Diary

 

ランチ
バイト仲間3人で初ランチ。求人誌を見て応募したので、働き始めるまで全く面識がなかったのだけど、なぜかみんな近所(学区のハズレだから学校はバラバラ)で、子供の歳も近かった。仕事を始めて半年。最近、忙しく、ややストレスもたまり気味なのでランチでもしながらのんびりお話でも・・・ってことになったのだ。
グラタンがメインのランチを食べながら、職場の愚痴を言い合い、社員の噂話(悪口ではない)をし、
・・・・・・・・おしゃれに気をつかっていそうで、ナルシスト(私だけがそういう印象を受けたと思ったら、3人ともナルシストという印象をもっていた)っぽく都会的な社員のNさん、実は3人の子持ちでおまけに子供は全然おしゃれじゃなくって、パパのことを「とうちゃん」と呼んでいたとか、若い女性社員のTさんは、お店では地味に見えるけど、私服でいるとすごくかわいらしくて、美人社員のSさんより実はかわいいとか・・・・・・
大きなお世話だといわれそうな他愛のないおしゃべりをして楽しい時間を過ごす。本当は、もう一人来る予定だったのだけど、今日は体調が悪くてお休み。彼女が来たら、もっと話が盛り上がったのだけど・・・・・・。彼女は、仕事が良くできるうえに、観察力が鋭いのだ。社員を的確な言葉で表現する。「○○さんはパンダ。なんかムシャムシャ笹を食べていそうでしょ。」「××さんは、ムーミン。」「△△さんは、鳥のヒナ。頭がヒナっぽくてかわいい。」などと言っている。どれも、あまりにもピッタリの表現なので笑ってしまう。おまけに、色々なこと(裏事情)をすごく良く知っている。3人で話が盛り上がったので、今度は、もう一人加えて忘年会ランチをしたいねなんて言いながらわかれた。

11月28日(月)

 

子供会フェスティバル
今日もお出掛け。今日は子供会フェスティバル。これも、無料のイベント。去年も参加したけど、去年は行った時間が遅かった上に、整理券制だったので、ちょっとしか参加できなかった。去年の失敗を教訓に、今年は開始時刻に会場に到着。なんと、開会式から参加してしまった。開会式が終わっても、それぞれの体験会場では準備ができていないくらい、時間に余裕があった。
最初に子供たちがやったのは、ビー玉細工。オーブントースターで熱したビー玉を冷水に入れると、ビー玉の中にピキピキっときれいなヒビがはいる。これを針金で作った入れ物に入れてネックレスの出来上がり。簡単でかわいい。お次は去年出来なかったリース作り。金銀の色がついている松ぼっくりに針金を付け、それをシロツメクサの冠を作るような要領で編んでいるというもの。針金が硬い上に松ぼっくりの数が多いので、子供の力だけで大変。私が手伝いながら、子供たち2人分が完成。色が地味だから、赤いリンゴとかカラフルなボールとか、オーナメントを買い足して加えると見映えがいいかな?一番の目的だったリース作りを終え、ビーズのキーホルダーと切り絵(ちいばななは、すごく難しい模様を選んだので、ほとんど私が製作)をやったあと、チャレンジランキングに参加。フリスビーやサッカーボールの的当て、お箸を使った豆移しなどなど。半日たっぷり遊んで帰ってきた。

11月20日(日)

 

せとやまるかじり
先週は旅行で大出費だったので、今週はお金を掛けずにお出掛け。市内のちょっとしたイベントに、子供たちとぱぱばななで行ってきた。去年も行ったんだけど、ここでは、木の実を使って人形が作れる(格好良くいうとネイチャーアート)体験コーナーがある。1回100円でドングリや栗、かぼちゃやヒマワリの種などを使って工作をするのだ。写真は、今年の子供たちの作品。手前と右はちいばなな、左はこばななの作品。ちいばななの作品はとぼけた表情で味がある。去年と同じ様に、農業用の車が引くソリに乗ったり、豚の丸焼きを食べたりして帰ってきた。

11月19日(土)

 

ハウルの動く城
宅配DVDのタイミングが良く、「ハウルの動く城」が、発売とほぼ同時に家に届いた。さっそく、子供たちと鑑賞。内容は・・・・・・ちょっと難しいかな?ハウルは夜、鳥の格好で何をしているか分からないし、何で戦争をしているかも分からないし、荒地の魔女も簡単に魔力のないおばあちゃんになっちゃうし・・・・。きっと原作を読んでいると話が良くわかるのだろうけど、かなり難解なアニメという印象を受けた。ただ、宮崎作品らしく、所々に笑える部分が盛り込まれているので、子供たちは単純に楽しんで見ていた。ソフィーがドアで遊んでマルクルに注意されたり、マルクルが変な変身をするところや、お城がどんどん小さくなってしまうところ・・・・・
翌朝、こばななは、「ハウルみたいな朝ごはんが食べたい」と言い出した。ベーコンと目玉焼きとフランスパン、美味しそうだったものね。残念ながら、卵しかなかったので、ハウルのご飯は翌朝に持ち越し。

11月19日(土)

 

浜名湖へ旅行
年内有効のホテルの宿泊割引券をもらったので、急遽旅行を計画。行き先は、近場の浜名湖。浜名湖周辺、特に、東名の南側は何度も遊びに行っているので、今回は、浜名湖の北側の観光スポットを探した。最初に行ったのは、大きな鍾乳洞の竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)。鍾乳洞に入る前に、お土産屋さんの裏で、なんともおかしな顔ハメ発見!ヘルメットの部分が本当に出っ張っているので妙にリアルで笑っちゃう。記念写真をパチパチ撮って、入り口でコウモリを見て、いざ洞窟へ。子供たち、洞窟初体験なので怖がるかと思ったけれど、自然の創造物を不思議がって見ていた。20分くらいかけて洞窟内を見学したあと、浜松フルーツパークに移動。
フルーツパークでは、季節によって、色々な収穫体験が楽しめる。今の時期は、みかん、リンゴ、柿、キウイ。早速、キウイの収穫体験に参加した。収穫したキウイは。量り売りしてもらい持ち帰る。2,3週間で熟して食べごろになるらしい。お土産もできたところで、大きな遊具がいっぱいある広場へ。その名も『くだものオーケストラ』。 フルーツと楽器をモチーフにした大型遊具がいっぱい。長い滑り台のついているパイナップルタワー、メロンの形の回転塔、スイカの形の滑り台(すべる部分はピアノの鍵盤柄)、バナナがいっぱいのターザンロープなどなど、見ているだけでも楽しい。子供たちも大喜びであっちの遊具、こっちの遊具と遊んでいた。夕方が近づくにしたがって風が強くなってきたので、ホテルに向かう。本当は、湖側の部屋が良かったのだけど、予約を入れたのが遅かったので、山側の部屋になってしまった。
翌日は、三ケ日でみかん狩り。例年、5年位前からお歳暮や家庭用のみかんをお願いしているみかん農家、あつみ農園さんに連絡をして、みかん狩りをさせて頂いた。急に決まった旅行だけど、どこも楽しめた。特に、フルーツパークは広くて回りきれなかった。川遊びやデイキャンプもできるみたいなので、是非また遊びに行きたい。

11月13日(日)

 

昔の道具
こばななは、社会科で「昔の道具」を勉強しているらしい。家にある「昔の道具」についてレポートしていくのが宿題。でも、実家ならまだしも、賃貸暮らしの我が家に昔の道具なんて何にもない。色々考えた末、自分の手回しの鉛筆削りについて書いた。私の子供の頃も手回しの鉛筆削りを使っていたので、まあ、いいかな。学校では、もっともっと昔のものを持ってきた子がいるらしい。
「マンモスを捕まえるのに使った石器を持ってきた子がいたよ。」・・・それ、本物なの??
「○○ちゃんは、軍隊手帳を持ってきてた。」・・・・軍隊手帳って道具じゃないじゃん。
そして、一回のレポートで終わりかと思ったら、またまた同じ宿題を持ち帰ってきた。もう、本当に昔の道具なんてないって。こばななは、昔の道具が写っている写真でいいって言うけど、写真もないよ。たぶん、黒電話とか火鉢とか湯たんぽなんかがいいんだろうけど。以下、こばななとの会話
「 え、でも、軍隊手帳がいいんなら、お母さんの通信簿持ってく?30年近く前のだよ。」
「・・・・・」
「あ、ばあばの通信簿送ってもらおうか?60年近く前のだよ。ばあば、すんごく成績良かったから優ばっかりだよ。」
「・・・・・」
「そうそう、お母さんの日記帳もってく?30年前のジャポニカ学習帳だよ。」
「・・・・・」
「500円札はどう?」
「・・・・・」
ぱぱばなな「100円札もある。実家に帰れば、寛永通宝もある。」
「・・・・・」
こばなな、どれも気に入らなかったらしく、「オルゴールについて書く。」と言っていた。こんなことなら、サツキとメイの家でいっぱい写真をとっておけば良かった。昔のアイロンやラジオ、スチール製の衣装箱、行李などなど昔の道具がいっぱいあったのに。

11月8日(火)

 

四日間の奇蹟
久々に読書。いつものように、ぱぱばななが図書館から借りた本を横取りして読んだ。「四日間の奇蹟」は、最近映画化されたので、どんな本だか、ちょっぴり気になっていたのだ。読み始めたら、どんどん引き込まれて、一気(といっても3日がかり)に読んでしまった。『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品らしいけど、ミステリーという分野の話ではない気がする。話そのものも感動的だし、脳に関するウンチク話もすんなり読めた。話の中にピアノの名曲がたくさん出てくるのだけど、知らない曲がいくつもあって気になる。映画がDVDになったら見てみようかな。
昨日、本屋さんで「生協の白石さん」を立ち読みした 。これもちょっぴり気になっていた本。学生の珍問に対する白石さんの答えが真面目でありユーモアもありすごく楽しい。「エロ本置いて下さい」の要望には「大学生協は学生さんや教職員の方の勉学研究支援および生活支援に取り組んでおりますが、煩悩の分野は支援できません。」とかわし、「チョコボールの金・銀のエンゼルがあたらないんですけど・・・・」にはセールス中のチョコボールを宣伝し、「はがねの剣100本(勇者志望)」には「100本はおろか、1本たりともお取り寄せできません。銃刀法違反等に触れるおそれもありますので ご購入は断念された方が良ろしいかと思われます。」と答えている。 買うほどではないけど(本屋さんごめんなさい)、こういう本は好きだわ。

11月7日(月)

 

Mr.BOO! アヒルの警備保障
ぱぱばななが、またまた宅配DVDの無料体験キャンペーンに登録した。前回はTSUTAYAのDISCASで、「24」を一通り借りた。今回はDMMというサイト。一ヶ月間枚数制限なく、2枚(2枚返却すると、次の2枚が送られてくる)ずつDVDを借りられる。「アイ、ロボット」「Mr.インクレディブル」「シャークテイル」「オーシャンズ12」などを借りた後、やっと私のリクエスト「Mr.BOO! アヒルの警備保障」が送られてきた。子供の頃、2回くらい見て、笑いが止まらなかった記憶があって、ずっと見たかった映画。すごーーーく楽しみにしていたのだけど、久しぶりに見たら、思ったほど笑えなかった。私が大人になったってことかしら??
この、宅配DVDのキャンペーンもあって、子供たちも最近良く映画を見ている。「Mr.インクレディブル」も「シャークテイル」も「Mr.BOO!アヒルの警備保障」も楽しんでみてくれた。でも、最近見た映画で一番のお気に入りは「キャスパー」だそうだ。

11月6日(日)

 

きらきらのパスタ??
パート先では、いつも有線が流れている。ベストヒット20みたいものエンドレスで流しているので、ヒット曲はなんとなく覚えてしまう。そんななか、平井堅の声で「きらきらのパスタ」と何度も繰り返している曲があった。どう聴いても「パスタ」。とっても気になったので「うたまっぷ」て調べたら「POP STAR」だった。有線は、ヒットしている曲が一通り聴けるからすごくいいのだけれど、歌っている人が分からないのと、曲名が分からないのがちょっと・・・・・。いっしょに働いている人は、平井堅の曲、槇原敬之が歌っていると思っていたらしい。
そういえば、学生時代、アルバイトをしていた和菓子屋さんでも有線がかかっていた。初めてBOΦWYの曲を聴いたとき「西郷秀樹、ずいぶん曲調が変わったなあ・・・」と思っていた。一人暮らしでテレビを持っていなかったので、誰が歌っているかわからなかったのだ。

11月2日(水)

 

電子辞書
バイト代が入ったので、またまた大きなお買物「電子辞書」。前々から気になっていたけれどなかなか踏み切れなかった。いざ買おうとして、カタログを見たらものすごくたくさんの種類があって選ぶのも大変。最低限・・・・国語辞典、漢字辞典、和英、英和、ことわざ、四字熟語、百科事典が入っていればいいかなと思ったけど、そういうのだと高校生向けで、受験対策のソフトなど、余計なものまで入っていたりする。迷いながら、価格.comを見ていたら、安くて(半額以下!)多機能の辞書、シャープのPW-A8300を発見!!早速、購入した。
搭載辞書数90冊。私が必要と思っていた辞書はもちろんのこと、その中には、「川島隆太教授の脳を鍛える大人のドリル」や「読めそうで読めない漢字」、「医者からもらった薬がわかる本」、「旅行会話、中国語、韓国語、英語、独語、仏語、伊語、スペイン語」など本当にたくさんのコンテンツがある。早速、カチャカチャと遊んでみる。うーん、面白い。こんなにちっちゃい所に、こんなにたくさんの情報が入っているなんてすごいと感心。全部の辞書を買ったらすごい金額になるもの。電子辞書、買ってよかった。

10月25日(土)

 

お祭
2日間にわたって大きなお祭りが行われた。毎年のことだけれど、今年もお天気が悪い。特に1日目は途中から大雨。お祭りが始まったときは空が明るかったので、雨具も持たずに出かけてしまい、家に帰るまでにビショビショになってしまった。こばななは、笛の担当になっていたこともあり、2日間とも全行程に参加。ちいばななは、途中少しだけ抜けたりしたけれど、やっぱり踊るのが大好きなので、最後は夜までしっかり参加。手作りのお祭り着は、結局初日には仕上がらなかったので、2日目だけ着た。
お祭りのメインは屋台を引くことと休憩所でのヨサコイダンス。ダンスは子供たちも大好きで一生懸命踊っているけれど、屋台の引き回しは途中で走ることもあって、大変。特に、交差点では「ヤーレコラセー」の掛け声で一気に引っ張る。そんな中、私の前にいた子(小3女子)は、ふざけて進行方向と逆向きに引っ張っていた。のろのろと歩いているときならまだしも、交差点でも!しかも、隣にお母さんがいるのに、お母さんもろくに注意しない。交差点で走り始めたとき、ちいばななの前で屋台を引く綱がたるんでいたので、我慢できず私は怒鳴った「ふざけちゃ駄目!!」ちょうど、大きな掛け声がかかっていたので良く聞こえなかったのかもしれないけど、こちらを見たので思いっきり睨んでやった。大人気ないかな?でも、交差点はふざけたら本当に危ないもの。私の声が聞こえたか聞こえなかったかは分からないけど、その後はちゃんと綱を引いていた。私のこと、こわーーーい、おばちゃんと思ったかしら?うちの子達とは学校が違うし、もう来年まで会うことはないでしょう。
今年から本格参加ぱぱばなな、先日買ったお祭り着を身にまとい、太鼓屋台を1日中引っぱっていた。でも・・・・・ぱぱばなな、近くで見ると、粋じゃない!鯉口シャツの衿ぐりってV字型に開いているのだけれど、その開いたところから見える、肌がやけに白いんだもの。なんだか不健康だわ!借り物のハッピの袖の下から鯉口の袖が出ちゃっているし。2日目の夜なんて「寒いよ〜」って言うから見たら、腕に鳥肌!どれも、本人の体質が関係しているから仕方がないんだけど、来年はもうちょっと粋なお祭り男に変身して欲しい・・・。

10月16日(日)

 

トレパンを探して・・・・・
明日はお祭・・・・最後の最後のお買物。ぱぱばななの白いトレパン。これが本当に大変だった。まず、ユニクロとかしまむらなどの量販店には、半ズボンそのものが置いてない。商品はみーーーんな長ズボン。ユニクロに季節外れの特価品でタイトフィットの五分たけパンツがかろうじてあったけれど、色が濃いものばかり。ぱぱばななに電話をしても連絡がつかず。仕方がないので、近所で学校の体操服も扱っている衣料品店に行ったけれど、やはりトレパンはないと言われ・・・・・いったん諦めて家に帰った。ぱぱばななとは連絡がつかず、閉店時間も近づいてきたので、もう一度体操服を置いている衣料品店に行き、いろいろと探してもらった。中学生向けの体操用ショートパンツはあったけれど、お値段が高い。それに、サイズも身長180cmまでとなっているものの、どう見てもぱぱばななのビール腹は入りそうにない。お店の人に色々探してもらってやっと、白い布帛のステテコのようなものを見つけてもらった。紳士用の2Lなのでウエストサイズもバッチリ。お値段も手頃。あちこち探し回りながら、何度となくぱぱばななに電話をしたのに、結局ぱぱばななとは連絡がとれなかった。今日は、仕事も、こばななの病院もあってただでさえ忙しかったのに、変な用事を言いつけて、おまけに連絡が取れないなんて!!早く家に帰って、子供たちの祭り着を縫いたかったのに、どれだけ時間を無駄にしたことか!罰としてぱぱばななの晩御飯は冷凍食品になった。

10月14日(金)

 

授業参観
昨日も今日も授業参観。4年生の授業は、分度器やコンパスを使って三角形を書き写すと言うもの。3つの辺の長さを測ったり、1つの角の大きさとその両側の辺の長さを測ったり。これって、中学の数学で習う「三角形の合同の条件」と同じ?ずいぶん、難しいことをやっているのでビックリ。
一方、1年生は、「かぞえましょう」。1本とか1ぴきとか1台とか・・・・。4年生とは正反対でみんな元気いっぱいに手を挙げて答えていてすごく楽しそうな授業。余った時間で、国語の教科書の暗記読みも披露してくれた。先生に当てられた子が、暗記読みをし、読み終わると必ず先生は「○○ちゃんの良かったところは?」とみんなに聞く。「大きな声だった」「スラスラ読めてたよ」「かぎかっこが上手に読めてた」とみんなも良かった点を見つけて褒める。読んだ子は、みんなから褒めてもらえるのだ。ちいばななの先生はすごく褒め上手(低学年にしか通用しないかも)なのを改めて感じた。

10月13日(木)

 

お祭装束その2
週末のお祭、実は2つあって、1つは毎年やっている、子供も大人も一緒に屋台をひいて町内を練り歩き、所々でヨサコイを踊るというもの。もう1つは、4年に一度の神社のお祭で、男性だけでお神輿を担ぐというもの。この、4年に一度のお祭にもぱぱばななは助っ人として参加することになっている。神社の神聖なお祭なので、装束も全く別。借りてきた装束を見たら、これまた着方が分からない。衿ぐりが丸くて、前後が分かれていて、袖がついていて、丈が長くて、頭からかぶって着るのと、白い袴。ぱっと見た感じは、陰陽師のコスチュームの白いバージョンなのだが、名前もわからない。狩衣かな?と思ったけど、どうも白丁という名前らしい。多分、こういう装束と言うのは、下に着物をきて、その上から着るものだと思うのだけど、着物がないので、脇はすかすか、袴の脇からパンツも見えてしまう。これ、どうしろっていうのだろう??白のTシャツに白のトレパンをはいて、その上に袴&白丁ってこと?足元は足袋&草履じゃなくて、白っぽいくつ下とスニーカーで良いと言われたらしいので、多分、上もそんな感じなのだろう。はー、白いトレパン、買いに行かなくちゃ。

10月12日(水)

 

お祭用品
ぱぱばななが、町内のまつりの会に入った。いつも家族ぐるみでお付き合いしているDさんに誘われて入ったものの、お祭の衣装は何一つ持っていない。祭は来週なので、あわてて、お祭の装束を買いに行った。ハッピは貸してもらえるので、自前で揃えなくてはいけないのは鯉口シャツと股引き、腹掛け、地下足袋。ネットで安いお店を見つけて、御前崎までドライブ。まずは鯉口と思ったけど、たーーくさんの種類があってどんなのが良いか選べない。最初にぱぱばななが「こんなのどうかな?」って手にとったのは、ちょっと怖い感じの柄で「ただでさえ背が大きいんだから、こんなの着たら子供が怖がるんじゃない?」と言って却下。その後、色々と選んではみたものの、白っぽいものだと、旅館の浴衣やパジャマみたいだし、派手な花柄も似合わないし・・・・。散々悩んだ挙句、赤っぽい地に小さなトンボ柄のシャツ(ちいばななが選んだ)に決まった。じゃあ、他のものと合わせて試着を・・・・と試着室に入ったものの、股引きの後ろ前も分からなければ、腹掛けの紐の結び方も分からない。お店の人(後で分かったことだけれど、社長さんだった)に、着方を教わり、ピッタリのサイズを探してもらい、やっと全部買い揃えることができた。ぱぱばななが試着室で着替えている間に、社長さんは「よろしければこれをお持ちください」と言ってお祭装束の着付けが書いてあるコピーを持ってきてくれた。恥ずかしいなあ、もう!
ちなみに、子供たちのお祭り着は、私が作る予定。でも、ネットで頼んだ生地はまだ届かないし、型紙も写している途中だし・・・・・間に合うのか?

10月10日(月)

 

ついていない日
パート先で客に怒られた。チラシに掲載されている商品の売り場を聞かれたのだけれど、答えられなかったのだ。通常の商品の売り場ならほとんど分かるけれど、チラシの掲載商品は定位置ではないので分からない。おまけに開店直後だったので売り場内も歩いておらずサッパリ。社員なら朝礼で売り出しの商品についての説明も受けているだろうけど、パート(接客は仕事ではない)は朝礼も蚊帳の外。チラシの商品だって、たまたま私が朝、新聞チラシを見ていたから何のことかわかったけど、チラシを見ていなかったか「それ、何のことですか?」って状態だった。で、「売り場は、私はわからないので、聞いてきます。」と言ったら「なんだよ、分からないのか?あんた、店員じゃないのかよ。」といわれた。「私はアルバイトなので・・・」と言ったら「いつもこれだよ。じゃあ、誰に聞けばいいんだよ!」と剣幕。「○○を着ているのが社員ですので・・・」と言いかけたら、客はどこかへ行ってしまった。今までの経験から、年配のお客さんは「私では良く分からないので・・・」というと「ああ、いいよいいよ、じゃあ、分かる人つれてきてね。」とか、分かる範囲内で教えると「ありがとう」と丁寧に言ってくれるのに、今日の客ときたら・・・・・。そんなことがあって、ちょっぴりブルーになって仕事をしていたら、梱包に使われている結束バンドをカッターナイフで切るときに、自分の親指の先を思いっきり切ってしまった。こんな日に限ってバンソウコウを持っておらず、バンソウコウを探してもらうのにも一苦労。あーあ、今日はついてない。

10月7日(金)

 

空手の大会
こばなな、空手を始めてもうすぐ2年。今日、初めて大会に出場した。いきなり大きな大会では無理なので、隣町の小さな体育館で行われる小さな小さな大会。出場者が少ないので1つか2つ勝てば入賞できる。空手には「型」と「組み手」という種目があり、型は、決められた型をやるもので、戦うものではない。組み手は、1対1で蹴りや突きをやるという格闘技そのもの。こばななは、型で1勝して4位。組み手では、相手の技と気迫に驚き泣き出してしまったらしい。3位までの子が最終的に表彰されるので、こばななは表彰なしのはずだったけど・・・・・・・。こばななの道場で賞状をもらわないのはこばななだけ。それを不憫に思ったのか、各道場で優秀者1人ずつもらえる「理事長賞」なるものをこばななが頂いてしまった。理事長賞には、賞状も他にトロフィーがつく。試合で優勝してもメダルと賞状しかもらえないのに、こばなながこんな賞を頂いてしまったいいのだろうか??先生は、「普段、先生の言うことをちゃんと聞いて、真面目に練習をやれば、もらえるんだよ」とおっしゃってくれたので、まあいいのかな。去年は、幼稚園児がもらったって言うし。良いプレゼントを頂いた。
そして、こばなながトロフィーをもらった記念すべき日は、ぱぱばななの誕生日でもある。じゃあ、2人まとめてお祝しようということで、お寿司屋さんに行った。お寿司屋さんは90分待ち。そんなに待たずに番が来るだろうとのんびり待っていたら、本当に90分待たされた。は〜。でも、美味しかった!

10月2日(日)

 

製菓工場のファミリーDAY
市内の製菓工場のファミリーDAYに行ってきた。毎年やているのは知っていたけど、遊びに行くのは初めて。大きな駐車場にゲームコーナーや即売コーナーなどがあり、くじ引きなどもやっている。縁日みたいなものかな。そうそうカールのおじさんとの撮影会もあった。子供たちはフワフワとゲームに参加。参加するには100円かかるけど、参加賞でお菓子がもらえるし、ゲームで当たりをひくと更にお菓子がもらえるので、かなりお得。あと、アーモンドチョコを買うとチェルシーのつかみ取りをやらせてもらえるって言うのもあった。一番得をしたのは、100円のくじ引きコーナー。1等商品はメロンだったのだけれど、並んでいたら何人か前でくじ引きが終わってしまったのだ。申し訳なく思ったゲーム担当の人が試供品の薄巻きアーモンドをものすごくいっぱいくれた。最初からクジは1本しかひくつもりはなかったのだけど、家族4人で並んでいたので、薄巻きアーモンドの試供品は4人分。それに、なぜかタイガースのヒューって鳴る細長い風船(4個入り)も20袋以上くれた。チェルシーも薄巻きアーモンドも風船もあまりにもいっぱいもらってしまったので、お友達に配ったほど!ヘリウム風船付きのお菓子の福袋も買ってしまったので、家に帰ったらお菓子だらけに!

10月1日(土)

 


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