Diary

 

地震
今年は大きな地震が多い。大きな地震のニュースを見るたびに、いよいよこっちにも来るのかなあ?と思ってしまう。防災の日の前後にもテレビで色々な特集が組まれていたので、そういうものを参考にしながら防災グッズを増やしたりもした。今一番気になるのは、居間にあるテレビ。居間は寝室にもしているので、地震でテレビが落ちるのが怖い。今日の北海道の地震でも、被災した方がニュース番組で「地震で、テレビが一回転しました。」と語っていた。テレビは凶器だ。足元にテレビがあるから、みんなが寝相よく寝ていればそれほど怖いものではないのだけれど、ちいばなながあちこち動くので(地震のニュースを見ていたときも、テレビの真下で寝息をたてていた)、テレビが落ちてこないようになんとかしなくては。
東海地震の想定地域に住む私が今読んでいる本は、ズバリ「東海地震がわかる本」(東京新聞出版局)。読んだからってどうなるわけでもないけど、東海地震のメカニズム、地震予知の現状や防災強化地域などについて分かりやすく書かれている。
「東海地震がわかる本」は、図書館で借りたものだが、今日、久々に本を買った。前田まゆみさんの「小さな暮らしのソーイングノート」。ふんわり柔らかくて着心地の良さそうな服やかわいい雑貨がのっている。本屋さんで一目ぼれして買ってしまった。

9月26日(土)

 

あったー!!
ぱぱばななは、今ごろ夏期休暇をとっている。で、今日はそんなぱぱばななに頼んで押入れの整理をしてもらった。どうしても出してもらいたいものがあったから。どうしても出してもらいたいものの、1つはあったけど、もう一つは見つからなかった。それとは別に、なくなったと思っていたものが出てきた。なくなったと思っていたのは、私の思い出の箱。小学校から高校までの通信簿やサイン帳、卒論、スケジュール帳などなど思い出の品がぎっしり詰まっている箱。実家にあると思って、今年の夏探したのに見つからず、なくしたとばかり思っていたのだが、我が家の押入れの奥から発見された。笑っちゃうくらい古くて妙なものが色々入っていて、「よく、こんなものを取っておいたものだ」と自分でも飽きれてしまった。飽きれるほど古いもの・・・・小学校3年生の時の日記、小学校のときに入っていた少年少女合唱団のバッジ、遠足で拾った貝殻、中学のとき好きだった人の図書の貸し出しカード(入手ルートは不明)、高校受験の時の受験票、大学の入試問題。ちいさなみかん箱にぎっしり詰まっていた。パラパラっと見て、貝殻と日記帳だけ出して、またしまった。うちにあることが分かったんだもの、今度はいつもで見られる。
で、小3の日記帳は、こばななに見せてあげた。田んぼにザリガニつりに行った話や、カタツムリでレースをする話、一人でバスに乗って従妹の家に行った話などなど書いてあって、こばななが読んでも楽しめそう。こばななに最初に読ませた私の日記・・・

11月23日(月) きんろうかんしゃの日(1975年)
きょう、朝九時までねていました。
「かたづかないからいいかげんに起きて」
とふとんをとられてしまいました。
おとうさんは、また、カメラを持ってでかけてしまいました。
ほんとうは、おかあさんとかこちゃん(おかあさんの妹)と
三人で、自転車でグリーンセンターへ行くはずだったのですが、
風が出てきたのでやめました。
−−−−−−−−−−−−中略−−−−−−−−−−−
夕方になっておこのみやきをしました。食べようとしたところへ
おとうさんが帰ってきて、いちばんいっぱい食べられてしまいました。

たわいもないことを書いた日記だけど 、こばななは大喜び。だって、かこちゃんは還暦を過ぎた今でもかこちゃんで、こばななもかこちゃんて呼んでいるしよく遊んでくれる。父は今でも写真が趣味で、私たちが帰省している間でもカメラを持ってふらっと出かけているし、グリーンセンターというのも今でもある公園で、帰省すると必ず遊びに行っているから。でも、この日記を読んで一番喜んでいるのは、ネットでこれを読んでいる私の母に違いない。

9月24日(水)

 

ディズニーシー
運動会の代休の月曜日、ぱぱばななとこばななでディズニーシーへ行ってきました。ちいばななは幼稚園があるし、今年も皆勤を狙っているので、私と留守番。
行き方は、色々考えた末、低予算の強行軍。深夜12時半に車で家を出て、午前3時くらいにTDSに着いて仮眠。6時に駐車場に入りまた仮眠。車内で朝食を済ませて8時に入園。台風が近づいていたせいもあって、TDS内は午前中かなり空いていて、ファーストパスの時間が重ならないようにするのが大変だったみたい。あと、台風影響かすごく寒くて、こばななは私が着替えやらいろいろ持たせたのだけれど、寒がりのぱぱばななは長袖シャツ1枚だけだったので、本当に寒かったと言っていた。開園時間から午後10時の閉園時間までたっぷり遊んで、乗り物も殆ど(写真のバックはセンター・オブ・ジ・アースの山、このアトラクションは怖そうだったので乗らなかった)乗ったらしい。ショーも見て、好きな乗り物には何度も乗って閉園後に私のリクエストしたお土産を買って、ぱぱばななとこばななに家に帰りついたのは23日の午前3時。本当にご苦労様です。
留守番のちいばななは、最初、ディズニーランドには行きたくない(特にイッツ・ア・スモールワールドの人形が嫌いなんだって・・・・あれって小さい子が一番喜ぶのに)って言っていたのに、いざぱぱばななとこばなながいなくなってしまうと、寂しくなって「ディズニーシーなら行きたかった」とか「早く帰ってくるように電話する」といい、何度もぱぱばななの携帯に電話をしていた。私だって行きたかったよ。今度はみんなで行かなくちゃ。

9月22日(月)

 

ビューティフルマインド
運動会の前日。正確には、運動会の日の午前1時頃、ぱぱばなながテレビのチャンネルをあちこちかえていたら、WOWOWで「ビューティフルマインド」をやっていた。ノーベル経済学賞をとった人の実話にフィクションを加えた作品で、前々から気になっていた映画。ちょっとだけ見るつもりがストーリーに引き込まれてしまって、結局最後まで見てしまった。(中盤にものすごいどんでん返しがあるんです。)映画が終わったのが午前3時半。映画に夢中になっていたのですっかり眠気も覚めてしまい、4時過ぎにやっと眠った。
6時前には起きて(目覚ましは6時前にかけていたけど、結局起きられず、動き始めたのは6時過ぎ)、お弁当の支度を始めたのですごい寝不足。運動会を見ていたときは特になんでもなかったけど、家に帰ってから睡魔が襲ってきて昼寝をしてしまった。でも、ビューティフルマインドは寝不足になってでも観る価値のある映画だと思う。

9月20日(土)

 

運動会
小学校の運動会があった。お弁当に力を入れすぎて、2年生の最初の競技に間に合わなかったけど、まあ、練習風景は図書室から何度か見たからいいとしよう。去年は、遊具で遊びたがるちいばななに振り回されて、あまり競技を見ることが出来なかったけど、今年は、幼稚園で同じ組の子達がすぐ近くにいたので、みんなでレジャーマットの上で遊んでくれて、私はのんびり見学が出来た。やっぱり、高学年の競技や組体操はスゴイ!こばなな、5年生になったとき、アノ難しい組体操をやることが出来るんだろうか??今やっているビデオカメラのCMみたいに、家で泣きながら練習したりして。
50m走、今年はビリにならないようにと、かけっこがすごく得意な子にもらった靴と靴下をはかせ「この、靴と靴下なら速く走れるよ」って言って送り出したけど、やっぱ最下位だった。こればっかりは、練習でどうこうなるもんじゃないから、仕方ない。
台風が近づいていたこともあり、お昼前から雨がポツポツ。お弁当を食べる頃には、雨脚もかなり強まっていたのだけれど、結局、午後も雨の中いくつかの競技をやり、一番最後の競技だけ後日ということになった。なんで、あんな雨の中、運動会を強行しなくちゃいけなかったんだろう?お弁当を食べるとき、会う人合う人「このまんま帰らせてくれればいいのにねえ」って言っていたのに・・・・・。多分、日を替えてやると、色々スケジュール調整が大変だから、学校としては、やり始めてしまったものはそのまま終わりまでやりたかったんだろうと思う。大雨でグチャグチャになってしまった校庭で、びしょ濡れになりながら1年生の分の椅子や万国旗や色々な飾りを片付けていた先生や6年生は本当に気の毒だった。「こんなにしてまで運動会を強行するなんて、なんか変!」って思ったのは私だけじゃないと思う。

9月20日(土)

 

馳走クラブ
今日は月に一度の料理教室の日。本日のメニューは、染飯(そめいい)、豆腐とザーサイのスープ、揚げ春巻き(ベトナム風)、無花果(イチジク)のワイン煮。染飯というのは、クチナシの実で黄色い色をつけたご飯で郷土料理らしい。春巻きは、一口サイズで、これをシソやレタスでくるんでナンプラーが入ったたれをつけていただく。いつもながらどれも美味しく出来た。そして、生まれて初めてイチジクを食べた。ワインとお砂糖がたっぷり入ったシロップで煮てあるので、イチジクそのものの味ははっきりはわからなかったけど、昔食べたことがあるような不思議な味だった。
1班5人で説明を聞きながら作業をして、2時間半で全て出来上がった。家のご飯もこれくらい頑張れば、1日30品目なんて簡単に出来そうだけど(このメニューは食材だけで22品目。) 、家で一人でこれだけのメニューを仕上げるのは大変なことだ。私一人でやろうとしたら、半日かかってしまうかも!

9月19日(金)

 

誰としゃべっていたのだろう?
土曜の夜、「すいか」を見ながらウトウトしていたら携帯が鳴った。「何やってたの?」って言うからぱぱばななだと思い「『すいか』みてたの。」って答えたのだけど、なんだか「何?」「何?」ってしつこい。「だから、『すいか』だってば『すいか』。今日、土曜日でしょ。」って言ってもしつこいし、相手の言っていることが良くわからないから、ぱぱばなな、酔っ払っているんだろうと思って「じゃあ、切るね。」って言って電話を切った。そしたら、また、すぐに電話がかかってきて「何やってたの?」。私は頭にきて「あのねえ、今『すいか』見ているって言ったでしょ!何でかけてくるのよ。」といい、電話をぱぱばななと話したがっているこばななに渡した。でも、こばななも話が通じなかったらしく、結局電話は切れた。番号否通知だったし、なんだか変だったので気持ちが悪くなって携帯の電源そのものを落としてしまった。
そして、今日、実家から帰ったぱぱばななに「土曜の夜に電話した?」って聞いたら「電話してないよ」って言われた。ううう、私、誰と話していたんだろう?酔っ払いオヤジ?最初に電話をとったときは、寝ぼけていたし、電話の声が遠かったから、てっきりぱぱなななだと思っていたのに。酔っ払いでドラマの『すいか』を知らない人が間違え電話していたとしたら「すいかを見てる」って言われても訳わからないもの、「何?」って聞き返すのも当然だ。でも、全然知らない人と話していたと思うと気持ち悪い。留守番電話サービスにも入っているので、電源を切っている間に変なメッセージが入っていたらどうしようと思ったけど、幸い、メッセージもなかった。酔っ払い、間違い電話に気付いたか?誰だったんだろう?お願いだから、もうかかりませんように。

9月16日(月)

 

今度こそ火星
今日の我が家は科学の日。日中、中部電力のプレゼントで当選した「米村でんじろうのおもしろ実験室」に参加。これ以外にもいくつか募集があって、劇団四季の「ライオンキング」やワクワクさんの「つくってあそぼショー」にも応募したのだけど、何故かこれに当選。幼稚園児は参加できないということだったので、こばななとこばななの友達とそのお姉ちゃんを連れて行った。1時間半の間に、飛行と電気通信の話を実験を交えながら教えてくれた。前半の「飛行」は、シャボン玉やヘリウム風船、ソーラーバルーン、ブーメランなどを使っていたので分かりやすく、面白かったけど、後半の電気通信は、糸電話に始まって、電磁石を使ったモールス信号の話でおわったので、最後の方は子供達にはちょっと難しかったみたい。でも、でんじろう先生がおっしゃるには、「経験してこそいろいろな知識が身に付くもの。今、理解できていなくても、実際にそれを習ったときに今の経験が生きてくるので、こういう機会には小さいうちからどんどん参加させてください。」とのこと。もし本当にそうだとすれば、今回の実験室に参加できたのはすごく良い経験だ。
そう言われたからってわけではないけど、夜にもう一つイベント。先月、お天気が悪くて中止になってしまった天文台(ディスカバリーパーク焼津)の「火星の観望会」に出かけた。整理券は18:30から配付開始の予定だったので、混むことを予想し、17:50には会場に行ったけど、ものすごい行列が出来ていた。TDL以外であんな行列に並んだのは初めてかもしれない。あまりの人数だったので、予定より20分早く整理券を配り始めたけど、私が整理券を手にしたのは並んでから1時間後。整理券番号は430番台で(私の前に400人以上が並んでいたってこと、一体何時から並んでいたのだろうか?)、見せてもらえる時間は21:45分。ひえー。こばななが16日休みで良かった。時間が空いてしまったので、一旦帰宅してまた出掛けた。屋上に置かれた天体望遠鏡(大きいのではなく、普通の)で火星とはくちょう座のアルビレオという二重星(トパーズ色とサファイヤ色の星がくっついているから「天上の宝石」と呼ばれるらしい)を見てから、大型天体望遠鏡で火星を見た。感想は・・・・・正直「え?こんなもん??」。火星火星と騒がれ、あちこちで火星の鮮明な画像をみているから、大型天体望遠鏡を通してみた火星は、あまりにも小さく物足りなさを感じた。南極にあるというドライアイスの塊(極冠)も良く見えないんだもの。「これを見るために1時間も並んだのかあ・・・・・」と疲れが出るくらい。火星を見たちいばなな、係の人に「火星、見えたかな?」と聞かれて「お月様しか見えていないんだけど・・・」と答えていた。月くらいに光って見えたけど、大きさは月よりうんと小さかった。大型の望遠鏡でそうだから、普通の天体望遠鏡で見た火星なんて本当に小さくて・・・・・。今回の火星の接近で、天体望遠鏡がものすごく売れたらしいけど、どうなんだろう?私みたいに「え、これくらいしか見えないの?」って思った人、いっぱいいるんじゃないかな。

9月15日(月)

 

自転車
ちいばななと同じ年中の子が補助輪をはずし始めて、ちいばななも同じようにしたいというので、自転車の補助輪を取ってみた。駐車場で練習すると、車にぶつけそうで怖いから大きな公園に行って練習。でも、ちいばななってすぐに嫌になっちゃうから、付き合っているこっちも振り回される。ほんのちょっと乗ると「疲れた〜」と言ってやめてしまう。お茶を飲んだり滑り台で遊んだりして自転車のことを忘れているので、また自転車に乗せるとすぐに「疲れた〜」。こばなななんて練習しすぎてフラフラして、こっちが「もう、やめた方がいいんじゃない?」って言っても「いや!もうちょっとやるの。」って一生懸命練習したのに、ちいばななったら・・・・・。これって性格の違いなんだろうな。コツコツ努力するタイプのこばななと気が向いたときにしかやらないちいばなな。
でも、気が向いたときにしかやらないちいばななの方が、なんでも要領良くこなしてしまうのが不思議だ。今年の5月からピアノを習い始めたのだけど、ちいばななは、あまり練習しなくても、新しい曲がどんどん弾ける。こばなながすごく苦労した「かえるのうた」も1,2回練習しただけで出来るようになってしまった。きっと、自転車も簡単に乗れちゃうんだろうな。こばなな、がんばれ!

9月14日(日)

 

パジャマ
こばななは、朝、かなりボ〜っとしてる。起こしても布団の上に座ってボー、着替えるときもボー。だから、一度脱いだパジャマをまた着たりすることもある。これは、さすがに本人も気付くので、パジャマで学校へなんてことは、今までなかった。「今まで」である。
なんとなんと今日、パジャマで学校に行ってしまったのだ。スカート丈の長いワンピースを着て、その下にパジャマの半ズボン。歩いているときも全く気付かず、学校に行って体操着に着替えようとして初めて気付いたらしい。もー恥ずかしいなあ!何週間か前に、「あたしんち」でゆずひこがパジャマのズボンをはいて学校にいって、なかなか脱げないという話をゲラゲラ笑いながら見ていたこばなな。まさか、自分がそうなるなんて、思っていなかっただろう二。

9月12日(金)

 

寄せ植え
幼稚園ママの家で寄せ植えを習った。オリヅルランやアイビーなどの観葉植物を中心とした寄せ植え。土いじりは好きだけど、食用のものや簡単なものばかり育てているので、寄せ植えはあまりやらない。一度だけ寄せ植えをしたけど、2ヶ月くらい経ったら、横に広がる花と開花時期が短い花と上に伸びる花が混ざっていたために見るも無残な寄せ植えになってしまったことがある。やっぱり、こういうのってセンスもかなり必要だし、私には向いていないかも。
今回の寄せ植えの、途中まで自分でやってみたいけど、なんとなく物足りなくて最後は先生(お花屋さんに勤めていたことがある人)に仕上げてもらった。寄せ植えはバランスが悪くなってきたら、株を分ければいいとのこと。なるほど。

9月11日(木)

 

学校
図書ボランティアの仕事で昨日今日と学校に行っている。作業は窓やドアを全て開放した図書室でやっているのだが、職員室の隣だし、窓からは校庭が良く見えるし、長い休み時間のときも作業をしているので、授業参観だけではわからない学校の様子が良く分かる。運動会の練習で、男の先生が大きな声を張り上げていたり(これには、どちらかというと好感を持ったのだが)、廊下に教室に戻りたくなくて泣いている子がいたり、調べ学習の最中に廊下の隅に置かれている大玉の後ろに隠れてコソコソ話をしている子がいたり、始業のベルがなっているのに一生懸命私たちに話し掛けてくる子がいたり。とにかくまあいろんな子がいる。授業参観で見ている子供達の姿って、子供達にとってはかなり不自然な姿なのかもしれない。

9月10日(水)

 

月と火星が大接近
ちいばななが「おつきみかーど」を幼稚園から持ち帰ってきて、毎日つけているので、今日も何気なく月を見たら、月と火星がずいぶんと近くにある。そういえば、地球に大接近している火星と月が近くに見える日があったな・・・・と思いながら調べたら、やっぱり今日が、満月に近い月と、明るい火星が大接近する日だった。6時くらいに見たら、月の左下に火星があった。そのときは、こばななにも火星が見えたのだけど、一番接近する8時40分頃になったら、こばななは火星が見えないという。(もしかしてこばななは乱視?)いくら場所を説明しても見えないというので、デジカメで月を写してみた。撮れないだろうと思いながら三脚でカメラを固定してシャッターを押したら、なんと火星もバッチリ写っていた。というわけで、上の写真は8時48分の月と火星の様子。ちょうど、雲の切れ間から月が顔を出したところ。こばななは、月と火星が近くに見えたのが嬉しかったのか「先生にお手紙を書く。」と言って、今日が月と火星の大接近の日だったことと、自分には月に近づいた火星が見えなかったけど、写真に撮ったら写っていたことを手紙に書いていた。

9月8日(月)

 

シルバニア
お出掛けついでに、先月できたばかりのトイザ○スへ行った。最近、シルバニアファミリーでよく遊んでいるちいばななに、小物でも買ってあげようかな・・・・と思ったのだが、なんとこばななにどーしても欲しいものができてしまった。「森のお医者さん」。病院の建物と50以上の小物が入っている。中味だけの病院セットあったのだが、点滴が入っているのは森のお医者さんだけで、どうしても点滴が欲しいと言う。1歳前から点滴のお世話になっているから、愛着があるのか??ちいばななは、早々と犬の赤ちゃんと遠足セットを選んで「これ買って帰ろうよ」と言うのだが、こばななは「森のお医者さん」を気に入ってしまい、それ以外は選べない様子。結局、こばななの熱意に負けて、サンタクロースを待たずして、条件付で「森のお医者さん」を購入した。条件と言うのは「森のお医者さんをちいばななにも貸してあげて、仲良く遊ぶこと」と「年内はお小遣いなし!」ということ。帰ってきて早速遊んでいた。それにしても、お医者さんの小物は細かい。掃除のとき、気をつけなくちゃ。
ちいばななには、最近、シルバニア友達がいる。というか、ここ2週間くらいいつも同じ子と約束してはお互いの家のシルバニアで遊んでいる。お友だちの家で遊ぶときには、うちの人形とベビーカーを持っていく。お友達がうちにくる時には、うちにはない小物をいろいろ持ってきてくれる。とっても良い遊び方なのだが、友達のコレクションの方がうちよりも遥かに多いので、ちいばななも色々欲しくなってしまうようだ。夏休み中に早々と書いたサンタさんへの手紙は「リカちゃんの○○が欲しい」という内容だったのだが、9月になってからシルバニアの小物に書き換えていた。クリスマスまであと4ヶ月弱、まだまだ欲しいものが変わる気がする。

9月7日(日)


パエリア
取っ手が取れるフライパンを買ってからずっとパエリアと思っていて、今日やっとパエリアにチャレンジしてみた。材料は、お米の他、玉ねぎ、ニンニク、トマト、赤ピーマン、鶏肉、エビ、イカ、アサリ。本当はサフランを使うのだが、お店で見たらあまりにも高いので、サフランはあきらめて、パエリアの素を使った。ちょっと水っぽくなってしまったけど、初めてにしてはまずまずの出来。炊き込みご飯が嫌いなこばななも、美味しいと食べてくれた。
食べ物で思いついたからもう一つ。秋の新作チョコ菓子。毎年の時期になると新作のチョコ菓子が出るので、なんとなく食べたくなり、お店で新しいものを見つけては買って食べている。今日食べたのは明治の「レガ」、薄くてパリっとしていてほんのり苦くて大人の味。すごく美味しかった。ちょっと前まで「ボーダ」がお気に入りだったけど、「レガ」の方がいいかも。

9月6日(土)

 

ちいばななの顔が・・・・・
朝、起きたらちいばななの顔がひどいことになっていた。おでこには赤い発疹。マブタは腫れて、おでこと同じようなブツブツ。顎から首にかけても真っ赤でぶつぶつ。それ以外の場所は何もなっていない。何かにかぶれたか?それとも、食べ物にあたったか?なんだかわからないけど、寝汗もかいているからとりあえずきれいにしようと思ってシャワーを浴びさせ、幼稚園に遅刻の連絡を入れて皮膚科に行った。
先生に観て頂いたら、やはり「何かにかぶれたのでしょう」とのこと。「昨日、どこの草むらに行ったの?」って聞かれたけど、昨日はいろいろ用事があったので、外遊びは全くしていないし、変なものを触った記憶もない。うーん、何でかぶれてしまったのだろう??かゆみ止めの薬と塗り薬を頂いて帰ってきた。お盆明けにも耳たぶがジクジクして皮膚科にお世話になった。その前にはこばななも手の皮がボロボロして皮膚科に行っている。このときも「何かにかぶれたのでしょう」といわれた。ちいばななもこばななも、敏感肌なのかな?
「かぶれ」 の原因はなんだか分からないけど、少なくとも、昨日お風呂に入るまでは何でもなかったから、原因は家の中にある可能性が高い。(特に風呂上りに着ていた服が怪しい)ちいばななを幼稚園に送ってから、ちいばななが風呂上りから朝起きるまでに着たり触れたりしたものを一通り洗った。

9月4日(木)

 

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