきか。18qすぎになって高野が仕掛けた。差は一気にひろがりはじめ、ここでトップ争いに決着がついた。
 タスキリレーでは早稲田は東洋に36秒差をつけて逆転、3位には後ろから終始区間賞のペースで追い上げてきた千葉健太の快走で駒澤が、ここでようやくあがってきたのである。
 早稲田は猪俣の5区後半からの勢いをそのままうけついだかっこうで、同じ4年生の高野が東洋にかたむきつつある勝負の流れを一気によびもどして早稲田にひきつけた。4年生コンビが奇しくも早稲田の総合優勝におおきな役割を果たしたといっていいだろう。
 さらに後になって思えば復路の7区が勝敗を分けるひとつのポイントになったとみる。 早稲田の7区は3年生の三田裕介であった。昨年走れなかった悔しさを晴らしたというべきか。三田は快走した。3qまでは区間新記録を更新する勢いであった。20q手前ではさすがにペースダウンしたが、2位の東洋の大津翔太を38秒上まわって、その差を1分23秒差にしてしまった。
 8区以降はこの7区ので稼いだ貯金を少しづつ減らして、いわばひたすら耐える耐乏走りになってゆくだけに、三田の果たした役割はおおきかった。


▽最後まで熾烈だったシード権争い

 7区を終わってトップ早稲田と追う東洋の差は1分23、3位駒澤もやってきて1分56秒となり、優勝はこの上位3チームにしぼられ、4位東海、5位明治も順位は安泰といえたが、6位以降は大混戦となっていった。
 6位の中央と14位の山梨学院との差はわずか1分28秒、そのあいだに、拓殖、城西、日体、帝京、國學院、神奈川、青山学院、7チームがはいっていて、9チームで5つの椅子を争う。シード権争いが熾烈になってきたのである。
 9チームによるシード権争いのゆくえは8区、9区になっても容易にみえてこなかった。7区では中央、拓殖、城西、日体、帝京が圏内を占めていたが、8区では中央、日体、拓殖、帝京、城西となり、9区では拓殖、中央、城西、帝京、青山学院というように順位はめまぐるしく変転して、最終区に決着がゆだねられたのである。
 10位の青山学院をめぐって10qでは山梨学院、日体、國學院が、22秒差で追いかける。その青山が12q手前では9位の帝京においついて並走状態となり、ますます混沌としてくるのである。
 15.8qでは10位の帝京に日体、山梨学院、國學院が追いついて集団になってしまった。 シード権争いは予断をゆるさない情勢となり、最後は、日体(谷永雄一)、國學院(寺田夏生)、青山学院(小林駿祐)城西(甲岡昌吾)の4人にデッドヒートとなった。最後はゴール直前にスプリント勝負になったが、ここでトップに出た國學院の寺田夏生がコースをまちがえるというとんでもないアクシデント……。
 後味の悪い結末になりかけていたが、コースにもどった寺田はまえをゆく城西の甲岡をかれくもとらえ、結局のところ日体、青山学院、國學院がシード権を獲得したのである。城西はわずか3秒で泣く結果になってしまった。


▽ハイレベルの争いだったというが……

 復路を制して13年ぶり総合優勝をとげた早稲田大学は、学生3冠を達成するというオマケもついた。
 勝因をあげれば分厚い戦力がものをいったということにつきる。佐々木寛文、志方文展というエース格の2枚を欠いていても、これだけの実績をのこせるのがその証左となろう。区間賞は第1区の大迫傑ひとりだが、区間2位は5人、3位は1人、あとの選手も二桁順位はない。総合力が抜けていたというべきだろう。
 とくに4年生の猪俣英希、高野寛基はレースの流れを一気にひきよせるというみほとな走りをみせてくれた。とくに転倒しながらも逆転トップに立った高野の入魂の走りは後続のランナーのモーチベーションを高めたとみる。
 敗れてとはいえ東洋大もみごとな戦いぶりであった。往路は柏原の快走で3連覇、復路も8区からの追い上げはさすがと思わせるものがあった。いま一歩のところに迫りながら、あえなく屈したかたちだが、持てる実力を出しきった。8区から3連続の区間賞は讃えられてよい。
 候補の一角にあげられていた駒澤大は最後には3位まで順位をあげてきたが、優勝にはからめなかったという点で不満がのこる。復路では3位ながら、上位2チームとほとんど差がない。となると往路での遅れが最後までひびいたようである。
 4位の東海大と5位の明治大は逆に往路の好成績をフルに活かしたといえる。東海は村澤明伸、明治は鎧坂哲哉というエースが働いた結果とはいえ、中央大や日本体育大をうわまわっての成績だから、大健闘だったといえるだろう。さらに初めてシード権を獲得した國學院も健闘組にくわえておこう。
 日本大学はシード権を落としただけでなく最下位、不本意な結果だろう。往路17位、復路は最下位と大きくくずれてしまった。
 優勝した早稲田は11時間を切り、2位の東洋大も大会新記録、タイム的にみるとハイレベルの戦いだった。それは多分に天候に恵まれたせいもあるだろう。科学的なトレーニングで個の選手の実力が均質化した。内実はそんなところに落ち着くだろう。


出場チーム&過去の記録

出場チーム
順天堂大学陸上競技部
日本大学駅伝チーム
東海大学競技部
東洋大学陸上競技部
早稲田大学競走部
駒澤大学陸上競技部
中央大学陸上競技部
専修大学陸上競技部
亜細亜大学陸上競技部
中央学院大学駅伝部
帝京大学駅伝競走部
城西大学男子駅伝部
山梨学院大学陸上競技部
大東文化大学陸上競技部
神奈川大学陸上競技部
国士舘大学駅伝応援
東京農業大学陸上競技部
法政大学陸上競技部





関 連 サ イ ト

箱根駅伝公式サイト
関東学生陸上競技連盟
読売新聞
日本テレビ
スポーツ報知


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総合成績

順位 大 学 名 記    録
1 早稲田大学 総合 10時間59分51秒
往路  5時間30分17秒(2位)◎
復路  5時間29分34秒(1位)
1区 大迫  傑 1時間02分22秒(区間1位)
2区 平賀 翔太 1時間07分50秒(区間4位)
3区 矢沢  曜 1時間03分45秒(区間6位)
4区 前田 悠貴 55分06秒(区間2位)
5区 猪俣 英希 1時間21分14秒(区間9位)
6区 高野 寛基 0時間58分55秒(区間2位)
7区 三田 祐介 1時間04分01秒(区間2位)
8区 北爪 貴志 1時間06分40秒(区間3位)
9区 八木 勇樹 1時間10分03秒(区間2位)
10区 中島 賢士 1時間09分55秒(区間2位)
2 東洋大学 総合 11時間00分12秒
往路 5時間29分50秒(1位)◎
復路 5時間30分22秒(2位)
3 駒澤大学 総合 11時間03分53
往路 5時間33分15秒(5位)
復路 5時間30分38秒(3位)
4 東海大学 総合 11時間08分12秒
往路 5時間31分47秒(3位)
復路 5時間36分25秒(8位)
5 明治大学 総合 11時間08分24秒
往路 5時間32分11秒(4位)
復路 5時間36分13秒(7位)
6 中央大学 総合 11時間11分24秒
往路 5時間35分52秒(8位)
復路 5時間35分32秒(6位)
7 拓殖大学 総合 11時間11分28秒
往路 5時間36分01秒(9位)
復路 5時間35分27秒(4位)
8 日本体育大学 総合 11時間13分19
往路 5時間36分19秒(10位)
復路 5時間37分00秒(10位)
9 青山学院大学 総合 11時間13分20
往路 5時間37分53秒(16位)
復路 5時間35分27秒(5位)
10 國學院大學 総合 11時間13分23秒
往路 5時間35分00秒(6位)
復路 5時間38分23秒(13位)
上位10位までがシード権を獲得
11 城西大学 総合 11時間13分26秒
往路 5時間35分32秒(7位)
復路 5時間37分54秒(12位)
12 山梨学院大学 総合 11時間13分50
往路 5時間36分52秒(13位)
復路 5時間36分58秒(9位)
13 帝京大学 総合 11時間14分21秒
往路 5時間36分29秒(12位)
復路 5時間37分52秒(11位)
14 東京農業大学 総合 11時間15分43秒
往路 5時間36分28秒(11位)
復路 5時間39分15秒(15位)
15 神奈川大学 総合 11時間16分37秒
往路 5時間37分34秒(15位)
復路 5時間39分03秒(14位)
16 中央学院大学 総合 11時間19分00秒
往路 5時間39分20秒(18位)
復路 5時間39分40秒(16位)
17 専修大学 総合 11時間21分05秒
往路 5時間37分18秒(14位)
復路 5時間43分47秒(19位)
18 関東学連選抜 総合 11時間21分17秒
往路 5時間41分24秒(19位)
復路 5時間39分53秒(17位)
19 上武大学 総合 11時間25分11秒
往路 5時間41分36秒(20位)
復路 5時間43分53秒(18位)
20 日本大学 総合 11時間28分00秒
往路 5時間38分57秒(17位)
復路 5時間49分03秒(20位)
区 間 1 位
区間 選手名 所 属 記  録
1区 21.4km 大迫  傑 早稲田大学 1時間02分22秒
2区 23.2km 村沢 明伸 明治大学 1時間06分52秒 
3区 21.5km コスマス 山梨学院大学 1時間02分19秒 
4区 18.5km 西村 知修 帝京大学 54分34秒◎ 
5区 23.4km 柏原 竜二 東洋大学 1時間17分53秒
6区 20.8km 千葉 健太 駒澤大学 58分11秒◎
7区 21.3km 窪田  忍 駒沢大学 1時間03分43秒
8区 21.5km 千葉  優 東洋大学 1時間06分13秒
9区 23.2km 田中 貴章 東洋大学 1時間09分46秒
10区 23.1km 山本 憲二 東洋大学 1時間09分36秒


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