第85回 東京箱根間往復大学駅伝競走大会



東洋大 往路、復路ともに制して、悲願の総合初制覇!

 第85回をむかえる箱根駅伝は往路・復路ともに、好天にめぐまれました。東洋大学が往路・復路ともに制して、総合初制覇をなしとげました。東洋大学は67回目の出場にして悲願達成、史上15校目の箱根優勝校となります。
 往路は4区まで9位に甘んじていた東洋大学が1年生の柏原竜二の快走で大逆転、歓喜のゴールにとびこみました。復路は東洋大学と早稲田とのはげしい競り合いとなりましたが、8区で東洋大学が逆転、そのままタスキをゴールまではこんでゆきました。
 2位には早稲田大学、3位には日本体育大学、4位には大東文化大学が入りました。昨年の覇者・駒澤大学は往路の1区、2区で遅れをとったのがひびき、最終13位でシード権までうしないました。全般的に上位と下位の力の差はなくなり、今回は予選会上がりのチームが3校、シード権を獲得しました。明治大学は43年ぶり、大東文化大学は6年ぶりとなります。
 今回も関東学連選抜は9位にはいり、シード校は10位までにはいった9校となりました。なお最優秀選手(金栗杯)には5区で区間新記録を更新した東洋大学の柏原竜二が選ばれました。


◇ 日時 2009年 1月 2〜3日(祝) :午前8時00分 スタート
コース: 東京・読売新聞東京本社前〜箱根・芦ノ湖間を往路5区間(108.0Km)、復路5区間(109.9Km)の合計10区間(217.9km)



山を制した東洋大が箱根を制す (2009.01.07)

 最初から全力……。夢ある走りに感動!

 年末から年始にかけて、華やかさというものはなにひとつなかった。報道番組といえばたとえば東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に象徴されるように暗い話題ばかり。年があけても流れはかわらない。今年一年はいかにもきびしいであろう……という予感ばかりが先走っている。
 元旦恒例のニューイヤー駅伝で少しは元気をもらえるのか……と期待したのだが、甘い考えだった。先行きの懸念でサイフのヒモを締めはじめた企業のありかたを反映するかのように選手たちはまるで冒険をしない。終始たがいに牽制し合って、自分からは仕掛けようとしない。
 みんなで渡ればこわくない……というわけでもあるまいが、1区から超スローペースでまるで勢いというものがまるでない。かくして区間ごとに首位はめまぐるしく変転し、勝負は最終区までもつれた。最後は残り500mのスプリント勝負でやっと胸ひとつの結着……。最後の最後まで誰も仕掛けない。だったら、それまでの95qはいったいなんだったのよ……と、グチのひとつも言いたくなってくるのが自然のなりゆきというものだ。
 駅伝で元気をもらおうとおもったが、そんなわけで、元気をもらうどころか、なんとも意気があがらなかった。
 筆舌につくせぬそんなモヤモヤを晴らしてくれたのが箱根駅伝、なかでも東洋大のT年生・柏原竜二の爆走だった。
 9位でタスキをもらったとき、トップをゆく早稲田との差は4分58秒である。距離にして1.5q以上もはなれている。柏原の区間賞までは予測できたが、周囲はもちろんチームの仲間たちでさえ、逆転など夢にもおもわなかっただろう。
 だが、柏原はあきらめなかった。全力でぶっとんでいった。かれには駆け引きなどなにひとつない。最初から全速で突っ走るのみ……。本人自身も終始オーバーペース気味であったことを自覚していたらしいが、監督の指示にもあえてしたがわなかった。むろん本人にはそれなりの成算があってのことだろう。日ごろの練習の積み重ねにもとづく自信という裏づけがあったのだろう。けれども勇気のいることだ。思いきりのよさが呼び込んだ奇跡というべきか。
 驚異的なハイペース、箱根山中で8人をつぎつぎと抜いて奇跡の逆転、2位の早稲田に22秒の差をつけて往路優勝のテープをきった。「山の神」といわれたあの今井正人(順天堂大、現トヨタ自動車九州)が3年連続で更新し、永久不滅とまでいわれた区間記録をあっさりと47秒も更新してしまったのである。
 驚異の1年生の走りが重苦しかった東洋大陣営の暗雲を一気に霧散させ、悲願の初優勝をもたらしたのである。
 世の中、きびしくて暗い時期だけに、「あきらめない」「最初から全力」という柏原の姿勢、世の大人どもも見習うべきではないか。そんなわけで今年も箱根駅伝に感動をおぼえ、いくらか元気が出てきた。


明暗を分けた候補の早稲田と駒澤大

 おだやかな天候にめぐまれたせいもあるのだろう。往路は記録ラッシュであった。2区ではモグス(山梨学院大学)、3区では竹沢健介(早稲田大学)、4区では三田裕介(早稲田大学)と馬場圭太(帝京大学)、そして、5区ではすでにのべたように柏原竜二(東洋大学)……である。
 1区いがいはすべて区間記録がぬりかえられたことになる。
 1区のみは今年も超スローではじまっている。1q=3:13、2q=3:15だから、選手たちはひとかたまりになってすすんだ。
 5qの通過が16:15というから、スローの展開にゆるぎはなく、23チームは大集団をなし、7qすぎでややペースはあがったものの誰ひとりも落ちこぼれてゆくものがない。
 ようやくペースがあがりはじめたのは12qすぎから、15qの通過が46:22というから、まだまだ遅かったが、16qすぎになって、集団は少しづつくずれはじめ、まず日本大学(堂本尚寛)が集団に置いてゆかれ、17qでは青山学院大(荒井輔)、東海大(栗原俊)、順天堂大(関戸雅輝)、上武大(坂口竜成)の4人がこぼれてゆく。
 サバイバルレースの様相となり、18qすぎて、トップ集団にのこったのは早大、大東大、駒澤大、明治大、国士舘大、神奈川大、日体大、帝京大、城西大の9チームになった。そして最後に集団をわって抜けだしたのは早稲田大学の1年生・矢澤曜であった。
 候補のひとつ早稲田は順調なすべりだしだった。東洋大も8位ながら18秒おくれとまずまずだったが、駒澤大はおよそ5分おくれの19位とおおきくでおくれてしまい、明暗がくっきりしてしまった。
 健闘したのは明治大学で鎧坂哲哉がふんばりトップから5秒おくれの3位、明治躍進の足がかりをきずいたのである。
 逆に日本大学はダニエルの見せ場をつくるための布石というわけでもあるまいが、22位と大ブレーキーになってしまった。


今年もモグスとダニエル

 2区は今年も山梨学院大のモグスと日本大学のダニエルのためにあった。
 1区で4位につけた山梨学院大のモグスは2qではやくも3人ぬきでトップをうばってしまった。9q通過が25:25とさすがに速い。区間新記録をうわまわるペースである。
 背後からは22位でもらった日大のダニエルがやってくる。5.6qではすでに3人をぬいて19位までやってくる。
 モグスとダニエルとあいだでは中央学院大の木原真佐人がふんばっていた。5qあたりでは早稲田の尾崎貴宏、明治の石川卓哉とはげしく2位を争い、やがて地力にまさる木原が抜けだしてくる。
 トップはモグスの独走となり、9q付近では2位が中央学院大、3位は中央大(徳地悠一)、日本体育大(森賢大)、早稲田、明治、さらに東京農大(外丸和輝)がおいついてきて集団となる。そのうしろからダニエルが駒澤の宇賀地強をひきつれてあがってくるというかたちであった。
 独走となってもモグスの勢いはおとろえることなく、13q=36:40、15q=42:42と区間新記録ペースであった。ダニエルもとまらない。9qすぎで9人ぬきで13位、11qすぎでは拓殖大、大東文化大、東洋大、国士舘大を抜いて9位、12qすぎでは帝京大、18qすぎには2位にあがっていた中央学院大の木原をぬいた。なんと20人ぬきである。最後はさすがにバタバタとなり、いちどぬいた木原ときわどい勝負になったが、わずかに先んじて2位でタスキを渡した。モグスはなんと1時間06分04秒、20人ぬきのダニエルを1分も上回る堂々の区間新記録である。
 

竹沢健介で早稲田が浮上

 3区はモグスにかわって早稲田の竹沢健介の登場である。さらに1区で18位と出遅れた東海大学は佐藤悠基をここに投入してきた。ともに故障あがりという不安残しだったが、さすがという走りをみせてくれた。
 3:26おくれの6位でタスキをうけた竹沢は1qのはいりが2:43、3.7qで前をゆく中央大、東京農大、中央学院、日大を抜いて2位に浮上、区間新記録をうわまわるペースでトップの山梨学院大学(宮城真人)を追いはじめる。佐藤悠基も5qまでに5人をぬいて13位まで押し上げてくる。
 竹沢の10q通過が28:13と区間新を30秒ほど上回るペース、佐藤も国士舘ほかをぬいて9位グループにもぐりこむ。
 15qでは竹沢と宮城との差は1:31につまってくる。後続は3位が中央大、日大、東農大、中央学大が4位を争い、7位には日体大、東海の佐藤は帝京大、国士大、明大、東洋大などの集団からぬけだしてくる。
 そんななかで、ひとたび2区で8位まで順位を上げてきた駒澤大の渡辺潤が17qすぎでにわかに失速、神奈川大、学連選抜、大東文化大など後続につぎつぎとかわされてゆく。
 国道135号線に出たところで竹沢と宮城の差は1分40秒差、19qでは45秒となり、にわかに首位争いが緊迫してくる。連続区間賞のかかる東海の佐藤も20qでは13人抜きで5位まであがってきた。
 竹沢は最終的にトップ山梨との差を16秒差として、4区の三田裕介にタスキをゆだねるのだが、1時間01分40秒は佐藤悠基を38秒うわまわって区間新記録……。
 竹沢で勢いを得た早稲田は4区の1年生・三田裕介で山梨の後藤敦を追撃、1.2qではやくもならびかけ、1.4qでトップに出てひっぱりはじめる。後続はダンゴ状態となり、中央学院大、東京農大、中央大、東海大、日大、日本体育大がひしめきあっていたが、明治大学の松本昂太が追いついてきて、7qあたりでは集団をぬけだして、7位から一気に3位まであがってくる。
 トップ争いのほうは18.5qで三田が後藤をひきはなした。中継所にトップでとびこんだ三田裕介も区間新記録、2位との差は49秒、早稲田にとっては予定通りの展開になりつつあった。


山の「神童」というべきか

 5区の山登りをまえにして、2位と3位の差はおよそ3分、早稲田と山梨が抜けた存在で、3位の明治から10位の日大までは1分19秒、14位の大東文化大までも、4分あまりという大激戦であった。
 かくして東洋大の柏原竜二が登場するのだが、8位でトップ早稲田との差は4分58秒であった。
 柏原は冒頭でかいたように最初から全速で追ってゆく。3qが8分41秒である。1q手前で国士舘大の川崎健太、4qすぎで東海大の河野晴友、6qすぎで帝京の酒井将規、7qで明治の優太、中央学院大の辻茂樹を一気にとらえて4位まで順位をあげてくる。
 トップ争いにも異変が生じてくる。山梨学院大の高瀬無量が早稲田の三輪真之を猛然とおいあげ、大平台では21秒差、そして11,6qでは三輪をとらえて一気にトップに出るのである。ところが宮ノ下の急勾配で、こんどは高瀬が右脇腹をおさえはじめて失速、12.5qで三輪がふたたびトップを奪い返すのである。
 激しくトップをあらそう早稲田と山梨に、後ろから柏原がひたひたと接近してくる。16.5qでとうとう山梨の高瀬をとらえて2位に浮上、17qではトップ早稲田のとの差は100mと背中のみえるところまでやってくるのである。
 芦の湯では12秒差、そして19.2qでとうとう柏原は早稲田の三輪をとらえてトップに立つのである。
 だが、そこからのトップ争いは熾烈をきわめた。いちどとらえて突き放したかにみえた三輪に追いすがられ、下りでならばれてしまう。口がおおきくひらき、みけんにシワを刻み、表情も苦しげにあえぐようにゆがむ。だが脚どりはしっかりしていた。坂を下りきってしまうとよみがえった。残り2qでスパートをかけると、三輪にはもう追いかける脚はなかった。
 柏原は両手の人差し指を突き出し、歓喜の往路ゴールにとびこんでいった。


息づまるマッチレース! 早稲田と東洋大!

 往路をおわってトップの東洋大と早稲田の差はわずか22秒、3位は日本体育大で1分43秒……。候補といわれた駒澤が7分55秒おくれの15位まで沈んでいる。かくして復路は東洋と早稲田のマッチレースの様相となった。
 早稲田は復路逆転にかなりの自信をもっていたのだろう。
 当日変更で6区に加藤創太をおくり出したのは予定通りで、早稲田はこの5区と6区で貯金をつくる腹だったのだろう。
 加藤は猛然と東洋大の富永光を追った。3.2qでは一気に抜き去りトップをうばった。5qではその差は33秒にひらいてしまう。
 だが8qすぎて加藤は富永に抜き返され、脇腹をおさえはじめる。気負ってはいったぶんだけ加藤のほうに紛れが出てきたのは、早稲田にとって誤算だっただろう。
 だが9qすぎで富永はまたしても追いあげてきた加藤にぬかれてしまう。トップ争いは熾烈となり、11qすぎではまたしても富永がトップをうばうのである。
 両者のトップ争いは17qになって、富永がふりきったかにみえたが、19q手前になって加藤がまたしても追ってきて、最後は加藤が地力で富永をねじふせるかたちで決着がついた。
 6区をおわって早稲田と東洋の差はわずか18秒である。
 トップに立った早稲田の7区は1年生の八木勇樹、高校ナンバーワンの呼び声高かったエリート1年生である。早稲田は5区とおなじように力でねじ伏せにかかったが、東洋大はいっこうにあわてなかった。
 八木の1qは2:47、5qが14:20、10qが29:32と速い。2位の東洋との差はひとたび350mまでひらいた。勝負はついたか……と思いきや、そこから東洋の逆襲がはじまるのである。
 10qすぎで八木はにわかにペースダウン、顔がゆがみはじめる。対照的に東洋の飛坂篤恭は快調なピッチをきざんでゆく。二ノ宮では54秒、17qでは30秒、18qでは27秒……。前半のペースが速すぎたのか。八木のピッチはあがらない。ほとんどブレーキ状態となりかろうじて12秒差で中継所にとびこむのである。


東洋大が8区で逆転トップ

 8区は6区、7区をしのいだ東洋大が勝負をかけた。
 東洋大の千葉優は早稲田の中島賢士を7.8qでとたえた。だが焦ることはない。中島をひきつれて、びっしりと並走がつづいた。がまんくらべである。先に集中がきれたのは中島のほうであった。遊行寺の坂で苦しげに顔がゆがみはじめる。差はじりじりとひらきはじめ、18qでは千葉に中島は100mあまりおいてゆかれ、東洋は首位をうばいかすのである。
 背後ではシード権争いが熾烈になってくる。山梨がおちてきて帝京、中央、日大が8位をはげしく争うかたちになった。はるか後ろでは城西大の石田亮が低血糖で走れなくなってあえなくリタイアするという異変がおきていた。
 8区でトップをうばった東洋大、勝負の流れは一気に東洋大のほうにかたむいてゆく。 東洋の各ランナーは前半を抑えて、後半に引き離すという作戦でのぞんできた。9区では早稲田の朝日嗣也が猛追して、権太坂ではひとたび9秒差まで詰まるのだが、東洋大の大津翔吾はあわてない。前半つっこんできた朝日の疲れがみえてところでペースアップして、横浜では30秒、生麦では1分08秒とその差をひろげてしまうのである。
 早稲田はここれも東洋の余裕をもった作戦にまんまとからめとられ、9区をおわったところで1分25秒も先にゆかれ、勝負は決してしまったのである。
 かくして東洋大は往路、復路ともに制して完全優勝。出場67回目にして史上15校目となる総合優勝を果たしたのである。


実力伯仲時代が到来!

 東洋大学の勝因はやはり5区の柏原竜二の快走につきるだろう。往路のメンバーもみんなみごとな走りだったが、勝負の流れを一変させてのは柏原なのである。金栗杯(最優秀選手賞)は誰も文句のないところである。
 早稲田は力負けしたわけではない。往路逆転の目はあったが、6区・加藤も7区の八木も「こんなはずではない……」という焦りが先立ち、逸る心をおさえきれなかった。じっくりがまんして勝機を待った東洋大とは好対照をなす。だから敗れるべくして敗れたといえるが、そこが勝敗のアヤというものだろう。
 健闘したのは3位の日本体育大学、4位の大東文化大学という予選会あがりのちーむであろう。ともに復路でおおきく順位をあげてきた。日大、駒澤、東海といったところが大きくくずれたせいもあるが、伝統の力が生きたというべきだろう。大東文化大は6年ぶりのシード権獲得である。
 予選会あがりといえば8位となり43年ぶりにシード権を獲得した明治もみごとだった。往路は7位とふんばり、復路でも8区でひとたび3位まであがってきたのは驚きだった。復路優勝の目があっただけに、後半くずれたのが惜しまれるところである。
 期待はずれのいちばんはやはり駒澤大だろう。全日本選手権の覇者がまさかこれほどおおきく崩れるとは思わなかった。
 1区、2区の大幅な遅れが最大の原因だろう。昨今は各校ともに実力差がなくなり、1区間でも失敗があればとりかえしがつかなくなるようだ。実力伯仲といえば、いくらスーパーエースがいたとしても平地ではほとんど差がつかなくなってきて、大きなアドバンテージにならなくなってきた。
 たとえばモグスやダニエルが快走した花の2区の区間記録をみてみよう。トップのモグスは1時間06分04秒、区間23位の城西大の佐藤直樹は1時間12分19秒だから、その差は6分15秒である。
 山登りの5区はどうか。
 1位の柏原竜二は1時間17分18秒、23位の東海大の河野晴友は1時間27分39秒だから、その差は10分21秒となる。
 だからモグスやダニエルのような留学生がいたとしても平地では6分あまりしか差がでないが、山登りでは距離が短いのにはるかに大きな差がつくのである。昔から「山を制する者は箱根を制す」というが、ますますその傾向が顕著になってきている。
 今井正人で勝った順天堂大、今回の柏原竜二の東洋大といい、優勝するには5区対策を避けて通れなくなったとみる。
 今回もシード権争いは熾烈をきわめ、最後の最後で東京農大がすべりおちて、涙のゴールとなった。なんとも勝負というものは非情というほかない。なお、関東学連が9位にはいったため、シード校は10位までの9校となる。



出場チーム&過去の記録

出場チーム
順天堂大学陸上競技部
日本大学駅伝チーム
東海大学競技部
東洋大学陸上競技部
早稲田大学競走部
駒澤大学陸上競技部
中央大学陸上競技部
専修大学陸上競技部
亜細亜大学陸上競技部
中央学院大学駅伝部
帝京大学駅伝競走部
城西大学男子駅伝部
山梨学院大学陸上競技部
大東文化大学陸上競技部
神奈川大学陸上競技部
国士舘大学駅伝応援
東京農業大学陸上競技部
法政大学陸上競技部





関 連 サ イ ト

箱根駅伝公式サイト
関東学生陸上競技連盟
読売新聞
日本テレビ
スポーツ報知


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総合成績

順位 大 学 名 記    録
1 東洋大学 総合 11時間09分14秒
往路  5時間33分24秒(1位)
復路  5時間35分50秒(1位)
1区 若松 儀裕 1時間05分06秒(区間8位)
2区 山本 浩之 1時間10分54秒(区間17位)
3区 大西 智也 1時間03分21秒(区間3位)
4区 宇野 博之 56分45秒(区間9位)
5区 柏原 竜二 1時間17分18秒(区間1位=区間新記録)
6区 富永  光 1時間00分48秒(区間12位)
7区 飛坂 篤恭 1時間05分01秒(区間1位)
8区 千葉  優 1時間06分42秒(区間2位)
9区 大津 翔吾 1時間11分16秒(区間2位)
10区 高見  諒 1時間12分03秒(区間6位)
2 早稲田大学 総合 11時間09分55秒
往路 5時間33分46秒(2位)
復路 5時間36分09秒(2位)
3 日本体育大学 総合 11時間13分05
往路 5時間35分07秒(3位)
復路 5時間37分58秒(4位)
4 大東文化大学 総合 11時間17分48秒
往路 5時間39分08秒(9位)
復路 5時間38分40秒(5位)
5 中央学院大学 総合 11時間17分50秒
往路 5時間35分45秒(4位)
復路 5時間42分05秒(13位)
6 山梨学院大学 総合 11時間17分56秒
往路 5時間37分37秒(5位)
復路 5時間40分19秒(11位)
7 日本大学 総合 11時間18分14秒
往路 5時間38分58秒(8位)
復路 5時間39分16秒(8位)
8 明治大学 総合 11時間18分16
往路 5時間38分58秒(7位)
復路 5時間39分18秒(9位)
9 関東学連選抜 総合 11時間18分20
往路 5時40分33秒(13位)
復路 5時間37分47秒(3位)
10 中央大学 総合 11時間18分33秒
往路 5時間39分52秒(11)
復路 5時間38分41秒(6位)
上位10位までがシード権を獲得
11 国士舘大学 総合 11時間19分07秒
往路 5時間38分02秒(6位)
復路 5時間41分05秒(12)
12 東京農業大学 総合 11時間19分07
往路 5時間39分56秒(12位)
復路 5時間39分21秒(10位)
13 駒澤大学 総合 11時間20分20秒
往路 5時間41分19秒(15位)
復路 5時間39分01秒(7位)
14 専修大学 総合 11時間24分59秒
往路 5時間41分19秒(14位)
復路 5時間43分44秒(16位)
15 神奈川大学 総合 11時間25分07秒
往路 5時間41分32秒(16位)
復路 5時間43分35秒(15位)
16 亜細亜大学 総合 11時間25分39秒
往路 5時間42分53秒(19位)
復路 5時間42分46秒(14位)
17 拓殖大学 総合 11時間26分31秒
往路 5時間41分53秒(17位)
復路 5時間44分38秒(18位)
18 東海大学 総合 11時間28分11秒
往路 5時間43分19秒(21位)
復路 5時間44分45秒(19位)
19 順天堂大学 総合 11時間28分09秒
往路 5時間42分05秒(18位)
復路 5時間46分04秒(21位)
20 帝京大学 総合 11時間28分21秒
往路 5時間39分17秒(10位)
復路 5時間49分04秒(22位)
21 上武大学 総合 記11時間28分54秒
往路 5時間43分15秒(20位)
復路 5時間45分39秒(20位)
22 青山学院大学 総合 11時間29分00秒
往路 5時間44分44秒(22位)
復路 5時間44分16秒(17位)
城西大学 総合 記録なし
往路 5時間47分25秒(23位)
復路 記録なし
区 間 1 位
区間 選手名 所 属 記  録
1区 21.4km 矢澤 曜 早稲田大学 1時間04分48秒
2区 23.2km メクボ・J・モグス 山梨学院大学 1時間06分04秒 
3区 21.5km 竹沢 健介 早稲田大学 1時間01分40秒 ◎
4区 18.5km 三田 裕介 早稲田大学 55分04秒 ◎
5区 23.4km 柏原 竜二 東洋大学 1時間17分18秒 ◎
6区 20.8km 佐藤 匠 大東文化大学 59分14秒
7区 21.3km 飛坂 篤恭 東洋大学 1時間05分01秒
8区 21.5km 高林 祐介 駒澤大学 1時間06分27秒
9区 23.2km 中川 剛 山梨院大学 1時間11分07秒
10区 23.1km 永井 大隆 日本体育大学 1時間10分41秒


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