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第81回 東京箱根間往復大学駅伝競走大会 |
▼ 持てる総合力をいかんなく発揮! ▼ |
▼駒澤大が堂々の4連覇達成!! ▼ |
箱根駅伝の楽しみ |
それは大河小説・大河ドラマに似ている!
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箱根駅伝を観戦する楽しみは、大河小説や大河ドラマを味わう楽しみとほとんど同質のものではないか。今年は追っかけに行けなかったが、早朝からテレビにかじりつきながら、ふとそんな想いにとらわれていた。
たとえばトルストイの『戦争と平和』にしても、デュマの『モンテ・クリスト伯』にしても中里介山『大菩薩峠』でもいい、物語の中心をつらぬく太い大きな幹は最初からみえてこない。枝葉ともいうべきいくつもの物語がまるでもつれあうかのように同時にくりひろげられる。物語の小宇宙にさまよいこむうちに、やがてそれらは本筋のテーマとのっぴきならぬ関係にあることが、わかってくるのである。
それが箱根駅伝とどういう関係があるのか? そう、あまりせっつかないでほしい。とりあえず、大いに関係あるのです……と言い切って、話をすすめることにしよう。
たとえば今年の上位校を順次にあげてみよう。駒澤大学、日本体育大学、日本大学、中央大学、順天堂大学、東海大学……とつづいている。ざっと眺めてまず言えることは、優勝を争うだろうと下馬評にあがったチームはすべて、ここに含まれているということだろう。優勝候補にあげられて、予選会に回ったチームは1校もない。結果だけをみれば、番狂わせはなく最終的にはきわめて順当は結果に終わっている。ならばまるで面白味はないじゃないか……というようになりそうだが、それは今はやりの「あらすじ」だけで文学作品をよむにひとしい愚かな台詞である。文学作品も駅伝もおもしろいのは、その細部なのである。
東海大の往路のとびだしは思いがけなかった。あれよ、あれよの東海大の往路初優勝物語……。ケニア人留学生という大砲をかかえる山梨、日大などもそれぞれ相次いで見せ場をつくって物語を紡いだ。思わぬアクシデントで出遅れた中央大の起死回生物語、さらには15位から一気に4位まであがってきた順天堂の箱根山中の戦い……。サイドストーリーとしては、新興勢力・城西の往路奮闘物語、あるいは黄金世代1年生の明暗物語……。小宇宙ともいうべき、そういう細部にこそ感動がある。
そんななかで、往路前半に関するかぎり本命といわれる駒澤は影の薄い存在にみえたが、まるで主役が満を持して登場するかのように、第4区になってやっと表舞台に登場しくる。かくして、駒澤を軸にまわる物語がゆっくりと幕あけたのであった。
まさに盤石の体制! |
駒澤がシナリオ通りに駆け抜けた |
復路の時差スタートは往路で10分以内にとびこんだチームのみにみとめられるが、今回は1位の東海大から16位の明治大まで、なんと16校を数えた。さらに往路、復路を通じて、繰り上げスタートはいちどもなかった。
文字通り史上まれにみる大激戦という様相というべきだが、なかでもやはり駒澤の強さがきわだっていた。
往路の前半はトップを奪った東海やモカンバやサイモンで派手に順位をあげてくる山梨学院や日大の影に隠れて、駒澤はどうしたのか……と訝しむほどだった。3区ではなんとトップをゆく東海から2分30秒も遅れをとっている。ところが4区から追撃を開始し、5区の山の登りではきっちりと射程距離にあがってきた。
往路を終わって30秒差というならば、まさに逆転ドラマの伏線というにふさわしい展開である。
復路はゆっくりと追いあげ、7区であっさりと首位をうばってしまう。まさに横綱相撲である。10の区間をしっかりみすえて、勝つためにいかに戦うか……という筋書きというかプランをもっていたのは、駒澤だけだったのではあるまいか。
たとえば東海大学、先行逃げ切りの往路優勝はみごとだったが、果たして10区を視野においたうえで、総合優勝をめざすという戦略が果たしてあったのかどうか。往路に主力のすべてを投入したところからみて、おそらく総合優勝というよりも、往路だけに狙いをしぼってきたとみなければなるまい。
分厚い選手層にめぐまれているという背景もあるが、なによりも駒澤の4連覇は箱根駅伝という大河ドラマを構想し、描ききった大八木監督の創造力によるものだろう。
往路のみどころはまず1区……。
今年は例年にまして、興味をそそられる区間のひとつであった。なかでも注目は中央大のスーパールーキー・上野裕一郎であった。おそらく台風の目になるだろう。2区、5区にならんで目の離せない展開いなるだろうとみていたが、まさかあのような異変の幕開けになろうとは夢にも思わなかった。
レースは昨年この区を制した日体大の鷲見知彦が引っ張るかたちでたんたんと進んだ。5km=14:47のペースだから遅も速くもない。注目の上野は前に出たり、後ろにさがったり……。しきりに周囲をきょろきょろ見回したり……で妙に落ち着きがない。ときおり顔をゆがめる仕草、けれども6kmでは先頭にとびだしてくる。
異変が明らなになったのはその直後だった。八山橋あたりから、首を振り振り、喘ぎながらのいかにも苦しい走りとなり、あとはじりじりと後退していった。
勝負どころで上野が脱落したあと、神奈川の中山慎一郎、駒澤の太田貴之、早稲田の空山隆児土などかトップをうかがうなかで、久しぶりに復活した明治大、大東文化大が遅れ始める。すでに5kmでは脱落した拓殖大、中央大が後退しており、4校が首位戦線から脱落した。さらに17kmでは岳連と山梨学院大が落ち、六合橋では神奈川が落ちた。
専修大、中央学院大も遅れかげんになるなか、早稲田の空山が主導権をにぎるかにみえた。橋のくだりになって亜細亜大の木許史博がスパート、東海大の丸山敬三、日体大の鷲見がついてくる。
20kmをすぎて、亜細亜の木許と東海の丸山が抜け出した。たがいの顔色を見合ってのスパート合戦、最後は東海の丸山が抜け出した。東海は丸山のこの激走で往路は一気に流れにのった。
それにしても、期待された中央の上野は結果的に区間19位と大ブレーキになった。足を痛めていたというのだが、ならば、そんな選手をどうして走らせたのか。どうも釈然としないものがのこる。
ケニアに人留学生が見せ場をつくる |
モカンバ、サイモンが2区、3区で快走! |
2区〜3区は奇しくもケニア人留学生の競演となった。
14位と大きく出遅れた山梨は、今年も2区のオンベチェ・モカンバ頼りであった。4年生になるモカンバは期待たがわずに1km=2分46秒というペースでどんどんと追いあげてくる。スタートして6kmでは日本体育大をぬいて11人抜きの3位、横浜では亜細亜もとらえて、12人抜きの2位までやってきた。
だが、山梨の戦いはそこまで、3区以降はひたすら順位を落とすだけに終始してしまう。今年も同じパターンでシード権争いにすら顔を出せなかった。
モカンバが後ろからやってくるなかで首位をひたはしったのは、黄金世代1年生のひとり東海大の伊達秀晃である。1年生にしてハーフの最高記録保持者という名にふさわしくバランス良く軽快なリズム、5km=14:25、10km=28:51という安定しており、モカンバがいたために区間賞こそ逸したが、堂々とした走りだった。東海の往路優勝への足がかりをきずいたのはこの伊達と、地味ながら3分ペースをしっかりまもった3区の北沢賢吾の活躍によるところが大きい。
3区モカンバに代わって、日大のサイモンである。その実力のほどは出雲と全日本でみせつけられているが、6から追いあげ、2.5kmで3人抜きの3位、7.4kmでは山梨もとらえて2位まで浮上してくる。追ってくるチームが区間ごとにめまぐるしく代わるのを尻目に、東海はしっかりと首位をまもりぬいた。
3区まで死んだふりをしていたかのように、鳴りを潜めていた駒澤がようやく起きあがってきたのは4区である。、5位でたすきを受けた田中宏樹が猛追、3.2kmまでに山梨、日体を抜いてようやく、東海の1分差の3位までやってくるのである。
田中によって駒澤はようやくエンジンがかかった。駒澤4連覇の伏線になったといういみで、きっちりと自分の役割を果たした田中の走り活躍は評価されるべきだろう。
4区を終わって上位から順位を整理してみると、東海大、日大、駒澤大、日本体育大とつづき、8位には前半で大きく出遅れた中央大がじりじりと追いあげ、4区では池永和樹が5人ぬきでやってきている。前半はいくぶん紛れがあったものの、やはり候補といわれたチームがいずれも上位をうかがう位置まできているのである。
注目すべきは城西大である。1区で6位にどびこみ、4区を終わっても、なお6位をキープしていた。最終的には往路9位に終わるのだが、その戦いぶりにはみるべきものがあった。着実に地力は強化されているとみた。
箱根山中で今年も迫真のドラマが…… |
東海の駒澤が首位攻防、今井正人がなんと11人抜き |
山登りは今回も大きなドラマが待ち受けていた。
この数年、5区の山登りといえば東海大の中井祥太をぬきにして語れないのだが、今年は故障の回復が遅れてエントリーすらされていない。だが箱根ランナーの層は厚い。中井にかわるニューヒーローが誕生した。
順天堂大の今井正人といえば昨年の大会では1年生ながら、2区を走ったランナーだが、今年は満を持して5区の山登りに出てきた。
もっとも下馬評では今井よりも注目は日体大の1年生の北村聡だった。今大会のエントリ選手のなかで1000mのトップタイムを持つ黄金世代1年生の北村が、とてつもない区間新を出すのではないか。期待はふくらんでいた。
かくして観戦の興味は東海と駒澤の首位攻防、今井と北村のニューヒーロー争い……という2弾がまえになった。
先にタスキを受けた北村は大平台のヘアピンカーブ通過がなんと22:48、ところが15位でタスキをもらった今井は22:28とさらに速い。区間記録更新への期待が高まるなかで、首位攻防はにわかに緊迫してくる。駒澤の村上和春が5.9kmで日大をとらえて2位にあがり、東海の越川秀宣を急追しはじめたのである。
異変は13.5kmでおこった。
快調なペースですっ飛ばしていた北村が走ってはいるのだが、なにやら手をだらりとして明らかにバランスを欠いている。後で知るところでは両足、ついで両手に痙攣がきていたらしい。一時は立ち止まり屈伸運動するほどだった。走り始めたもののもはやペースダウンはあきらかであった。
今井のほうはペースは落ちることなく、区間記録を大幅に上回るペースで追いあげ、とうとう北村もとらえて、なんと11人抜きである。区間記録も大幅に更新で順天堂を4位まで押しあげた。
追い上げてきた今井は北村の横をならぶまもなくすりぬけていったが、そのとき瞬時にみせた北村の強ばった表情とまるで笑いを噛み殺しているような今井の顔とが、いかいも好対照だった。
首位攻防のほうも下りにはいって駒澤の村上が猛追、18.5kmでは6秒差まで迫ってきた。だが東海の越川はそこからがしぶとかった。差が詰まるようで詰まらず、逆にじりじりと開き始めたのである。
最後は31秒差をうけて東海は往路優勝のゴールにとびこんだが、背後からしのびよる駒澤の足音に一晩うなされながら、往路を迎えることになる。
復路は駒澤のビクトリーロード |
7区で通りにトップを奪う |
復路は東海、駒澤、日大など主力による総合優勝争い、そして下位シード権争いというように、観戦のポイントはいつもながらの二重構造であったが、今年はとくにシード権争いが熾烈をきわめた。
なにせ16位の明治までが時差スタート、さらに7位の亜細亜から2分内外になんと15位の大東文化大までがひしめきあっていたのである。
首位をめぐる攻防は駒澤が、まるで獲物を追いつめるかのように、6区で手の届くところまでやってきて、7区であっさりと逆転した。昨年は10区で区間賞をとった糟谷悟をこの7区に配するあたり、まさにシナリオ通りの展開だったのではあるまいか。
8区では日大が追いあげてきて、27秒差まで迫ってくるのだが、駒澤は9区には塩川雄也を配していた。復路のエースというべき塩川は1km=2:38の入り、以降も3分を切るペースを着実に刻み、ここで追いすがる日大に2分27秒の大差をつけてしまう。かくして駒澤の四連覇は、ここでほぼ確実になったのである。
シード権をめぐる争いは最後までもつれた。8区では神奈川と城西が最後のひとつをめぐってしのぎをけずり、9区では早稲田が急追してきて、神奈川、早稲田、大東文化、城西がはげしく争った。
そして最終10区では神奈川と早稲田にしぼられた。早稲田のアンカー・高岡弘は区間新の快走、16kmでは7秒差に追いすがったのだが、神奈川をとらえきれなかった。あと一歩に迫りながら、あえなく今回もシード落ちした。
目を覆いたくなる伝統校の凋落 |
早稲田、大東、山梨の復活はあるのかプを奪う |
繰り上げスタートいちどもなく、そういう意味では大激戦の様相であった。たしかに全般的にみれば各校の実力差はなくなっているが、駒澤だけは一枚ぬけた存在だった。あるそういう意味からは1強19弱というのが真の姿とみなければなるまい。
2位は最終区で中央、日大を抜いてきた日体大、アンカーの山田紘之の区間新はみごおであった。3位の日大もまず順当なところ、そして前半は出遅れた中央大もいつのまにか4位に来ていた。候補といわれた実力校はすべて上位にきているのである。5位は順天堂大も無難にまとめた。往路優勝の東海大は6位に落ちたが、往路制覇のツケを復路で払った結果だから、まずまず順当なところといえる。
シード圏内には亜細亜、法政、中央学院、神奈川がやってきて、東洋大1校がシードをまもれなかった。
復路で順位を落として、シード権こそとれなかったものの城西大は大健闘であった。往路では5〜6位をキープ、復路でも中盤まではシード権をきわどくあらそっていた。着実に地力はついている。来年は期待できそうである。
今回の目玉だった黄金世代1年生の4人もそれぞれ悲喜こもごもであった。上野裕一郎は1区で大ブレーキ、5区の北村聡もアクシデントに見舞われた。2区に登場した松岡祐起も区間11位と意外な失速。東海の伊達秀晃をのぞいて、いずれも実力を発揮できないまま、ほろ苦い箱根デビューとなった。箱根は魔物が棲んでいる……という警句は生きていた。
だらしがなかったのは早稲田、大東文化大、山梨学院大という伝統校である。今年も期待されがらシード校にも残れなかった。戦力的にみて上位ともそれほど差があるとはおもえないのに結果が出ない。去年からの繰り返しになるが選手よりも指導者に問題がありそうである。とくに山梨学院大は同じ失敗を3度も4度も繰り返している。失敗に学ぶという姿勢がまったくない。監督以下スタッフ全員を入れ替えて出直すいがいに道はなさそうである。
いかなる競技でも大学スポーツレベルまでは指導者しだいである。指導者の力いかんよって大きく変貌するケースはいくらでもある。(2005/01/05)
★開催日:2005年01月02日(月) 〜3日(火)
総 合 成 績 |
1位 駒澤大学 11時間03分48秒 |
往路 5:32:41(2位)新記録 復路 5:31:07(1位) |
1区 |
太田 貴之(4年) |
1:03:23(7位) |
2区 |
佐藤 慎悟(3年) |
1:09:33(9位) |
3区 |
井手 貴教(3年) |
1:04:50(4位) |
4区 |
田中 宏樹(3年) |
1:02:05(1位) |
5区 |
村上 和春(2年) |
1:12:50(2位) |
6区 |
藤山 哲隆(3年) |
1:00:27(5位) |
7区 |
糟谷 悟(3年) |
1:04:07(1位) |
8区 |
藤井 輝(1年) |
1:07:17(14位) |
9区 |
塩川 雄也(4年) |
1:08:38(1位) |
10区 |
柴田 尚輝(2年) |
1:10:38(10位) |
2位 日本体育大学 11時間07分23秒 |
往路 5:35:41(5位) 復路 5:31:42(3位) |
1区
| 鷲見 知彦(2年) |
1:03:06(3位) |
2区 |
熊本 剛(3年) |
1:09:16(6位) |
3区 |
保科 光作(2年) |
1:05:04(6位) |
4区 |
稲垣 晃二(2年) |
1:04:47(11位) |
5区 |
北村 聡(1年) |
1:13:28(4位) |
6区 |
末吉 敏(3) |
1:01:30(8位) |
7区 |
後藤 宣広(4年) |
1:04:40(3位) |
8区 |
弘 潤一(4年) |
1:06:23(6位) |
9区 |
岩崎 喬也(3年) |
1:11:94(12位) |
10区 |
山田 紘之(4年) |
1:09:05(1位)◎ |
3位 日本大学 11時間07分48秒 |
往路 5:34:09(3位) 復路 5:33:39(5位) |
1区 |
土橋 啓太(2年) |
1:03:24(8位) |
2区 |
岩井 勇輝(4年) |
1:09:16(6位) |
3区 |
D・サイモン(1年) |
1:03:23(1位) |
4区 |
阿久津 尚二(1年) |
1:03:42(4位) |
5区 |
吉岡 玲(3年) |
1:14:24(9位)
|
6区 |
末吉 翔(2年) |
1:00:22(4位) |
7区 |
蔭谷 将良(4年)
| 1:05:52(7位) |
8区 |
福井 誠(2年) |
1:04:50(2位) |
9区 |
武者 由幸(3年) |
1:10:24(5位) |
10区 |
下重 正樹(3年) |
1:12:11(13位) |
4位 中央大学 11時間07分49秒> |
往路5:36:36(6位) 復路5:31:13(2位) |
1区 |
上野 裕一郎(1年) |
1:06:231(19位) |
2区 |
高橋 憲昭(4年) |
1:08:46(3位) |
3区 |
小林 賢輔(2年) |
1:05:22(7位) |
4区 |
池永 和樹(3年) |
1:03:15(2位) |
5区 |
中村 和哉(2年) |
1:12:50(2位) |
6区 |
野村 俊輔(4年) |
1:00:01(1位) |
7区 |
家高 晋吾(4年) |
1:04:38(2位) |
8区 |
奥田 実(2年) |
1:04:26(1位) |
9区 |
森 勇基(2年) |
1:11:49(14位) |
10区 |
田村 航(3年) |
1:10:19(4位) |
5位 順天堂大学 11時間08分47秒 |
往路 5:34:46(4) 復路 5:34:01(6位) |
1区 |
村上 康則(3年) |
1:03:19(5位) |
2区 |
松岡 佑起(1年) |
1:10:41(11位) |
3区 |
中村 泰之(2年) |
1:05:47(13位) |
4区 |
清野 純一(2年) |
1:05:47(17位) |
5区 |
今井 正人(2年) |
1:09:12(1位) |
6区 |
長谷川清勝(2年) |
1:00:28(6位) |
7区 |
和田 真幸(2年) |
1:06:02(9位) |
8区 |
難波 祐樹(3年) |
1:07:07(10位) |
9区 |
長門 俊介(2年) |
1:10:27(6位) |
10区 |
松瀬 元太(2年) |
1:09:57(3位) |
6位 東海大学 11時間10分30秒 |
往路 5:32:11(1位)記録 復路 5:38:21(12位) |
1区 |
丸山 敬三(3年) |
1:02:52(1位) |
2区 |
伊達 秀晃(1年) |
1:08:04(2位) |
3区 |
北澤 賢悟(4年) |
1:04:18(3位) |
4区 |
一井 裕介(3年) |
1:03:23(3位) |
5区 |
越川 秀宣(4年) |
1:13:34(4位) |
6区 |
石田 和也(2年) |
1:00:43(10位) |
7区 |
角田 貴則(4年) |
1:05:27(4位) |
8区 |
前川 雄(1年) |
1:06:38(7位) |
9区 |
倉平 幸治(3年) |
1:14:33(20位) |
10区 |
植木 崇行(2年) |
1:11:00(8位) |
7位 亜細亜大学 11時間11分40秒 |
往路 5:38:04(7位) 復路 5:33:36(4位) |
1区 |
木許 史博(3年) |
1:03:00(3位) |
2区 |
岩崎 洋平(4年) |
1:09:11(4位) |
3区 |
小池 健太(4年) |
1:06:27(17位) |
4区 |
辻 拓郎(2年) |
1:05:18(15位) |
5区 |
小澤 信(1年) |
1:14:08(8位) |
6区 |
板倉 克宜(3年) |
1:00:14(3位) |
7区 |
菊池 昌寿(1年) |
1:06:47(13位) |
8区 |
杉光 俊信(4年) |
1:05:53(5位) |
9区 |
政元 豪(4年) |
1:10:12(3位) |
10区 |
山下 拓郎(2年) |
1:10:30(6位) |
8位 法政大学 11時間13分53秒 |
往路 5:39:48(13位) 復路 5:34:05(7位) |
1区 |
圓井 彰彦(2年) |
1:03:47(12位) |
2区 |
原田 誠(3年) |
1:09:58(10位) |
3区 |
友廣 哲也(2年) |
1:06:28(18位) |
4区 |
岡田 拓也(3年) |
1:04:34(8位) |
5区 |
佐藤 浩二(4年) |
1:15:01(11位) |
6区 |
松垣 省吾(2年) |
1:00:06(2位) |
7区 |
谷本 幸城(2年) |
1:06:43(12位) |
8区 |
田中 宏幸(2年) |
1:04:57(3位) |
9区 |
山口 航(2年) |
1:11:03(11位) |
10区 |
秋山 和稔(3年) |
1:11:16(9位) |
9位 中央学院大学 11時間14分35秒 |
往路 5:39:44(11位) 復路 5:34:51(9位) |
1区 |
蔭山 浩司(3年) |
1:04:03(15位) |
2区 |
中東 亨介(3年) |
1:10:57(13位) |
3区 |
篠籐 淳(1年) |
1:04:58(5位) |
4区 |
石田 直之(4年) |
1:04:53(13位) |
5区 |
伊藤 達志(1年) |
1:14:53(10位) |
6区 |
天野 達也(2年) |
1:00:34(9位) |
7区 |
杉本 芳規(3年) |
1:05:29(5位) |
8区 |
信田 雄一(3年) |
1:04:59(4位) |
9区 |
江藤 裕也(3年) |
1:10:53(7位) |
10区 |
大内 陽介(1年) |
1:12:56(17位) |
10位 神奈川大学 11時間14分49秒 |
往路 5:39:10(10位) 復路 5:35:39(10位) |
1区 |
中山慎二郎(2年) |
1:03:55(13位) |
2区 |
竜田 美幸(4年) |
1:11:04(15位) |
3区 |
柏倉 渉(4年) |
1:05:36(9位) |
4区 |
芝 大輔(3年) |
1:04:39(9位) |
5区 |
森脇 佑紀(2年) |
1:13:56(7位) |
6区 |
豊田 崇(2年) |
1:00:29(7位) |
7区 |
川口 晋史(4年) |
1:06:53(14位) |
8区 |
小村 章悟(1年) |
1:07:02(9位) |
9区 |
村井 勇二(3年) |
1:10:53(7位) |
10区 |
内野 雅貴(4年) |
1:10:22(5位) |
11位 早稲田大学 11時間15分11秒 |
往路:5:40:26(15位) 復路:5:34:45(8位) |
1区 |
空山 隆児(4年) |
1:03:17(4位) |
2区 |
篠浦 辰徳(4年) |
1:11:00(14位) |
3区 |
石橋 洋三(1年) |
1:06:32(19位) |
4区 |
藤森 憲秀(2年) |
1:04:01(5位) |
5区 |
駒野 亮太(1年) |
1:15:36(12位) |
6区 |
杉山 一介(4年) |
1:01:48(15位) |
7区 |
原 英嗣(3年) |
1:05:46(6位) |
8区 |
岡部 祐介(3年) |
1:07:16(13位) |
9区 |
河野 隼人(2年) |
1:10:15(4位) |
10区 |
高岡 弘(3年) |
1:09:40(2位)◎ |
12位 大東文化大学 11時間17分23秒 |
往路 5:40:21(14位) 復路 5:37:02(11位) |
1区 |
金塚 洋輔(2年) |
1:04:58(18位) |
2区 |
佐々木 誠(4年) |
1:13:31(20位) |
3区 |
古川 茂(4年) |
1:03:42(2位) |
4区 |
野宮 章弘(3年) |
1:04:22(7位) |
5区 |
佐々木 悟(1年) |
1:13:48(6位) |
6区 |
笠井 大輔(4年) |
1:02:00(17位) |
7区 |
菊川 浩史(2年) |
1:05:55(8位) |
8区 |
畔柳 拓也(1年) |
1:06:51(8位) |
9区 |
馬場 周太(4年) |
1:10:57(10位) |
10区 |
薄田 洋輔(2年) |
1:11:19(10位) |
13位 東洋大学 11時間18分45秒 |
往路5:39:47(12位) 復路5:38:58(14位) |
1区 |
渡辺 史侑(3年) |
1:03:25(10位) |
2区 |
北岡 幸浩(4年) |
1:09:25(8位) |
3区 |
尾田 寛幸(2年) |
1:06:02(14位) |
4区 |
川畑 憲三(2年) |
1:05:09(14位) |
5区 |
宮下 裕介(2年) |
1:15:46(13位) |
6区 |
末上 哲(2年) |
1:02:12(18位) |
7区 |
信清 高志(4年) |
1:06:57(15位) |
8区 |
平沢 岳(1年) |
1:07:52(17位) |
9区 |
鈴木 北斗(4年) |
1:10:08(2位) |
10区 |
大橋 怜(4年) |
1:11:49(12位) |
14位 山梨学院大学 11時間20分58秒 |
往路 5:38:17(8位) 復路 5:42:41(17位) |
1区 |
片貝 勝浩(4年) |
1:03:58(14位) |
2区 |
O・モカンバ(4年) |
1:07:47(1位) |
3区 |
山本 安志(1年) |
1:05:43(12位) |
4区 |
小山 祐太(2年) |
1:04:50(12位) |
5区 |
森本 直人(3年) |
1:15:59(16位) |
6区 |
大越 直哉(2年) |
1:01:36(14位) |
7区 |
金子 峻輔(2年) |
1:07:47(18位) |
8区 |
川原誉志文(4年) |
1:08:30(19位) |
9区 |
向井 良人(3年) |
1:12:16(16位) |
10区 |
後藤 順(4年) |
1:12:33(15位) |
15位 城西大学 11時間22分49秒 |
往路 5:39:08(9位) 復路 5:43:41(18位) |
1区 |
森田 稔(1年) |
1:03:19(6位) |
2区 |
田上 貴之(2年) |
1:09:13(5位) |
3区 |
南谷 塁(2年) |
1:05:24(8位) |
4区 |
中安 秀人(2年) |
1:05:23(16位) |
5区 |
千島明人(M1年) |
1:15:49(14位) |
6区 |
武田 郷史(2年) |
1:01:11(12位) |
7区 |
高沢 真人(2年) |
1:06:12(10位) |
8区 |
川野 竜男(2年) |
1:07:08(12位) |
9区 |
川崎 英哉(2年) |
1:12:28(19位) |
10区 |
篠原 秀一(2年) |
1:16:42(19位) |
16位 帝京大学 11時間25分03秒 |
往路 5:46:23(18位) 復路 5:38:40(13位) |
1区 |
中尾 誠宏(3年) |
1:03:24(9位) |
2区 |
戸村 将幸(4年) |
1:12:39(19位) |
3区 |
百武 宗親(3年) |
1:06:09(16位) |
4区 |
東山 毅(4年) |
1:07:42(19位) |
5区 |
坂口 大助(4年) |
1:16:29(18位) |
6区 |
黒木 文太(2年) |
1:01:00(11位) |
7区 |
宗 洋 和(4年) |
1:06:27(11位) |
8区 |
船越 健二(3年) |
1:08:04(18位) |
9区 |
井上泰加彦(4年) |
1:10:53(7位) |
10区 |
白石 利治(4年) |
1:12:16(14位) |
17位 専修大学 11時間25分14秒 |
往路 5:42:34(17位) 復路 5:42:40(16位) |
1区 |
彦久保 文章(3年) |
1:03:35(11位) |
2区 |
座間マボロ(1年) |
1:11:36(17位) |
3区 |
平澤 幸太(2年) |
1:05:38(10位) |
4区 |
伊深 智広(3年) |
1:05:56(18位) |
5区 |
長谷川 淳(2年) |
1:15:49(14位) |
6区 |
辰巳 陽亮(3年) |
1:01:49(16位) |
7区 |
高橋 良輔(2年) |
1:08:28(20位) |
8区 |
佐藤 彰浩(2年) |
1:07:45(15位) |
9区 |
吉田 智(4年) |
1:12:01(15位) |
10区 |
谷口 善隆(4年) |
1:12:37(16位) |
18位 明治大学 11時間28分23秒 |
往路 5:41:23(16位) 復路:5:47:00(19位) |
1区 |
岡本 直己(2年) |
1:04:14(16位) |
2区 |
幸田 高明(3年) |
1:10:45(12位) |
3区 |
田中 文明(2年) |
1:05:38(10位) |
4区 |
池邉 稔(2年) |
1:04:43(10位) |
5区 |
尾籠 浩考(2年) |
1:16:03(17位) |
6区 |
青田 享(2年) |
1:01:28(13位) |
7区 |
木村秀太朗(1年) |
1:08:12(19位) |
8区 |
辻村 充(3年) |
1:07:46(16位) |
9区 |
細井 崇明(3年) |
1:12:22(18位) |
10区 |
佐藤 慈(4年) |
1:17:22(20位) |
19位 拓殖大学 11時間35分08秒 |
往路 5:53:55(19位) 復路:5:41:13(15位) |
1区 |
磯 洋行(4年) |
1:08:20(20位) |
2区 |
上村 智祐(4年) |
1:11:55(18位) |
3区 |
神谷 俊介(4年) |
1:06:40(20位) |
4区 |
加藤 健一朗4年) |
1:08:33(20位) |
5区 |
長尾 洋平(4年) |
1:18:27(20位) |
6区 |
井上 貴博(4年) |
1:02:12(18位) |
7区 |
中本健太郎(2年) |
1:07:24(16位) |
8区 |
久野 雅浩(3年) |
1:09:04(20位) |
9区 |
宮崎 隆春(3年) |
1:11:09(13位) |
10区 |
阿部 哲史(4年) |
1:11:24(11位) |
参考 学連選抜 11時間26分38秒 |
往路 5:42:25 復路 5:44:13 |
1区 |
佐藤 良仁(青山学院大4年) |
1:04:14(17位) |
2区 |
三島 慎吾(國學院大2年) |
1:11:07(16位) |
3区 |
田中 利弘(関東学院3年) |
1:06:04(15位) |
4区 |
首藤 弘憲((国士舘大3年) |
1:04:19(6位) |
5区 |
中山 智貴(國學院大4年) |
1:16:49(19位) |
6区 |
竹下 友章(創価大3年) |
1:02:20(20位) |
7区 |
前田 昌紀(東農大3年) |
1:07:41(17位) |
8区 |
松本 翔(東大1年) |
1:07:07(10位) |
9区 |
横峰 英実(東農大3年) |
1:12:21(17位) |
10区 |
亀田 健一(慶応大3年) |
1:14:44(18位) |
区間第1位 |
第1区(21.3) |
丸山 敬三 |
東海大学 |
1:02:52 |
第2区(23.0) |
O・モカンバ |
山梨学院大学 |
1:08:03 |
第3区(21.3) |
D・サイモン |
日本大学 |
1:03:23 |
第4区(20.9) |
田中 宏樹 |
駒澤大学 |
1:02:05 |
第5区(20.7) |
今井 正人 |
順天堂大学 |
1:09:12◎ |
第6区(20.7) |
野村 俊輔 |
中央大学 |
1:00:01 |
第7区(21.2) |
糟谷 悟 |
駒澤大学 |
1:04:07 |
第8区(21.3) |
奥田 実 |
中央大学 |
1:04:26 |
第9区(23.0) |
塩川 雄也 |
駒澤大学 |
1:08:38◎ |
第10区(23.0) |
山田 紘之 |
日本体育大学 |
1:09:05◎ |
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