2009年11月8日日曜日

うちのネコの玉を取った


しばらく更新をサボっていたが、あんまり書くこともなかったからなあ。
タイトル通り昨日我が家のネコを去勢してきました。と言っても金曜日の晩は岡山に泊まって、朝一で帰ってきたのでかみさんが病院に連れて行ったのだ。網戸の掃除をしたりして夕方迎えに行った。先生に取った睾丸を見せてもらったが、なんというか活きが良さそうな感じ。事前検査もやって貰ったが、栄養状態もレントゲンも申し分なしとのこと。生後半年ぐらいだと思うのだが、「体が長くて太っているわけではないので、まだまだ大きくなりますよ。」との事。食欲旺盛だからそうなんだろうなあ、と軽く憂鬱になる。今でも抱っこしてると重いのに。

戻ってきた純はけろっとしている。目の周りがやや充血してるが麻酔のせいだろう。先生によると手術後も与えた餌を完食していたとのこと。やるなあ。しかし先生から「手術台でも怯えることなくきょろきょろしてました。興味津々という感じで。あんまりネコっぽい性格ではないですね。」と言われた。きょろきょろしてる光景が想像できるので、ああやっぱりと思ってしまった。

家に帰ってきたら、目はしょぼしょぼしているのに餌くれアピールをする。普段に比べると食べた量が少ないからね。ウェットフードを一缶完食して、さらにドライを要求。なんだかんだで普段通り食べた一日になったんじゃないか。よく食べるよホント。全く手術の影響を感じさせないのはどうなんだ。もっと弱って甘えてくるかと思ったが全くの期待はずれでした。

写真はまだ玉があった先月の純。

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