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第77回 東京箱根間往復大学駅伝競走


終わってみれば横綱相撲!
順天堂大学が学生駅伝の三冠を制す


波乱を呼んだ強風!
何が起こるか分からない

 何が起こるか分からない。それが駅伝だ。……
 順天堂の監督・沢木啓祐はインタビューにそのように答えていた。使い古された台詞だが2日間のレースを観戦したうえで、優勝監督の言葉として受けとめれば、にわかに真実味をおびてくる。世紀を越えて新しい第一歩を標す第77回箱根駅伝は、そんな陳腐な箴言をあらてめて思い知る波乱含みのレースであった。
 波乱の幕あけは第2区……。東海大学の伊藤孝志が10キロすぎからまっすぐに走れなくなった。虚ろな目を宙に浮かせてあえぐ姿はいかにも苦しげだった。12.4キロ付近で観察車の監督が手をかけて制止したのは適切だったろう。かくして箱根の名門・東海大学は2区で途中棄権となり、荒れ模様の展開となった。
 復路で踏ん張って5位まであがってきた山梨学院大も最終10区のランナーが思わぬブレーキにみまわれた。残り4キロ付近で脱水症状、ほとんど意識がなくなり、周囲の呼びかけもとどかない。なんども左右によろけ、まるで夢遊病者のようであった。なんとかゴールにたどりついたが、あわやシード落ちのピンチであった。
 第3区といえばコースのなかで最もながめのいいところである。浜須加歩道橋を右折して134号に出ると、いかにも海沿いの道路らしく、松林のどまんなかをのびている。左側は相模湾、晴れていれば正面には富士山がみえてくる。
 往路の当日、風光明媚な湘南海岸は強風が吹き抜けていた。海からのすざまじい風に巻きあげられた砂塵が134号線をゆく選手たちに襲いかかった。3区から5区は突風が吹きすさぶなかでは、もはやスピード駅伝は望むべくもなかった。往路は風相手にスタミナを競う、サバイバル駅伝になって、それが箱根山中での思わぬドラマにつながった。風雲急を告げる。昨年につついて山登りで白熱したデッドヒートが展開されたが、その演出者は猛烈な冬の突風だった。
 だが、風に強いはずの大東文化大は1区で乗り遅れて往路は13位、主力を形成するとみられていた山梨学院大も7位、神奈川大も12位に沈んだ。逆に風をつかんで浮上したのは法政と平成国際大で、それぞれ3位、5位と健闘した。たとえ優勝候補でもひとつ歯車が狂えばどうなるかわからない。そういう劇的で熾烈なレースだった。


「紫」「紺」対決
復路では息づまるデッドヒート

 「紫」「紺」対決という前評判どおりに復路では、順天堂と駒澤による2強対決の様相がはっきりしてきた。
 紫紺対決を制して順天堂大学は悲願の学生駅伝三冠を獲得した。勝因をあげれば選手層の厚さだろう。区間オーダーが発表されたときに、すでにして順天の箱根制覇を確信していた。エースの高橋謙介、さらには先の出雲、全日本ともに区間賞を獲得して今や準エースになりつつある坂井隆則をあえて補欠に配すというのは余裕というものだろう。
 往路での8秒差の2位につけ、復路の6区で宮井将治があっさり奪首したとき、もはやこれまでとテレビの前をはなれかけた。だが……。駒澤はさすは昨年の覇者である。7区〜9区までの連続区間賞で最後まで追いすがってメンツをまもりぬいた。
 駒澤と順天にとっては因縁の第9区の攻防はとくに見応えがあった。27秒前をゆく順天の高橋謙介を駒澤の高橋正仁が追いついたとき、ふと2年前が脳裏によみがえった。あのときは先をゆく駒澤の北田初男に順天堂の高橋謙介が追いついて逆転、森本監督が戦前から声高らかに宣言していた三冠制覇を阻止してしまった。
 今回は攻守ところを変えて、逆に駒澤の高橋正仁が順天の高橋謙介を突っ放した。そのまま駒澤がゴールまで逃げれば2年前のリベンジが成立する。もし駒澤の逆転優勝となれば、駅伝監督界の団十郎・森本葵監督は、いったいどういう見得を切るだろうか……。いやあ、これが駅伝というものですよ……。目玉をひんむいて歓喜の雄叫びをあげるのではないか。それも観てみたいと思ったが、あれこれと考えているうちに、事態は一転した。10区の宮崎展仁が6キロ地点で17秒差をみるみるつめて、あっさり駒澤に引導を渡してしまったのである。
 今年の順天は多少の目算ちがいがあっても、層が厚さゆえに多少のくるいが生じても、二段構え三段構えでリカバリのきく体制ができあがっていた。駒澤に最後まで苦しめられたものの、それもすべて折り込みずみ、終わってみれば横綱相撲だった。
 それにしても……。高橋謙介は律儀で心やさしい男である。27秒という大差を一気に詰めてきた高橋正仁と13キロにわたって併走、あえて相手にエネルギーをたくわえさせている。2年前、当時はまだ無名だった謙介はこの9区で北田初男を食って、一躍箱根のヒーローとなった。今回は正仁に名をなさしめて、きっちりと恩返ししたのである。


間隙をついた中央大学
法政大学は念願のシード権を獲得

 往路では中央大、法政大、平成国際大、帝京大、復路では大東文化大、神奈川大がそれぞれ個性を発揮して見せ場をつくった。
 総合3位の中央大が37年ぶりの往路優勝を飾った。いわば駒澤・順天の両雄対決の間隙をぬって漁夫に利をおさめた。きっかけをつくったのは1区・野村佳史の快走である。1区で流れにのって好位置をキープ、1分あまりのアヘッドで山登りのスペシャリスト・藤原正和に引き継げたのが往路制覇につながった。
 総合4位にすべりこんだ法政の健闘も特筆に値する。最後の最後まであわや70年ぶりの往路優勝かと胸をわくわくさせてくれた。予選会で涙をみせたあの徳本一善の執念が活きたのだろう。1区の1年生・黒田将由が2秒差の3位でくると、エースの徳本があの神屋伸行や板山学に競り勝って、昨年と同じように法政をトップに押しあげた。五区の大村が最後の最後で力つきたが、価値ある3位であった。法政の各ランナーはいずれもベストの走りを見せているが、それはチームがひとつにまとまっていた証だろう。総合4位というオマケつきで待望のシード権を獲得した。
 平成国際大の往路5位も大健闘というべきだろう。カーニー、ムヒアの両エースを往路に投入した結果とはいえ、ほかのランナーもよく粘っていた。
 復路で光ったのは総合6位の大東文化大と総合5位の神奈川大だった。往路で12〜13位と思わぬ不覚をとった両校だが、復路はシード落ちの崖っぷちでがんばった。とくに大東文化大は6区と10区で区間1位の快走、順天堂大に25秒遅れたものの、復路優勝のチャンスもあった。神奈川大も5人のランナーが堅実にかせいで、往路3位まであがってきた。区間賞などひとつのないのにいつのまにか総合5位まであがってきている。いかにもこのチームらしい思いがする。


昨年につづいて今年も
箱根山中で白熱したトップ争い

 往路、復路ともに観どころはたくさんあった。
 第1区から火花散るバトル、六郷橋をすぎてもトップ集団に12人もいた。それぞれが思惑をひめて仕掛ける。各ランナーのスパートの呼吸、心理的な駆け引きが面白かった。
 板山学、徳本一善、神屋伸行、岩水嘉孝など主力校のエースがつばぜり合いを演じた第2区は今年も壮観であった。圧巻は徳本と神屋という学生界のスターによるトップ争い、相手が誰であろうと絶対に前にはゆかせないという徳本一善の勝負根性のすざまじさには目をみはる思いがした。
 往路6区の順天・宮井将治と中央・永井順明の首位攻防、9区の高橋対決なども興味深かったが、なんといっても今大会いちばんの見どころをあげれば、往路5区、箱根山中の首位バトルである。
 トップをゆく法政の大村一を29秒差で順天堂の奥田真一郎、1分09秒差で中央の藤原正和が追ってゆく。突風が吹き抜けるなかを大村は苦しげに首を振りながらひたすら逃げた。スピードのない大村には風も味方だった。事実、前半に差があまり詰まらなかったのは風のせいだったろう。レースに変化が兆してきたのは14キロすぎだった。藤原がじりじりと追ってくる。16キロをすぎて奥田も追ってきて、大村を先頭にして、奥田、藤原の三人ひとつの画面に入る状態になる。ものすごい向かい風である。顔をゆがめる3人はまるで風に躰をぶつけてゆくように前のめりになって風に抗していた。
 16.6キロでとうとう法政は順天堂につかまった。追いついた奥田は間髪をいれずに前に出たが、17キロ付近で大村が敢然とスパート、奥田を振りきりにかかった。藤原は2人のデッドヒートを背後でみつけながら力をためていたのだろう。19キロすぎで一気にスパートしてトップを奪った。
 もし藤原がこなければ、あるいは大村が逃げ切っていたかもしれない。藤原に一気に急襲されたために大村は抜かれた段階で燃えつきて、奥田にも抜かれてしまった。
 山の登り下りという起伏の激しいコース、強風下というきびしい気象条件にあって、体力の限界まで死力をつくす。今年はテレビの前から一瞬たりと離れることなく、とっくりとレースを観ていたが、箱根駅伝の「おもしろさ」の裏側にある「過酷さ」をあらためて思い知るはめになった。

☆順天堂大学(入船満、岩水嘉孝、中川拓郎、野口英盛、奥田真一郎、宮井将治、坂井隆則、榊枝広光、高橋謙介、宮崎展仁)


総 合 成 績
1位 順天堂大学 11時間14分5秒
往路 5:43:08(2位) 復路 5:30:57秒(1位)
1区 入船  満(3年) 1:03:52(7位)
2区 岩水 嘉孝(3年) 1:09:34(4位)
3区 中川 拓郎(2年) 1:09:03(6位)
4区 野口 英盛(3年) 1:06:00(1位)
5区 奥田真一郎(3年) 1:14:40(3位)
6区 宮井 将治(4年) 0:58:29(2位)(区間新)
7区 坂井 隆則(3年) 1:03:38(3位)
8区 榊枝 広光(4年) 1:07:07(10位)
9区 高橋 謙介(4年) 1:10:34(3位)
10区 宮崎 展仁(4年) 1:11:09(4位)

2位 駒澤大学 11時間17分00秒
往路 5:45:24(4位) 復路 5:31:36(4位)
1区 内田 直将(1年) 1:03:45(4位)
2区 神屋 伸行(3年) 1:09:04(3位)
3区 河村 修一(3年) 1:08:47(5位)
4区 松村 拓希(2年) 1:08:30(6位)
5区 布施 知進(2年) 1:15:18(4位)
6区 松下 龍冶(2年) 0:59:21(4位)
7区 揖斐 祐司(3年) 1:03:17(1位)
8区 武井 拓麻(4年) 1:04:48(1位)
9区 高橋 正仁(3年) 1:09:49(1位)
10区 高橋 桂逸(2年) 1:14:21(12位)

3位 中央大学 11時間19分17秒
往路 5:43:00秒(1位) 復路 5:36:17(6位)
1区 野村 佳史(2年) 1:03:38(1位)
2区 板山  学(4年) 1:10:01(6位)
3区 村本 洋介(3年) 1:07:56(3位)
4区 池田 圭介(2年) 1:07:34(4位)
5区 藤原 正和(2年) 1:13:51(2位)
6区 永井 順明(4年) 0:59:13(3位)
7区 杉山 智基(3年) 1:05:14(10位)
8区 花田 俊輔(3年) 1:05:37(4位)
9区 池上 誠悟(2年) 1:11:56(10位)
10区 木村 圭介(4年) 1:14:17(11位)

4位 法政大学 11時間20分23秒
往路 5:43:55(3位) 復路 5:36:28秒(7位)
1区 黒田 将由(1年) 1:03:52(3位)
2区 徳本 一善(3年) 1:09:34(2位)
3区 竹崎 重紀(4年) 1:09:03(2位)
4区 中村 洋輔(1年) 1:06:00(3位)
5区 大村  一(4年) 1:14:40(7位)
6区 長嶺 貴裕(1年) 1:00:42(6位)
7区 奈良沢 徹(3年) 1:03:53(4位)
8区 高橋  剛(3年) 1:06:45(9位)
9区 土井 洋志(2年) 1:10:03(2位)
10区 早川 謙司(2年) 1:15:05(13位)

5位 神奈川大学 11時間26分32秒
往路 5:54:58(12位) 復路 5:31:34(3位)
1区 飯島 智志(3年) 1:03:38(2位)
2区 相馬 雄太(3年) 1:11:23(11位)
3区 田中 俊也(3年) 1:10:58(9位)
4区 土屋  修(3年) 1:11:02(13位)
5区 浅尾  英(2年) 1:17:57(10位)
6区 松田 栄一(3年) 1:01:17(9位)
7区 吉村 尚悟(1年) 1:03:20(2位)
8区 林 健太郎(4年) 1:05:15(2位)
9区 原田 恵章(2年) 1:10:43(4位)
10区 青陰  寛(4年) 1:10:59(3位)

6位 大東文化大学 11時間28分5秒
往路 5:56:43(13位) 復路 5:31:22(2位)
1区 柴田 純一(1年) 1:06:57(14位)
2区 秋山羊一郎(3年) 1:11:08(8位)
3区 松浦 仁一(4年) 1:12:18(14位)
4区 福田 哲二(4年) 1:09:39(12位)
5区 村田 義広(1年) 1:16:42(8位)
6区 金子 宣隆(3年) 0:58:21(1位)(区間新)
7区 池田 洋介(4年) 1:04:18(5位)
8区 田子 康晴(2年) 1:07:30(12位)
9区 山脇 拓哉(2年) 1:10:54(6位)
10区 真名子 圭(4年) 1:10:19(1位)(区間新)

7位 帝京大学 11時間28分34秒
往路 5:48:55(6位) 復路:5:39:39(12位)
1区 中崎 幸伸(3年) 1:03:55(9位)
2区 谷川 嘉朗(3年) 1:10:01(5位)
3区 北島 吉章(3年) 1:07:45(1位)
4区 鎌浦 淳二(4年) 1:08:22(5位)
5区 飛松  誠(2年) 1:18:53(14位)
6区 清野 祥啓(1年) 1:01:24(10位)
7区 小川 直也(4年) 1:05:49(11位)
8区 野尻浩太郎(4年) 1:06:20(7位)
9区 喜多 健一(4年) 1:13:12(13位)
10区 村野 真一(2年) 1:12:54(7位)

8位 日本大学 11時間29分17秒
往路 5:51:15(8位) 復路 5:38:02(10位)
1区 中谷 圭介(1年) 1:03:45(5位)
2区 藤井 周一(1年) 1:11:20(10位)
3区 蔭谷 将良(1年) 1:11:08(11位)
4区 清水 将也(2年) 1:09:08(9位)
5区 渡辺 尚幹(4年) 1:15:54(6位)
6区 中山  隆(4年) 1:00:36(5位)
7区 塩見 雄介(4年) 1:05:01(9位)
8区 山本 勝義(2年) 1:07:26(11位)
9区 清水 智也(2年) 1:11:17(8位)
10区 清水 貴之(3年) 1:13:42(8位)

9位 山梨学院大学 11時間29分18秒
往路 5:49:51(7位) 復路 5:39:27:(11位)
1区 橋ノ口滝一(1年) 1:03:49(6位)
2区 D・カリウキ(2年) 1:11:10(9位)
3区 橋本  淳(4年) 1:10:20(7位)
4区 清田 泰之(3年) 1:08:44(7位)
5区 尾崎 輝人(4年) 1:15:48(5位)
6区 松田 浩二(2年) 1:01:14(8位)
7区 清家  健(2年) 1:04:52(8位)
8区 高見沢 勝(1年) 1:05:25(3位)
9区 尾池 政利(4年) 1:10:48(5位)
10区 長谷  亮(4年) 1:17:08(14位)

10位 早稲田大学 11時間29分48秒
往路 5:53:45(11位) 復路 5:36:03(5位)
1区 新井 広憲(3年) 1:04:09(11位)
2区 森村  哲(2年) 1:12:07(12位)
3区 久場 潔実(4年) 1:11:06(10位)
4区 原田 正彦(3年) 1:08:54(8位)
5区 五十嵐 毅(1年) 1:17:29(9位)
6区 大角 重人(4年) 1:01:49(11位)
7区 中尾 栄二(2年) 1:06:16(13位)
8区 松岡  宏(4年) 1:06:25(8位)
9区 後藤 信二(2年) 1:11:11(7位)
10区 鈴木 陽介(4年) 1:10:22(2位)(区間新)

11位 日本体育大学 11時間30分15秒
往路 5:53:25(9位) 復路 5:36:50(8位)
1区 佐藤 洋平(4年) 1:03:53(8位)
2区 須藤 大樹(4年) 1:10:49(7位)
3区 森永 幸男(1年) 1:10:45(8位)
4区 阿部  直(2年) 1:09:33(11位)
5区 佐藤 信介(2年) 1:18:25(12位)
6区 服部 史寛(3年) 1:02:00(12位)
7区 大光 剣心(3年) 1:05:57(12位)
8区 解良 健二(2年) 1:05:38(5位)
9区 城戸口直樹(3年) 1:11:20(9位)
10区 鈴木  直(2年) 1:11:55(6位)

12位 拓殖大学 11時間31分5秒
往路 5:53:38(10位) 復路 5:37:27(9位)
1区 藤原  新(1年) 1:04:03(10位)
2区 丸山 直之(1年) 1:14:34(13位)
3区 天野 元文(3年) 1:11:45(12位)
4区 松尾 明典(2年) 1:09:27(10位)
5区 杉山 祐太(3年) 1:13:49(1位)
6区 山田 一誠(1年) 1:02:02(13位)
7区 稲垣  亮(3年) 1:04:44(7位)
8区 重松 修平(2年) 1:06:06(6位)
9区 大宮 宙憲(4年) 1:12:42(12位)
10区 米倉 暁彦(1年) 1:11:53(5位)

13位 平成国際大学 11時間34分25秒
往路 5:48:15(5位) 復路 5:46:10(14位)
1区 田村 博史(3年) 1:06:47(13位)
2区 J・カーニー(3年) 1:07:43(1位)
3区 米山  宏(4年) 1:08:25(4位)
4区 F・ムヒア(3年) 1:06:51(2位)
5区 市川 哲平(4年) 1:18:29(13位)
6区 星野  寛(3年) 1:01:13(7位)
7区 吉野 孝弘(1年) 1:07:26(14位)
8区 伊東 永雄(4年) 1:11:19(14位)
9区 田島 康幸(2年) 1:12:22(11位)
10区 橋本 太一(3年) 1:13:50(9位)

14位 國学院大学 11時間45分55秒
往路6:02:24(14位) 復路5:43:31(13位)
1区 秦   玲 (1年) 1:04:48(12位)
2区 橋本  勝(2年) 1:15:23(14位)
3区 山本 泰之(1年) 1:11:57(13位)
4区 片山 敦輝(2年) 1:11:53(14位)
5区 飯塚 喜春(2年) 1:18:23(11位)
6区 五島 徹陽(3年) 1:02:28(14位)
7区 山岡 雅義(1年) 1:04:40(6位)
8区 小俣 好紀(2年) 1:08:14(13位)
9区 吉原 一徳(3年) 1:13:56(14位)
10区 飯干 守道(2年) 1:14:13(10位)

15位 東海大学 参考記録
往路:参考記録、復路:参考記録
1区 米田尚人(2年) 1:04:12
2区 伊藤孝志(4年) 途中棄権
3区 横山周二(4年) 参考記録
4区 西村哲生(4年) 参考記録
5区 柴田真一(3年) 参考記録
6区 斎藤直己(4年) 参考記録
7区 河野孝行(1年) 参考記録
8区 松宮正典(3年) 参考記録
9区 大井貴博(3年) 参考記録
10区 横山貴臣(4年) 参考記録


区間第1位
第1区(21.3) 野村 佳史 中央大学 1:03:38
第2区(23.0) J・カーニー 平成国際大学 1:07:43
第3区(21.3) 北島 吉章 帝京大学 1:07:45
第4区(20.9) 野口 英盛 順天堂大学 1:06:00
第5区(20.7) 杉山 祐太 拓殖大学 1:13:49
第6区(20.7) 金子 宣隆 大東文化大学 0:58:21
第7区(21.2) 揖斐 祐治 駒澤大学 1:03:17
第8区(21.3) 武井 拓麻 駒澤大学 1:04:48
第9区(23.0) 高橋 正仁 駒澤大学 1:09:49
第10区(23.0) 真名子 圭 大東文化大学 1:10:19

    

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