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2005年6月 | ||||||
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_ サトクリフに出てくるアフィントンの白馬や、ファージョンのウィルミントンの大男など、丘に描かれた絵が見てみたいとずーっと思っていたので今度訪ねることにしたのだ。適当に当たっているうちに、訪ねる予定のアフィントンやストーンサークルのあるAvebury周辺は、こういう「白馬」がいっぱいある場所なんだということが芋づる式に分かってきた。その中で見つけた本がこれ。
_
でもなんだか文は全然上手じゃないし造本や写真もあんまり…という感じだし、10年も前の本かと思ったらほんの2年ほど前のだった。1冊の本にいろいろまとまっているのは大変良いのだがどうも中途半端。それなりに役には立つだろうがどうもガイドブックにはなり損なってるし、研究の一端を一般向けに書いたにしても半端だし。なにより地名を始めとしてどうも訳語・用語がン十年前の感覚なのが何ともだ。著者は年寄りと言うほどのひとじゃないんだけど…。ペニスを押っ立ててる「サーンの巨人」のあたりの記述なんておかしいというか興ざめというか、いったいどういう人なんでしょ。
サーンの巨人
アフィントン
_ どう考えても現状では、継続的に運動する時間がとれそうにないので、↑をやってみることに。1日10分、毎日じゃなくていいのだそうだ。じわじわっとゆっくりスクワットその他をやる、高齢者や体力のないひと向きのトレーニングと同じだね。長男が「がんばって」と一言のこして去っていった。
_ 後刻:ちょっとやってみた。…き、きつい…。筋肉がブルブルブル…。
_ いや頑張る。去年は6ヶ月の通信講座もちゃんとクリアしたじゃないか!やれば出来る(T.T)
_ B&Bに予約のメイルを出しても一向に返事がなく、もしやにほんじんだから嫌がられているのでわ…(日本とは書かなかったんだけどな…)??とか思ったんだが、めげずに再メイルしたらようやく返事が来た。そしたら「なぜかどのメイルにもDLに23分かかるというメッセージが必ず出ちゃうので、困るから電話してくれ」とある。そのお宿は藁葺きで田舎っぽくていい感じなので空いてるならできればそこがいいんだけど…と逡巡し、さっき意を決して電話したよ<私にとっては一大決心(T.T)
_ めーるにはトーキョーってかかなかったのでおやどのCarolさんはちょっとびっくりしていました。さいしょの「ごめんなさーい、めいわくかけて」あたりはよかったのですが、そのあとのかいわは、いっぱいわかんなくてこまりました。Carolさんはそのたびにくすくすわらうのでもっとあせりました。「わかった?ほんとに?いーい?たしかに?」となんかいもきかれました。「そこから●●までいけますか?」「はーい、近くよ。綺麗な村で見るところ沢山あるわよ」で、「そこからどのくらいかかりますか」をおもいーっきりまちがえましたが、しんせつにていせいしておしえてくれました(T.T) おまけに「英語お上手よ」といってくれました。ちょうハジだとおもいました。あいわずそーえんばらすと(-.-#)
_ そもそもこくさいでんわのかけかたもわからなくてこまりました。めーるはたんごをならべればいいのでほんとにらくです。あーえいごのでんわはしんぞうにわるいです!!!
_ ごはんつくるげんきがすっかりなくなりましたが、そとはすこーるがやまないのでとてもでられません(;.;) はっ、かみなりがまたなりだしたからでんげんおとさなきゃ。
_
ダール/『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール コレクション/評論社
チャペック/『カレル・チャペック童話全集』/青土社
橋本治/『勉強ができなくても恥ずかしくない 3それからの巻』/ちくまプリマー新書
藤森照信/『人類と建築の歴史』/ちくまプリマー新書
石井直方、谷本道哉/『スロトレ』/高橋書店
恩田陸/『蒲公英草紙―常野物語』/集英社
_ チャペックは色刷りの挿絵が沢山入ってる!大好きな童話がまとめて読める!
_ スロトレ実践中。き、きつい。こんな楽そうなのになんでやー。しかも「きつい人向け」に、らくちんバージョンも載っている…やっぱり結構きついんだァ。しかしこれくらい、ほんの十分が出来なくてどうする。信じて続けます(;.;)
_ 恩田陸はどんどこ出るのでもはや諦めて全然追いついてないのだが、常野物語だけは買わなきゃね…!『光の帝国』は大急ぎで読み返したが、こちらはまだ読んでない。連載時は大体読んでた…でも途中で、単行本化するからと連載やめちゃったんだよね。
_ 100ページ目あたり
_ まだ始めの方で、トムがやんちゃなガキンチョのころ。
_ サトクリフに出てくる白い馬があるアフィントンは、トム・ブラウンの舞台、というか作者・ヒューズの出身地。子供向け文学全集かなにかで遠い昔に読んだのは確かなんだが…で、作中に出てくる「白い、草ぶきの大きな農家」というのが、多分先日予約したB&Bだと思われ。絶版なので図書館で借りた。でも「予約本の準備が出来ましたから早く取りに来てください」という連絡メール(ケータイあて)を、なにも月一度の休館日の朝に寄越さなくても……無駄足運んだじゃないか!
_ この本によると、白馬は9世紀のアルフレッド大王=イングランドを統一した人が戦を記念して作らせたことになってるが、今は3000年くらい前のそれこそイケニ族あたりによってつくられたと言うのが定説のようだ。エポナ神(馬の神)かどうかは確証ないらしいけど。
_ しかもこの本、1952年第一刷の旧かな本なので、慣れるまで読みにくい。でも、文を直さないで新かな、新字体になおしただけのようなものに比べたら、ずーっと必然性と味があっていいのよー。それなりになかなか面白いのでそろそろ新訳してくれないかな。
_ ミスランはサイベルを手に入れる間際まで行くがブラモアに滅ぼされる魔術師。'Od Magic'で王女の婚約者となる魔術師が、どうしてもこの人を連想させるのよ。
_ 一癖も二癖もありそうな人が次々出てきて、なかなか一つ所へまとまっていかないが…お約束のドラゴンも王宮も魔術師も、…、盛りだくさん。
_ ミスランならぬミスランディアのほうは、ぶじ角笛城の戦いを勝ち、只今オルサンクへ皆で戻ってメリーたちに会い、いまからエントが出てくるところ(オーディオブック続いてます)。この辺はいまいち詳しい記憶が薄れているせいもあって、一度聴いただけじゃさっぱりわかんない(;.;)
_ 虫歯予防デーは過ぎちゃったけれど、むかしむかし今頃になると朝礼に歯医者さんがやってきて、超特大サイズの歯ブラシと歯の模型を持って、歯みがきの訓話のあと、皆で歯みがき体操をしたのだ。腰に片手を当てて、フレーズごとに歯ブラシを高く掲げて。
_ その体操の歌の歌詞が可愛くて…いろんな動物が出てくるのよだ、ずーっと改めて知りたい知りたいと思っていた。突然思い出してググったら、あったあった。さすがライオンのサイト。歌詞が見つからないのがちょっと残念だが…、辛うじてメロディが読み取れる譜面はまさにその曲。ううー懐かしい。今は亡きローリング法の時代だったんです…orz
_
ライオンのサイト(1)
ライオンのサイト(2)
歯磨体操の歌は、「くまの子りすの子」なんだそうだ。そういえばそんな歌詞だった気がする。
_ 恩田陸を決して全部読んでいるわけではないが、この人の作品て、全くの架空のお話であっても(学園ものみたいな)、やっぱりこの現実社会に生きている人としての視点が、常にはっきりとあると思う。ある時は語り手(or作家)の視点に、あるときは作中人物に、必ず(たぶん)。だからよけい共感するのでは。不安、喪失、無力感…ふと見る手の中は空っぽよ。
_ やっぱり泣きました。
_ 昨晩は予定通り連れ合いと辛い四川料理店に行った。「辛いの大丈夫?ほんとに〜?」と言われて「平気、平気」と強がる連れ合い。「ここの普通はよその辛いなんだよ」と諫めて、どれもとりあえず普通で行ってもらった。激辛メニュ(汁なし担々麺と麻婆豆腐)は取らなかったものだから、たしかに他よりちょっと辛いかな、程度だったため、最後に「どうでした〜?」と訊かれて連れ合い「全然!」と強がる。お店の人おもしろがって「じゃあ今度は手加減しないのを食べてみて!」…きみ一人で食べてくれ>連れ合い
_ で、生ビール小+紹興酒のロックをグラス半分くらいちびちび舐めたんだけど、どうもこれがいけなかったらしくて、半ば気持ち悪い感じになっちゃって帰宅するなりそのままダウン。連れ合いは隣でサッカーを見ていたので「ゴォォ〜〜〜〜〜ル!」とか「2点目!!!」は聞こえていたのだが、結局そのまま朝までぐっすりだった。全然ダメだなァ…!
_ 王国では、魔法学校によって魔法をコントロールしているのだけど、律しきれない力を持った者が学校の内外に一人ならず現れている。その力の一つが、日暮れとともに目覚める街で図らずも顕れた。その場面はマキリップの面目躍如。
_ 学校の生徒Elverという男の子がかわいい。「でも、どうして」「でも、なんで」とセンセの足元(鼻先)につきまとって悩ませるが、言うことはなかなかいいとこ突いてる。
_ 女性たちもすてきよ〜。王女の目の見えないひいおばあさまとか、月を思わせる魔法使いの娘とか。
_
ジョー・ウォルトン/『アゴールニンズ』/早川書房
訳者は『鳥姫伝』の和爾桃子さん。
_
頂き物
サトクリフ/『闇の女王にささげる歌』456602086X/評論社
_ この前『イルカの家』の誤訳を出版社に指摘したら、お礼にと訳者の方(乾侑美子さん)から送られてきた。普通は一刷りで終わっちゃうのにこの本は二刷りがでたので直すことが出来ました、と。面白い本はいっぱいあってもマイ・ブックになる本てそうそうはなくて、この『イルカの家』はそれ。『闇の女王にささげる歌』も大変好きな本です。
_ 読み終わった。今日ずっと読んでいた。
_ 最近の中では、わかりやすい部類だと思った。いつものようにそれだけで一つの話が書けそうなネタがこの一つの物語の中に沢山もりこんであるので、それらの行方が食い足りない思いもある。古い魔法のあたりがもう一つ描き込んであったら、とも感じるが、エンディングへのなだれ込み方が、マキリップらしいなあとやっぱり思う。
_ 小・ちゃぶ台ひっくり返しとかもあるし。しかしお姫さま、頑張りましたね!
_ 連れ合いが、これに行こう!というので昼から東京駅に。ヨーロッパの観光地に良くある屋根なしの2階建て観光バスが日本にも導入されたというもの。
_ いくつかコースがあるようだが、普通の皇居一周コース約45分、途中日差しが強くなり暑かった〜。風もなかなか強いが、高くて見晴らしはいいし、開放感・爽快感があって、けっこう楽しかった。皇居の緑や、頭上間近に見る並木の緑も綺麗だった。東京の田舎者としては通ったことのない道もあって面白かった。お台場に行く夕方からのコースもよさそう。
_ 1時間前に当日切符を買ってから、出発地点近くの丸ビル1階でオヒル。ランチメニュそこそこおいしかった。
_ バスから降りてからは東京駅大丸地下で京の焼き栗を買ったのだが、あそこは目の毒だ。おーいーしーそーうーなケーキ、和菓子の数々。ああダメだ。あとに行くところがあったので生ものは買えない、とすっぱり諦め、Nina'sのフレーバーティがあったのでニナスブレンドを買い、鳩サブレの売り場で吹き寄せを買っておしまい(ほとんどの店では吹き寄せが置いてないのだ)。
_ http://nekonomestill.blog2.fc2.com/blog-entry-297.html
_ お他所の写真ですが、今日2階建てバスで通った場所。この門柱の上の黒い部分は、ドイツの兵隊さんの帽子(かぶと?)と模したものだそうです。なんとチャーミングな。こんな赤煉瓦建築が東京にあったとは、知らなかった。法務省のサイトでもちらっとしか触れていない。
_ 結局また順序が変わって、つい手に取った『輝く断片』半分すぎにさしかかって「マエストロを殺せ」の途中。
_ 内容のびっくりさはあるのだが、読んでいてどこか安心感があるのはやはり昔なじんだSFの雰囲気があるからか?
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『タフの方舟』を読もうと思ったら↑が鞄に入ってたので昼休みに読んじゃった(T.T)
でもその前に英語もひととおりやった。
_ 作家になっちゃうんだケンタくん。
_ たかどのほうこ/『おともださにナリマ小』/フレーベル館
_ 読み物だけど2色刷の絵本みたいな感じのきれいな本。
_ 「た」かと思ったら「き」の方だった。たかどのさんだとどうしても「た」を思い出しちゃう。『ぼんぞうののぞきだま』とか。朗読のインパクトも強かったから。
_ 最寄り駅の近くにあるそばやが「きぬたや」と言って、看板にタヌキが逆立ちしている絵が描いてあるので次男がいつも「ほらほら」と喜んで指さす。
_ 高楼さんがたぬきに似てるというわけでは全然ないのですがね。
_ 結局徘徊の後『タフの方舟1』に落ち着いているのだが、このタフというキャラ、どーこーかーでーお会いしたような…どこのどなたでしたっけ??
_ The Chronicles of Narnia、じつはこれは英語で読んだことはないのであるよ。たくさん出回っているうちに買っておこうかな。その前にオーディオブックを買ったのであるが、思いのほか素敵な装幀。ポーリン・ベインズの絵が生かしてある。しかもCDそのものにも!外箱の奥にも、隠し絵のようにもう一枚。
_ 「魔術師のおい」はケネス・ブラナー、「ライオンと魔女」はマイケル・ヨーク(わーん大好き)、「朝びらき丸」はデレク・ジャコビ、など、一巻ごとに朗読者が違っている。ただしまだ聴いてない。指輪オーディオブックがめでたく終わったらだな。そちらは、いまガンダルフが目を開けたまま寝ていて、ピピンがパランティアを手にしようと言うところ!(でiPodの電池が切れた)
_ 上巻から下巻に突入して、先程終わり。
_ 素晴らしかった〜。方舟のサイズからして、こういうのあり?反則じゃん(喜)という感じだったんだが、ほとんど全知全能になって…
_ よくあの「決断」のくだりを最後に持ってきた、しかもあのシーン、とほとんど感動した。続いても良し、これで終わりでもそれも良し。いずれにせよ、SFの楽しみの一つは、宇宙空間(内外問わず)の広さと深さを感じさせてくれることなので、タフはこれに十分以上応えてくれるものだった。
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たむらしげる/『象の思い出』/アノニマ・スタジオ
たむらしげる/『水晶山脈』/アノニマ・スタジオ
エドマンド・スペンサー/『妖精の女王 (3)』/ちくま文庫
ガレッティ/『象は世界最大の昆虫である』/白水社Uブックス
大森望/『現代SF1500冊 乱闘編 1975―19』/太田出版
大川玲子/『図説 コーランの世界 写本の歴史』/河出書房新社
ローズマリ・サトクリフ/『太陽の戦士』/岩波少年文庫
_ サトクリフは「ローズマリ」表記と「ローズマリー」表記があるので検索時に注意。
_ 昨晩またBathのB&B3件にメールした。そしたら今朝、1週間も前に問い合わせたところから、空いてるよメールが来ていた。結構のんきだなあ。時間によっては即返事を寄越すところもあれば、梨のつぶてのところも有り。とりあえず一安心。これでその日一日夕方まで心おきなく回れるわ。さあゴーストツアーだ。
_ 父親竜の死で、独身の娘竜らがそれぞれ別の兄の元へ引き取られることに…。いい家の娘たちが後ろ盾を失うと寄る辺ない身に、というのはヴィクトリア朝だね。
_ まだ始めの方、次女が牧師竜に言い寄られたあとまで。なかなかこれ読みでがあるのだ。そういうわくわく感がある。何で身に危険が及ぶと娘竜はピンク色になっちゃうんだろ、待て次号。
_ のびのび飛翔するセレンドラ嬢ちゃん、いいぞっ。でもお兄ちゃん(エイヴァン)はちょっとうぶね、いいやつなんだけど。和爾桃子さんの訳もなかなかと思う。
_ これはハードカバーで1900円なのだが、FT文庫などから出すのと比べて、売り上げや読者の獲得などトータルで見たらどちらの方がいいのだろう。出版社にとって、読者にとって。持って歩いて読みやすく、布教しやすいのは断然文庫。値段と場所ふさぎなのはともかく、持っていて嬉しいのは断然ハードカバー。どういう基準でハードカバーで出すとか文庫で出すとか判断するのかしらね。
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Bathからはcoachで空港に戻る予定 この前のときOxford〜Heathrowのバスは早朝から深夜まで1時間に2、3本出ていたので、Bathからもそうだと思ってたら、1.5〜2時間に1本しか乗り換えなしのがないじゃないか。2時間半のところ、乗り換えがあると待ち時間を入れて4時間とか言ってる。そんなのやなので&日曜なので、一応予約してみた。
http://www.nationalexpress.com/
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バーコードのついたチケットと称する紙を印刷して持って行く、というのがなかなかアナログ。それにしてもヤケに簡単だったが、鉄道もそうなのかなあ。
http://www.nationalrail.co.uk/ ……アラ買えるみたいだ。何かつまんない気もする。
_ 本自体がハードカバーでしかもどことなく児童文学ぽい雰囲気があるので、始めはそういう感じで読み始めたが、ところがどっこい、大変読みでのある、デフォルメの効いた、含蓄に富んだものだった。ブルブル。
_ しかし生きながら喰われちゃうあたりが…、ううっ。
_ 日陰のモヤシみたいなニンゲンがなーんとも。泥足にがえもんとか「イーンゲン」とか思い出しちゃう@ナルニア
_ トロロップ(トロロープ)は、文学探偵なんとかにも出てきたのではなかったかな?そうかほとんど邦訳がないのか。名前は聞くのに。
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