2008年7月7日

地球温暖化ってそんなに問題か?

洞爺湖サミット直前だからこそ読んで欲しい本つうことで注文しちゃったのだが、当然ながらまだ読んでいない。しかし前からそうじゃないかな、とは思っていたので良く読んでみたい。読む前にこのインタビューの中にある、コペンハーゲンコンセンサスを見てみると面白い。温暖化対策よりやるべき施策として、HIV抑制や栄養失調対策があげられている。もっともなことだと思う。いつの間にかそれらより二酸化炭素を削減することの方が重要なことのように、政府マスコミ挙って宣伝してる、ってのはどんなものだろう。

シャモニーの村が小氷期に氷河の進出に脅かされたと伝えられている。14世紀から19世紀にかけての寒冷な時代は今より良かったのだろうか。温暖化とは何かが分からずに温暖化対策をするってのはどんなものだろう。今の布教活動のような温暖化議論というのには違和感を感じざるを得ない。死ぬ死ぬ詐欺に近いものを感じるんだよなあ。もっとやるべきことあるだろう、って感じ。

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