早いもので、このホームページ(ウェブサイト)を開設してまる5年になる。
今日が開設した日と同じ月日だから特別であるとか、5周年ということに特段に意味があるわけでもない。
しかし、私にとってやはり区切りというか反省する機会として、本日は5周年記念ということで思い巡らしたい。とりとめのないのはいつものこと、お許し願いたい。
このホームページを開設した思いは、過去に何度も書いているので改めて語るまでもない。更に言えば、そんなことは私の事情であり、お客様つまりご訪問される方には意味を持たない。このホームページを面白いと思っていただければまたご訪問いただけるであろうし、つまらなくても私の書いているものを見てばかな奴だと哂うだけでもアクセスするかいがあろうというものだ。
いくつかの観点がある。
まず、私の当初の狙いである日本は自立した国家になったのだろうかということだ。
具体的には
- うそや捏造を垂れ流すマスコミはすこしは客観的に公平になったのだろうか?
- 媚中政治家は排除されたのだろうか?
- サヨクはおとなしくなったのだろうか?
- サヨクに対する社会の対応は変わったのか?
- そしてそれらに対してこのホームページは少しでも貢献したのだろうか?
ということなどである。
世の中はものすごい勢いで変化している。
私が子供の頃は「10年一昔」といったが、今では「三年一昔」あるいは「ドッグイヤー」などといわれるように激動である。
5年前をはっきりと思えておられる方はいないのではないか。
5年前はどうだったのだろか? この5年間にどんな出来事があったのだろうか?
毎年のアニバーサリーにはどんなものを書いてきたのかと振り返ってみると、まことにバカバカしいことしか書いていない。お笑いである。
日本はまさに国難の時期にあるとおもう。
もちろん人生と同じく、国家あるいは総体としての国民にとって、安穏とした時代なんてあるはずがなく、常に大変動の時代であり、ジェットコースターのように次々に襲いかかる難関を右に左にかわして進むしかないということは言うまでもない。
そして何をもって国難というのかといえば、それは緒論あるだろう。
第二次大戦までに戻らなくても、戦後の混乱、貿易自由化、公害時代、資本自由化、ドルショックがあり、オイルショックがあり、バブルがあり、バブル崩壊があり、WTCテロとそれに続く荒々しい現実世界に触れざるを得ないという日々が連続している。
今何が国難か? と問えば、日本人が日本が自立できるかできないかということだろうと思う。それは1世紀前の日本人が持っていた気概を再び持てるかどうかということである。
中国や韓国政府に「首相の靖国参拝は1回限り許す」などと属国のようなことを言わせてはならないのだ。(2006/08/14)
本日の質問
5年前に比べて、
日本は良くなったのか?
悪くなったのか?
あなたはどう思いますか?
思いつくままに過去5年間の出来事をあげる。
あなたはどのくらい覚えていますか?
2001 |
NYのWTCビルに自爆テロ
アメリカ軍タリバン攻撃開始
ショーザフラッグをめぐって国会で論戦(コップの中の戦い?)
内親王殿下愛子様がご生誕
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2002 |
鈴木議員、辻元議員共に仲良く失脚
サッカーワールドカップ 韓国の選手、サポーターのマナー悪し
小泉首相北朝鮮訪問
田中真紀子議員辞職
デフレ最悪 失業率5.5%
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2003 |
イラク戦争勃発
イラクで外交官2名殺害
イラク復興へ自衛隊派遣
有事法制何とか成立
北朝鮮工作船公開
総選挙 民主党躍進
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2004 |
新潟中越地震
台風上陸相次ぐ
イラク人質事件
読売新聞憲法改正案発表
国民年金問題えんえんと菅直人党首辞任→岡田党首
参院選挙民主党伸びる
北朝鮮拉致被害者のお子さんたち帰国
レーガン元大統領死去 彼は共産主義と戦い勝利した
中国で日本サッカーチームへの暴行激しく
本宮ひろし南京虐殺捏造マンガ
中国潜水艦領海侵入
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2005 |
朝日新聞の「NHK番組改変問題に関する虚偽報道問題」
北朝鮮が核兵器保有を表明
裁判員制度
島根県議会が「竹島の日」を制定
人権擁護法案大騒動
尼崎電車脱線事故
ロンドンでテロ発生
マンガ嫌韓流
郵政民営化法案否決を受けて衆議院解散! 自民圧勝
紀宮さま、ご結婚
愛知万博
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2006 |
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝
ホリエモンガセメール事件で民主党党首交代 打たれた投手は交代かよ?
橋竜がお亡くなり
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