[2005全国高校駅伝(男子第57回・女子第18回)]


32年ぶり、古豪復活!……男子・世羅 3年ぶり2度目の制覇……女子・須磨学園

 京都・都大路を縦横にひた駈ける歳末の風物詩・全国高校駅伝(男子第57回・女子第18回)は、12月24日、西京極競技場を発着とするコースでおこなわれ、男子は第1回の覇者である世羅(広島)が32年ぶり、女子は須磨学園が3年ぶり2度目の優勝を遂げました。 男子は1区から昨年優勝の仙台育英と世羅のマッチレースの様相となり、4連覇をめざす仙台育英が先行するものの、3区で世羅が逆転、後続のランナーもそのままリードをひりげて逃げきりました。世羅の優勝回数5回は大牟田とならんで歴代5位。2位は仙台育英、3位は昨年につづいて豊川工がはいりました。
 女子は須磨学園が1区で23位と大きく出遅れたものの、2区の小林祐梨子が20人抜きの快走で3位まで順位を押し上げ、4区ではトップをゆく仙台育英をとらえ、5区ではひとたび併走状態のもちこまれるものの、最後は突き放しました。連覇を狙った興譲館は2位に終わりました。


◇ 日時 2006年 12月 24日(日) 女子:午前10時 男子:12時00分 スタート
コース:京都市・西京極競技場発着 男子:宝ヶ池国際会議場前折り返し7区間49.195Km  女子:烏丸鞍馬口折り返し5区  間 21.975Km
天候:(午前10時)曇り 気温:8.0度 湿度:86% 風:北北東0.1m (正午)晴れ  気温:10度 湿度::50% 風:北東0.7m
◇ 女子:須磨学園(高吉理恵、小林祐梨子、村岡温子、広田愛子、永田幸栄)
◇ 男子:世   羅(J・ギタウ、小盛玄佑、鎧坂哲哉、清谷匠、堀弘樹、中原薫、中原大)


リベンジ果たした世羅、格のちがいを見せつけた須磨学園!
(2006.12.24)
25人で勝ちとった2年ぶり優勝!

 まさに、ねらいすましたというべきか。ひそかに、その瞬間を待っていたというべきであった。
 西大路通りから右折して五条通りにさしかかろうとしたときだった。須磨学園の永田幸栄がするすると前にとびだしたのである。……
 仙台育英と須磨学園、優勝争いがこの両校にしぼられたのは4区を終わった時点であった。大本命といわれた須磨学園が1区で23位と出遅れ、1分あまりのハンディを背負っての出発、がぜん観るレースとして興趣をそえてくれたのである。
 だが、須磨学園は2区でレースの流れを一変させてしまう。今や日本女子中距離の第一人者となった小林祐梨子が20人抜きの快走で一気に3位に浮上、4区では前半をひっぱった仙台育英を交わしてトップに立ったのである。
 その差、わずか2秒……。須磨の永田幸栄と仙台育英の沼田裕貴の息づまるようなアンカー勝負はそこから始まったのである。
 0.75qで先をゆく永田に沼田が追いついた。だが永田はそこから先には行かせない。両者は併走状態で1qを通過、ラップは3:06であった。ところが……、1qから2qのラップは3:20秒と大幅に落ちている。なぜなのか。下りでむしろペースが落ちている。解せない!……と思っているうちに五条通りの右カーブにさしかかったのである。
 永田がまるで予定の行動といわんばかりに、ここでスパートをかけた。差はみるみるひろがてゆく。仙台育英の沼田にはもはや追っかける足はなかった。1qから2qのラップが落ちたのは、永田が意識して力を貯めていたせいだったのか。ペースダウンによって3位の興譲館が急追してくるのだが、それをも想定しながらの作戦行動だったとしたら、永田の勝負勘はみごとというほかない。
 かくして須磨学園の永田ははそのまま五条通りを突っ走り、両手の指で「25」というサイン示して、歓喜のゴールテープをきるのである。それは部員24人と長谷川監督の25人で勝ち得た優勝……という意味だ。
 須磨に置いてゆかれた仙台育英の沼田はそこで力つきたのか、グランドで抱き合う須磨学園を横目にしながら、最後は追ってきた興譲館の前田美江にとらえられてしまう。勝者と敗者、くっきり明暗をわけるかたちとなった。


新谷仁美につづいた衣川愛!

 女子の1区は1q=3:10というラップで幕あけ、1〜2qも3:09秒といえばスローの展開か。先頭グループ10人で山梨学院大付と青森山田の留学生がひっぱり、興譲館、常磐、仙台育英、立命館宇治がつづく。西大路へは6:56……、3qすぎて須磨学園の早くも高吉理恵がおくれはじめる。
 勝負どころの4qすぎになって立命館宇治が遅れ、青森山田のF・ワンジュク、山梨学院大付のO・ドリカ、仙台育英の衣川愛、興譲館の高島由香らが先頭集団を形成して進んだ。
 レースが動いたのは4.7qあたりで、青森山田のワンジュクと仙台育英の衣川愛が抜けだした。男子の場合なら留学生のスピードについてゆけないのが現状だが、女子の場合はたまたま来日している選手の実力がそれほどでもないせいなのか、それとも日本人のレベルが高いのか、しかと判断はつきかねるが、力の差はほとんど互角……。
 果敢に攻めてイニシャティブを握ったのは仙台育英の衣川愛……で、残り1qで渾身のスパート、ワンジュクをあっさり振りきった。昨年、1昨年の新谷仁美と同じように外国人留学生に負けることなく、その切れ味するどい走りにはみるべきものがあった。
「衣川愛のレースがしたい」
 レース後のインタビューに登場した彼女は、きっぱりとそのように言いきった。風貌といい、物言いといい、いかにも清々しかった。
 どうです。観たでしょう……と、いわんばかりで、自己主張がはっきりしたところも、なかなか頼もしい。
 意外だったのは須磨学園の出遅れ……である。出場47チームのうち3000mの平均タイムが9:07という一枚抜けた存在である須磨学園が、なんとトップの仙台育英から1分03秒も遅れてしまったのである。
 連覇をもくろむ興譲館は6秒遅れの2位と好位置につけたが、上位を期待されていた立命館宇治は50秒遅れの16位、諫早は47秒遅れの12位と、それぞれ後手を踏んだ。


小林祐梨子! 次元のちがう走りで一気に圏内へ

 女子の2区は4.1qである。勝負の流れを決定づけるという意味で、最近では1区にひとしく、この2区が重視されるようになっている。奇しくも最大の見どころとなったのは、いうまでもなく須磨学園の小林祐梨子が登場するからであった。
 1区で1分ものハンディをライバルに与えては、さすがの須磨学園も顔色なしというありさまであった。1分も離されて、そこからひっくりがえした例はなく、もはや勝負をはなれて、興味はもっぱら小林がいったい何人抜いてくるか……にあった。
 仙台育英と連覇をねらう興譲館がトップ争い、常磐が上位に進出してくるはるか後方でひとりだけモノがちがうという走りをみせるランナーがいた。それが小林祐梨子である。小林が追い迫ると、他のランナーはまるで凍り付いてしまったかのようにすくんでしまい、彼女は軽やかにかたわらをすりぬけてゆくのだった。
 胸をはって背筋をすくっと伸ばして、デカイ眼をクリクリさせ、大きなストライドをのばして翔び走る姿は眼をみはるものがあった。まるで走っているのは小林だけ、他のランナーは止まっているかのようであった。1500mの日本記録保持者とはいえ、驚異的なペース、中間点ではやくも20人ぬきをやってのけ、一気にトップの仙台育英から23秒差の3位までチームの順位を押し上げたのである。
 トップの仙台育英から10秒遅れで興譲館がつづき、そこから13秒遅れで須磨学園、さらに12秒遅れで常磐と立命館宇治がつづくという展開になって、にわかにレースは混戦模様となったのである。
 小林1人で40秒も詰めた須磨学園はつづく3区で村岡温子が区間賞の走りで、順位こそ3位のままだったが、トップに15秒差まで迫り、4区の広田愛子も区間賞の快走、興譲館を交わし、1.8qでついにトップの仙台育英をとらえ、残り500mでスパートしてトップに立ってしまうのである。


2位・興譲館、3位・仙台育英、4位・常磐……主力が上位を占める

 2区・小林の勢いに3区、4区のランナーが完全に乗ってしまった。須磨学園の勝因はひとえにキャプテンの爆走に、他の後続メンバーが奮い立ち、持てる力を存分にはっきしたことによる。短い距離の駅伝で1分もの差をひっくりかえすというのは、ほとんど奇跡といっていいだろう。
 前回優勝の興譲館は競技場のラストスパートで2位にとびこんだ。アンカーの前田美江は最後に区間賞の走りで意地をみせた。
 仙台育英は後一歩に迫りながら、最後は力尽きた。だが前半から中盤にかけては完全にペースをつかんでいた。優勝争いを演じての3位なのだから、敗れたとはいえ胸を張れる。
 常磐も終わってみれば、ちゃんと4位にきていた。3年連続で4位以内というのは安定した力があることの証である。
 5位の諫早は1区で出遅れたもののじりじりと上位に進出、粘りのレースで5位まであがってきた。10年連続入賞はさすがいうべきである。6位に小林も宮崎県勢として初めての入賞を果たした。
 7位の立命館宇治は3年ぶりの復活入賞だが、今年は1、2年生だけのチームだけに価値がある。とくに2区の竹中理沙は11人抜きで一気にチームを5位まで押し上げてきた。小林の影にかくれてしまった格好だが、期待感あふれる楽しみなランナーをみつけた感じである。
 8位入賞の県和歌山商も大健闘である。同校は第1回大会から18年連続出場だけに初入賞は価値がある。最終5区で入賞争いは熾烈をきわめた。最後は同じように18年連続出場で初入賞をねらう高知の山田との争いになったが、トラック勝負を制して、わずか1秒差でゴールにとびこんだ。


1区はまたしてもケニア人留学生の競演

 男子の第1区は今年もケニア人留学生のそろい踏みではじまった。世羅のJ・ギタウ、仙台育英のM・ジェル、青森山田のM・ワウエル、山梨学院大付のO・コスマスの4人が競技場のトラック周回からとびだして、日本人選手はもう誰も追って行かない。
 1q=2:49秒のペース、西大路ではすでに後続と22秒もの差がついていた。集団をなす日本人選手とのあいだはひらくばかりで、3qで30秒もの大差がついてしまった。
 4q地点で世羅のギタウがとびだし、追っていったのは仙台育英のジェル、併走しながら中間点通過、ラップは14:22で、牽制しながらつづく日本人集団との差は55秒もついてしまった。
 トップ争いに動きが出たのは8.5q付近で、ジュエルがスパートして結着がついた。留学生による区間賞は14年連続だというから、男子の場合はどうしてもレースそのものが大味になってしまう。1区で留学生選手を持つチームが絶対有利の展開になってしまう。今年も1区で先行した仙台育英と世羅の一騎打ちになってしまうのである。
 ぶっちぎられた日本人ランナーのなかでは埼玉栄の中西拓郎の5位が最高だが、タイム的に1分28秒も離されている。牽制しあったせいとはいえ、これでは勝負にはならない。 例によってケニア人留学生は別物だという意識があるから、いつまでたっても力ある選手は育ってこない。だから14年の連続で区間賞をかっさらわれる結果になるのである。
 2区をおわるとトップ仙台育英と2位の世羅との差は18秒だが、3位青森山田との差は1分11秒……と開いてしまい、かくして上位2校によるマッチレースになってしまうのである。
 他の有力校のなかでは豊川工が大ブレーキ、1分45秒も離されての11位、14の西脇工とともに、すでにしてこの時点で終戦というべきで、優勝圏内から遠く置いてゆかれた。


優勝を決した3区の攻防! 世羅が巧走

 男子の最大のみどころは3区だった。昨年とは攻守ところを変えた仙台育英と世羅……。世羅にとって2区で仙台育英にリードをゆるすという展開は昨年とはまったく正反対である。3区の鎧坂哲哉は18秒差で仙台育英の棟方雄己を追ってゆく。じわりじわりと追いかけて4.8q地点で7秒差、小柄ながら軽快なピッチをきざんで追い迫り、とうとう5.2qでならびかけ、そのまま一気にトップに立ってしまった。
 仙台育英にしてみれば区間24位と、ここでライバル世羅に1分近くも持って行かれたのが大きな誤算だったろう。昨年とは流れは一変、レースは世羅を中心に回り始めるのである。
 後ろから追い上げを期待された豊川工だが、頼みとする三田裕介のピッチがあがらずに、逆に3つも順位を落としてしまい、追撃ムードに水を差してしまった。
 かわって追ってきたのは西脇工で八木勇樹が区間1位と気を吐き、10位から3位まで順位をあげてくる。
 1区で36位と出遅れ、2区になっても29位と低迷していた佐久長聖も高之寛基が20人抜きで9位、ようやく入賞圏内がのぞめるところまであがってきた。
 駅伝とは不思議なものである。ひとたび弾みのついた勢いはもうどうにもならない。世羅は4区の清谷匠が区間賞、仙台育英との差を一気に1分30秒として、ほとんど勝利を確実にしてしまったのである。仙台育英は九州学院、青森山田、西脇工の3チームに追われて、むしろ2位も危なくなるしまつであった。
 世羅にしてみれば絶好の展開で、豊川工も加わっての2位争いを尻目に、5区、6区、7区と堅実にタスキつないで、そのまま危なげなく逃げ切ってしまった。


東北勢力が健闘! 一関学院、秋田工が入賞!

 勝因は……と、インタビューで訊かれて、「速いチームより、強いチームをめざした」とのべているが、昨年は4区で仙台育英に逆転された悔しさが、活きたということだろう。悔しさを晴らして文句なしの圧勝であった。
 2位の仙台育英は、何かチグハグさが目立ち、流れに乗り損なったようである。負けるときというのはこういうものなのだろう。
 豊川工は最後は3位まであがってきているのだが、やはり1区の出遅れが大きかった。そのせいでリズムがつかめなかったようである。4区以降は好走しているだけに三田の凡走が惜しまれるところである。
 西脇工、佐久長聖の最後は4位、6位に来ている。さすが名門校だけのことはある。やはり1区の遅れがすべてだった。
 健闘したのは6位の九州学院、かつて駅伝王国といわれた九州勢にあって唯一の入賞、さらに東北勢の活躍が目立った。一関学院が7位にはいり、秋田工が出場14回にして初入賞を果たした。昨年32位から一足飛びに8位、これは大躍進というべきである。秋田県勢としては22年ぶりの快挙だという。
 それにしても……。ケニア人留学生が地ならしして、後は日本人ランナーでこちょこちょ……と順位を競うというようなパターンを速く脱けだしてほしいものである。留学生といえども高校生である。10000mで1分も負けているようでは、将来的にも世界で戦えるはずがないのである。


出場チーム&過去の記録

出場チーム





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女子 最 終 成 績
<順位 チーム名 記  録
須磨学園(兵庫) 1時間07分34秒
興 譲 館(岡山) 1時間07分49秒
仙台育英(宮城) 1時間07分49秒
常  磐(群馬) 1時間09分00秒
諫  早(長崎) 1時間09分06秒
小  林(宮崎) 1時間09分12秒
立命館宇治(京都) 1時間09分21秒
県立和歌山商(和歌山) 1時間09分25秒
山  田(高知) 1時間09分26秒
10 筑紫女学園(福岡) 1時間09分37秒
11 市立船橋(千葉) 1時間09分37秒
12 熊本信愛女(熊本) 1時間09分40秒
13 青森山田(青森)) 1時間09分49秒
14 山形城北(山形) 1時間09分56秒
15 いわき総合(福島) 1時間10分15秒
16 薫英女学院(大阪) 1時間10分20秒
17 中京大中京(愛知)) 1時間10分39秒
18 泰  野(神奈川)) 1時間10分41秒
19 神村学園(鹿児島) 1時間10分41秒
20 札幌静修(北海道) 1時間10分42秒
21 鳥取中央育英(鳥取) 1時間11分01秒
22 益田清風商(岐阜) 1時間11分15秒
23 茨城キリスト(茨城) 1時間11分17秒
24 奈良育英(奈良) 1時間11分17秒
25 富 山 商(富山) 1時間11分33秒
26 西  京(山口) 1時間11分41秒
27 三 島 北(静岡) 1時間11分45秒
28 山梨学院大付(山梨) 1時間11分58秒
29 那須拓陽(栃木 1時間12分05秒
30 美  方(福井) 1時間12分06秒
31 大 分 西(大分) 1時間12分18秒
32 熊谷女子(埼玉) 1時間12分19秒
33 草 津 東(滋賀) 1時間12分20秒
34 津  商(三重) 1時間12分32秒
35 遊 学 館(石川) 1時間12分47秒
36 世  羅(広島) 1時間12分53秒
37 斉  美(愛媛) 1時間13分10秒
38 八 王 子(東京) 1時間13分15秒
39 鹿 島 実(佐賀) 1時間13分50秒
40 出 雲 商(島根) 1時間14分01秒
41 美 馬 商(徳島) 1時間14分02秒
42 英  明(香川) 1時間14分12秒
43 新潟第一(新潟) 1時間14分26秒
44 花巻東(岩手) 1時間14分38秒
45 丸 子 実(長野) 1時間14分44秒
46 名  護(沖縄) 1時間15分14秒
47 大  曲(秋田) 1時間18分18秒


区 間 最 高
区間 距離 選手名 所属 タイム
06.0 絹川   愛 仙台育英 19:14
4.0975 小林祐梨子 須磨学園 ◎12:35
03.0 村岡 温子 須磨学園  09:30
03.0 広田 愛子 須磨学園  09:14
05.0 前田 美江 興 譲 館  15:56



男子 最 終 成 績
<順位 チーム名 記  録
世  羅(広島) 2時間03分18秒
仙台育英(宮城) 2時間04分25秒
豊 川 工(愛知)) 2時間04分49秒
西 脇 工(兵庫) 2時間05分16秒
九州学院(熊本) 2時間05分19秒
佐久長聖(長野) 2時間05分484秒
一関学院(岩手) 2時間06分02秒
秋 田 工(秋田) 2時間06分12秒
那須拓陽(栃木) 2時間06分28秒
10 大 牟 田(福岡) 2時間06分32秒
11 白  石(佐賀) 2時間06分32秒
12 埼 玉 栄(埼玉) 2時間06分35秒
13 小  林(宮崎) 2時間06分40秒
14 青森山田(青森) 2時間06分41秒
15 倉  敷(岡山) 2時間07分02秒
16 出 雲 工(島根) 2時間07分41秒
17 諫  早(長崎) 2時間07分44秒
18 中  京(岐阜) 2時間07分44秒
19 日本文理大附(大分) 2時間07分45秒
20 洛  南(京都) 2時間08分02秒
21 西  京(山口) 2時間08分13秒
22 中 之 条(群馬) 2時間08分15秒
23 藤沢翔陵(神奈川) 2時間08分25秒
24 藤枝明誠(静岡) 2時間08分34秒
25 早稲田実(東京) 2時間08分35秒
26 鹿児島実(鹿児島) 2時間08分47秒
27 草 津 東(滋賀) 2時間09分01秒
28 富  里(千葉) 2時間09分16秒
29 鯖  江(福井) 2時間09分27秒
30 土浦日大(茨城) 2時間09分32秒
31 清  風(大阪) 2時間10分08秒
32 原  町(福島) 2時間10分15秒
33 高 知 工(高知) 2時間10分20秒
34 東京学館新潟(新潟) 2時間10分29秒
35 宇和島東(愛媛) 2時間10分32秒
36 星  稜(石川 ) 2時間10分38秒
37 智辯学園(奈良) 2時間10分43秒
38 和歌山北(和歌山) 2時間11分01秒
39 米子松蔭(鳥取) 2時間11分22秒
40 上 野 工(三重) 2時間11分29秒
41 山梨学院大附(山梨) 2時間11分48秒
42 徳島東工(徳島) 2時間12分29秒
43 札幌山の手(北海道) 2時間12分39秒
44 酒 田 南(山形) 2時間12分48秒
45 富 山 商(富山) 2時間14分08秒
46 北  山(沖縄) 2時間14分38秒
47 尽誠学園(香川) 2時間14分58秒


区 間 最 高
区間 距離 選手名 所属 タイム
10.0 M・ジェル 仙台育英  28:31
03.0 酒井 拓弥 九州学院  08:17
8.1075 八木 勇樹 西脇工  24:04
8.0875 清谷  匠 世 羅  23:15
03.0 斉藤 貴志 仙台育英  08:52
05.0 小柳津幸輝 豊川工  14:29
05.0 高月 雄人 大牟田  14:22




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