Diary

 

森の美容院とどうぶつの森
先週は、2つのおもちゃが我が家にやってきた。1つ目はシルバニアファミリーの「森の美容院」。全く買う予定ではなかったのだけど、スーパーの在庫処分で激安価格(75%OFF)で売っていると聞き、スーパーで働いている人にキープしてもらって購入。ついでに、クマの男の子と女の子も半額だったので購入。シルバニアなんて、幼稚園から小学校低学年の子が遊ぶものというイメージだったけど、こばななは、いまだにシルバニア大好き。近所のお友だちもうちに来るとシルバニアで遊んでいる。来年中学に上がる子も、よく、シルバニアで遊びに我家へ来る。そんなわけで、買った翌日にはこばなながお友達を家に呼んで楽しく遊んでいた。
もう1つのおもちゃは「おいでよどうぶつの森」。前から気になっていたDSのソフト・・・やっぱり買って(攻略本は1週間前に購入済み)しまった。私自身、ちょっとやってみたけど、面白い。子供達もすごく気に入ってくれた。たまごっちとシルバニアが好きなうちの子供達にはピッタリはまるゲームだったみたい。お部屋を模様替えしたり、自分の服を着替えたり、どうぶつの森の住人に話し掛けたり、釣りをしたり、虫捕りをしたり。攻略本片手にいろいろやっている。プレイヤーは4人まで登録できるので、家族全員1人ずつ登録をしてゲームを楽しんでいる。登録した4人は、同じ家に住んでいるので、家の中が片付かず、グチャグチャしているのは我家と同じ。家具1つとっても、4人とも趣味が違うので、何を置くかでけんかになるし、ちいばななは、自分の持ち物がいっぱいになると、玄関先やら森の中に無造作に服や道具を置いている。プレイヤーはかわっても、森や家の中の状態は受け継がれるので、ちいばななが道端に置いた服や道具は、他のプレーヤーが手にしたりできる。子供達が寝た後に、1人でゲームをしていると、ちいばななの痕跡があちこちに・・・・。
面白くて、子供達は朝起きたと同時にDSのスイッチを入れているような状態なので、 DSで遊べるのは1日1時間に限定。でも、実は私が一番遊んでいるかも。あ、でもそれ以上にぱぱばななが気に入っているかも!今、コレを書いている間にも「やった、タイが釣れた!」「おー、チョウチンアンコウも釣れた!」と喜んでいる。

3月23日(木)

 

ギリギリセーフ
3週間ぶりに副業が復活。3週間前にきたのとほぼ同じ問題だったので、早くできそうと思い、週末にのんびりしすぎたら、提出直前はとってもきびしい状況になってしまった。やっぱり、子供達が学校に行ってくれていることって大きい。朝は、7時過ぎにはいなくなっているし、お昼の心配もない。子供達が家にいるなかでの作業はなかなか進まず、4時間睡眠を2日続けた上、今日も子供達ほったらかしで5時間作業を続けて、時間ギリギリ(明日配達してもらうためには、近くの営業所に午後7時までの持っていかなくてはならない・・・・営業所に着いたのは午後6時45分)に宅急便屋さんに駆け込んだ。今日は、午前中、家電店の仕事もあったので、食事は昼がファーストフードで夜がコンビニ弁当。あー、だめだ、こんな生活!明日はちゃんとご飯を作ろう。そして、もっと次は早めに仕事に取り掛かろう。
そんなか、仕事先からは 「登録枚数アップのお願い」なるメールが届いた。今は、最低ラインの4日で15枚を登録しているけど、それ以上なんて無理無理絶対に無理。今日も、5時間の作業でこなしたのはたったの3枚だもの。1年くらい経験を積んで、もっと仕事を早くこなせるようになったら登録枚数を増やそう。


3月22日(水)

 

体操教室練習会
毎週日曜にやっている体操教室の練習会があった。「普段使わない器具を使って練習します」と言われていたので、何かと思ったら、トランポリンだった。普段使っている器具は、鉄棒、マット、跳び箱だけ。トランポリンは、同じ時間帯に同じ体育館の反対側でトランポリン教室があるので、体操教室の子達はいつも軽やかに飛ぶトランポリンを見せ付けられている状態で、たぶん、ほとんどの子が「やってみたい」と思っていたはず。
先生は、トランポリンに1人、マットに1人。マットではいつもはやらないバク転の指導をしていた。最初は怖がっていたこばななとちいばななだけど、先生に補助してもらって(というか、ほとんど先生の力で)バク転をやっていた。
2時間の練習の最後は、先生の技を披露してもらった。多分、先生は2人とも元体操選手なのだろう。トランポリンの上で高く飛んだかと思うと、宙返りをしたりひねったり、すごい技!指導の途中でもマットの上でバク宙をやったりと、いつもはみられない技が飛び出し、見学のお母さん達も興奮気味。私も、間近で宙返りを見たのは初めてかも!
そんな技を前にしても、うちの子供達はというと、いたってマイペース。怖がりなので、先生のすごい技をみても、アレをやりたいとは言わない。ただ、ちいばななは、最近タイヤ跳びもできるようになったし、低い鉄棒での逆上がりにも成功したので、体操が楽しくてしょうがないという雰囲気。バク転の前段階の練習にあたる、立ちブリッチも一生懸命練習中。こばななは、今期限りで体操教室をやめるけど、ちいばななは来期も継続。少しずつ、色々なことを覚えて、自信をつけてくれたらと思う。

3月19日(土)

 

クロネコメール便
1年ぶりくらいに、ネットオークションをやって、手元にあった手づくりママキディなどの手作り雑誌を20冊以上処分した。机の上の本棚はすっきり!表紙が汚れていたり、子供の落書きがあったりと、状態があまり良くないものはまとめて出品し、ほとんどが落札された。本棚の整理のための出品だから値段は控え目。ほとんどモノもが送料の方が高かったくらい。
今回の取引きでとっても役にたったのがクロネコメール便。以前、雑誌は冊子小包が一番安かったので、それを利用していたのだけど、今はメール便のほうが安くて便利。冊子小包みたいに、封筒に小さな穴を開けなくても良いし、一つ一つに受付番号がつくので、荷物の追跡もできる。普通の郵便同様、封筒に宛名を書いてコンビニに持っていけば受け付けてもらえるので、本当に便利。便利な発送方法を見つけたので、もう少しオークションもやってみようかな。

3月15日(水)

 

本とドラマのブログ
この間から、ちょこちょこいじっているブログの体裁が整ってきたので、公開します。トップページのBlogから飛んでみてください。こっちからブログには飛べるけど、ブログにはこのサイトをリンクしていないので、ぱぱばなな、ままばななは登場していません。本を読んだりドラマをみたりしたら、その都度更新していく予定です。

3月11日(土)

 

仕事ができる人
家電量販店のアルバイトをはじめてもうすぐ10ヶ月。週に3日しか行っていないけど、近頃では色々な人間模様が見えてくるようになってきた。最近、すごく感じること・・・・

@仕事ができる人は、指示の出し方が的確で自分も良く動いている。
A仕事ができる人は気配りもできている。

@は、良くあることだけど、品出しをしていて、置き場に困るもの(新製品で売り場がないとか売り場がいっぱいで置けないとか)がある。そんな時「これは、どこに置いたらいいですか?」と聞くと、できる人はわかりやすく指示を出してくれる「これは、週末の売り出しに使う商品なので、まとめて○○において置いてください。」とか「ここに置いておいてくれれば、あとは自分がやりますから」とか。困るのは「あー、それねえ××に置いてくれない?」「××はいっぱいで置けないんですけど・・・」「じゃあ、どうしようかなあ。あそこもいっぱいだし・・・」なんて言いながら逃げてしまう。置き場所も探してくれない。結局、アルバイトの判断で空いている場所に置いてしまうのだけど。もっとハッキリして!と言いたくなってしまう。

Aお客様にわからないことを聞かれて、社員に助けを求めると、露骨に嫌な顔をする人がいる。接客は自分達の仕事なのに!そういう人に限って、お客様をおもっきり待たせた挙句「お待たせいたしました」の一言もない。「説明できる者をすぐに呼びますので、少々お待ちください。」なんて言ってしまった手前、こっちの方がお客様に対して申しわけなくなてしまう。仕事ができる(と、私は思う)人は、嫌な顔なんてもちろんしないし迅速対応。
冬場の寒い時期、倉庫に大量に置かれていた商品に値札をつけるという仕事を言い渡されたとき「ここは寒いから店内でやって下さい。」と言ってくれた。同様の仕事を我々に頼むにも、若い社員は何も考えず、さむーーい倉庫での仕事を言い渡す。ここら辺も気配りもできる人は違うと思う。
アルバイト先ではないけど、お世話になっている車のディーラーさんで、とっても感じの良い人がいる。そのお店で車は買っておらず、金沢で買った車と実家からもらってきた車のメンテナンスを主にお願いしていたのだけど、いつもすごく対応が良くて・・・・。と思っていたら、先日、その人は店長になっていた。やっぱり、接客業では、気配りができるというのはとっても大事なことなのだと思う。
で、この10ヶ月で学んだこと。対応の悪い人、的確な指示を出せない人には、なるべく声を掛けない。ちゃんと指示を出してくれそうな人を選んで聞く。

3月10日(金)

 

風呂敷
ここのところ、3週連続で副業がお休みなので、のんびり過ごしている。半年振りにネットオークションに出品をしたり、仕事帰りにフラフラ寄り道したり。で、今日は本屋さんで「umamiのバッグとmidoriのフロシキ」という本を立ち読みした。私が興味をもったのはバッグではなくてフロシキ。
スタイリストのみどりさんは、余った生地を対角線で折って正方形に切って縁をかがっていろいろなサイズの風呂敷を作ったという。私も風呂敷大好き。
風呂敷との付き合いはかなり長いほうだと思う。古くは、銭湯に通っていた頃(小学校から中学にかけて)、石鹸の入った洗面器の上に、下着とバスタオルを乗せ、それをナイロンの風呂敷で包んでお風呂屋さんに行っていた。高校時代は、校則がきびしく、学生カバンと学校指定の補助バッグ以外は持ってはいけなかったので、カバンに入りきれないものは風呂敷に入れて、風呂敷を抱えて通学していた(ちなみに、通学先は池袋)、最近まで旅行に行くときなどは、着替えを風呂敷に包んでいたし・・・・。今、持っている風呂敷は、4枚。大きな綿の風呂敷と、高校時代からずっと使って、穴があいているピンクに蝶柄のレーヨンの風呂敷、大人になってからどこかでもらったちりめん(レーヨン)の風呂敷2枚。でも、最近は風呂敷使っていないな・・・・。
フロシキの本を読んでフロシキの良さが再確認できたので、また、フロシキを使いたくなった。それに、買ってはみたものの使い道がない生地の数々・・・・オークションで売ろうかとも思ったけど、フロシキにしちゃえばいいんだ。小さいものはお弁当包みに、大きいものはいろいろな所のぼろ隠しにもなるし!週末は風呂敷縫うぞ〜!

3月9日(木)

 

脳年齢
一ヶ月くらい前にとっても良い結果が出たので、しばらく脳年齢チェックはしていなかったのだけど、久しぶりにやったら、更に若返った。24歳!!5×5記憶も記憶加算も最高記録が出て大満足。でも、トレーニングメニューはもう増えないし、細菌撲滅ゲームも1200点に達し(ここまでいくと、すごい勢いて細菌が落ちてくる)、そろそろ「もっと脳を鍛える・・・・」にも飽きて、新しいDSソフトが欲しくなってきた。ぱぱばななは、最近、私のことをゲーマーと呼んでいる、結婚するまではファミコンなんて全くしなかったんだけど・・・・・。
今、 気になっているのは「おいでよ どうぶつの森」。キャラクターがかわいいし、好きなときにのんびり遊べて楽しそう。「やわらかあたま塾」を売って「どうぶつの森」を買おうかしら?と、考えつつ、ネットでも評判を見たら、賛否両論。毎日遊ばないと住人が引っ越してしまうとか、おうちのローン返済のためにお魚釣りをするのは大変とか、やることがマンネリ化するとか・・・・。どうも、楽しめる人はすごく楽しめて、合わない人は一気に冷めてしまうゲームのよう。うちはどうなんだろう?サンタさんにもらった24hピクトハウスは、電池切れのまま放置されているし、たまごっちも4つのうち3つは、ここ数日時間を止めたまんま。うーん、難しいかも。

3月6日(月)

 

ブログ研究中
ブログサイトが急速に増えている昨今だけど、私はあまりブログには興味がなかった。この日記をブログにするつもりも今のところない。というのも、まだ、ブログというものができる前に、一時期、掲示板感覚のWEB日記をつけていたのだが、そこで大失敗をしたからだ。無料のWEB日記サイトを見つけて、せっせと日記を書いていたのに、ある日突然、そのサイトが消えてしまったというもの。本当に突然。お陰で、何ヶ月かつけ続けていた日記が全部消え去ってしまった。事前に、サイトが閉鎖される等の連絡があれば、何ヶ月分かの日記を自分のPCにDLして、残すことができたのに、突然なくなってしまったので、本当に何も残らなかったのだ。そんな経験があるから、どうもブログも使う気にならない。自分の手元に原文が残らないというのが嫌なのだ。
そんな私が現在ブログ研究中。でも、この日記をブログにする気はまだない。日記以外の。いずれ消えてしまっても良い(今のブログは、どこも大手がやっているから、ある日突然消滅することはないと思うけど)内容をブログにしようと思っているのだ。消えてもいいというのは、ドラマのことや、DVDのことや、小説のこと。 それに、ブログなら、Dreamweaverを使えないぱぱばななもどんどん書き込める。ものすごい勢いで読んでいる小説や、宅配DVDのレビューなどを書いてもらえたらと思っている。

3月3日(金)

 

得意科目
こばなながテストファイルを持ち帰ってきた。最近、得意科目と不得意科目がはっきり別れてきている気がする。本人も、なんとなくわかっているみたい。得意なのは、算数と理科。と言っても算数はケアレスミスが多く(計算間違えとか答えに単位を入れ忘れたりとか)、満点はなかなかとれない。本人は図形が好きと言っている。理科は、実験も多く好きらしい。不得意なのは、社会。地理の問題で「静岡県の○側には愛知県、□側には神奈川県があります」というところに、逆の方角を入れていた。東側が愛知で、西側が神奈川。他にもへんな間違えがいくつかあってひどい点数。居間には日本地図を貼っているのし、毎日天気予報も見ているのに、何で西と東がわからないかなあ?神奈川県は関地方じゃない。本人に聞いたところ、理科の星座観察でやった方角が頭にあったので間違ったとのこと。星座観察や月の観察では、東から登って南を通って西に行くのを見るため、いつも南側を見ていたのだ。南側を見ていると、左側が東、右側が西になる。だから、社会科でも、東西を間違ったとのこと。うーむ。納得できるようなできないような・・・・。
私も小学校のときから社会は大の苦手。歴史は嫌いというより苦手だったけど、地理は、白地図(平野や山脈を塗るもの)をやるようになってから大っ嫌いになった。1回のテストじゃ、わからないけど、最近のこばななの理屈っぽさとか色々考えると、私と同じようになりそうな気がする。

3月2日(木)

 

キツイ
期末決算の時期が近づいているから、仕事の量が増えてきた。今日なんて、3時間近く荷物運び。それも、電子レンジ(1台15〜20kg)が何十台もあるから、もう大変。私1人で運んだわけじゃないけど、はー疲れた。疲れたから、子供たちがいるのに、1時間以上昼寝してしまった。

3月1日(水)

 

伊豆旅行2
朝から、大雨。降っていなかったら、昨日できなかった雪遊びをするつもりだったけど、それどころではない。雨でも楽しめるところ・・・・・と、昨日、ホテルに置いてあった観光ガイドで見つけた「村上康成美術館」へ行ってみた。村上康成さんは、「さつまのおいも」や「みんなともだち」、「おおきくなるっていうことは」(中川ひろかた 文)などの絵本の挿絵を書いている人で、ぱぱばななお気に入りの人。小さな美術館は、1階が売店と喫茶コーナーで地下1階がギャラリーになっていた。ギャラリーには、販売されている多くの絵本と「星空キャンプ」という絵本の原画が飾られていた。うちの家族以外、
お客さんがいなかったのでのーーんびりと原画や絵を見て回った。お土産に「らいぎゃのきゅうしょく」(コレ、何年か前の課題図書になっていたけど、すごくイイ話)と、ヤマネやモモンガが描かれているタオル、カフェオレボールなどを買った。
美術館から伊東の国道に出たら、まだお昼だというのに、上り線が渋滞している。多分、雨だからみんな帰宅時間を早めたのだろう。我々は熱川バナナワニ園を目指し、国道を下る。バナナワニ園には、温室がいっぱいあるみたいなので、雨でも楽しめるんじゃないかと思っていくことにしたんだけど、予想通り、あまり雨に濡れず色々見ることができた。ただ、目玉のワニはみんなじーっとしていて置物のよう。かわいかったのはレッサーパンダ。屋外に3匹いて、行列して歩いている。風太くんみたいに2足歩行はしなかったけど、かわいくって子供たちも大喜び。
帰りは更に遠回りして、河津七滝のループ橋を通り、天城越えをして修善寺経由で帰ってきた。お天気が悪く、みんな帰宅時間を早めたようで、帰りはどこも渋滞していなかった。

2月26日(日)

 

伊豆旅行1
今年も、社内で応募しているリゾートクラブの優待券が当たったので伊豆まで一泊二日の旅行に出かけた。まあ、県内だから・・・・・とのんびり出発したら、高速の出口手前から沼津市内まで渋滞。3時にやっと目的地のぐらんぱる公園に到着。1時間しか遊べないけど、明日は雨みたいだから、遊ぼうと入園券を買ったら、半額にしてくれた。ラッキー。閉園時間まで遊んで、大室山に向かったら、大室山のリフトも登りは終了。仕方なくホテルへ。
ホテルは、天城高原にある。天城高原は、なんと雪景色。昨日の雨が、高原では雪だったみたい。それに、すごく寒い。こんなに寒いと思っていなかったから、子供たちには、フリースやGジャンを着せてしまった。なので、雪遊びもほとんどせず、暖かいホテルに直行。
ホテルでは、のんびり温泉に入ったり、ゲームをしたり。今回は、いつものトランプに加えて、先週買ったばかりのアルゴとドミノも持っていった。去年までは、ゲームと言うと、トランプで、ババ抜き、7並べ、神経衰弱、それとUNOだったけど、ちいばななも小学生になり、ずいぶん色々できるようになった。トランプでは、大富豪、ページワン、スピード。特に大富豪は、旅行の定番(修学旅行の新幹線の中で、大富豪をやった記憶が・・・・)だけど、最近、一番人気だ。
意外なところではアルゴ。相手の持っているカードの数字を当てるゲームで、論理的に考える力と記憶力が必要なゲームだから、子供たちには難しいかと思ったけど、十分遊べる。おまけに、こばななは強い。多分、論理的という部分では私の方が勝っていると思うのだけど、記憶力と勘で負けてしまうのだ。相手の言ったことと、自分が言ったことを覚えておかないと、カードをあてられないんだけど、私はそれが苦手。アルゴでは無敵のこばななだけど、苦手が1つ。トランプの「うすのろまぬけ」。これは、反射神経がものを言う。いつもボーっとしているこばななは、ちいばななにも勝てない。
夜は、バイキング。ローストビーフがすごく美味しくて、4皿も食べてしまった。

2月25日(土)

 

女子フィギュア
朝、5時20分から見ちゃいました。女子フィギュア。いやー、クールビューティー荒川選手、良かった。他の選手も衣装も素敵だし、優雅に滑る人、パワフルに滑る人、後半スタミナ切れの人など、いろいろで見ごたえがあった。荒川選手が素晴らしかったのはもちろんだけど、私が気に入ったのはエミリー・ヒューズ選手。2回くらい尻餅をついてしまったけど、とびきりの笑顔でのびのびと演技をして、演技を思った後も晴れやかな笑顔。競技前の記者会見で「オリンピックと言う舞台で、競技を楽しみたい。」「楽しんで滑れたら。」みたいなことをほとんどの選手が言っていたけど、実際は緊張で楽しむ余裕などなかったと思う。そんな中、エミリー・ヒューズ選手の笑顔。楽しんで滑るというのは、こういうことなんだろう・・・と思える笑顔だった。最終結果は、7位だったけど、開会式の時点では、クワンがアメリカ代表になっていたので、出場の予定がなく、家のテレビで開会式を見ていたというのだからスゴイ。
オリンピックを見て、ネットで色々見て、オリンピック選手のブログをいくつか見た。みんな、センスいいわ〜。加藤条治なんか、今どきの若い子って感じでブログも面白い。及川選手は、ブログにも性格の良さが現れているし・・・・。

2月24日(金)

 

インフルエンザ日記
ちいばななが日曜の夜から発熱(日中も頭が痛いと言っていた)。ちいばななはほとんど病気をしないけど、年に一度くらい高熱を出す。また、いつもの高熱かと思ったら、翌(月曜)朝微熱だったものの、時間をおうごとに熱も上がり病院へ。診断の結果はインフルエンザ(A型)。ついに、我家にもインフルエンザが来たか。2年前も我家にちいばなながインフルエンザを持ってきた。私もぱぱばななも感染し、ひどい目にあったので、翌年から大人だけはしっかり予防接種を受けている。でも、子供たちは注射を嫌がるので、まあ、かかってしまったらその時はその時という考え。でも、インフルエンザのちいばなな、本当に苦しそう。頭痛で苦しむちいばななに。「頭が痛くて、熱が出て、穴に綿棒を入れられるのと、秋に2回注射をするのと、どっちがいい?」って聞いたら「どっちもいや」と言われた。来年も子供の予防接種は無しかな。
月曜はずっとグッタリだったちいばなな、火曜の午前中からは元気になってきて午後にはすっかり熱も下がってしまった。タミフルは偉大だわ!元気になるととにかく暇!私とトランプをしたり、DSをやったり、DVDを見たり、色々やっても飽きちゃって「つまんまい」を連発。夜、担任の先生から電話があったので、元気な様子を伝えたら「じゃあ、お姉ちゃんにプリントを持たせますね。」と言われた。
病院では、4日分(木曜の夜まで)のお薬をもらい、熱が下がっても、薬を飲み終えるまでは登校できないといわれてしまったので、あと2日お休み。私もバイトも水・木お休み。 ちいばななは、こばななが持ち帰った宿題のプリント(6枚)をあっという間に仕上げてしまった。そして「もうやることなくなったー」と。
木曜は、あまりにも暇なので、ちいばななと二人で、部屋の片づけやら掃除やらをする。午後は、ちいばななを連れて買物へ。1時過ぎに小学校の近くを通ったら、1年生と3年生の子を見かけた。普通、下校時刻は2時過ぎだし、3年生は5時間目まであるはず。こばななに聞いたら「1年から3年は風邪の子が多いから、給食が済んだらすぐ下校させられているとのこと。うーむ、学校も大変な状況になっている。
金曜、病院で出席停止の用紙にはんこをもらいやっと学校へ。私はバイトへ。ふへー、4日間、長かった。そして、今回もこばななはインフルエンザにかからなかった。2年前もただ一人インフルエンザに感染しなかったこばなな、恐るべし。

2月24日(金)

 

女子スノーボードクロス
なんとなくぱぱばななと一緒に見たスノーボードクロス。今までに見た競技で一番面白かった。何が面白いって、転倒する人が多く何が起こるかわからないのだ。実力があるからと言って、予選通過できるとは限らない。それに、猛スピードで斜面を滑り降りる様は、カッコイイ(ファミコンぽくてちょっとマリオにも似てる)。
私たちが見始めたのは予選通過した選手の準決勝進出を掛けてのレースから。面白くて、決勝まで見てしまった。2位、3位の選手が当たり前のように転倒し、予選順位上位の選手が次々と消えていく中、日本人唯一の選手が登場。予選の順位も下だし、スタート直後も4位と出遅れ。ところが2位争いをしていた2人が交錯し転倒したため、2位でゴールし準決勝に進出決定。準決勝では残念ながら敗れてしまったけれど、5〜8位決定戦でも、またまた転倒があり、巻き込まれなければ5位という成績だった。結局巻き込まれてしまい7位。初めてのオリンピックで7位なんて、スゴイ! 9−12位決定戦では、前の3人が転倒、 最後尾のブラジル(雪のない国)の選手が先頭でゴールし9位。このときは、解説の人も会場も盛り上がっていた。
決勝のレースも劇的。予選のとき、圧倒的な強さを見せていた(いつもブッチギリで1位)選手は、途中でコースアウト。ずっと、余裕の1位で滑っていた米国の選手は、最後のジャンプでボードの板を掴むパフォーマンスを見せたら転倒。結局、2位を滑っていた選手が優勝した。はー面白かった。こんなことなら、男子の試合も見ればよかった。

2月18日(土)

 

オリンピックのことなど・・・・
11日から始まった冬季オリンピック。オリンピックの開催時期だけ、ウィンタースポーツファンになる私は、夜中に副業をしながら、休憩を兼ねてリアルタイムでテレビ観戦している。
まず、「おーーーっ」と思ったのは、スピードスケート男子の500m。元金メダリストや世界記録保持者に期待のかかる中、無名に近い及川選手が4位入賞。夜見ていたときも、感心したけど翌朝、記者会見を見ていたら更にファンになってしまった。すごく真面目で、自分を支えてくれた人への感謝を忘れない好青年。笑顔もなかなか良い。ちなみに、優勝したチークは、今季で引退して、大学で経済学を勉強したいらしい。金メダルの賞金も寄付するらしい。こちらも、高感度UP。リレハンメルオリンピックのとき、コスっていう無敵のスケーターがいたけど、この人も医学部の学生で、五輪後すぱっと引退したのよね。みんな偉いなあ。
女子の500mも1回目だけLIVEで見た。岡崎選手はさすが!
何日か夜更かしして日本人選手の応援をしていたけど、ちっともいい記録が出ないので、見方を変えることにした。日本人選手を応援するんじゃなくて、世界の超一流選手の技を見る。スキーのダウンヒルとかスノボクロスとか迫力満点。「この人スゴイ!」と思いながら見ている。

数日おいて、 イケメン揃いの男子フィギュア・・・・・
ショートプログラムは後からダイジェストで見て、フリーは、上位の最終組だけLIVEで観戦。私がよく覗いているサイトでは「鼻」「付け鼻」「小さなバイキングビッケに似ている」といわれている、ロシアのプルシェンコ(確かに付け鼻っぽいかも)・・・・素人の私が見てもすごく上手。でも、私の好みはカナダのジェフリー・バトル・・・・うーん、カッコイイ。ショートプログラムの時のコスチュームの方が良かったけどね。高橋選手は、残念。
ちなみに、女子フィギュアのスルツカヤ(ロシア)は、我が家では「ベッキー」と読んでいる。似てるでしょ。

朝は、「とくダネ」で、再びオリンピック情報を見ている、ここのゲストはなかなかユニーク。ジャンプの時のゲスト解説者は「ラージヒルでメダルの可能性は?」と聞かれたとき「絶対無理です。だって見ればわかるでしょう。世界とレベルが違いますよ。」と言い切った。どの番組でも、「ノーマルがだめでも、ラージでいけるかも。」みたいにいわれている中、「無理」ときっぱり言い切ってしまう部分が、ある意味気持ちよかった。フィギュアの解説をするのは佐野稔って人で、この人もまた言うことが面白い。ショートが終わった後、「フリーで高橋がメダルを取るには?」と聞かれて「全てのジャンプをカンペキにこなすこと。あとは、上位選手がこける様に日本から念を送りましょう。」と言ったのだ。つまり、上位陣がこけないとメダルはありえないってこと。更に、フリーが終わった今朝、テレビを見たら「実は、プルシェンコ選手、一箇所だけ失敗したんですよ。あんなにカンペキに見えていたのに、私、思わずテレビに向かって拍手しちゃいましたよー」と笑っている。いいキャラクターだ。

ちなみに、ぱぱばななは、スピードスケートの解説に「いいですよー」「追って追ってー」と言う人がいなくなってしまったと残念がっている。

2月17日(金)

 

チャーリーとチョコレート工場
宅配DVDで「チャーリーとチョコレート工場」が届いた。子供たちは喜んでみていたけど、私は期待はずれ。(というか、最初から期待はしていなかった)。おじいちゃんやチャーリーは原作のイメージ通りだけど、ワンカ社長は・・・・・合わない。ジョニー・ディップの肌がきれい過ぎておかっぱ頭も変!原作だと、社長もかなりの高齢のはず。おかっぱヘアのジョニーディップより、ロビンウィリアムスの方が合っている気がするんだけど。
「チャーリーとチョコレート工場」と一緒に届いたのは「ステルス」。迫力があって面白かったけど、声優が・・・・・。ステルスの主人公も、「コンスタンティン」のキアヌリーブスも、「24」のジャック・バウアー(キーファ・サザーランド)も、オーシャンズ12のジョージ・クルーニもみんな同じ声なのはうーむ。それに、そこまでやったら戦争になっちゃうでしょうって場面がいくつかあって、ぱぱばななと「ありえない」と突っ込みを入れながら見ていた。
今日は、辛口の映画評・・・・・・

2月12日(日)

 


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