Diary

静岡科学館
お天気が崩れそうだったので、静岡科学館「る・く・る」まででかけた。静岡に行くのは久しぶり。久しぶりなので、駅前に出来た新しい駐車場に車をとめた。この駐車場が最新式でビックリ!駐車場のゲートを通るときに車の総重量を測定。その、重さによってA〜Dまでの車庫に振り分けられる。で、指定された車庫に車を入れて(だた、頭から真っ直ぐに車を入れるだけ)、車を降りると、あとは車庫の床が横にスライドして車をどこかに運んで行ってしまう。一般道から入場ゲートまですごく時間がかかって、ぱぱばなななんてイライラしていたけど、ハイテク駐車場を見てぱぱばななも上機嫌。

新しいものついでに、静岡の駅ビルに最近出来たラーメンロードでラーメンを食べた。ロードって言うくらいだから、さぞかしたくさんの店舗が入っているのかと思いきや、ラーメン屋さんはたった3軒(札幌ラーメン、尾道ラーメン、博多ラーメン)。尾道ラーメンを食べたら、これがまた美味しくて大満足。

お腹をいっぱいにして、いよいよ科学館へ。小学生以下は入場無料というのがありがたい。いろいろ体験できるコーナーは、東京の科学博物館のそれにちょっと似ていた。どれも、楽しいんだけど、人が多くて、要領の悪い我が家の子供たちはちっとも参加できない。すり鉢状の面にボールを転がす実験では、下に落ちたボールをすぐ横取りされて出来ないし、水面の上にディスクを飛ばす装置でも、回収されて出口から出たディスクを周りの子にみんなとられてショボーン。もちろん、係の人がついていて順番に体験できるものや、ちゃんと並びさえすれば番が回ってくるものもあるけど、もっと空いた時に行った方が、ゆっくりできて良さそう。
帰りに館内のお土産屋さんで、お買物。こういうお土産さんて、変わったものをいっぱい売っていて、ワクワクしちゃう。私は、前々から欲しかったプリズムを買い、こばななは、小学生向けの化学実験のキットときれいな天然石が一杯入った鉛筆を買った。

5月30日(日)

 

サンダル
こばななもちいばななもずいぶん前からサンダルが欲しいと言っていた。ちいばななには、こばななのお下がりのビーチサンダルがあるのだけど、ビーチサンダルは嫌いらしい。私も草履や下駄の類は指の股が気持ち悪くて大嫌いなので、良くわかる。こばななは、サイズがあったものがなくて、小さいものでずっと我慢していた。こんな状況なので、仕方なく靴屋へ。ちいばななのサンダルは、チラシに掲載されていた商品で、お店に行く前から了解をとっておいたもの。幼稚園から帰った時には、もう、新しいサンダルがあったので大喜び。こばななは、チラシを見せてもなかなか選べなかったので、一緒に買いに行った。こばななはお姉さんぽい(ミュールみたいな)のが好きなので、踵の部分が少し高くなっているサンダルを選んだ。私は好きになれないのだけど、本人がどうしてもっていうから・・・・。こばななと一緒に空手を習っている女の子達もみんなこんなのを履いているそうだ。あんまりにも欲しかったから、買ったお店まで聞いちゃって(靴流通センターだったんだけど)、そこで購入。空手着にミュールはどう考えても合わないと思うけど、本人は大喜び。そして私は2年前に買ったペタンコサンダルをいまだに履いている・・・・・・

こばなな、先日「冬のソナタ」をぱぱばななと一緒に見ていた。どうも、冬ソナが気に入ったようで「ユジンが出てくる話、もうやらないの?」なんて言う。もしや、ヨン様のファンになったか?と思い、誰が好きなのって聞いたら、以外にも「イジワルなお姉さん」だという。なんで???
こばななはディズニープリンセスが好きで、お姉さんぽい物も大好き。冬ソナでヒロインのユジンは、ショートヘアでいつもジーンズ姿だけど、イジワルなお姉さんは、長いカーリーヘアでスカートをはき、フワフワした毛皮を着ている。イジワルなお姉さんがプリンセスのように見えたのかも。

春のドラマ、始まったばかりのときはあれこれ見たけど、4月は幼稚園も半日で、ビデオを見る余裕がなかったので、あれもやめてこれもやめてとしているうちに、気がつけば海外ドラマ(ERと冬ソナ)しか見なくなってしまった。冬ソナは、ヨン様人気の秘密が知りたくて見ているけど、今日まで見たところでは、何でそんなにいいのかわからない。幼稚園を通して友達になった一人はヨン様にすっかりはまっている。ヨン様が出演しているドラマや映画のDVDを買うのはもちろんのこと、ヨン様が特集されている雑誌を買いあさり、ヨン様が来日した際のインタビューをDVD録画したら180時間(分ではない)を越えてしまったという。うー、私には理解できない。でも、それだけ打ち込めるものにめぐり会えたっていうのは、ちょっと羨ましいかも。

5月29日(土)

 

気になるCM
この間からずーーとに気にっているCM。新しくなったアクエリアスのCMのBGM。運動会なんかでよく聞く曲なのに曲名が分からない。思い出せそうで思い出せず、調べるのも悔しいからずっと考えていたのだけど、やっぱり分からないので、今日「アクエリアス CM 曲」で検索をかけてしまった。私を悩ませた曲名は「クシコスポスト」。うん、そういう曲名、聞いたことあるかも。はー、すっきり。できれば自分で思い出したかったけど・・・・

もう一つ気になるCM。このCMは今週になって見たもの。日産「プレサージュ」のCM。プレサージュの新装備のCMなのだけど、それが、私のためにあるような装備。そもそも、私には車両感覚がない。去年、細い通りに面した友人の家で、友人を乗せ出かけようとしたら、最初の角(交差している道も細かった)で曲がれなくなってしまい、友人を下ろし、前後左右を見てもらい、20回くらい切り替えしてやっと脱出した経験を持つ。今年になって、駐車場の門柱にフロントバンパをぶつけて傷を作ってしまったし、高速の料金渋滞の後、本線に戻るときなんてもう、泣きたくなってしまう。未だに、近所の側溝に落ちたことがないのが不思議なくらい。そんな私にピッタリの装備は、サイドブラインドモニターというもの。ドアミラーにカメラがついていて、運転席からの死角になっている部分を映し出してくれるらいい。CMでは、モニターを見ながら、ボーリングのピンに幅寄せして、それでもピンが倒れないという場面が映る。そして、CMの最後に、「お客様に実体験して頂くため、ボーリングのピンをご用意して待っています。」と言っている。新車を買う予定はないけど、体験してみた−ーーい。

5月28日(金)

 

バイエル
こばななは、この5月からピアノの個人レッスンに通っている。前まではヤマハのオリジナルテキストの曲をやっていたのだけど、今月からのテキストはバイエル(子供のためのバイエル下巻)。このバイエルの中の曲、知っている曲がいくつかある。私自身はピアノを習った経験はないけど、小学生だった頃、ピアノを習っている友達が何人かいて、その子達にピアノを教えてもらった記憶がかすかにあるのだ。ちょっとなら弾けるので懐かしい。多分、同じ曲をやっているんだから小学校の3年生くらいだったのだと思う。友達にピアノを教えてもらって、自分で練習して弾いていたなんて、ずいぶん時間があったのだと思う。今のこばなななんて、毎日5時間目まで授業があるから、家に帰るのは4時。友達と約束しても1時間も遊べない。空手もあるから、ピアノの練習だって週末にするのがやっと。何でこんなに時間のゆとりがないんだろう(ゆとりの教育のはずなのに!)。なんだか、かわいそう。

5月24日(月)

 

ツバメ
小学校の近くの郵便局にはツバメの巣がいくつもある。去年初めて気がついたのだけど、気が付いたときにはヒナたちはずいぶん大きくなっていて、あっという間に巣立ってしまった。今年はどうかな?郵便局についでがあったので、子供たちと一緒に見に行ったら、いたいた。いくつもある巣の中の一つからは、顔の半分くらいが口のヒナが4羽顔を出していた。かわいい〜♪用事が済んだので帰ろうと言っても子供たちは「まだ見てる」といって全然帰りたがらない。仕方がないので、子供たちに付き合ってしばらく観察。4羽のヒナはお留守番で、親鳥はせっせと餌を持ってきてはまたどこかに飛んで行ってしまう。どこから餌を取ってくるのかは分からないけど、かなり頻繁に巣に戻ってくる。ヒナが4羽もいるんだもの、食べる量も相当だろう。「あと2回親鳥が来たら帰ろうね」と言って、親鳥が来るのを確認して郵便局を後にした。
あの、可愛い4羽が無事に巣立てますように。

5月21日(金)

 

衣替えと裁断
お天気が良い日に、家族全員分の衣替え。私やぱぱばななの物は片付けつつ、状態が悪いもの、サイズが小さく着られそうにないものには見切りをつけた。布帛の服はそのままゴミ袋行き、ニット地のものは雑巾代わりに使うので、ボロ布ストックの箱へ。
子供たちのトレーナーや長ズボンをしまい、半袖のTシャツやワンピースを出す。ちいばななの服はいっぱいあるけど、こばななの服は、去年着ていたものでもサイズが小さくなっている物が多く、今シーズン着られそうな物はすごく少ない。はー、早く作ってあげなくちゃ。
というわけで、久しぶりに生地を広げて子供用の型紙を置いて裁断。こばななの物をいっぱい作りたいけど、夏にお揃いのワンピースを着せると可愛いし、型紙を作ってあるのでついつい2人分裁断。裁断を始めると、中途半端に生地が余るものだから、余った部分でもう1着なんてやっていたら、裁断が止まらなくなってしまい、気が付いたら子供服5着と私の服1着を裁断していた。しかも、余った部分ではちいばななサイズの服しか取れなかったから、ちいばなな3着のこばななが2着。さて、6着の服、大急ぎで縫わなくちゃ。

5月20日(木)

 

男の子
ちいばななの友達が遊びにきた。最近、なぜか男の子が遊びにくることが多い。いつもファミコンをやりがるのだけど、最近やっとファミコンが出来ないと分かったようで、「プレステはどこにしまってあるの?」って聞かなくなってきた。で、ちいばななと一緒にシルバニアファミリーを始めたのだけど・・・・・お人形を両手に持った途端に「ウイーン、ガシャン、ドカーン」と戦わせている。いつも、我が家の子供たちは、お人形をもって「この子は幼稚園の子で、この子はお姉さん、この子がお母さんで・・・・」なんて遊んでいるのに、全く遊び方が違う。男の子だなあ。男の子って、生まれたときから戦うことがインプットされているのかな?

5月18日(火)

 

幻夜
図書館から「予約していた本が入りました」という電話がきたので、先週予約したデューク更家のウォーキング本の番が回ってきたのかと思ったら、何ヶ月も前に予約した、東野圭吾の「幻夜」だった。
夜、子供たちが寝てから早速読み始める。2月に読んだ「白夜行」と同様、どんどん物語の中に引き込まれていく。後もうちょっとだけ、あともうちょっとだけ、と読んでいたら3時になってしまったので寝る。翌朝、こばななを送り出してからまた読み、ちいばななを送り出してからじっくり読み結局午前中で読みきってしまった。「白夜行」と関連が深いと書かれていたので、こういうところも楽しめながら読めた。でも、結末は「こうならないで欲しい」と思っていた方になってしまった。暗く哀しい結末。
偶然、昨日の読売新聞に東野圭吾さんのインタビュー記事とファンの投書が載っていた。ファンが支持が集まったのは「秘密」、「手紙」、「白夜行」。「秘密」は、映画を見てしまったので読んでいないけど、「手紙」と「白夜行」に寄せられたファンの声には同感。インタビュー記事には「作品は、読書が大嫌いだった若い頃の自分『彼』を読者としてイメージして書いている。手強くて厄介な『彼』を退屈させないためにはどうすれば良いのか考えて・・・・」とあった。だから、きっと、本好きではない私ものめりこんで読んでしまうんだろうと納得。

5月17日(月)

 

浜名湖花博
昨夜、「頭が痛い」と言い、37.3℃の熱を出したちいばなな、遠足は微妙。今朝、熱を計ったら37.2℃。またまた、微妙な温度。37.5℃を越えていれば迷わず休ませるけど、比較的元気な上にこの体温。お弁当を作りながら出発ギリギリまで様子を見ることにした。幼稚園最後の親子遠足、記念撮影に写っていないのはちょっとかわいそう。行き先は期間限定の花博。天気も良く、本人も行きたがっている。今日は金曜なので明日明後日はゆっくり休める・・・・・ということで遠足には行くことにした。
バスに揺られること約2時間。浜名湖花博会場に到着。TDLと同じ広さがあるらしい。GW中に花博に行ったというクラスメートと一緒に会場を回った。 まずはうるさい子供たちを遊具で遊ばせ、お弁当を食べてから、今回の花博の目玉でもある「モネの庭」へ。
モネの庭はメインゲートから一番遠い所にあるので、約1.5qも歩いたことになる。目玉というだけのことはあって、今まで歩いてきたどの場所よりも人が多い。「モネの庭」は画家、モネの家の庭を忠実に再現してあるらしい。広くて、花もいっぱいあってきれいなお庭。でも、モネの絵をほとんど知らない私には、その素晴らしさは今ひとつわからない。写真に撮った「スイレンの池」もモネの絵に出ているものらしく、テレビの花博特集でも言っていたけど、そうなの???
モネの庭を出たあとは一緒に歩いていた友人と別れて、沢山の花のある百華園へ。品種改良に何十年もかかったという青いバラ(水色かと思ったら、ちょっと紫がかっていた)や、生きた化石といわれるジュラシックツリーなどを見る。ジュラシックツリーを見ていたら、隣にいるお姉さんが「えー?この木がジュラ紀からあったって言う木なの。それにしてはずいぶん小さいわねえ。」と言っていた。もしかして勘違いしてる?ジュラ紀からずっと生えていたら樹齢1億5000万年、屋久杉もビックリ!そうじゃなくって・・・・・
色々見ていたら、帰りの集合時間が近づいてしまった。ちいばななの熱はすっかり下がっている。元気になったちいばななを、走らせながら、大急ぎでバスに戻る。「あとちょっとだけだから」とか「もうすぐ出口だから」などとちいばななを騙し騙したくさん歩いたけど、それでも全体の1/4くらいしか見ていないんじゃないかな。最後は本当に大急ぎだったので、留守番をしていたこばななにお土産を買うのも忘れてしまった。パビリオンにも全く入っていないし。 今度は家族で時間を気にせずゆっくり見て回りたい。

5月14日(金)

 

家庭訪問
こばななの学校の家庭訪問。既に家庭訪問を済ませたお母さん達から「うちは30分遅れてきた。」とか「10分遅れてきた。」なんて話を聞いていたので、我が家も遅れてくるものだと思っていたら、先生は5分以上早くいらした。先生がいらっしゃる前に、うちに遊びに来ていたこばなな、ちいばななの友達を帰らせるはずだったのに、失敗(^^ゞ
こばななはすごくマイペースで「こばななワールドがある」と言われた。行く先々で言われるこの台詞。空手の先生にも以前「あ、今、こばななちゃん、自分の世界に入ってる」と言われことがある。私が大声でこばななのことを呼んだのに全く気がつかなかったのだ。
授業中でも、こばななワールドに入ってしまって、授業はどんどん進んでいるのに、こばななはこばななワールドから戻ってこないことがあるらしい。特に、国語の授業・・・・・。授業以外の場面では、周りの子供達がそんなこばななのマイペース振りを分かっていて、ちゃんと対応してくれているらしい。授業に関しては、「状況を見て軌道修正するようにしています」っておっしゃっていたけど、大丈夫なのかしら?3年生にもなると、「超マイペース」というのも、いろいろな場面で支障をきたしているのね。こばななも、もう少し自分の周りの状況を読めるようになると良いんだけど・・・・こういうのって教えてできるようになることではないから難しい。


5月13日(木)

 

Webカメラ
実家が遠く、年に3回くらいしか帰れないので、お互い元気な顔を見られるようにとWebカメラを買った。うちと、群馬の実家と弟ばなな夫婦の家。GW中にぱぱばなながうちと実家のカメラ回りの設定をし、開通。今日は弟ばななの家でも開通したので、時間を決めてWebカメラ大会。音声が出ないので、カメラを見ながら子供たちと弟ばなながお互いに変な顔をやってはゲラゲラ笑っていた。電話で話しながらやると、まるでテレビ電話。でも、もうちょっと有効なる用法はないものかしら?

5月10日(月)

 

辰巳渚の「捨てる!」生活
昨日と今日、2日掛けてこばななの机周りの整理をしている。まず、机の上や引き出しの中のものを大きな段ボール箱の中にいれ、それから使うもの、使わないものを分別。古い教科書や使う予定のない小物、貝殻やチャレンジの付録などは段ボール箱に入れ押入れに。使う予定のあるものは種類ごとにまとめて引き出しに戻す。こうやって書くととても簡単なことだけど、実際にやるとなかなか作業は進まない。一番困るのは引き出しから出て来るガラクタの数々。メモ用紙の切れっ端だったり、松ぼっくり、ちびた鉛筆、くっつかなくなってしまったシール、おもちゃ残骸。「捨てていい?」って聞くと、「ダメダメ!」と必死で抵抗する。なんで子供って、こう、なんでも宝物になっちゃうんだろう?それでもなんとか整理整頓して、机周りもすっきり。
その後、 息抜きに本屋に行って見つけたのが、この本。数年前のベストセラー本「捨てる技術」の著者が書いた本。「捨てる!技術」も衝撃的な内容だったけど、この本は絵や写真をいっぱい使って捨てることの指南をしているので、さらにインパクトがある。本屋でぱらぱら見ていて苦笑してしまったのが、生活雑貨のページ。耳かき、時計、爪切りなどの写真が載っている。どれも10個以上あって、「切れ味の悪い爪切り、なぜ置いてあるのですか?使わないなら捨てましょう。」なんて説明文が付いている。うちにもつめきり、耳かき、どれも5個以上ある。うちに引き出しの中を見たの?と思える内容。ちょうど、こばななの机の整理をしていたこともあり、この本を買った。でも、この本、本当は、捨てられない性格のぱぱばななに読んで欲しい。ぱぱばななは10年前の年賀状までしっかり取っておく人。先日も実家からいつの時代のだかわからない切符がいっぱい出てきた。多分、定期を使っていた頃のものだから、高校時代のかな?そんなぱぱばななに実践してほしいこと。「毎日の生活で『捨てる』を実践。」
写真・・・・DPEが上がったらその場で捨てる
私は、ピンぼけの写真、目をつぶっている写真、表情が気に入らない写真はその場で捨てているけど、ぱぱばななは捨てられない
手紙・・・・読んだらその場で捨てる
私は、年賀状や手紙は3年経ったら捨てている。「結婚しました」や「赤ちゃん生まれました」 の葉書はとっているけど、それ以外は捨てている。ぱぱばななは・・・・・
押入れに眠っている10年前のワープロや学生時代のノート、「捨てたら?」って言っても絶対に聞き入れてもらえない。この本を読んで改心して、捨ててくれ〜

5月9日(日)

 

お菓子作り教室
こばなな、去年、一昨年と参加していたキッズインザキッチンの代わりに、今年は公民館主催のお菓子作り教室に参加。月に一回、全8回の講座。第一回目の今日は、バナナケーキとゴマボーロを作ってきた。ハンドミキサーも使えるようになったらしい。8回行ったら、自分一人でお菓子が作れるようになるかな?

5月8日(土)

 

母の日
明後日は母の日なのでちいばなながプレゼントを持って帰ってきた。どうやら、ティッシュケースらしい。脇には「おかあきん(おかあさんではなく、おかあきん)ありがとう」と書いてある。私が怒ってばかりいるから、角の生えているのかと思ったけど、そうではなくて「ネコのお姫様」なのだそうだ。どこら辺がお姫様なんだろうか?
一緒に置いてあるのは、知人の家で作ってきた母の日のアレンジメント。ジュエリーボックスにオアシスを入れ、カーネーションとバラをメインにスターチスやカスミソウ等をいけてある。出来上がってから少し手直ししてもらったら、見違えるようにきれいに仕上がった。フラワーアレンジメントは何度やっても難しい。

5月7日(金)

 

お弁当
連休の翌日が何でお弁当なの??冷蔵庫は空っぽ、朝も眠いのに!そんなわけで、こばななのお弁当のメニューは、とっても地味になってしまった。こばななの大好きなのり弁に豚肉のしょうが焼き、デザート代わりの大学芋、解凍した枝豆、連休前に買ったプチトマトの中からしなびていないものを選び出して添える。やれやれ、これでなんとか登校班の集合時間(7:05)に間に合った。

5月6日(木)

 

帰宅
帰省している間は、特に遠出もせず、美味しいものをいっぱい食べさせてもらってのんびりと過ごす。子供たちは従妹と遊び、大人は食べて飲んで。あまりにも時間がいっぱいあったので、持って帰ったマンガ本を何度も何度も読み返してしまった。マンガ本というのは、ぱぱばななが貸し本屋から借りてきた「Dr.コトー診療所」。去年のドラマは見ていなかったのだけど(「高原へいらっしゃい」を見ていたから)、特別編だけ見てなんとなく気になっていたのだ。ぱぱばななも同じで、先月、少しずつ買い集めた「海猿」を最終巻まで読んでしまったので、次のターゲットとして「コトー」を選んだみたい。最初は軽い気持ちで読んでいたけど、コトー先生、なかなか良い。「ブラックジャックによろしく」の斉藤先生ほど熱くならないんだけど、しっかり信念を持っているし、天才的な技術で難しい患者を処置していく姿もスカッと気持ちが良い。また、面白いマンガに出合ってしまった。
そんな風にだらーーんと連休を過ごし、お昼を食べて帰宅。連休後半、お天気が悪く、予定を早めに繰り上げた人が多かったのか、帰り道もスムーズだった。

5月5日(水)

 

帰省
午前中、こばななが習っている空手会のバーベキューがあったので参加。ビックリするくらいの量のロース肉(とんかつに使うような・・・)やソーゼージ、ハンバーグ、焼きそばなどがあったけど、大きな鉄板2枚と焼き網1枚を使ってどんどん焼いて、あっという間に食べ終わった。肉なんて私はほとんど口にしていない。参加人数も多かった(40人くらい)ので、ロース肉が40枚としても1人1枚だもの当然か。ぱぱばななは、ビールを飲みながらいろんな人と話をしていたけど、行く先々で「空手、習いませんか?」と誘われていたらしい。「50歳から始めた人もいるんで、まだまだ大丈夫ですよ。」「あの人は、子供さんと一緒に習い始めたんですよ。どうですか?」なんて。こばななが習っている空手は年齢層が幅広くて不思議な団体。下はちいばななと同じ歳の幼稚園児、上は60歳近い人までいる。女の先生もいるし、先生じゃないけど、黒帯の美人なお姉さんもいる。家族全員で習っている人もいる。たるんたるんのビール腹をへこますためにもいいと思うけど、ぱぱばななはやる気ないみたい。
バーベキューが思ったより早く終わったので、家に帰って支度をして帰省。春休みは私の実家(埼玉)に帰ったので、GWはぱぱばななの実家に帰省。GW中の帰省は、いつも渋滞に巻き込まれるけど、今回は珍しく大きな渋滞に合うことなくスムーズに帰れた。スムーズと言っても、静岡から群馬なので、所要時間約5時間。

5月2日(日)


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