kei37.jpg 
								
							
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							「Show Time」
							 ショーガールの女の子というのは、結構執着していたネタなのですが、ヒネリの効いたポーズを狙えば狙うほど墓穴を掘ってしまい、無難なところでなんとか落ち着けました。 
										 長い間タブレットを扱っていなかったせいか、お気に入りだったはずのマーカー処理がまったくうまくいかず、エアブラシでいじっているうちにやたらギラギラな服が出来てしまいました。こーゆー「Photoshop塗り」は、麻宮みたいなので、できるだけ避けるように心がけているのですが・・・。 
								(Software:Micrografx PicturePublisher7) 
									(1997/10) | 
					
					
					
						
							
								 
									 
									poster1122.jpg 
								
							
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							「アニメーション研20年記念上映会ポスター」
							 すいません、宣伝です。(^^;; 
										 この12月の上映会に狙っている作品で「ロリロリでぷにぷにな女児」ってのが出てくるのですが、私が描くとこんなになっちまいました。え?私が描いたんですよ、本当ですってばぁ。(笑) 
										 パワーに任せて大解像度でこしらえてしまったので、縮小したときに下の小さいキャラクタの表情がちょっとずれてしまいました。 
								(Software:Micrografx PicturePublisher7) 
									(1997/11) | 
					
					
					
						
							
								 
									 
									kei39.jpg 
								
							
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							「Marmaid」
							 久々にPhotoshopでこしらえてみたお手軽CG。 
								 
									 ラフのままの鉛筆画を取り込んで、薄く表示させながらほとんどタブレットのタッチだけで仕上げました。方法としてはkei19と全くいっしょ。輪郭とかのはっきりしない絵を描くときは、透明なレイヤーに着色できるPhotoshopが優勢ですね。 
											 本当は背景を海底遺跡とか凝ったものにしたかったのですが、もう明日からテストが始まってしまうのです・・・。 
											 ちなみに、何故人魚さんなのかというと、今回作ったバナーが何故か人魚さんになってしまったから。拝御礼さんの「道」という絵の存在を重く感じる今日このごろです。(笑) 
										
								
							 
								(Software:Photoshop 4.0) 
									(1998/1) | 
					
					
					
						
							
								 
									 
									kei41.jpg 
								
							
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							「失われた時間に」
							 これはIRQの展覧会「懐かしのあの時」に合わせて描いたもの。 
								 
									 この家屋は岡山の実家を念頭に置いて描いたものの、日本家屋の知識がないもので建築学上の間違いがたくさんありそうです。(^^;; 
									 
										 ちなみにお姉ちゃんの方は実在のモデルはありません。やっぱりせぇらぁ服は膝丈のスカートですよね。最近の女学生の短いスカートは、どうも重心がおかしくていけません。いったい誰があんな醜悪な流行を・・・。 
										 
											 それにしても、ノスタルジーといえば即セピア色というのはやや安直に過ぎるような気がします。写真が存在しなかった時代、人はノスタルジーを何色で表現したのでしょう?
										
									
								
							 
								(Software:なし 画材:Berolの色鉛筆) 
									(1998/5) | 
					
					
					
						
							
								 
									 
									shiho.jpg 
								
							
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							  こちらは92年のクラリオンガール・大河内志保嬢。 
								 
									 あれは高校最後の夏休み、私は行き付けの写真屋さんでチラシをもらい、受験前の最後の夏休みだというのにカメラ担いで神戸の自動車販売店のショールームまで遊びに行ってきたのでした。そこで人生の余暇を楽しむ高齢カメラマンに混じって、はじめてモデル撮影なるものを体験したのですが、これが応募してみたところ、おっとびっくりの金賞に。 
									 
										 ところが、この通知はがきを母に先に見つけられてしまい、危ないことになるところでした。勿論受験シーズンに撮影会なんて内緒でしたから。金賞だから黙らせたものの、もしこれが入選だったりしたら、何を言われたことやら・・・ねぇ。 
										 
											 で、商品にコニカ・ビッグミニというとてもいいコンパクトカメラを頂いたのですが、これは「あら、いいカメラじゃない」という一言で、あえなく母に接収されてしまったのでありました。くすん。 
											 
												 この時の教訓は、モデルさんを相手にするときは絶対モータードライブ(自動巻上げ装置)を用意すべきだということでした。そうしないと、フィルムを巻いている間にモデルさんは他の人の相手を始めてしまうのです。
											
										
									
								
							 
								(Camera:キャノン旧F-1、当然中古) 
									(1998/5) |